めまい とは?ページ内リンク ↓ウィキペディア(Wikipedia)記事 ↓Yahoo!知恵袋めまいは目が回るようなくらくらとした感覚の総称である。眩暈(眩は目がかすんで目の前が暗くなる。暈はぐるぐる物が回って見えたり、物が揺れ動いて見える)・目眩(目がかすんで頭がぐらぐらすること)・眩冒(ひどく頭がくらくらし目の前が暗くなること)などと書く。眩は目がかすみ目の前が暗くなることで暈はぐるぐる物が回ってみえたり、物が揺れ動いて見えること。目眩は目がかすみ頭がくらくらすること。眩冒はひどく頭がくらくらして目の前が暗くなることとなる。単にめまいと言われたとき、人によって表現したい現象が異なっていることがめまいの特徴である(=様々な症候を示している)。医学的には視覚、平衡感覚と固有感覚の不統合によって感じる感覚と言われている。運動失調とは区別が必要である。 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』 めまい 出典: 『はてなダイアリー』 関連商品
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めまいは目が回るようなくらくらとした感覚の総称である。眩暈(眩は目がかすんで目の前が暗くなる。暈はぐるぐる物が回って見えたり、物が揺れ動いて見える)・目眩(目がかすんで頭がぐらぐらすること)・眩冒(ひどく頭がくらくらし目の前が暗くなること)などと書く。眩は目がかすみ目の前が暗くなることで暈はぐるぐる物が回ってみえたり、物が揺れ動いて見えること。目眩は目がかすみ頭がくらくらすること。眩冒はひどく頭がくらくらして目の前が暗くなることとなる。単にめまいと言われたとき、人によって表現したい現象が異なっていることがめまいの特徴である(=様々な症候を示している)。医学的には視覚、平衡感覚と固有感覚の不統合によって感じる感覚と言われている。運動失調とは区別が必要である。
目次 |
症候学的には以下の4種類に分類できる。
問診によって上記4つに眩暈を分類することで原因を絞り込むことができる。眩暈を起こす原因疾患は大雑把には神経系、循環器系、全身性の3つがあり、回転性めまいでは神経系に原因があり、失神では循環器系、浮遊感ではその両方の可能性がある。また薬の副作用などで生じる場合は全身性である。
日常で最も多いのは一過性血圧上昇による浮遊感であるが救急室で多いのは神経系によるめまいである。神経系の場合は中枢性めまいか末梢性めまいかを鑑別する。この場合の中枢は脳幹、小脳であり末梢は内耳、前庭である。これらの区別に役立つ所見は回転性、浮遊性といった症状や耳鳴、難聴といった随伴症状、小腦異常、運動神経麻痺、脳神経麻痺といった神経所見、症状の持続性などである。
| 末梢性めまい | 中枢性めまい | |
|---|---|---|
| めまいの性質 | 回転性 | 浮遊性 |
| めまいの程度 | 重度 | 軽度 |
| めまいの時間性 | 突発性、周期性 | 持続性 |
| めまいと頭位、体位との関係 | あり | なし(例外あり) |
| 耳鳴、難聴 | あり | なし |
| 脳神経障害 | なし | あり |
| 眼振 | 一側方注視眼振、回転性、水平性 | 両側方注視眼振、縱眼振 |
多くの医学的な分類がそうであるように上記の表は概念を説明するものであり、個々の疾患を説明するものではない。表を参考に中枢か末梢かを考えていく。一側方注視眼振とは右をみても左をみても右に眼振するといったもの、両側方注視眼振は右をみれば右に、左をみれば左に眼振をするというものである。中枢性めまいでは体位、頭位で症状が変化しないのが原則だが、椎骨脳底動脈不全では体位で症状が変化する。
重要なことは中枢性、末梢性は症候で診断を行い、CTは確認、原因の更なる精査という目的で行う。CTでは症状と関係のない脳の異常がわかってしまうからである。頭部CTにて脳内占拠性病変を疑えば、頭部造影CTを追加し、出血性病変、占拠性病変では脳神経外科と相談、それ以外の異常ならば、脳梗塞を疑うのならMRIや神経内科と相談するという方法もある。
脳幹障害や小脳障害にておこることが多いので瞳孔、眼振、眼球運動や小脳機能検査や画像診断を行う。
末梢性めまいは前庭性と内耳性に分けられる。前庭性めまいは原則として耳鳴りや難聴を伴わないものである。良性発作性頭位眩暈症(BPPV)や前庭神経炎が含まれる。内耳性めまいは原則的に耳鳴り、難聴を伴う。メニエール病や突発性難聴、アミノグリコシドなどの薬物性や梅毒などが含まれる。末梢性めまいは突発性難聴以外は緊急性が殆どないものの、突然歩けなくなるほど気分が悪くなり、嘔吐することも多く患者の苦痛は強いので診断を急ぐのではなく、ますは症状をとる治療を行うべきである。全体的に低気圧のときに多いといわれている。
一過性血圧高値とは浮遊感や後頭部頭重感による受診が多い。バイタルサインでクッシング徴候(血圧が上昇しているが徐脈であること、これは脳圧亢進している兆候である)がなく、神経学的診察で脳血管性が否定的となったときに疑う。かつてはアダラート内服によって降圧を行ったが現在は緊急時以外は血圧を降下させる必要はないと考えられている。血圧を降下させたい場合はラシックス(20mg)を1T内服やデバス(0.5mg)を1T内服とし、後日内科の受診を勧める。
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