世田谷区 とは?ページ内リンク ↓ウィキペディア(Wikipedia)記事 ↓Yahoo!知恵袋世田谷区 出典: 『はてなダイアリー』 関連商品
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東京都の内、特別区(23区)の南西部に位置し、神奈川県と接する南側には多摩川が流れ、多摩川が概ね都県境を構成する。都心から放射状に鉄道が通り、鉄道間の連絡や、各駅と住宅地を結ぶようにバス路線が走る。区北部は道路網が狭隘で非常に入り組み、交通網の発達が十分とはいえない地域となっている。貧弱な道路網の一因には、農地から宅地を造る際、農道をベースとしている事も理由にあげられる。
1990年代までは東京特別区で最大の面積であった(現在の最大面積は大田区)。
地形的には大部分が武蔵野台地の内、南部(多摩川の段丘上)に位置し、地形の起伏が多い。南部は多摩川に沿い、区内他地域と比べて全体的に土地が低い。多摩川の段丘の斜面の連なりを国分寺崖線と言い、区ではその一帯を「みどりの生命線」と呼ぶ。
区は世田谷、北沢、玉川、砧、烏山の5つの地域に分けられている。各地域に行政機構の一部として総合支所が置かれる。
人口は都内第一位で、多くを住宅地が占める。迷路のように区画整理されない細い道が続く住宅街がある一方で、二子玉川、三軒茶屋、下北沢などの商業地域や、成城、岡本、奥沢、玉川田園調布、上野毛、深沢、等々力などの国分寺崖線沿いの高級住宅街等が有名で、等々力渓谷をはじめ自然が多く、林や公園などが多く存在する。
世田谷区の推計人口は、東京23区中で最多の861,660人である。これを都道府県のそれと比べると、佐賀県、福井県、徳島県、高知県、島根県、鳥取県を上回っている(→都道府県の人口一覧)。
従来の政令指定都市は、世田谷区の法定人口より多い市が指定されてきたが、平成の大合併において運用基準が緩和され、世田谷区より人口の少ない静岡市・堺市・新潟市・浜松市が次々政令市に移行している(→日本の市の人口順位)。
東京都の特別区は現行法上政令指定都市になることはできない。そのため世田谷区には、特別区から市に移行し、政令指定都市指定を受けることを目指す議論がかつてより存在している。
| 世田谷区と全国の年齢別人口分布図(比較) | 世田谷区の年齢・男女別人口分布図 | ||||||||||||||||||
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■紫色は世田谷区
■緑色は日本全国 |
■青色は男性
■赤色は女性 |
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| 総務省統計局 / 国勢調査(2005年) | |||||||||||||||||||
区内は行政上5つの地域に分けられ、各地域には総合支所が設置されている。総合支所は、特別地方公共団体である「区」の行政機能の一部を分担し、「地域の区役所」的な機能を果たす。
地域
概況渋谷区から神奈川県にかけて国道246号(通称玉川通り)が東西を横断、都道の環七通りが南北に縦断。これら主要道路の内側を網の目のようにバス路線が設定されている。段差の少ないノンステップバスを多く導入する等、公共交通の確保と高齢化対策を図っている。赤堤通りなど狭隘な道路にもバスが走っており、交通渋滞の原因にもなっている。
区内には、カーナビゲーション開発の実験地に選ばれたほど、区画整理されずに細かく細い道が続く住宅街がある。一方、東京急行電鉄や東京信託会社などによる早期の沿線開発により一区画100㎡内外を一軒とした大規模な住宅街区も点在する。漫才コンビの星セント・ルイスによる『田園調布に家が建つ』のフレーズで全国的に知名度をあげた田園調布(世田谷区内の町名は玉川田園調布)や、著名人や芸能人が住むことで有名になった成城、佐藤栄作が住んでいた清風園のある代沢、広壮な敷地を持つ邸宅の並ぶ閑静な深沢等の高級住宅街がある。現在の深沢七丁目、八丁目地区は、戦前に東京信託株式会社が1912年より「新町住宅地」として開発を進めた邸宅地で、桜並木(桜トンネル)が設けられた。国分寺崖線にはとくに緑が多く、玉川地域の尾山台付近から砧地域の岡本付近まで、広壮な邸宅や高級住宅・マンションが立ち並んでいる。
国道246号線(通称玉川通り)・世田谷通り・茶沢通りが合流する三軒茶屋駅周辺、小田急線・井の頭線の乗換駅の下北沢駅周辺、京王線の千歳烏山駅周辺、大井町線と東横線の乗換駅の自由が丘駅南口側周辺、大井町線と田園都市線の乗換駅の二子玉川駅周辺がそれぞれ区内の商業地として求心力を持つ。 5地域
三軒茶屋や国道246号·世田谷通り、東急世田谷線沿線、区役所周辺を中心にした商業的な色合いが強い地域。住宅地の道路は都道427号はじめ比較的狭隘である。1932年の世田谷区成立前には、おおむね荏原郡世田ヶ谷町および駒沢町であった地域である。また、世田谷区東部にあたる部分であるこの地域は、冬の冷え込みが周りの地域より少し激しい。
下北沢駅周辺を除き、静かな住宅地の色合いが濃いものの、道路網が脆弱な地域。おおむね旧·荏原郡下北沢村、代田村および松沢村にあたる。
深沢、玉川田園調布、尾山台、等々力、上野毛、玉川等がある。幹線道路から街区ひとつ入ると閑静な住宅地が広がる。深沢、上野毛、等々力など高級住宅街の色合いが濃い。国分寺崖線には等々力渓谷があるなど、緑多い良好な環境が好まれている。おおむね、世田谷区成立前の旧·荏原郡玉川村にあたる。
地形の起伏が多く、国分寺崖線には多くの緑が残る。砧公園や多摩川河川敷をはじめとする多くの公園が存在する。野菜などの生産農地が残る。高級邸宅街の岡本、全国的に有名な住宅地の成城がある。1932年の世田谷区成立時点では北多摩郡砧村であり、1936年に千歳村とともに世田谷区に編入された。
区の北部に位置し、商業地·住宅地が半々の地域。烏山等に武蔵野の面影を残す緑の多い地域があるほか、祖師谷付近では狭隘な道が入り組んだ住宅地となっている。烏山には寺町が形成されている。概ね旧·北多摩郡千歳村にあたり、砧地域と同じく1936年に世田谷区に編入された地域である。 健康大規模な都市公園以外に、区域内を流れる主要河川を暗渠化した後に緑道や親水公園にした、一般にビオトープと呼ばれるものを合わせると、区内に455箇所の公園施設がある。 教育かつては教職員の異動区域は区内が2分割されていたが、現在は異動区域は統一されている。2007年度、従来からの「国語 (教科)」に加え「日本語」という新教科を区内小中学校に導入した。日本初、世田谷区独自の制度である。 図書館生涯教育の一環として1970年代から徒歩圏内に図書館を設置する方針を立てた。その後の時代変化と行政コスト改革の一環で計画の統廃合が行われた。2005年度末の図書館数は中央図書館と地域図書館を合わせて15館、他に補完施設として「まちかど図書室」が6室ある。2006年7月26日、小田急線経堂駅前の高架下に「『本の駅』経堂図書館」が開館した。世田谷区立図書館では初の長時間開館(平日9:00-21:30)。また、これにより至近にあった「経堂まちかど図書室」は閉鎖された。2001年度の総蔵書数は1,884,986冊。なお、中央図書館の地下には保存庫があり、蔵書検索では中央図書館蔵書と保存庫蔵書は区別して表示される。
スポーツ施設学校小学校
中学校
※三宿中学校は池尻中学校と新星中学校の統合により2004年4月に開校
高等学校
大学・短期大学箱根駅伝箱根駅伝の常連校、駒澤大学のほか、日本体育大学、東京農業大学、日本大学、国士館大学が区内にある。駅伝当日は、世田谷区の出資するFM世田谷で実況中継が行われる。 備考 その他の学校
消防(東京消防庁)
隣接している自治体郵便区内の郵便物の集配は区内にある4つの日本郵便(郵便事業会社)の支店で行っている。 日本郵便の支店
電話市外局番は全域が03であり、これは東京23区の他の全区や、狛江市の大部分、調布市と三鷹市の各一部とも共通である。 世田谷区内には世田谷局、弦巻局、松沢ビル2局、上北沢局、東京烏山局、成城局、砧局、東京瀬田局、東京玉川局のNTT交換局があり、区内をカバーするほか、世田谷区内の一部地域では区外にある交換局である代々木局、目黒本館局、自由ケ丘局、田園調布局、狛江局、雪ケ谷局がカバーしている。 世田谷区内の多くの交換局に窓口が設けられていたが、窓口が三軒茶屋に集約された後廃止され、現在都内の営業窓口は新宿区にのみ設置されている。 産業渋谷区、目黒区に近い世田谷地域の東部や、玉川地域の二子玉川駅周辺では、商業が盛んである。西部の砧地域・烏山地域では、農業が行われ、小松菜などを出荷している。区内には世田谷目黒・東京中央の二つの農協が存在する。 主な事業所 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||