キングコング対ゴジラ とは?ページ内リンク ↓ウィキペディア(Wikipedia)記事 ↓Yahoo!知恵袋『キングコング対ゴジラ』は1962年に公開された日本映画で、ゴジラシリーズの第3作である。1962年8月11日公開。東宝創立30周年記念作品でもある。「怪獣同士の対決」という日本の怪獣映画の流れを決定付けた作品であり、日本映画の絶頂期だったこともあって観客動員数は1255万人を記録し、同シリーズ中で最高である。また、ゴジラ映画としては初めてのカラー作品(そして、シネマスコープの類にあたる「TOHO SCOPE」作品)である。併映は『私と私』(ラスト1週間はアニメ『おとぎの世界旅行』)。後に1970年春と1977年春の東宝チャンピオンまつりでもリバイバル上映された。この映画にはアメリカの怪獣であるキングコングが登場する。 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』 キングコング対ゴジラ 出典: 『はてなダイアリー』 関連商品
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| キングコング対ゴジラ King Kong vs. Godzilla |
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|---|---|
| 監督 | 本多猪四郎 |
| 製作総指揮 | 清水雅 |
| 製作 | 田中友幸 |
| 脚本 | 関沢新一 |
| 出演者 | 高島忠夫 佐原健二 藤木悠 浜美枝 若林映子 |
| 音楽 | 伊福部昭 |
| 撮影 | 小泉一 |
| 編集 | 兼子玲子 |
| 配給 | 東宝 |
| 公開 | 1962年8月11日(日本) |
| 製作国 | |
| 言語 | 日本語 |
| 前作 | ゴジラの逆襲 |
| 次作 | モスラ対ゴジラ |
『キングコング対ゴジラ』は1962年に公開された日本映画で、ゴジラシリーズの第3作である。1962年8月11日公開。東宝創立30周年記念作品でもある。「怪獣同士の対決」という日本の怪獣映画の流れを決定付けた作品であり、日本映画の絶頂期だったこともあって観客動員数は1255万人を記録し、同シリーズ中で最高である。また、ゴジラ映画としては初めてのカラー作品(そして、シネマスコープの類にあたる「TOHO SCOPE」作品)である。併映は『私と私』(ラスト1週間はアニメ『おとぎの世界旅行』)。後に1970年春と1977年春の東宝チャンピオンまつりでもリバイバル上映された。この映画にはアメリカの怪獣であるキングコングが登場する。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
目次 |
主要襲撃地点は那須、東京、富士山麓、熱海。ミニチュアで作られた熱海城がゴジラとキングコングに破壊される場面が有名である。ファロ島では本物と模型をテンポ良く使い分けた大ダコも登場。
本作は再上映版制作の際にオリジナル原版がカットされてしまい、初期に発売されたビデオソフトでは退色した16ミリフィルムの映像にてカット部分を補ったものの、画質差は歴然で非常に観づらいものとなっていた。また、初版レーザーディスクでは編集作業途中の物が誤って製品化されてしまい、回収されるという事態も起きている。なお、現在流通している映像ソフトにおいては、その後発見されたカット部分のネガを基にした鮮明な映像が復元されている。また、2008年10月から始まった日本映画専門チャンネルでのシリーズ全作品ハイビジョン放送の際は当該部分についてDVDのマスターをアップコンバートすることで対処している。
進撃途中のゴジラが高崎観音と対峙するシーンが撮影されているが、本編では使用されていない。
河川に火を放つシーンの撮影中、本多監督は誤って斜面を30メートル滑落して負傷してしまい、このシーンと佐原健二がジープを走らせるカットは、助監督の梶田興治が演出した。
海外版では伊福部昭の音楽はほとんど別の曲に差し替えられている他、本編のコメディシーンが大幅にカットされ両怪獣の対決の行方を予想する科学者のシーンなどが追加されている。一方、劇中でゴジラに向かう一雄に対し、警官が必死に制止するシーンや、ふみ子が一雄の胸で「ばかばか!」と叫んで泣き崩れるシーンなど、本多監督のヒューマニズム溢れる屈指の演出シーンもばっさりカットされている。
タイトルクレジットのバックの密林、キングコングがゴジラの口に木を突っ込むシーンなどオリジナルへのオマージュ的シーンが多い(ただし本家コングの場合は宣材用に作成された物で本編にはそのようなシーンは無い)。
梶田助監督によると、コングの権利者であるRKOは、東宝との契約に当たって、コングの名称使用料5年間分として、8000万円を要求した。東宝は当時の映画三本分の制作費に匹敵するこの莫大な支払いの見返りを充分に受け、1000万人を超える(封切)動員数を稼いだ。RKOは、コングのキャラクターについて、「顔は原典と違うものにして欲しい」など細かい注文をつけた。が、出来上がった造形物に対してはかなり不満を持っていたようである。
日本語版CINEFIXによれば、本作の基となったのは、33年版キングコング以降は不遇を囲っていたウイリス・オブライエンによって企画された『キングコング対ガルガンチュア(“フランケンシュタイン博士が秘密裏に創造していた巨大クリーチャー”という設定)』というタイトルの作品。RKOに数点のスケッチを含む企画書を提出した後、本人も知らぬうちにいつの間にやら本作へと至ったようで、作品の存在を知ったオブライエンは、ひどく落胆したという。
南太平洋メラネシアのソロモン諸島のひとつ、ファロ島で原住民から「巨大なる魔神」と恐れられている伝説の巨猿キングコング。自社の提供するテレビ番組の視聴率不振に頭を痛めるパシフィック製薬宣伝部長・多胡は、この巨大なる魔神を日本に招聘する事を思いつき、早速テレビ局員の桜井と古江を探検隊に仕立て上げてファロ島に送り込む。
一方、前作『ゴジラの逆襲』で氷に埋められ行方不明となっていたゴジラが北極海で復活、原潜を沈め某国基地を蹂躙し宮城県松島に上陸する。キングコングは麻酔で眠らされ海上を筏で輸送されていたが、麻酔が切れて脱走し、そのまま千葉東海岸に泳ぎ着いて上陸。
動物本能と帰巣本能に導かれるかのように両者は中禅寺湖で激突するが、緒戦はゴジラの放射能火炎に分があった。しかし、自衛隊の「100万ボルト作戦」により、首都圏防衛用に急ぎ築かれた高圧線が闘いの行方を思わぬ方向に導く。高圧線によるゴジラの首都圏侵攻は食い止められたものの、逆にゴジラを追って、迷い込んだキングコングは高圧線に触れることにより、放射能火炎に有効な帯電体質へと変わる。東京に侵入したキングコングだったが、桜井達の機転でファロ島原住民の音楽と麻酔で眠らされ、自衛隊によってゴジラのいる富士山麓に空輸、投下される。そして2体の怪獣は再び相まみえ、決戦の火ぶたが切って落とされた。
詳細はキングコングを参照
詳細はゴジラ (架空の怪獣)を参照
ファロ島近海に生息。ある晩島に上陸し村を襲うが、そこに島に住むキングコングが現れ対決するも岩を投げつけられ追い払われてしまう。作り物と本物のタコを使い分けて撮影された(このシーンは『ウルトラQ』第23話「南海の怒り」に流用された)。
後年刊行された書籍によれば、本物のタコが登場するシーンは肝心のコング対ゴジラの場面よりも好評であったとまで言われている。また余談だが、円谷英二はゴジラ第一作の頃に巨大なタコが登場する企画を考えていたとも言われ、それが年月を経て本作の大ダコに帰結したと見ることもできる。
また、大ダコは後の作品である『フランケンシュタイン対地底怪獣』、『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』にも登場している。詳細は各作品の記事を参照。
ファロ島のジャングルに生息するトカゲ。全長1メートル
以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。
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