新世紀エヴァンゲリオン とは?ページ内リンク ↓ウィキペディア(Wikipedia)記事 ↓Yahoo!知恵袋『新世紀エヴァンゲリオン』(しんせいきエヴァンゲリオン、Neon Genesis EVANGELION)は、日本で1995年10月4日から1996年3月27日まで全26話にわたりテレビ東京系列(TXN)で放送された連続テレビアニメ作品、およびそのアニメ映画。 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』 新世紀エヴァンゲリオン 新世紀エヴァンゲリオン 新世紀エヴァンゲリオン 出典: 『はてなダイアリー』 関連商品
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| 新世紀エヴァンゲリオン | |
|---|---|
| ジャンル | SF |
| テレビアニメ | |
| 原作 | GAINAX |
| 監督 | 庵野秀明 |
| 企画 | Project Eva. |
| キャラクターデザイン | 貞本義行 |
| メカニックデザイン | 山下いくと 庵野秀明 |
| アニメーション制作 | タツノコプロ GAINAX |
| 製作 | テレビ東京 NAS |
| 放送局 | テレビ東京系列 |
| 放送期間 | 1995年10月4日 - 1996年3月27日 |
| 話数 | 全26話 |
| コピーライト表記 | ©GAINAX・カラー |
| 緒方恵美 三石琴乃 林原めぐみ 宮村優子 他 |
|
| 漫画 | |
| 作者 | 貞本義行(漫画) GAINAX・カラー(原作) |
| 出版社 | 角川書店 |
| 掲載誌 | 月刊少年エース |
| 発表期間 | 1994年12月 - 連載中 |
| 巻数 | 11巻(以下続巻) |
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『新世紀エヴァンゲリオン』(しんせいきエヴァンゲリオン、Neon Genesis EVANGELION)は、日本で1995年10月4日から1996年3月27日まで全26話にわたりテレビ東京系列(TXN)で放送された連続テレビアニメ作品、およびそのアニメ映画。
略称「エヴァンゲリオン」「エヴァ」「EVA」。監督は庵野秀明。
また、『月刊少年エース』(角川書店)誌上で貞本義行による同名の漫画もテレビ放送に先立つ1995年2月号より連載されている(2008年現在、不定期連載中)。この漫画はアニメの原作ではなく、アニメの企画・脚本を元に異なる視点から描いた作品である。
目次 |
2000年9月13日に南極で発生したセカンドインパクトと呼ばれる大災害後の地球を舞台とする。その大惨事から復興しつつあった2015年の人類は、使徒と呼称される新たな脅威に見舞われていた。
国連直属の非公開組織である特務機関NERV(ネルフ)は、襲来する使徒を殲滅するため、汎用人型決戦兵器人造人間エヴァンゲリオン(EVA)を極秘に開発していた。そのパイロットには、まだ14歳の多感な少年・少女が選ばれ、世界の命運を託されたのであった。
主人公である14歳の少年「碇シンジ」は、「幼少時のトラウマ」と「父親との疎遠な関係」から、他人と接触を好まない内向的な少年であるが、NERVの司令である父親によって、EVA初号機のパイロットとして選任される。碇シンジをはじめとする EVA のパイロットたちは、世界の命運を託され、命をかけて戦うという閉鎖的な極限状態に置かれることとなり、追い込まれ傷つき病んでいく。
セカンドインパクトの真相、襲来する使徒の正体、そして秘密裏に進められる「人類補完計画」の全貌。多くの謎がちりばめられ、主人公であるシンジの挫折と成長を追いながら物語は進んでいく。
詳細は新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 DEATH & REBIRTH シト新生、新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君にをそれぞれ参照
TVアニメの第弐拾伍話と最終話では語られることのなかった、もう1つの展開。全ての使徒が倒されたことにより、ヒトの手によるサードインパクトの発現を目指す秘密結社Seele(ゼーレ)と、それを阻止しようとするNERVの戦い。
詳細はヱヴァンゲリヲン新劇場版を参照
基本設定に大きな変更はなく、ストーリーも第1作「序」はほぼTVシリーズに準じているが、細かい設定(TV版の後半で重要な部分を今作では序の序盤に告げている)やセリフなどに差異がある。「破」以降は独自のストーリー展開となるようだ。
詳細は新世紀エヴァンゲリオンの登場人物を参照
詳細はエヴァンゲリオン (架空の兵器)を参照
主人公らの乗る汎用人型決戦兵器。使徒に対抗できる唯一の存在。『A.T.フィールド』と呼ばれる防御壁をもつ。
詳細は使徒 (新世紀エヴァンゲリオン)を参照
NERV本部のある第3新東京市に襲来する、謎の生命体の呼称。作品中で人類に敵対する存在である。
詳細は新世紀エヴァンゲリオンの用語一覧を参照
本作は社会現象にまでなった1990年代を代表するアニメ作品であり、蓄積された邦画や日本の特撮、アニメーションの技法を濃縮した作風に加え、キャラクターの内的側面を表現するなど、斬新な演出が後続するアニメ作品に多大な影響を与えた(アニメ作品以外にもこの傾向はみられる)ことから[1]、1970年代を代表する『宇宙戦艦ヤマト』、1980年代を代表する『機動戦士ガンダム』に続く第3次アニメ革命と言われた[2]。従来のロボットアニメが玩具の売り上げのための販促としての性格を色濃く持っていたのに対し[3]、アニメ作品の映像ソフト自体に販売、購入価値を見出せる作風であり、本作以後、「パッケージ性」と呼ばれるこの性格を強めテレビアニメの制作費を映像ソフト化で賄う仕組みができた[4]。
コンテンツ業界では元々一つのメディアでしか表現されていなかった作品(原作)の商品広告を小説、漫画、アニメ、ゲーム、音楽CD、映画、キャラクターグッズ販売などの多数のメディアと組み合わせて商品展開させ各メディアの弱点を補う「メディアミックス」と呼ばれる手法が1980年代後半から盛んになっていた。本作品は同時期の『スレイヤーズ』シリーズ、『機動戦艦ナデシコ』と共にその潮流を確立させたものであり、特に「原作のないアニメ主体のメディアミックス」の嚆矢となった存在である[5]。
この作品の成功はアニメブームに繋がり、放送後の1997年頃からは首都圏でテレビアニメが週約50本放送される空前のブームとなった。本番組の深夜帯再放送における高視聴率をきっかけにアニメの深夜放送(いわゆる深夜アニメ)が増加したことと合わせて現在のアニメ放送体系を決定付けたと言える[6][7]。テレビアニメにおける製作委員会方式の初期試用作品であり[8]、その傑出した成功例である本作は現在主流となっている同製作体制を増加させる一因となった[9]。
本作品のファンは「あまりアニメを見ない若者」や「心理学など現代社会の闇に関係されるものに興味を持った人たち」などにも広がったとされている。新聞や一般言論誌、思想誌、ワイドショー番組や『ザ・スクープ』のような報道ドキュメンタリー番組等でも作品の内容が取り沙汰され、宮台真司や宮崎哲弥、東浩紀などの評論家によって、社会的影響力の検証が行われた[10]。2006年には文化庁メディア芸術祭の10周年記念企画として行われたアンケート企画「日本のメディア芸術100選」のアニメーション部門で、他の名作アニメを抑えて第1位に選出され、根強い支持を示した。
「人類補完計画」など、作品中ではその全貌や実体が明らかにされない数々の伏線を散りばめたストーリー、生物学・心理学・宗教関係の専門用語を多用したつくりはSFファンを中心に人気を集め、最終話に向けて視聴者の期待は盛り上がった。
ところが、その期待に応えるものとして放映が待たれた第弐拾伍話と最終話の2話は、一転してそれまでのストーリーとは断絶した主人公の内面世界の物語として描かれた[15] [16]。ここまでに張られていた伏線や謎の回収を完全に放棄した最終2話は、この点に関する限りは物語の完結とは言えるものではなかった[17]。この最終2話は放送直後から大きな反響を呼び[18]、大塚英志が放送後すぐさま読売新聞において自己啓発セミナーだと痛烈に批判[19]したことを発端として、むしろ作品の知名度を高めていったとされる。
これを受けて、TVシリーズ放映終了1ヶ月後の1996年4月に、最終2話は当初の脚本に沿った形でリメイクし、既に順次発売されていたVHSとLDでソフトとして発売すること[20]、次いで最終2話のリメイクとは別の完全新作の劇場版の制作・公開が発表された[21][22]。その後この二つの企画は連動し、1996年11月1日に東京都内において記者会見が開かれ、そこで1997年春にTVシリーズの総集編とリメイク版第25話・26話をセットにした完結編『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH & REBIRTH シト新生』が、同年夏には完全新作の劇場版が公開されることが発表された。
前売券発売開始日の1996年11月23日には、早朝からオリジナルテレホンカード付きの前売券を購入するファンが行列を作り、一般メディアでも報道されたほどであった。
しかし、春の映画の制作が公開日に間に合わず、公開1か月前の1997年2月14日に緊急記者会見が開かれ、その席上庵野秀明総監督が謝罪を行い、リメイク版は制作途中の部分までの公開となった。また、同じく夏に公開が予定されていた「完全新作の劇場版」は幻の企画となってしまった。そして同年7月に、完成したリメイク版25話、26話『THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に』が公開され、この作品によって物語は完結したものの、そのエピローグに対して再び賛否両論がでる結果となった。
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 設定補 | 放映日 | 視聴率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第壱話
EPISODE:1 |
使徒、襲来 ANGEL ATTACK |
庵野秀明 | 摩砂雪 庵野秀明 |
鶴巻和哉 | 鈴木俊二 | あさりよしとお きお誠児 今掛勇 |
1995年10月4日 | |
| 第弐話
EPISODE:2 |
見知らぬ、天井 THE BEAST[30] |
榎戸洋司 庵野秀明 |
本田雄 | あさりよしとお 今掛勇 |
1995年10月11日 | |||
| 第参話
EPISODE:3 |
鳴らない、電話 A transfer[31] |
薩川昭夫 庵野秀明 |
鶴巻和哉 石堂宏之 |
石堂宏之 | 細井信宏 | あさりよしとお 鶴巻和哉 |
1995年10月18日 | |
| 第四話
EPISODE:4 |
雨、逃げ出した後 Hedgehog's Dilemma[32] |
薩川昭夫 | 甚目喜一 | 加賀ツヨシ | 重田智 | 1995年10月25日 | ||
| 第伍話
EPISODE:5 |
レイ、心のむこうに Rei I |
薩川昭夫 庵野秀明 |
杉山慶一 | 鈴木俊二 | きお誠児 | 1995年11月1日 | ||
| 第六話
EPISODE:6 |
決戦、第3新東京市 Rei II |
摩砂雪 | 石堂宏之 | 細井信宏 | 夢野れい | 1995年11月8日 | ||
| 第七話
EPISODE:7 |
人の造りしもの A HUMAN WORK |
榎戸洋司 庵野秀明 |
杉山慶一 庵野秀明 |
杉山慶一 | 鈴木俊二 | ヲギ・ミツム | 1995年11月15日 | |
| 第八話
EPISODE:8 |
アスカ、来日 ASUKA STRIKES![33] |
樋口真嗣 | 鶴巻和哉 | 本田雄 | 前田真宏 ヲギ・ミツム |
1995年11月22日 | ||
| 第九話
EPISODE:9 |
瞬間、心、重ねて Both of You, Dance Like You Want to Win! |
薩川昭夫 庵野秀明 |
水島精二 | 長谷川眞也 | 1995年11月29日 | |||
| 第拾話
EPISODE:10 |
マグマダイバー MAGMADIVER[34] |
加賀ツヨシ 庵野秀明 |
加賀ツヨシ 石堂宏之 |
重田智 | きお誠児 ヲギ・ミツム |
1995年12月6日 | ||
| 第拾壱話
EPISODE:11 |
静止した闇の中で The Day Tokyo-3 Stood Still[35] |
榎戸洋司 庵野秀明 |
摩砂雪 | 渡邊哲哉 | 河口俊夫 | 1995年12月13日 | ||
| 第拾弐話
EPISODE:12 |
奇跡の価値は She said, "Don't make others suffer for your personal hatred." |
薩川昭夫 庵野秀明 |
石堂宏之 | 重田智 | ヲギ・ミツム | 1995年12月20日 | ||
| 第拾参話
EPISODE:13 |
使徒、侵入 LILLIPUTIAN HITCHER[36] |
磯光雄 薩川昭夫 庵野秀明 |
岡村天斎 | 黄瀬和哉 | 磯光雄 黄瀬和哉 |
1995年12月27日 | ||
| 第拾四話
EPISODE:14 |
ゼーレ、魂の座 WEAVING A STORY |
庵野秀明 | 大塚雅彦 安藤健 |
1996年1月3日 | 0.7% | |||
| 第拾伍話
EPISODE:15 |
嘘と沈黙 Those women longed for the touch of others' lips, and thus invited their kisses. |
薩川昭夫 庵野秀明 |
甚目喜一 | 羽生尚靖 | 鈴木俊二 | 磯光雄 | 1996年1月10日 | |
| 第拾六話
EPISODE:16 |
死に至る病、そして[37] Splitting of the Breast[38] |
山口宏 庵野秀明 |
鶴巻和哉 | 長谷川眞也 | 鶴巻和哉 | 1996年1月17日 | ||
| 第拾七話
EPISODE:17 |
四人目の適格者 FOURTH CHILDREN |
樋口真嗣 庵野秀明 |
オグロアキラ | 大原実 | 花畑まう | 1996年1月24日 | ||
| 第拾八話
EPISODE18 |
命の選択を AMBIVALENCE |
岡村天斎 | 黄瀬和哉 | 1996年1月31日 | ||||
| 第拾九話
EPISODE:19 |
男の戰い INTROJECTION[39] |
薩川昭夫 庵野秀明 |
摩砂雪 | 本田雄 | あさりよしとお 摩砂雪 |
1996年2月7日 | ||
| 第弐拾話
EPISODE:20 |
心のかたち 人のかたち WEAVING A STORY 2:oral stage[40] |
庵野秀明 | 鶴巻和哉 庵野秀明 |
大塚雅彦 | 鶴巻和哉 | 1996年2月14日 | ||
| 第弐拾壱話
EPISODE:21 |
ネルフ、誕生 He was aware that he was still a child. |
薩川昭夫 庵野秀明 |
甚目喜一 | 石堂宏之 | 重田智 | 鈴木俊二 | 1996年2月21日 | |
| 第弐拾弐話
EPISODE:22 |
せめて、人間らしく Don't Be.[41] |
山口宏 庵野秀明 |
鶴巻和哉 | 高村彰 | 花畑まう | 鶴巻和哉 | 1996年2月28日 | |
| 第弐拾参話
EPISODE:23 |
涙 Rei III |
鶴巻和哉 庵野秀明 |
増尾昭一 | 鈴木俊二 | 鈴木俊二 鶴巻和哉 |
1996年3月6日 | 6.9% | |
| 第弐拾四話
EPISODE:24 |
最後のシ者[42] The Beginning and the End, or "Knockin' on Heaven's Door" |
薩川昭夫 庵野秀明 |
摩砂雪 庵野秀明 |
摩砂雪 | 1996年3月13日 | 6.0% | ||
| 第弐拾伍話
EPISODE:25 |
終わる世界 Do you love me?[43] |
庵野秀明 | 鶴巻和哉 庵野秀明 |
鶴巻和哉 | 本田雄 | 1996年3月20日 | 7.7% | |
| 最終話
FINALE: |
世界の中心でアイを叫んだけもの[44] Take care of yourself.[45] |
摩砂雪 鶴巻和哉 庵野秀明 |
摩砂雪 鶴巻和哉 |
1996年3月27日 | 10.3% | |||
|
|
※の地域は地元局では一切未放映であったが、区域外受信で視聴出来た府県。
| テレビ東京系列 水曜18:30枠 (テレビ愛知を除く) |
||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
新世紀エヴァンゲリオン
|
||
この作品には、第弐拾壱話から第弐拾四話までをソフト化するにあたり2つのバージョンが存在する。
※2003年より発売・レンタルされているリニューアル版DVDには、以下の2つのフォーマットによる第弐拾壱〜第弐拾四話が収録されている。どちらのフォーマットもそれぞれリニューアルDVD化にあたってわずかな変更が加えられているが、基本的な部分はそのままである。
テレビ東京系列(TXN)における本放送、およびその再放送(現在のCS放送やネット配信を含む)にて放送されたものを『オンエアフォーマット版』と呼ぶ。VHS・LD・初期DVDには、第弐拾壱話から第弐拾四話までのオンエアフォーマット版は収録されておらず(代わりに後述のビデオフォーマット版を収録)、VHS・LD全巻購入者特典として配布されただけであった。
ソフト化する際、第弐拾壱話から第弐拾四話までについては大幅な増補・修正が行われており、これを『ビデオフォーマット版』と呼ぶ。話数表記は劇場版に合わせてDVDメニューやアフレコ台本ではアラビア数字となっている。ビデオフォーマット版は設定や登場人物の描写をより詳しくしたものであり内容が豊富であるが、TV放送版であるオンエアフォーマット版とは違い1話25分弱の枠に収まっていないため、話のリズムやテンポに違いがある[46]。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。 →[記述をスキップ]
以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。
1996年12月21日に発売されたアルバムCD:NEON GENESIS EVANGELION ADDITIONに収められている『ドラマ 「終局の続き」(仮題) 』。脚本・演出を庵野が務めており、内容はTVシリーズ終了後の続編製作決定という架空の状況における、アニメ製作現場の混乱を自らパロディ化した、外伝的な作品。
詳細は新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 DEATH & REBIRTH シト新生を参照
詳細は