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| ■テンプレート (■ノート ■解説) ■日本の市町村PJ |
富士宮市(ふじのみやし)は、静岡県東部の市。
概要
駿河国一宮である富士山本宮浅間大社の門前町として栄えた。元は大宮と称し、甲駿国境の押さえの城である大宮城があった。その歴史的背景と、富士山の恩恵を受けた土地柄から、観光資源を多数有する。「富士宮市」という名称は元々富士郡であったことと、中心が大宮町であったことから合わせて名付けられた。富士山の登山道の富士宮口として多くの人が利用し、富士山の山頂部の半分近くを富士宮市が占めている。富士山の湧水が豊富で、その関係から水に関する工業が盛んである。近年、御当地人気料理特選とされる富士宮やきそばがメディアに取り上げられ有名になっており、それらは、お宮横丁などの商店街周辺で食べることができる。
地理
- 市域の高低差が3,741mあり日本一高低差のある市である。(最低35m、最高3,776m)。したがって 地区により気候の差異が認められる。中心市街地である富士宮駅周辺は富士山がはっきりと望める一方、標高が低いために比較的温暖である。
- 富士山登山道の際の富士宮口として多くの利用者が存在する。また、2008年に皇太子徳仁親王が富士登山をされた際、この登山口から登られた。(富士山表富士宮口登山組合ホームページ)
- 市北部には富士山の恩恵を受けた朝霧高原、日本の滝百選の白糸の滝・音止めの滝、富士ダイヤモンドのスポットとして知られる田貫湖、人穴といった自然観光地を持つ。
- 富士山の大規模な侵食谷である大沢崩れは災害を引き起こす危険性があるため、国土交通省の直轄事業として砂防事業が行われている。過去にも富士山に降った大雨により、中腹にたまっていた土砂が一挙に流れだし、潤井川に流れおちて富士宮市の下流部分に大災害をもたらす危険があった。しかし、対策が立てられてあったため、扇状地に設置された砂防施設により下流の被害が免れたということがある。
- 富士山の霊場としての記号性などから宗教団体の施設がいくつか建設され、1980年に宗教法人白光真宏会の富士道場(後の富士聖地)が進出。1988年にはオウム真理教の富士山総本部道場が進出したが、後に解体された。1991年に日蓮正宗が創価学会を破門するまでは、全国から大石寺参詣に来る同宗教の信者を相手とした民宿などが存在したが、破門後はその多くが閉鎖された。
河川
富士川 、潤井川、芝川、大倉川、神田川、弓沢川、五斗目木川
山
富士山、天子ヶ岳、長者ヶ岳、毛無山、白尾山
隣接した自治体
人口
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| 富士宮市と全国の年齢別人口分布図(比較) |
富士宮市の年齢・男女別人口分布図 |
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■紫色は富士宮市
■緑色は日本全国
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■青色は男性
■赤色は女性
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| 総務省統計局 / 国勢調査(2005年) |
歴史
- 古代から中世まで
- 戦国時代以降
観光
富士山の登山口の1つである富士宮口があることから、これらが市の観光事業の重要な位置を占めている。また、観光資源として市北部は富士山の恩恵を受けた自然資源が中心で、市中心部は富士山本宮浅間大社や湧玉池といった歴史的建造物が中心である。これらは、富士ICから西富士道路(国道139号)経由のその近隣で見ることができる。
観光名所・旧跡
祭り
- 1月1日 初詣・歳旦祭(浅間大社 社殿・摂末社)
- 2月立春前日 節分祭(浅間大社 社殿)
- 4月初申日 初申祭(浅間大社 社殿・山宮浅間神社)
- 5月4・5・6日 流鏑馬祭(浅間大社 社殿 馬場 市内一円)
- 6月30日・12月31日 大祓式(浅間大社 祓所)
- 7月1日~9月初旬 富士山開山(浅間大社 本宮・奥宮)
- 7月7日 御田植祭(浅間大社 社殿・神田宮)
- 8月
- 富士山御神火祭り(富士山本宮浅間大社)
- 宮おどり大会(商店街)
- 陣馬の滝まつり(陣馬の滝)
- 9月8・9日 富士の巻狩りまつり(白糸の滝)
- 9月26日 富士大宮司家墓前祭(富士大宮司家墓所)
- 11月3・4・5日 例祭(浅間大社 社殿 市内一円)
文化財一覧
- 重要文化財(国指定)
- 富士山本宮浅間大社本殿
- 大石寺五重塔
- 絹本著色富士曼荼羅図(富士山本宮浅間大社蔵)
- 太刀 銘南無薬師瑠璃光如来 備前国長船住景光(富士山本宮浅間大社蔵)
- 脇指 銘奉富士本宮源式部亟信国 一期一腰応永廿四年二月 日(富士山本宮浅間大社蔵)
- 日蓮自筆遺文26巻(大石寺蔵)
- 太刀 銘吉用(大石寺蔵)
- 貞観政要 巻第一 日蓮筆(北山本門寺蔵)
- 細字金字法華経(北山本門寺蔵)
- 史跡・名勝・天然記念物
名産品・グルメ
交通
道路
- 有料道路
- 一般国道
- 主要地方道
- 道の駅
- その他
鉄道
バス路線
空港
高架化事業
JR身延線のペニー紡績踏切西側から羽衣跨線橋までの約700m区間を高架化することにより、野中踏切を取り除き、慢性的に発生していた交通渋滞の緩和、南北市街地の交通円滑化と活性化を図るという計画がある。事業主体は静岡県で、国土交通省から都市計画事業の認可を取得されているため、順調に進めば平成20年度中の工事着手となる。
産業
工業はかつて製紙業が盛んであったが、近年は輸送用機械関連・化学工業・医療用機器などを中心としたものとなっている。
第一次産業
- 富士山の西麓(ろく)に広がる朝霧高原を中心として第一次産業が行われている。
- 富士山のわき水が豊富であることから、ワサビの栽培やニジマスの養殖も盛んであり、市町村単位では2006年現在、ニジマス生産量日本一である。
第二次産業
豊富なわきを利用した水に関係する産業が主となっている。複数の工業団地を所有し、北山工業団地などがある。
本社や工場(支社)をおく企業
商業
- 1990年代初頭、富士宮市には富士宮駅前に古くからあった長崎屋とユニーがあった。後に、国道139号線付近にヤオハンのSCが開業した。しかしバブル崩壊によりヤオハンのSCが早々と閉鎖、跡地はダイエーが購入し1997年にセイフー(のちにダイエー)として 開業した。しかし僅か2年で撤退、現在は温泉施設(富嶽温泉花の湯)となっている。一方、駅前の2店も老朽化と拡張の困難さに悩まされ、2001年にイオン富士宮SCが開業が決定すると早々と撤退することとなった。
- 現在、富士宮駅周辺が開発地域の中心となっており、計画が進められている。
- 富士宮駅周辺
- 国道139号線沿い
- 県道414号線沿い
行政
市議会
- 議員定数 22人
- 新しい風の会 6人
- 岳心会 4人
- 公明会 3人
- 政経会 5人
- 日本共産党議員団 3人
- 日本民主党 1人
(2008年2月現在)
小選挙区
教育
学校
詳細は静岡県小学校一覧の富士宮市を参照
マスメディア
施設
- ホール
- 図書館
- スポーツ施設
- 市立の医療施設
- 厚生施設
- 教育施設
- 市立児童館
- 地域学習センター
- 勤労青少年ホーム
- 男女共同参画センター
- 麓山の家
- 独立行政法人国立病院機構静岡富士病院
イベント
市内で撮影・ロケが行われた作品
交流都市
夫婦都市
- 滋賀県近江八幡市
- 神様が土を掘り、その土で作られたのが富士山であり、掘った後にできたのが琵琶湖であるという古事記の富士山伝説をもとに、1968年8月、夫婦(めおと)都市の提携が結ばれる。
- 富士宮市からの結納品は桜の木。近江八幡市からの結納がえしはヒゴイ。
- 1996年、災害時の相互応援の協定を結ぶ。
防災相互協定都市
アメリカ合衆国カリフォルニア州サンタモニカ市
- 創価学会による国際友好親善パレードをきっかけに友好関係が生まれる。
- 1975年7月21日、サンタモニカ市100周年記念式典の席上で姉妹都市の提携が結ばれる。
- 主な交流
- 高校生交換学生事業。富士山の宝永遊歩道探索など。
- サンタモニカ市少年少女サッカーチームが富士山カップ全国少年少女サッカー大会に参加。
- 市民訪問団派遣、絵画交換、日本文化の体験など。
友好交流関係都市
中華人民共和国浙江省紹興市
- 富士宮市内の企業が紹興市へ技術指導に行ったのをきっかけに経済交流が行われる。
- 紹興市からの友好提携の申し入れを受け、1997年11月11日、友好交流関係都市提携の調印を行う。
- 主な交流は中学生派遣研修事業、市民交流など。
姉妹・友好都市
出身有名人
俳優・女優
音楽
スポーツ
その他分野
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外部リンク
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