はがき とは?ページ内リンク ↓ウィキペディア(Wikipedia)記事 ↓Yahoo!知恵袋はがき(葉書・端書・羽書、英語:postcard,postal card)とは、「はしがき」つまり「端・書き」から派生した言葉で、もともと紙片等に書き付けた覚え書き、また覚え書き等を書き付けた、当の紙片等を意味した。 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』 関連商品
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はがきを「端書」と書くのは言葉の語源から来た表記方法で、文字通り、覚え書き・メモ等を端書きしたためである。端書はまた、葉書とも羽書とも記し、郵便制度の成立後は「葉書」という表記が一般になった。そのため、葉書といえば一般的に「郵便はがき」のことを指すが、「葉書」は当て字であり、「端」の代わりに「葉」を使う理由については、「タラヨウ(多羅葉)」の木から「葉書」の「葉」が来た、など諸説あり、確かなことは分かっていない。
郵便制度が存在する国では、郵便事業は通常、国家事業であるか公社的事業であり、民営企業が郵便事業を請け負う場合も、公社的性格を持つ。
国家または公社/公社に準ずる事業体が発行する郵便はがきと、民間の印刷業者などが発行する郵便はがきの二種類が存在するのが普通である。前者は「官製はがき」あるいは「公社製はがき」と呼ばれるのに対し、後者は「私製はがき」と呼ばれる。アメリカ英語では、官製はがきをpostal card、私製はがきをpost cardと呼ぶが、イギリス英語では両者共にpost cardと呼んでいる。
官製はがきの場合、はがきの表面に切手と同じ効力を持つ額面が記載された「料額印面」が印刷されており、これが料金支払済みであることを示す。他方、私製はがきには、そのような印面は印刷されておらず、郵政から料金分の切手を購入し、はがきに貼り付けて料金を支払わねばならない。
(右上写真は、1895年のバイエルン王国の郵便はがき。右上の料額印面はNUERNBERGの4月27日の消印で抹消され、左下には、4月28日付けのMUENCHENの到着印が押されている)。
官製はがきは普通、無地であるが、罫線を印刷したものなども発行されていたことがある。また、郵政が発行した「絵入はがき」も存在する。19世紀のドイツ諸国では、ある程度以上の枚数を注文した場合、予め絵柄を刷り込んだ官製はがきを作ることができた。それに対し、私製はがきは、無地なままでは、ただの規格サイズの紙片に過ぎず、商品価値が希薄なので、通常は見た目に美しい絵柄や写真等を印刷してある。
このように、絵柄や写真等が印刷されているはがきを「絵はがき」と呼ぶが、日本語で「ポストカード」と言った場合は、通常は、絵はがきを指している。
絵はがきは、写真絵はがきと挿絵絵はがきに分かれ、目的に応じて、観光絵はがき、記念絵はがきなどにも分かれる。名画や肖像を絵柄にすることもあれば、挿絵画家が専門にイラストを描いて絵はがきの図柄を作成することもある。
日本における郵便はがき(郵便葉書)は、郵便物の形態の一つで、1873年より導入され、1900年になってその私製が認可された。郵便法ではがきは第2種郵便物に指定されている。はがきは郵便法により郵政官署によって調製され、この郵政官署(これまでの逓信省、郵政省、郵政事業庁)が調製し発行するものが長らく「官製はがき」と呼ばれ親しまれているが、2003年4月1日から郵便事業が日本郵政公社の所管となったことに伴いこの語は廃され「郵政はがき」と改称された。郵政民営化に伴い2007年10月1日からは郵便事業株式会社の発行となったが「郵政はがき」の名称で引き継がれている。他、一般では単に「郵便はがき」と呼称している。しかしながら、「郵政はがき」「郵便はがき」では私製はがきとの区別が付きにくいとの考えから「官製はがき」の語は、依然として各所で広く使われている。
官製はがき・郵政はがきには郵便切手に相当し、郵便料金相当額の収受[1]を証する「料額印面」(2008年現在50円)が表示されている。料額印面を汚損したはがきは無効となる。最近の家庭への高精細なインクジェットプリンターの普及に伴い、表面処理を施された郵政はがきも販売されている。
郵政はがき(および従来の官製はがき)には、返信用のはがきが結合された「往復はがき」(価格は倍になる)や、企業などの広告が表面の下部1/3に掲載された「エコーはがき」(販売価格が5円-広告料の分-安い45円)、予めイラストや写真を刷り込んだ「ふるさと絵はがき」や「絵入りはがき」(売価60円)、外国郵便用の「国際郵便はがき」(航空郵便用)もある。また、お年玉付郵便はがき(年賀はがき)や夏のおたより郵便葉書(かもめ〜る、暑中見舞用郵便はがき)など、日本の風習に沿った用途のはがきも販売されている。これらは、下端にくじが印刷されており、抽選で賞品があたるくじ付郵便はがきでもある。
郵政はがきのほか、大きさや重量(日本では14.0〜15.4×9.0〜10.7センチメートル、重量2〜6グラムの長方形)および「郵便葉書」に準ずる文字を掲げるなどの規格に基づいて一般にはがきを調製することもでき、「私製はがき」と呼ばれる。料金分の切手を貼って(または別納・後納扱いで)郵便物として差し出すことができる。私製の往復はがきを調製することもでき、その場合は復信部分にもあらかじめ切手を貼って(または料金受取人払扱いで)差し出す。上記の規格に沿ってさえいれば材質が紙でなくても送付が可能で、極端なことをいえばスルメに宛名を書いて切手を貼っても届けてもらえる。
基本的には封書と異なり、カード状となっているため、文章内容が他人に読み取られ得る状態で配達される。企業が発送する請求書・領収書など、プライバシー保護などの理由で内容を秘匿したいものは、従来は封書で発送されていたが、近年では郵送費の節減を目的として、はがきを利用するケースが増加している。この場合、記載事項が見えないようにするため、目隠しシールを貼ったはがきや薄く張り合わせた接着はがき(「封緘葉書」―ふうかんはがきと通称される[2])を使用する。一般家庭や個人商店用に封緘葉書を作成できるキットも存在する。
日本では、身体障害者手帳1・2級、療育手帳1・2度の6歳以上の障害者を対象に、年1回、4月下旬〜5月末日に郵便局に手帳を提示して申し込むことによって、官製はがき(青い鳥はがき)20枚を無料で配布している。2001年までは表側左下の一部に半円形のくぼみを入れた特別デザインの「青い鳥郵便はがき」が発行され、申し込んだ障害者に無料配布されたほか、一般にも販売されていたが、2002年以降は青い鳥をデザインしたオリジナル封筒に通常の郵便はがき20枚を入れたものを、申し込んだ障害者に無料配布する形に変更された。2007年10月の郵政民営化以降は郵便事業株式会社の手によって継続されている。[3]
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暑中小型シート 昭和61年 当選はがきに初日印
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