南蛮 とは?ページ内リンク ↓ウィキペディア(Wikipedia)記事 ↓Yahoo!知恵袋南蛮(なんばん)とは、本来は中原の都市文明圏の者が南方の異文化圏の民を呼んだ呼称で、四夷(しい)のひとつ。中華思想の強まりとともに、侮蔑的な蔑称の色合いが強くなった。日本では主に西洋や東南アジアを指す用法となっている。 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』 関連商品
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「蛮」という漢字は、本来「蠻」と書かれるが、部首に故意に「虫」を用いて、人ではないことを示した差別用語である。現在でも、蛮族、野蛮、蛮行などの熟語が、粗野であるという意味を込めて用いられている。
中華思想による方法に基づいて、日本書紀の時代には朝鮮半島南部の未開地や薩摩の西の五色島、薩摩七島、琉球も南蛮と称している。
中華思想による用法から転じて、中世・近世の日本では東南アジア地域を指す意味で用いられるようになった。
さらに転じて、インドから東南アジア一帯の港湾都市や島嶼域の貿易拠点の一部に植民地を得て交易圏を日本にまで伸ばした、ポルトガル、スペインといったイベリア半島諸国をも南蛮と称する様になり、これら南欧諸国から渡来した文物をも南蛮と呼ぶようになった。また、さらに異国風で物珍しいものを指す用語としても使われる。
現在では料理関連の言葉に多用されており、なかでも唐辛子の別名(南蛮辛子)として用いられる事が多い。南蛮煮とは肉や魚を、ネギや唐辛子と煮た料理である。また、南蛮漬けはマリネやエスカベッシュが原型とされている。
カレー南蛮や鴨南蛮などでは、南蛮はネギのことを指している。この用法に関しては「大阪の難波(なんば)がかつてネギの産地だったことから転じた」とする説が有力であり、本来は鴨難波やカレー難波であったが、音が近いために、南蛮漬け等と混同して南蛮と記されるようになったものと考えられている。
類語として、主にオランダ・イギリスを指す「紅毛」がある。本来は紅毛人としてオランダ人など白人を指していたが、後に人が取れて南蛮同様に西洋の文物にも解釈が及んだ。ただし、こちらはもっぱら、江戸時代以降に両国(ほとんどがオランダ)に使用が限定されており(オランダ由来の物品も南蛮と呼ばれる事が多かった)、用語自体があまり広まらなかった。また、現代では身体的特徴を指している事から差別用語になる恐れもあるため死語に等しい。
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◎漆◎大きな舟皿!薩摩金彩色絵皿 南蛮人航海の図
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