ビビる 大木(ビビる おおき、本名:大木 淳 - おおき じゅん、1974年9月29日 - )は、日本のお笑いタレント。埼玉県春日部市出身。ワタナベエンターテインメント所属。元ビビるのメンバー。血液型はO型。春日部市立谷原中学校、西武台千葉高等学校卒業。
プロフィール
1996年、大内登と共にお笑いコンビ「ビビる」を結成。担当は大木がボケ、大内がツッコミ。デビュー当時はテツandトモよりいち早くジャージを着用して活動。その後、「はじめまして、こんばんみ!!」「わっしょい!」のギャグがブレイクするなどし、バラエティ・コントなどに活動の場を広げていった。
2002年4月『ビビるの@llnightnippon.com』(ニッポン放送)にて大内が芸能界の表舞台からの引退を表明。大木はかつてのコンビ名「ビビる」の名残りを残して現在の芸名に改名し、ピン芸人となる。「ビビる」を芸名に冠したのは、大木によると「ビビる」というユニットから1人が抜けただけ、とのことである。
芸風
フリートークやアドリブの技術には定評があり、土田晃之は大木を主な雛壇芸人の一人とし、評価している。また、後述の『CHIMPAN NEWS CHANNEL』では(大木が声優であることを仮定した上での)アドリブに高評価を得ている。『ビビる大木のオールナイトニッポン』では一部のリスナー(野球・プロレスファンなど)には人気を集めた。
バーター芸人と呼ばれることが多く、大木自身も「中山秀征のバーターです。」と称することがあるが、最近は単独でMCを務める事も増えており、バーターから脱却しつつある。
人物
- 中山秀征、明石家さんまを尊敬している。特にさんまは自らの師匠として慕っており、さんまみたいな芸人になりたいらしい。(「踊るさんま御殿」にて)
- 野球と相撲、そして格闘技(プロレスなど)が大好き。『ビビる大木のオールナイトニッポン』では序盤のフリートークで必ず話していた。野球は大の巨人ファンである。巨人在籍時の清水隆行(現・埼玉西武ライオンズ所属)の大ファンだった。
- 『3年B組金八先生』の大ファン。
- SMAPの草彅剛とは小学校時代の同級生であり、同じ野球チームに所属していたが、草彅曰く「あんまり覚えてない」とのこと。
- テレビ朝日アナウンサーの大木優紀と「はとこ」の関係。(大木アナの父親とビビる大木の父親が従兄弟)。優紀のことは「はとこちゃん」と呼んでいる。
- 国仲涼子の大ファンである。深夜番組だった頃の『ネプリーグ』に国仲が出演した際、共演したい一心で臨時のナレーター役を務めたこともある。
- 好きな食べ物はカレーライスとハンバーグ。(「ごきげんよう」にて)
- 酒は飲めない。肝臓が悪く、医者から止められている。
- 『芸能プロフィール刑事』で共演をしていた眞鍋かをりにテレビ東京の番組『中山道』の中で告白をしたが「共演者としてしか思えません」とふられてしまったことがある。
- 浜田省吾、渡辺美里、徳永英明、CHAGE and ASKA、陣内大蔵の熱狂的ファンであり、レッド・ツェッペリンなどハード・ロックファンでもある。
- 実母のテレビ露出も増えている。番組で若い頃の写真が公開された時、芸人仲間から容姿について「美人だ」と多少評判になった。顔は息子そっくり。
- モテないことを気にしている様であり、『リンカーン』(TBS系列)で女性の口説き文句を教えて欲しいと言ったことがあった。
- 『トリビアの泉』では常に高へぇを連発していて、品評会会長であるタモリに、『祝1周年記念SP』で、へぇボタンの押し過ぎで怒られた事がある。(スタッフから「多く押して視聴者にサービスするように」との指示と弁明)
- 歴史好き(特に幕末時代)で、度々テレビやラジオなどで幕末について熱く語り、吉田松陰を尊敬しており「松陰先生」と呼んでいる。
- ストレスにめっぽう弱く(一時期入院するなど内臓系の不調が多いのも、突き詰めればストレスが原因だと思われる)、ニッポン放送のイベント『そんなのアリーナ!?アマゾン』では、自分を始めとした芸人組があまりに酷いスベり方をした事にショックを受け、打ち上げで血を吐いた事がある。
- 松任谷由実([ユーミン])とも親交が深く、ユーミンのラジオ番組のゲスト出演をきっかけに仲良くなり、毎年苗場のコンサートやツアーに出向いている。今では、大ファンと自身も言っている。
- 自身は野球ファンで、サッカーには疎かったが、ビビる大木のSPORTS☆STAR!!で、サッカーの話題が取り上げられることが多くなり、番組内で、自身が埼玉出身ということもあり、埼玉を本拠地としている浦和レッズファンになると公言した。
コンビ時代
- 『マチャミの全部いただきっ!!』のスキー場でのロケで、二人はソリに乗って登場したが、事前に操縦の練習をさせてもらえず、しかも「顔が隠れる」という理由でヘルメットを装着させてもらえなかった。 案の定大きくコースを外れ、レストハウスのコンクリート壁に激突。壁にあったゴミ袋と雪がクッションの役目をしたため命に別状はなかったが、大木は第十二胸椎圧迫骨折(つまりは背骨骨折)の重傷を負った(幸運にも半身不随は免れたが、紙一重だった)、相方の大内登は頭蓋骨骨折と脳挫傷(3箇所)の重傷を負い、一時意識不明に陥り、生命も危ぶまれるほどの重態になったものの、奇跡的に無事生還。大木曰く「激突の瞬間、司会者席から笑い声がしたので(大事故には見えなかったため)オチをつけようと立ち上がろうとしたが、全身に力が入らず全く動けなかった。大内を見ると、鼻血を出してぐったりしていた」という。さまざまな事情があってか、その後なんの説明もなしに一時期レギュラー番組から姿を消し、痛々しい車椅子姿で復帰した。また、番組側はこの事故の事を半年も隠蔽していた。今でも、まだ古傷が痛む事がある。
- 両者ともに2ヶ月の入院の後、さらに2ヶ月の自宅療養を医師に命じられたが、当時参加していた『雷波少年』のT部長に無理矢理に日本テレビの番組対抗クイズ番組特番に参加を強いられた(車椅子にジャージというあからさまに病み上がりな姿だったため、司会の島田紳助も気をつかってくれた)。大木は後にラジオ番組で「T部長もナベプロも俺を殺すつもりだ、と思った」と語った。
- 事故の後は生命をネタにするようなブラックジョークも嫌いになった。
- 二人での最後の仕事であったラジオ最終回の打ち上げ後、大木は大内に「俺の一番のファンでいてくれ」という言葉を残した。
- アンタッチャブルの柴田英嗣と仲が良く、大木と柴田の2人で同居をして暮らしていた事もある。
噂
『WORLD DOWNTOWN』(フジテレビ系列)のジル・ベッソンや『CHIMPAN NEWS CHANNEL』(フジテレビ系列)のゴメス・チェンバリンの吹き替えの声優は大木であるという噂がある。声優は公表されていないため噂の真偽は不明であるが、テレビの番組などでは以下のようなやり取りがあり、その一部のやり取りから、吹き替えの声優は大木である可能性が高い。
- 2006年10月26日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系列)の1コーナー『トークダービー』に大木が出演した際、石橋貴明がビビる大木に対して『チンパンニュース』と呼びかけた。その際大木は「いやいやあれは、俺じゃないです!」と否定した。このコーナー中、石橋貴明は同様の呼びかけを2回を行ったが、大木は2回とも否定した。
- 2007年1月30日放送の『踊る!さんま御殿!!』では、「明石家さんまの声がもし出なくなったら」という話題で、木村祐一の「(さんまさんには)喋るふりだけしてもらい、自分がサブから声をあてます」という発言を受けたさんまが「ああ、ビビるのやつみたいにな」と返す、というやりとりがあった。
- 2007年1月31日放送の『笑っていいとも!』にて、大木がタモリからチンパンジーの吹替えをやっていることを何度もつっこまれる。それに対して大木は、番組の設定上口止めされている事を匂わせながら否定する。が、タモリがしつこく追及すると、「明らかにすると上の者に怒られる」と答えた。
- 2007年2月17日放送の『水曜どうでしょう』にて、大泉洋が「ビビる大木さんのモノマネをします」と称して、「ミスター大泉!!!」とゴメス口調で連呼した。
- 2007年10月2日、TVステーションの公式サイトにて2007年10月11日放送分の出演者としてビビる大木の名前が挙げられていた。
- 2007年10月16日放送の『ラジかるッ』にて、2007年10月11日放送分の『CHIMPAN NEWS CHANNEL スペシャル』の裏番組にあたる『内藤vs亀田 世界タイトルマッチ』の話題になった際に、メインMCの中山秀征に「それでこの時間、大木さんは何見てたの?」と聞かれると、すかさずビビる大木は「チンパンジー見てました!」と答えた。その後、中山秀征に「あれって大木なんでしょ?」と突っ込まれると、即座に「違います!違いますっ!」とかなり焦った様子で答えた。
- フジテレビ公式サイトが案内した『CHIMPAN NEWS CHANNEL スペシャル』にてキャストの最後に「ビビる大木」と記載される。
- 2008年4月5日放送の『世界・ふしぎ発見!』に大木がゲスト出演した際、黒柳徹子に「ごもごもごもごもっとも~!」と言わされた。
- ちなみに2007年に流れた、日産キューブの小鹿を助けるCMのナレーターは大木である。
- 2008年9月26日放送の『タモリ倶楽部』で、大木の喋りに合わせて口をパクパクするタモリに大木は「ゴメスじゃないんですから」と突っ込んだ。
現在の出演番組
テレビ番組
コマーシャル
過去の出演番組
テレビ番組
ラジオ番組
外部リンク
関連項目

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