ジエチレングリコール とは?ページ内リンク ↓ウィキペディア(Wikipedia)記事 ↓Yahoo!知恵袋ジエチレングリコール (diethylene glycol) はグリコールの一種である。ジエチルグリコールとも呼ばれる。2分子のエチレングリコールが脱水縮合した構造を持つ。分子式は C4H10O3、示性式は O(CH2CH2OH)2、分子量 106.1。IUPAC命名法では 2,2'-オキシジエタノール と表される。粘稠な無色液体で、水などの極性溶媒に溶けやすい。不凍液等に用いられる。 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』 ジエチレングリコール 出典: 『はてなダイアリー』 ウィキペディア(Wikipedia)記事
ジエチレングリコール (diethylene glycol) はグリコールの一種である。ジエチルグリコールとも呼ばれる。2分子のエチレングリコールが脱水縮合した構造を持つ。分子式は C4H10O3、示性式は O(CH2CH2OH)2、分子量 106.1。IUPAC命名法では 2,2'-オキシジエタノール と表される。粘稠な無色液体で、水などの極性溶媒に溶けやすい。不凍液等に用いられる。
合成エチレングリコールの反応副生成物として得られる。 ジエチレングリコール(エチレングリコールエーテル)の2006年度日本国内生産量は130,079t、工業消費量は33,392tである。[1] 反応・用途不飽和ポリエチレン樹脂の原料として用いられる。 製品としては、不凍液のほか、ブレーキ液、潤滑剤、インキ、たばこの添加物(保湿剤)、織物の柔軟剤、コルクの可塑剤、接着剤、紙、包装材料、塗料などに使われる。また、引火せず、有毒な蒸気を生じたり、皮膚吸収されないことから、一定の反応に際して優秀な溶媒として用いられる。 皮膚吸収されないという特性により、歯磨き(口腔化粧品)を含む化粧品にも多く用いられる。この限りにおいて、つまり飲用・食用として摂取しない限り、毒性は認められないとされる。よって、歯磨きを含む化粧品の配合成分に関する規制である薬事法「化粧品基準」においても、ジエチレングリコールは規制対象ではない。また旧来の規制である薬事法「化粧品種別許可基準」においても、配合が禁止されているのはアイライナー化粧品のみである。 毒性・中毒事例ジエチレングリコールには経口摂取(飲用・食用)による肝、中枢神経系、腎への毒性があり、死亡例では、下痢や嘔吐が続き、最終的には腎不全に至り死亡するケースが多い。甘味を有するため不凍液の誤飲や、ワインなどに添加物として混入されて中毒事件を引き起こす。エチレングリコールも同様の性質を有するが、ジエチレングリコール(LDL0 1000mg/kg)[2]より強い急性毒性(LDL0 710mg/kg)[3]を持つ一方、環境中での半減期は短い。
参照資料
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