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太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。 とは?

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太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。(おおたひかりのわたしがそうりだいじんになったら…ひしょたなか。)は、日本テレビで、2006年4月7日から毎週金曜20:00-20:54(JST)にてレギュラー放送されている政治・経済等を扱うバラエティ番組である。略称は『太田総理』。正式タイトルはやはり長いと考えられているようで、ラテ欄では頻繁に『太田総理…秘書田中(。)』もしくは『太田総理と秘書田中。』と略される場合が多い。

出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』


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ウィキペディア(Wikipedia)記事


太田光の
私が総理大臣になったら…
秘書田中。
ジャンル 討論バラエティ番組
放送時間 毎週金曜20:00 - 20:54(54分)
放送期間 2006年4月7日
放送国 日本
制作局 日本テレビ
演出 三浦伸介(総合演出)
プロデューサー 竹内尊実(チーフプロデューサー)
出演者 爆笑問題
太田光田中裕二
古市幸子
森富美ほか
字幕 あり
データ放送 実施中
エンディング マイ・ウェイフランク・シナトラ
外部リンク 日本テレビ

特記事項 :
一部生放送される。

太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。(おおたひかりのわたしがそうりだいじんになったら…ひしょたなか。)は、日本テレビで、2006年4月7日から毎週金曜20:00-20:54(JST)にてレギュラー放送されている政治・経済等を扱うバラエティ番組である。略称は『太田総理』。正式タイトルはやはり長いと考えられているようで、ラテ欄では頻繁に『太田総理…秘書田中(。)』もしくは『太田総理と秘書田中。』と略される場合が多い。

目次

概要

爆笑問題の太田光が扮する内閣総理大臣の元に、各界で活躍する著名人らが“議員”として集まり、「小さな政府」の臨時国会を開催するという設定で繰り広げられるトークバトル番組である。

日本の様々な社会問題を解決するために太田が掲げたマニフェスト(議員側がマニフェストを提示することもある)に対して、議員らが賛成・反対・保留の3つの立場に分かれトークバトルを繰り広げる。番組中、太田光は「太田総理」または「総理」、出演した著名人らはそれぞれ「○○議員」と呼ばれる。

トークバトル終了後、議員らによってマニフェストの採決が行われ、賛成が過半数に達した場合は可決され、半数以下の場合は否決となる。毎週、マニフェストは1本審議され、前半部か後半部で別企画が放送されるが、内容によっては1本の審議に全放送時間が費やされることもある。なお、2006年9月までは原則としてマニフェストの審議は2本となっていた。

当初は特番として2005年10月15日10月22日バリューナイトフィーバー枠、一部地域のみ)と2006年1月3日ゴールデンタイム(18:00-20:00 JST、全国ネット)にて放送された番組である。そこで好評だった事から、レギュラー放送に昇格した。

この時間帯には、『幸せって何だっけ』(フジテレビ)や、『ミュージックステーション』(テレビ朝日)といった強力な裏番組があるため、初期の頃は視聴率が月平均9.3%と苦戦を強いられていたが、現在は12~13%前後(たまに15%台を獲得する回もある)に安定してきている。2007年4月18日の放送で16.8%と番組最高視聴率を記録した。

元々は関西の『たかじんのそこまで言って委員会』を関東進出計画していたが、司会者のやしきたかじんや多くの出演者に強烈に拒否されたため(関東の独立UHF局を除く)、日テレ代替製作された番組である。

構成

初めに提案者がマニフェストを発表し意見をVTRで紹介される。大抵2部構成となっており、前半はマニフェストに関する問題点が述べられ、後半はマニフェストが可決されたときのメリットを紹介する。そして、最後は必ず「こうして日本は平和になったのだ。」という決まり文句(国際問題のときは「世界は」になる)でしまる。

マニフェストによっては、参考人が途中参加して審議や採決に加わる(但し、ニート問題では数人のニート代表が参考人として登場したが、採決には加わらなかった)。

可決されたマニフェストは、現実の国会に陳情される(発議は議員もしくは内閣からのみなので、参加した議員からの発議であると考えられる)。

基本的に太田が掲げたマニフェストの場合、田中裕二と第二秘書は審議に参加せずに首相官邸で待機する(2007年8月10日のみ第二秘書の山本モナも参加した(後述))。なお、参加議員からのお土産を味わいながら待機するのが恒例となっている。審議の合間に参考として、議員に関する調査や討論などの企画が行われる事もある。

2007年4月13日の放送からは、番組放送中に番組公式サイト、FAXで審議中のマニフェストに対する意見を視聴者から募り、収録時の結果発表後に森富美アナが(副調整室と思われる)生放送で投票結果を発表し、賛成・反対双方の意見を紹介している。なお2007年10月19日の放送では、太田もこのコーナーに出演した。

当初は審議の直前に、太田・田中・第二秘書による首相官邸を舞台にしたコントがあった。また、番組の終了間際には「聞いてよ田中ちゃん」という、番組に出演した“議員”の個人的な意見や苦情を田中が聞くコーナーがあった。因みに田中のコーナーの出演者は番組ウェブサイトで応募が可能だった。しかし2006年10月20日から「国民の怒り」というコーナーが新設された。

傾向

太田総理以外の者(ここでは『議員』と記述する)が掲げたマニフェストの場合、田中と第二秘書も審議に参加し投票する。これまで太田は反対側の席に着くことがほとんどだったが、2006年の秋以降は賛成に付くことも多くなってきている。ちなみに、熊澤秘書は保留の席に着くことが多くあまり意見を言う場面がなかったが、山本秘書は太田総理の意見に賛同する傾向が強く、積極的に意見を述べている。太田総理や秘書以外の議員はマニフェスト提出の際に独自の政党(マニフェスト提出議員のオリジナル政党。議員のキャラクターにちなんだ政党名がほとんど)を森議長が読み上げ、森議長に呼ばれた議員がマニフェストを掲げる。

タイムリーな話題を最優先しているらしく、番組最後の次回予告で流されている内容(だいたいが議員の掲げたマニフェスト)がそのままカットされ、放送が先送りになることがあった。この為、初期を除いて放送では次回予告を行っていない。(ただしその後も新聞のラテ欄に載っている内容と違うものを放送することがある)

出演

内閣

総理大臣
太田光(爆笑問題)
第一秘書
田中裕二(爆笑問題)
第二秘書
和希沙也(深夜時代)
小林麻央2006年1月3日の特番)
熊澤枝里子(レギュラー放送2006年4月7日2007年3月16日
山本モナ(同上2007年4月13日2008年7月4日以後無期限謹慎中)
古市幸子(日本テレビアナウンサー、同上2008年8月1日~、「国民の怒りトップ5」のみで、国会の審議では議長を担当しているためこの時は、ゲスト出演の女性アイドルなどが代理秘書を担当している。)
議長
森富美(日本テレビアナウンサー、番組当初~2008年秋)
古市幸子(日本テレビアナウンサー、2008年10月~ 森アナの産休に伴う代行・秘書兼務)
ナレーター
小林清志

レギュラー議員(定期的に出演する議員)

レギュラー議員且つ日本の議員経験者

※以上のメンバーのなかには不定期出演者も多く出演する。

ミニコーナー

聞いてよ田中ちゃん

秘書田中裕二によるコーナー。首相官邸に来た国民や有名人の陳情(意見や訴えやお願い)を、太田総理に代わり秘書田中が話し合い聞く。2006年9月まで放送されていた。

国民の怒り

番組サイトで募集した国民が怒っているニュース(月曜日までに集計された分を放送)を、ベスト5及びトップ3と太田総理の選んだ番外(ゲストの選んだ番外も取り上げる事がある)をカウントダウン形式で取り上げ太田総理を含む8人の議員と司会の秘書2人が討論する。

ニュースごとに詳細の映像を流し「国民は怒ってます!!」のフレーズ(「一部の国民は怒ってます!!」だった事があり、2008年に入り「国民は不安です・・・」、「考えさせられています」「ガッカリです・・・」等が入る事もある)を出した後、田中が挙手で意見を募る。以前に取り上げたニュースと同じものや放送時間の都合などで一部のニュースはトークがカットされる。番組の最初に放送される際は、5~2位までは番組の冒頭で紹介し、1位のニュースは番組の最後で取り上げられる。また、2007年8月以降はトップ3に減らされた回もある。

最近は、ニュースにちなんだお題でトークをすることも多い(例・「振り込め詐欺事件多発」→「最近、騙されたことは?」)。また、回によってはニュースやゲストに関した事前アンケートやセット・小道具を用意した事もある。

番外編の太田総理の怒りは太田の個人的な内容が多く、通常の審議で意見が合わない金美齢、山本一太と太田総理が意気投合する場面が多く見られ、逆に原口一博が太田総理の意見にツッこみを入れる場面が多い(ただし、出演者全員が納得した回もある)。

瞬間芸を持つ芸人が初登場するとほぼ必ずネタを披露する。太田が「ネタ番組じゃないんだから」と苦言を奏したことがある(ジョイマンが出演した時)。

番外企画

特別対談

ゲストが太田総理(秘書の2人も参加)と日本の政治を始めとした様々なテーマでスタジオで対談を行う。
これまでの対談相手

緊急討論!どうなる総裁選 福田氏か?麻生氏か?

安倍総理の突然の辞任による総裁選直前企画として、太田総理と田中・山本秘書や自民・民主の国会議員達が政治や国際情勢の現状を討論した。また、放送時には総裁選に立候補した福田氏と麻生氏のどちらが総裁にふさわしいか、ネット投票で意見を募った。

ロケ企画

太田総理国会へ

太田総理が可決されたマニフェストを永田町に持ち込みに行く。

陳情した政治家

太田総理佐渡島へ

太田総理が佐渡島に住む元米軍兵チャールズ・ロバート・ジェンキンスと佐渡島で対談。

日本の外交が危ない!?緊急討論! 太田総理VS石破茂

太田総理が石破議員の事務所で日本の外交問題や国民投票法案について討論。

備考

放送での逸話

  • 2006年9月15日の放送では、総集編として半年間に取り上げたマニフェストの中で特に討論が過熱した法案のベスト5を放送した。
  • 2006年9月15日に発表された「総理大臣になって欲しい有名人ランキング」{オリコン・モニターリサーチ(中高校生、専・大学生、20代社会人、30代、40代の男女各100人、合計1,000人にインターネット調査)}では北野武に続いて太田光が総合2位に選ばれる。
  • 2007年8月10日の放送は、太田総理の取り上げたマニフェストが原子爆弾に関する内容だったため、第二秘書の山本モナも被爆3世である事から審議に参加した。このため、審議中は子役タレントの工藤亜友が代理秘書として田中と共に待機していた。
  • 2007年10月19日の放送では、1本目の在日外国人参政権に関するマニフェストでは番組内での投票を行わずに視聴者投票の結果のみを発表した。ちなみに、エンディングの結果発表では太田も(途中まで森の後ろにいるスタッフの演技をしていた)出演していた。なお、結果は反対が7割以上を占めた。
  • 可決の条件は賛成票が過半数に達する必要がある。そのため賛成と反対が同数になった際は「賛成が反対を上回らなかった」として否決となる。
  • 「芸能人の選挙の立候補を禁止する(提案:太田光)」法案の際に賛成席についていたそのまんま東議員が宮崎県知事選に立候補し当選している(太田総理はその後ワイドショーのインタビューで「裏切られた」と発言)そのまんま東議員としては選挙に出るかどうかは迷っていた時期で最終的には反対票を投じたとのこと。
  • 2007年6月29日の放送の少年法に関するマニフェストで、少年2人に息子を殺された母親のコメントに対し、民主党議員の「悪い事をした子供達はそれなりの事情があったのでは…」などの発言が放送直後からネット上で「暴言を吐いた」などと騒動になり、民主党本部や国会事務所などにも抗議が相次いだ事から、お詫びする事態となった。また、この回では他の出演者の発言や放送内容自体にも批判的な意見が出ている。
  • 2008年3月21日放送の「国民の怒り」では、項目の一つだった子供の漢字能力低下にちなんで出演者全員に事前テストを行い、一部のおかしな回答や点数順位を発表した。また、この回では北京オリンピックの選手村の選手控え室を再現したセットも用意された。
  • 2008年6月6日放送の「国民の怒り」では日本テレビで行われていたTouch! eco 2008 ECOウィークスペシャルの企画の一つとして、自然災害や食料品など環境問題に関するランキングが紹介された。
  • 2008年7月18日の放送では、第二秘書の山本モナが自身の不倫スキャンダルの影響でメディア出演自粛となった為、「国民の怒り」では山本によるメッセージを田中が読み上げ、同じ名字と言う理由から山本一太議員が代役を務めた。2008年8月1日放送からは古市幸子アナが代役を務めた。また、2008年7月18日の放送では山本モナへの意見をFAXで募り、番組の最後に1通だけ紹介された。

構成

  • 番組内の効果音の一部にテレビゲーム『スーパーマリオブラザーズ3』の効果音が使われている。また、かつて同時間帯に放送されていた『マネーの虎』と同じ音楽・効果音やテロップの字体などが一部分で使用されている。
  • 以前放送されていた国民クイズ常識の時間(こちらも爆笑問題が出演)に通ずるところがある。(太田の立場・ランキングなど)

外部・評価

  • 久米宏 ラジオなんですけど』の第1回放送で久米宏が「設定に無理がある」と述べた上で、昨今における(この番組や他での)太田光の「文化人」的活躍に一定の評価を示した。
  • フジテレビめちゃ²イケてるッ!ナインティナインにパロディされる(ただし主な内容は番組とは無関係)など、2006年11月現在認知度の高い番組になっていることは確かである。
  • 米国・ニューヨーク・タイムズ紙は、太田と「私が総理大臣になったら…」を取り上げて大きく掲載した(Pushing the Boundaries of Political Satire in Japan - 2006年8月12日)。同紙記者ノリミツ・オオニシのインタビューに答える太田は、様々な持論を展開した。
  • 2006年10月、番組が「第23回ATP賞テレビグランプリ2006」のテレビ記者賞を受賞した。
  • 2006年 ギャラクシー賞第1回マイベストTV賞グランプリ 第7位
  • ギャラクシー賞 第43回奨励賞受賞作品 テレビ部門 受賞

スタッフ

  • 構成: 小野高義、桜井慎一/山谷隆、石塚祐介、守矢直記、竹西亮、八木たかお / 高橋洋二秋葉高彰野口悠介
  • TM (テクニカルマネージャー) : 江村多加司(日本テレビ)
  • SW (スイッチャー) : 高梨正利、三井隆裕(週替り)
  • カメラ: 山田祐一、三井隆裕(週替り)
  • 音声: 大島康彦、池田正義(週替り)
  • VE (ビデオエンジニア) : 塩原和益、田口徹(週替り)
  • 照明: (週替り)
  • 美術: 小野寺一幸、本田恵子
  • イラスト: 河井克夫
  • CG: glow(以前はスウィッシュ・ジャパンとして表記)
  • 音効: 森山顕仁、岡田淳一(ヘンドリックス)
  • TK (タイムキーパー) : 大岡伸江
  • VTR編集: 加納敏行、小川洋行(読売映像
  • MA: 安藤隆司(読売映像
  • リサーチ: フルタイム、フォーミュレーション
  • アドバイザー:坂東太郎
  • デスク: 山本恭代・田村麻衣(オフィスぼくら)
  • 制作進行: 五十嵐久也(オフィスぼくら)
  • AP (アシスタントプロデューサー) : 浜田和宏・本間正幸・細越貴子(オフィスぼくら)、田中眞理子(IVSテレビ)
  • ディレクター: 松山和久(SFINX)、渡辺政次(日テレ)、貞松秀樹(IVSテレビ)、中井康二、森大祐
  • 演出: 安彦和弘(Fact)、野澤尚弘(IVSテレビ)
  • 総合演出: 三浦伸介(日本テレビ)
  • プロデューサー: 小林宏充(オフィスぼくら)、錦信次(IVSテレビ)、植松保弘(SFINX)
  • チーフプロデューサー: 竹内尊実(日本テレビ)
  • ロケ協力: 日本テレビ学院
  • 技術協力: ヌーベルフォースNiTRo(旧:NTV映像センター)、八峯テレビ読売映像
  • 美術協力: 日本テレビアート
  • 企画協力: タイタン
  • 制作協力: オフィスぼくらIVSテレビ制作

歴代のスタッフ

  • プロデューサー: 大野彰作(日本テレビ)
  • チーフプロデューサー: 菅賢治(日本テレビ)

関連項目

外部リンク

前後番組の移り変わり

日本テレビ 金曜20時台(2006年4月以降)
前番組 番組名 次番組
太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。
-

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