とんがり帽子のメモル とは?ページ内リンク ↓ウィキペディア(Wikipedia)記事 ↓Yahoo!知恵袋とんがり帽子のメモル(とんがりぼうしのメモル)は、東映動画(現・東映アニメーション)製作のテレビアニメ。1984年3月3日から1985年3月3日まで朝日放送制作・テレビ朝日系にて放送された。全50話。もともとは土曜19:00〜だったが、途中から日曜8:30〜に変更となった。以後、日曜8:30〜の、題名のない音楽会前座枠ともいえるこの時間帯は、朝日放送の制作による東映アニメーション枠として、現在まで定着している。 1985年には東映まんがまつりの一作として劇場映画になり(同時上映はキン肉マン、GU-GUガンモ、電撃戦隊チェンジマン)メモルとマリエルの再会を描いたエピソード「二人を結ぶ風の手紙」を再編集したものが上映された。 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』 とんがり帽子のメモル 出典: 『はてなダイアリー』 関連商品
テレビ主題歌 /
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目次 |
前述の通り、2008年現在も続く朝日放送の8:30枠女児向けアニメーションの第一作となった作品(オリジナル)で土田勇、名倉靖博らがまるで絵本の中から飛び出したような舞台・キャラクターを産み出した。また作画監督には姫野美智や只野和子が名を連ね、各話ごとに違う味わいの絵を楽しむことができる。また一部のアニメファンからは、現在の萌え系アニメの元祖という声も高い。
ストーリー自体もフランスとスイスの国境近い場所に不時着したリルル星人(姿形は10センチ前後の小人)と人間の触れ合いを描いたオーソドックスでハートウォーミングなものになっており、大人へも郷愁を煽るものとなっている。また基本的に、根っからの悪人は出てこない。シリーズ構成は雪室俊一、演出は主に佐藤順一が手がけた。
サウンド面でも特筆すべき事項は多い。オープニング曲の作詞はTARAKO、エンディング曲「優しい友達」の作曲は小林亜星、ともに歌うのは山野さと子。山野はこれ以外にもたびたび劇中で披露される「しあわせいくつ」や一話のエピソードのためだけに作られた「金の星ふります」など多くの曲を歌うが、この二曲はアニメソングとしては珍しい三拍子である。
主演の渡辺菜生子は魅力あるメモルを演じた本作でブレイクする。
終了20周年を迎えた2005年からレコードの再発、原画集などが相次いでリリースされ、11月にはついにDVDBOXが発売された。この中には渡辺が20年ぶりに吹きこんだメモルのコーションメッセージが収録され、どんな特典よりもマニアの心をくすぐった。
また、2006年7月29日から9月3日までに富山県南砺市(旧西砺波郡福光町)立福光美術館で、『楽しいムーミン一家』と本作品を中心とした名倉靖博展(原画展)が開催された。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
中部ヨーロッパの山中に世界一小さな村、リルル村はある。宇宙船の事故で地球に不時着したリルル星人の住むところだ。リルル星人たちは身長10センチ前後で、皆がとんがり帽子をかぶっている。
長老の孫娘・メモルはとっても元気でおしゃまな女の子。両親のいるリルル星に帰る日を夢見ながら、毎日友達のポピット、ルパング、ピーとともに元気に遊びまわる。ある日鷲に襲われた小鳥を助けようとして森に迷い込んだメモルが見たのは自分たちと同じ姿形、でも何十倍も大きい地球人がピアノを弾く姿だった。
メモルたちがはじめて見た人間、マリエルは病弱で孤独な女の子。病気療養のためにこの山村を訪れていたのだった。メモルはこのマリエルと友達になり、その中でとても大切なことをマリエルに伝えてゆく。
本作のメインテーマはメモルとマリエルの友情であろう。
この時間帯ではしばしダブルヒロインの作品が製作される(例・ふたりはプリキュアシリーズ)。二人の少女は対照的に描かれることが多いが、本作も例外ではない。小さな体にあふれんばかりのエネルギーをみなぎらせて男の子たちと遊ぶメモルと、メモルの涙で死の淵から生還したというのに「別に助からなくてもよかったのに」とつぶやくマリエル。大きな闇(病み)を抱えたマリエルは、メモルという小さくて大きな光に触れるうちに生きる希望を取り戻してゆく。
健康を取り戻したマリエルはサナトリウムを去り、メモルとも別れる。しかしメモルは一人マリエルを追った。マリエルに会いたい、その一心で。マリエルも学校を退学になりながら(結局は取り消される)メモルに届くようにと懸命にピアノを弾く。メモルはその音を頼りにマリエルの元にたどりつく。メモルもまたマリエルを求めているということを明確に示すエピソードである。
メモルの友達のリルル星人は皆男の子だし、マリエルのボーイフレンド・オスカーは結局グレイスを選んでマリエルの元から去ってしまう。物語後半に登場するシンシア(声・三浦雅子)はマリエルの数少ない味方になるが、マリエルは彼女には最後までメモルの正体を教えなかった。このように二人の仲を疎遠にするような存在が描かれることはなかったという面もあるが、互いに求め合う二人の友情は揺るぎのないものであった。
本作品の最終回は予定調和が過ぎるとファンから評されることもあるが、このテーマに沿って最後まで揺るがなかった大団円といえるだろう。
蛇足だが、二人を演じた渡辺菜生子と安田あきえも明暗が分かれた。ほぼ同年代で(渡辺が二歳年下)、ともに高い評価を得たものの、今や屈指の少女役声優になった渡辺に対し、安田はこれ以降目立った活躍をしていない。メモルとマリエルの持った光と影がそのまま二人に反映されてしまったかのようでもある。
リルル星人の女の子。おしゃまでおてんば。幼児の姿だが実年齢は24歳(リルル星人の平均寿命は400歳で、天敵のゴロニャンに食べられなければもっと長生きする)。長老の孫娘。
リルル星人の存在を最初に知った地球人。14歳。ピアノが得意で、サンロワーヌ芸術学院を療養のため休学中。家族愛に恵まれず、孤独な魂を抱える。
リルル村の長老。齢400を越える。孫のメモルを暖かく見守る。
リルル村の男の子。音楽家フォルテンの息子。男気にあふれる性格であり、いくどかメモルを身を呈して守っている。
リルル村の男の子。盗賊トリローネの息子。お調子者。マリエルに好意を寄せている節がある。
リルル村の男の子。ルパングの弟。時々スルドイ一言を放つ。
リルル村の旅人。子供たちに慕われている。
リルル星人。メモルをお嬢様と呼び、時に厳しくしつける。
サンロワーヌ芸術学院ピアノ科の生徒。何かとマリエルにきつく接する。
リルル星人の存在を二番目に知った地球人の少年。グレイスの幼なじみ。
| 朝日放送 土曜19時台前半 | ||
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| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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レディジョージィ
(1983.4.9 ‐ 1984.2.25) |
とんがり帽子のメモル
(1984.3.3 ‐ 9) |
GALACTIC PATROL レンズマン
(1984.10.6 ‐ 1985.3.30) |
| テレビ朝日系・ABC制作 日曜8時台後半 | ||
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とんがり帽子のメモル
(1984.10.7 ‐ 1985.3.3) |
はーいステップジュン
(1985.3.10 ‐ 1986.1.12) |
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| BS2衛星アニメ劇場 月曜18時台後半 | ||
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とんがり帽子のメモル
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