なかやまきんに君(なかやまきんにくん、本名:中山翔二 - なかやま しょうじ、1978年9月17日 - )は、福岡県北九州市出身のお笑いタレント。吉本興業所属。
プロフィール
- 身長176cm・体重74~76kg。3サイズは104/76/95(筋肉留学前。現在は一回り大きくなっていると思われる)。血液型はAB型。
- 福岡工業大学附属城東高等学校卒業。
- 吉本総合芸能学院(NSC)22期生。
- 芸名の名付け親はFUJIWARAの原西孝幸であると言われるが、原西が考えた名前は「なかやま」がない単なる「きんに君」。
人物
- 吉本入団前の素人時代、1998年10月30日放送分の探偵!ナイトスクープに「世界一指を早く回せる男」として出演経験がある。(「探偵ナイトスクープDVD Vol.4 爆笑小ネタ集33連発~ 恐いモノに追われると速く走れる?編」に収録)
- スポーツジムで知り合ったアメリカ・シカゴ出身の女性(通称:シカゴの暴れ牛)と熱い一夜を共にして以来、外国人女性出演のアダルトビデオに興味を持つようになったという。また、芸恋リアルでは、ジャスミン茉莉花に告白した事もある。
- 見かけによらず占いに凝っていて、週に5回通うこともあるとか。
- 準レギュラーで出演している「せやねん!」(毎日放送テレビ)では、人気企画「ピーンと来たら激写メール」(視聴者から送られた、カメラ付き携帯電話やデジタルカメラで撮影した面白写真を紹介する企画)のリポーターとして、吉本の先輩・たむらけんじと共に番組限定のコンビ「おもしろーず」として活動している。
- 高校の同級生に日下部基栄(元福岡県警察官、シドニーオリンピック柔道女子57kg以下級銅メダリスト)がおり、「ナイトシャッフル」(FBS福岡放送制作)のロケゲストとして出演した際、今や同局のレギュラータレントと化した日下部が現場に乱入し、高校時代の行状を暴露された。日下部のテレビにおける発言は歯に衣着せぬところがあり批判も少なくない。それだけにきんに君にとって、その場はさながら地獄のようだった。
- 千鳥のノブとは新喜劇ボンバー!!で「ザ☆元気」というユニットコンビを組んだことがある。
- 食事は味をあまり気にせず、筋肉をつけるのに役立つことを重視している。例えば「ささ身のボイル・青汁がけ」など。
- ロンブーの田村淳と顔がよく似ているため、一部で兄弟説が流れている(きんに君は実兄だが、弟である淳がきんに君を嫌っており兄弟と公表しないことが吉本在籍の条件など)が、デマである可能性が高い。
- 2007年M-1グランプリのために同じく筋肉質の芸人八木真澄と漫才コンビ「ザ☆健康ボーイズ」を結成し準決勝にまで進出した。2008年も「ザ☆健康ボーイズ」として、M-1に再挑戦[1]したが惜しくも3回戦敗退となった。
来歴
- 筋肉留学
- 筋肉留学から帰国
- 2007年9月7日筋肉留学から帰国。帰国した模様が同日に放送の「ちちんぷいぷい」で取り上げられた。2008年年明けにも再渡米する予定。この日以降の仕事は、帰国会見での服装での登場が多い。
- 2007年9月8日、「せやねん!」に生出演。帰国後初のテレビ番組出演。
- 2007年9月10日、「なるトモ!」生出演。
- 2007年9月29日、「せやねん!」に帰国後2回目の生出演。レギュラー番組に復帰した。(現在のレギュラーは新喜劇出演とこの番組だけである。)
- 再度ロスへ筋肉留学
スポーツ特番での活躍
肉体派を売りにしているだけあって、運動神経は芸能人の中でも1, 2を争う。その筋肉が見せ掛けではない事は、民放で行なわれる「スポーツ特番」(TBSの筋肉番付シリーズ)などで、過去に数々の優秀な成績を収めていることからも見て取れる。
- スポーツマンNo.1決定戦芸能人サバイバルバトルにて前人未到の大会4連覇を成し遂げ(2006年10月)、計5回総合No.1となっている。また、2006年1月1日放送のプロスポーツマンNo.1決定戦でも総合4位に入賞している。
- SASUKEにも過去7回出場しており、2回2ndSTAGEまで進出している。
- そんな運動神経抜群の彼ではあるが、実は泳げない。また、バランス感覚も悪い。
- 筋肉留学から帰国後、芸能人サバイバルバトル第18回大会で復帰するも、ブランクが響いたのか総合7位で自身初のファイナル落ちとなったほか、2008年1月1日放送のプロスポーツ大会でも散々な結果で終わってしまった。
主なギャグとネタ
とにかく筋肉をアピールしたがる。九割方一発ギャグである。基本的に失笑を伴うすべり芸だがなぜか憎めない。くせになる芸風である。内村光良や宮迫博之は気に入ってる模様でよく物真似をしている。本ネタよりも前フリのほうが受けていることがよくある。
- (腕で筋肉ポーズを取りながら)それは言えません!
- (全身でポーズを取りながら)な~か~や~ま~きんに君です。
日曜笑劇場「1、2、駐在さんダァ〜!!」ではほぼ毎回、以下のお約束的なやりとりがあった
-
- (石田)「ちょっと君!こんな所で何をしている?」(挙動不審なきんに君を警官役の石田靖が職務質問)
- (なかやま)「それは言えません!」
- (石田)「名前は?」
- (なかやま)「な~か~や~ま~きんに君です。」
- (石田)「なかやまきんに君ね…」
- (なかやま)「それは言えません!」
- (石田)「今言ったやないか!!」
- (なかやま)「(腕で筋肉ポーズを取って)言っていません!!」
- (石田)「名前は?」
- (なかやま)「な~か~や~ま~きんに君です」(このやり取りが何回か続いた)
- ムキムキになって、○度目の夏!!(2000~2001年の間にムキムキになったらしい。2005年だと5度目)
- 今日も~!朝ごはん~!い~っぱい食べてきた!
- 1、2、3、パワー!
- 拍手を下さいっ!!
- さあ来い!さ~ぁ来い!
- 健康のためなら~死んでもいい!
- 義務!義~務っ!む~ぎっ!
- ドーナツ化現象!現象化ドーナツ!!
- 言うな~~~!それ・を・言うな~~~!!(U・N・A、言うな)
- ……(嫌なことがあったとき、普段の笑顔とかけ離れた死んだ目・顔になり、反応が極薄になる)
- 筋肉しりとり!
- 筋肉じゃんけん!
- 筋肉三・三・七拍子!
- 筋肉玉すだれ!
- 筋肉レーダー
- 筋肉紙芝居
- おい!オレの筋肉。おい!オレの筋肉。さあ、やるのかい?さあ、やらないのかい?どっちなんだい!?や~らない!!(それから他のメンバーからやらんのかいと突っ込まれる。)
- そうです、○○です……ってこ~れ~で~も~か!
- 今あなた、なんて言いました?僕を怒らせるとどうなるか、解ってますか!?この~、(腕組みして)筋肉プンプン!
- (腕を叩かれて)筋肉明太子!
- 筋肉爆弾!
- 筋肉時計!12時!3時!6時!9時!
- おい おい見せちゃうのかい おい 筋肉ルーレット! オープーン!!
- 俺がこのタンクトップを脱いだらどうなるかわかるか?(タンクトップを脱ぎ捨て)裸やー!
- 池乃めだかや烏川耕一が、張り合うことがある。
- (池乃)「俺がこの上着を脱いだらどうなるかわかるか?地味な色やー!」
- (烏川)「俺がこのシャツを脱いだらどうなるかわかるか?デブやー!」
- おい○○!おい○○!(人や物の名前)
- (何も使わずに胸を動かしながら喋る)
- きんにクリスマス&筋肉ベル
- (服を脱いだ状態で立ち去る時)あれ?来た時より寒いなー?
- でも、笑いの筋肉は読めません!
- それはまてにあたいする!(横丁へよ~こちょ! 限定)
- 「ホウレンソウ」を取り出し、「ポパイがホウレンソウを食べると強くなります。ということは、もともと筋肉のある私がホウレンソウを食べれば、最強になります。」などと言ってホウレンソウを食べ、「さあ、かかってこい!」。ところがなぜか思ったように力が入らない。よくよく見ると…「あ、これ小松菜やー!母さん間違えてるよ!」他の出演者からは「それ位自分で買ってこい」などと失笑される。そして「(小松菜だけに)困っつなー」と、ダジャレで締めるところは、いかにも島木譲二の後継者らしい。
- その島木譲二に張り合って大阪名物パチパチパンチを披露することもある。
など、筋肉を使ったギャグは数え切れない。
ギャグ前の前フリの段階で「オゥオゥオゥ、ダブルバイセップス…」等、ポージングの名前を呟いている事がある。
また、自作のイラストを利用したネタもあるのだが、テレビではほとんど披露していない。
ちなみに2005年5月14日放送分「バンド解散の危機!」では、「俺がこのタンクトップ~」のネタを「俺がこの筋…、タンクトップを脱いだら~」と間違えたため、吉田ヒロに「なぜ筋と言ったんですか?」、小籔千豊に「キンクトップになりますやん」と突っ込まれた。
キャプテン☆ボンバー
2006年イチオシのキャラクター。アメリカの文化を日本に紹介するため、ノースキャロライナ州からやってきた男である。星条旗を施したキャップ、タンクトップ、短パンを身につけ、アメリカンにキメている。常にアメリカンなことを口走り、決め台詞は「ボンバー!!」。R-1ぐらんぷり2006ではキャプテン☆ボンバーとして出場、決勝まで進出。このときは舞台上になかやまきんに君の遺影を置き、きんに君とは別人という設定(きんに君と呼ばれても否定)でネタを披露した(結果は8人中最下位)。
2006年4月からはキャプテン☆ボンバーを主役に据えた新喜劇イベント、「新喜劇ボンバー!!」がスタートした。
レイザーラモンHGがブレイクしたきっかけは、「爆笑問題のバク天!」でのきんに君のコーナーの「筋肉紙芝居」に作画担当として出場したことである。当時無名のHGが今やきんに君をはるかに追い越してしまい、なおかつ筋肉芸人としてかぶってしまった。きんに君は、今になってHGを売り出すきっかけを作ってしまったことを後悔しているらしい。そんな現状に嫉妬したのか、きんに君は“HGは性格が悪い”と噂を流したり、レイザーラモンHGのスケジュールを妙に把握したりしていた時期もあった。しかし、HGの人気にヒントを得て「自分も別人格のキャラクターを編み出せば…!」ということで誕生したのがキャプテン☆ボンバーである。とはいえ、HGのように素顔を隠しているわけでもなく、芸風も普段と大差なく、普段のきんに君以上にすべり所が多く、ある意味レイザーラモンRG以上にツッコミ所も多いキャラクターではある…が、やはり何故か憎めない。ちなみにキャプテン☆ボンバー誕生の陰にはHG同様ケンドーコバヤシの助言があったとされている。
3月24日の笑いの金メダル日曜お引越しスペシャルのワンミニッツショーでもキャプテン☆ボンバーとして出た(くりぃむしちゅーの上田などに尋ねられても、きんに君であることを否定した)。
4月20日、大阪府立体育会館にて行われたハッスル16でプロレスデビューを果たす。有酸素運動マン(サバンナ八木)をタッグパートナーに島木譲二・ユウキロック組と対戦。試合前、ユウキロックの「なかやまきんに君ですよね~?」という挑発には「ボンバープンプン!」で対抗、試合ではコーナーに登ったユウキロックに対して秘技、ステルスボンバー(周りの人に見えなくなる)を披露した。 キャプテン☆ボンバーは、アメリカに“帰国”するため芸能界休業と言う扱いになっている。その後、2007年2月にサンタモニカで行われたきんに君のライブで友情出演し日本とは逆に日本の文化をネタにしていた。
主なギャグ(と言うよりお約束)
マッスル体操
- ボン・ジョヴィの「It's My Life」をBGMに本場仕込みのボディビルのポージングを決める。最後はいつもの決めゼリフ「パワーーーーー!!!」もしくは単なる雄叫び。
- 発展形として「マグマクッキング」というネタがある。筋肉料理研究家マグマ中山と称し、料理(スパゲティが使われることが多い)の横でひととおりポージングをして最後に叫びながら粉チーズやコショウなどを容器1本分まるごと振りかけて強引にオチをつける。同タイプでおにぎりにふりかけをかけるネタもある。
受賞歴
出演番組
レギュラー番組
単発
広告・CM
脚注
- ^ a b なかやまきんに君、サバンナ八木と「M-1」再挑戦(『スポーツニッポン』2008年10月31日)
- ^ きんに君「めちゃ嬉しい」米国初単独ライブ大成功(『スポーツニッポン』2007年2月11日)
- ^ "3年留学宣言は?きんに君“極秘帰国”". スポニチ (2008-3-4). 2008年3月5日 閲覧。
- ^ "きんに君“極秘帰国”理由はビザ申請". スポニチ (2008-3-5). 2008年3月5日 閲覧。
外部リンク

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