ギャルゲー とは?ページ内リンク ↓ウィキペディア(Wikipedia)記事 ↓Yahoo!知恵袋ギャルゲーとは、「ギャルゲーム」(Gal game)の略であり、主に魅力的な女性が登場することを売り物とするタイプのコンピュータゲームの俗称。類似の概念に美少女ゲーム、萌えゲームがある。 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』 ギャルゲー 出典: 『はてなダイアリー』 関連商品
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「ギャルゲー」はしばしば「エロゲー(アダルトゲーム)」と同列のものとして扱われがちだが、大まかな違いとして、
以上のような違いがあるが、一般的なギャルゲーの定義としては、後者のように購入の規制がなされない場合の方が多い。
ギャルゲーと非ギャルゲーの差を明確に区別するのは、他の俗称ジャンルであるクソゲーなどと同様難しく、各プレイヤーの主観に拠る所が大だが、大まかな目安としてゲーム中に登場する女性キャラクターの有無によってゲームの内容・意味がある程度変化する事があげられる。しかし、キャラクター性を排除しても十分プレイに堪えうるようなゲーム性の高い作品も存在するため、やはりギャルゲーというジャンルは便宜上の区分として使われる事が多い。
なお、ギャルゲーの上位区分としてはキャラゲーが挙げられる。ギャルゲーはゲーム制作元のオリジナルキャラクターを使う事も少なくないが、キャラゲーは一般に流通している漫画やアニメといった作品のキャラクターを使用している点が異なる。しかし、元々俗称による区分でもあるため、やはり、この境界は曖昧である。
最初にギャルゲーと呼称されたゲームは、1986年発売の「夢幻戦士ヴァリス」(日本テレネット)ではないかとされる。ヴァリスと同時期には「アテナ」(SNK)や「マドゥーラの翼」(サン電子)を始め主人公のキャラクターを子供向けのゲームとしては露出度の高い衣装(いわゆるビキニアーマーなど)を纏っている少女に設定したアクションゲームが見られるが、これらの作品は主人公を男性やロボットなどに置き換えても基本的なゲーム性が変化しないと思われるものがほとんどであった。また、この種のゲームは難度が異常に高かったり、ゲームバランスの悪いものも多く、1980年代広汎においては「ギャルゲー」は「少女キャラクターの可愛らしさに寄りかかった、クソゲーの一種」と認識されるケースが多かった。
「ギャルゲー」と言う単語のゲーム雑誌で確認されている最古の使用例は『ファミコン通信』1992年3月27日号の特集記事である。もっとも、この特集で取り上げられているのは「ヴァリス」を始め横スクロールのアクションゲームがメインであった。但し、パソコンゲームではこの特集とほぼ同時期に「プリンセスメーカー」(ガイナックス)や「卒業 〜Graduation〜」(ジャパンホームビデオ)に代表される育成シミュレーションが登場している。この両タイトルは後年、PCエンジンに移植され同ハード及び後継ハード・PC-FXの方向性を決定づけることとなった。
1994年には、男性向け一般恋愛シミュレーションゲームの先駆けとなる「ときめきメモリアル」(コナミ)が発売される。「ときメモ」は大きな話題を呼び、このジャンルが一定の地位を確立するきっかけとなった。これに伴い、魅力的な女性が登場するゲームは恋愛シミュレーションゲームであることが多くなったことから、ギャルゲーという用語はこのジャンルのゲームを指すものとして用いられるようになった。1998年の「センチメンタルグラフティ」(NECインターチャネル)なども同様の形式で作られ、人気を博した。
2007年現在の状況では、アドベンチャーゲームやシミュレーションゲームのようなものが多いが、その他のジャンルでも「ギャルゲー」と呼ばれる作品は存在する。また「FFX-2」(スクウェア・エニックス)や「蒼い海のトリスティア」(工画堂スタジオ)のように露出度の高いキャラクターが目立つ作品も、ゲームの内容とは関係無く「ギャルゲー」と認識されることは多い。ギャルゲーファン以外からも支持されるようなストーリー性の高い作品がある一方で、あくまで「魅力的な女性が登場することが売り物」だけの、設定やストーリーに少々無理がある作品も存在する。
1992年の「同級生」(エルフ)以降、アダルトゲームにおいても擬似恋愛を扱う作品が主流となったが、これらの作品は従来のアダルトゲームに比べ性描写が少なく、ゲームの中身の大部分は女性キャラクターとの恋愛関係に至るまでの過程を描いたものであった。このことは、これらのアダルトゲーム作品においては性描写を削除してもゲームバランスを大きく損なわないことを意味しており、このためアダルトゲーム原作のコンシューマーゲーム移植されるギャルゲーが増加することとなった。この傾向は性描写が完全に従となり読者の感動を主目的とする、いわゆる泣きゲーが勢力を増すにつれてさらに顕著なものとなっている。
また、ベクターが運営するアダルトゲーム中心の情報サイトが「Galge.com」(ギャルゲ・ドット・コム)の名称を使用するなど、冒頭にもあるようにギャルゲーとアダルトゲームの区別はますます曖昧なものになりつつある。
1人の男性キャラ(多くの場合、主人公のこと)に複数の女性キャラが特別な感情を抱く事から、ハーレムアニメにおけるヒロインの典型的属性とほぼ一致する場合が多い。
この部分は「ユーザーの多様な嗜好に合わせている」と言いたい所だが、実質的には漫画などの作品で利用されているストックキャラクターのパターンを、コンピュータゲームに応用したに過ぎない。特にオタクなどといった購買力に余裕のあるユーザーにアピールする上で、著名なイラストレーターや漫画家に、キャラクターデザインを依頼する傾向も見られる。
この他、単発ないし数号しか出なかったものには以下の各誌がある。「ギャルゲー」に対抗して「ヒロインゲーム」という呼称を定着させたい向きがあったことがうかがえるが、全く定着しなかったようである。
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