時空探偵ゲンシクン(じくうたんてい ゲンシクン)は、園田英樹原作・脚本のアニメ作品で、1998年10月1日から1999年6月24日までテレビ東京系で放送された。
『ファミ通ブロス』1998年1月号から先行的に漫画の連載が始まる。作画は小倉あん子。全3巻。
その後コミックボンボンでのタイアップも行われ、山中あきらにより同誌での漫画化もされた。
ストーリー
タイムスリップが出来るようになった時代25世紀。ある日時空保護局が何者かによって破壊されてしまい、時空モンスターが様々な過去の時代に飛ばされてしまう。
そんなある日大和ソラは弟のトキオといっしょに化石発掘の課外授業を受けていた。化石はないかと調べて見るとふしぎな化石を発見する。叔父の大和博士に協力してもらい、復元してみると、なんとそれは原始時代に生きていた少年ゲンシとジクモンのラブラブであった。
ゲンシは時空保護局を破壊した張本人、時空犯罪者TPレディの攻撃を受けてしまい父親のオトタンと共に化石になってしまったのである。友達思いで悪い奴は許さない正義感が認められゲンシは時空探偵に任命された。
時空モンスターを保護し時空犯罪者を捕らえるのが時空探偵の使命。ゲンシは、武器になって生まれ変わったオトタン、ソラ、トキオ、そして同じ時空探偵の鳴神京一郎と協力し、時空モンスター保護とTPレディを追跡し、過去の時間を元に戻していけるだろうか?
登場人物
- ゲンシ
- 本編の主人公。原始時代に生きていた少年。語尾に「~ッチ」とつける。口癖は「イシイシウッホー」。小さな身体に想像のつかない怪力がある。
- ラブラブと出会い、それを追ってやってきたTPレディに化石化されてしまう。その数十万年後、大和ソラの手によって掘り出され、大和博士に復元してもらった。純粋無垢な心を持ち、誰とでもすぐに友達になれる人柄をトキGに見出され、時空探偵に任命される。食いしん坊なところがあり、お腹が空くと動けなくなってしまう。戦闘では石斧化したオトタンを振るって戦う。
- オトタン
- ゲンシの父親。気合という言葉が好きな頑固一徹な性格をしている。ゲンシと共にTPレディに化石にされ、数十万年後に大和博士に復元してもらう。ただ人間そのものに復元できなかったので、ゲンシの武器として石斧に改造された。本人の体に蓄えられたエネルギーを用い、命中対象を化石化・解凍を果たす「化石ビーム」を放つ事が出来る。気合が高まると巨大化する。
- 大和トキオ
- 中学一年生。時空探偵になるのが夢。好奇心からかゲンシと共に過去へと行く。
- 大和ソラ
- トキオの双子の姉で中学一年生。成績は優秀で運動神経も良い。トキオと共にゲンシについて過去へと行く。
- 大和博士
- 大和姉弟の叔父。時空保護局とも縁のある科学者。仲間の時空モンスターを送る等の支援を行う。神宮寺レイを好いている。
- 神宮寺レイ
- 時空保護局の局員。ゲンシにジクモン回収の指令を与える。クールな一面があるが実は意外とお茶目。大和博士が憧れており「レイさん」と呼ばれているが、本人は呼ばれるのが嫌な様子。
- プテラ
- 通称「プーちゃん」。プテラノドンを模した小型ロボットで、過去現地におけるゲンシのサポート役である。「記憶消去光線」を出す機能を持ち、時空モンスターに出会った人達がその記憶に残さないように帰り際にそれを放射する役目を担う。
- 鳴神京一郎
- ゲンシと同じ時空探偵の少年。ソラに好意を抱いており、陰ながらゲンシたちに助力する。キザでナルシストな性格だが、基本的にドジでいまいち格好がついていない。吸血鬼の血を引いており、本人曰く「ちょっと人間離れしてる」らしい。
- TPレディ
- 指名手配を受ける程の時空犯罪者。仮面の男に恋しており、彼の願いで時空モンスターを狙っており、何時もゲンシたちと対立する。基本的にヒステリックで我侭な性格だが情に熱い一面もあり、非道になり切れないタイプ。仮面の男から与えられた謎の道具「TPスタンプ」で時空モンスターを悪に染め、操る。25世紀では「愛野瞳」という名で正体を隠しており、ソラとトキオが通っている学校の担任の先生を受け持っている。ただ最終回まで愛野先生がTPレディだということをトキオ達にはバラしていなかった。
- ダイナ
- TPレディの部下。25世紀ではトキオ達が通っている学校の校長として正体を隠している。元々は25世紀で研究されていた特別なウナギで、一切外を知らない不自由な生活をしていた。そこをTPレディに連れ出され、部下として人型に改造された。本人はその事に深く感謝しており、その恩を返す為に付き従う。
- マイト
- TPレディの部下。25世紀ではトキオ達が通っている学校の教頭として正体を隠している。ダイナと同じく元々は25世紀で研究されていた特別なカエルで、一切の外を知らない不自由な生活から助け出してくれたTPレディに報いる為、彼女に一途に従う。
- トキG
- 時間の流れを時空モンスターたちと管理する、時間保護局の最高長官。性格はいたって温厚。
- 仮面の男
- 本作の黒幕。TPレディの好意を利用して時空モンスター収集の手駒とする。常に仮面をした長身の男の姿をしている。その正体はトキGと同じく、時間の流れを管理する「ヨミG」。しかしトキGとは異なり、彼が住むのは彼以外誰もいない、時の動かない世界「ヨミの国」だった。それを変える為に時空モンスターの力を利用しようとしていた。
時空モンスター
略して「ジクモン」とも呼ばれる不思議な生き物。元々は時間保護局で保護されていたがTPレディの攻撃により様々な時代に飛ばされてしまった。TPレディが持っているTPスタンプを押されてしまうと、悪の心を持ってTPレディの言いなりになってしまう。しかもTPレディの鞭を受けるとバッド変化として悪い心を持ったジクモンになってしまう。ゲンシたちの説得やジクモン自身が正義の心を取り戻さないとTPスタンプは消えない。またジクモン自身が正義の心が強くなるとスーパー変身として成長したジクモンになることが出来る。ほとんどのジクモンは大和博士の研究所で保護をしている。
- ラブラブ
- ゲンシが最初に出会った時空モンスター。どんなに険悪な関係にある者同士でも仲良くさせる「ラブラブ光線」を河童の皿のような頭から放つことができる。ただし時間制限があり、使う度に効果が薄くなる。
- アンモン
- アンモナイトに似た時空モンスター。ひょんなことから京一郎に惚れ、共にで暮らすようになった。非常に高い知能を持ち、人語を喋る事ができる数少ない存在。
- バット変化するとヤドカリに似た「アンコーク」となり、無数の触手で相手の力を吸い取る。スーパー変身すると妖精にも似た美女「スーパーアンモン」となる。
- ハニハニ
- 時間保護局が最初に見つけた埴輪型の時空モンスター。卑弥呼の元に流れ着いていた。不思議な踊りで周囲の人間を同じく踊らせる能力を持つ。
- バット変化は、土を食べ、体内で土器を精製してミサイルのように口から発射する「ハニワル」。スーパー変身「スーパーハニハニ」は、胸の赤い宝石から放つダンシングビームを浴びた者を強制的に躍らせる。
- エルドラ
- 小さな蛇の様な時空モンスター。黄金時代に流れ着いていた。頭についている宝石から発する光を浴びせたものを何でも[黄金]]に変えてしまう。
- バッド変化は、宝石箱と合体した二本足の蛇のような「ワルドラ」。スーパー変身は手足が生えた人型の「スーパーエルドラ」。
- テイルン
- とても臆病な子狐型の時空モンスター。紫式部の元に流れ着いていた。童話本や絵巻物を入り口にして物語の中に入り込む能力を持つ。
- バッド変化は天狐のような顔に九本の尾を持つ「ワルルン」。スーパー変身は狐の顔をした山伏を思わせる「スーパーテイルン」。
- モスビー
- 発見前の北極点に流れ着いた、顔面だけの、子ゾウに似た時空モンスター。鼻から吹雪を放射する能力を持つ。
- バット変化はマンモスに似ている、鼻の先に棍棒を備えた「ワルビー」、スーパー変身は大きな耳から吹雪を発する「スーパーモスビー」。余談だが、本編で最初にスーパー変身した時空モンスター。
- ココロン
- 卵の様な姿に海賊の帽子をかぶった時空モンスター。コロンブスの元に流れ着いていた。訊かれた質問に○か×かで答え、水を自在に操る能力を持つ。帽子を取ると大人しくなる。
- バット変化はドクロ顔の魚の姿をした「ワルココロン」。スーパ変身は左腕に魚の形をしたウォーターガンを備えた「スーパーココロン」。
- タネガン
- 両手に鉄砲を持った爆弾型の時空モンスター。織田信長の元に流れ着いていた。両手の銃から豆鉄砲程度の弾丸を放ち、命中したものを泡の中に閉じ込める。
- バット変化はヤドカリに似ていて、頭の先の銃口から発する光線を浴びたものをガラス球の中に閉じ込める「ワルガン」。スーパー変身は両腕にマシンガンを備えたロボット型の「スーパータネガン」。
- スフィン
- 紀元前のエジプトに流れ着いた、スフィンクスをモデルにした子犬のような姿の時空モンスター。なぞなぞが大好きで、かぶっている帽子の飾りの蛇が出題し、正解される度に元気が無くなっていく。
- バッド変化「ワルフィン」は身体の前半身と後半身が開く棺桶のようになっていて、内部に閉じ込めた対象を飢えさせてミイラにしてしまう。スーパー変身はケンタウロスに似た容姿の「スーパースフィン」。
- ホルルン
- キツツキのような姿をした時空モンスター。ロダンの子供時代に流れ着いていた。嘴で人の手を突くと、絵が下手でも上手にすることができ、描かれた絵を実体化させることができる。
- バッド変化はドリルの嘴を持つ「ワルホルン」。スーパー変身は鳥人型の「スーパーホルルン」。
- モナリス
- 老齢のレオナルド・ダ・ヴィンチの元に流れ着いたリスの姿の時空モンスター。絵を描くことが大好きで、尻尾の先から様々な色の液体を分泌し、それで絵を描く。
- バッド変化は、相手をキャンバスの中に閉じ込め、手のひらに似た大きな耳から絵の具のようなトリモチを発射する「ワルリス」。スーパー変身は「スーパーモナリス」。
- ネッケツ
- 野球のボールの身体に、ニワトリのような顔にトサカが人の手のひらのようになっている時空モンスター。野球が大好きで、ボールを自在に操ることができる。若手時代のベーブ・ルースのもとに流れ着いた。
- バッド変化は大きな野球のボールと合体したアンパイアのような「レイケツ」。スーパー変身は野球のユニフォームを着たバットとボールを武器にしている人型の「スーパーネッケツ」。
- オモチャン
- サンタクロースのような時空モンスター。クリスマス・キャロルの作者チャールズ・ディケンズの子供時代に流れ着いていた。子供が大好きで、尻尾の先端についた飾りの星から放つ光を浴びせた物をどんな物でも玩具に変え、壊れたり痛んだりした玩具を元通りに直すことができる。
- バッド変化は骸骨の顔のトナカイの姿の「ワルチャン」。スーパー変身は仮面を付けた正義のヒーローを思わせる容姿の「スーパーオモチャン」。
- ラルド
- TPレディの子供時代に流れ着いていた、エメラルドの甲羅をもつカメの時空モンスター。お腹のマークから放つ光を浴びたものを小さくして背中の甲羅に閉じ込める。
- バッド変化は背中の鋭利なダイヤモンドをミサイルのように連続発射する、「ワルラルド」。スーパー変身は「スーパーラルド」。
- レッドマン
- 20世紀の東京に流れ着いていた、三銃士をモデルにした、身体にトランプのマークを持つ、レッド(スペード)、ブルー(クローバー)、イエロー(ダイヤ)、ピンク(ハート)の4匹でチームを組んでいる時空モンスター。
- バッド変化、スーパー変身共に合体して変身し、バッド変化は鎌を持った死神のような「アクマン」。スーパー変身はレッドが頭部、ブルーが右腕、イエローが脚部、ピンクが左腕を担当する、合体ロボのような、巨大な剣と盾を持った「スーパーレッドマン」。
- ウィング
- ライト兄弟の弟・オービルの元に流れ着いていた、プロペラ戦闘機と鳥が融合したような時空モンスター。両手から小さな羽根を出し、付いたものは空を飛べるようになる。
- バッド変化は巨大な空中要塞の様な「ワルイング」。スーパー変身はジェット機に似た「ジェットン」。
- モアイワ
- 大昔のイースター島に流れ着いていた、モアイ像のような時空モンスター。島の原住民からは神様と拝められていた。心優しい性格。
- バッド変化は頭からマグマを湧かせ、身体の岩を自在に操り、砕かれても何度でも再生できる「ワルイワ」。スーパー変身は、モアイ像の頭に岩石の巨体を持ち、踏み付けた大地からモアイ像を生やす事ができる「スーパーモアイワ」。
- エレキン
- 平賀源内の元に流れ着いていた、エレキテルに手足が生えたような時空モンスター。電気を充電・放出する事ができる。
- バッド変化は「ワルキン」。スーパー変身は手足が伸びて巨大化した「スーパーエレキン」。
- マスルン
- 古代オリンピックの時代に流れ着いていた、ダンベルに手足が生えたような時空モンスター。人の身体をマッサージすることで、どんなに非力な人でも筋肉隆々にできる。ただし、時間制限がある。
- バッド変化は「ワルスル」。スーパー変身は「スーパーマスルン」。
- ユニータ
- 超時空を彷徨っていた、小さなペガサスの姿の時空モンスター。最初に出会った時はユニコーンに似た、人間とテレパシーで会話ができる「スーパーユニータ」だった。
- バッド変化は炎のたてがみの黒い馬「ワルファー」。
- リーフィー
- 花や植物が大好きな、花の姿をした時空モンスター。
- バッド変化は、大きな薔薇とドラゴンが合体したような容姿でイバラを武器にしている「ワルリュー」。スーパー変身は花をマフラーのように首に巻いた女性型の「スーパーリーフィー」。
- ボウザン
- 武蔵坊弁慶の元に流れ着いていた、自身も弁慶がモデルの身形をした時空モンスター。薙刀や刀などの武器を使いこなす。
- バッド変化は「ワルザン」。スーパー変身は人型の「スーパーボウザン」
- グースー
- モグラのような姿に寝むそうな目をした時空モンスター。アンデルセンの元に流れ着く。尻尾の先のベルから安らかな音色を出し、聴いた者を心地良い眠りに着かせる。
- バッド変化は相手を眠らせて悪夢を見せる、「ワルグースー」。スーパー変身は尾を持つ魔術師に似た「スーパーグースー」。
- ミュージー
- 音符に羽根が生えた様な姿に、ラッパの形の口の時空モンスター。ベートーベンの元に流れ着いていた。音楽が大好き。
- バッド変化は、パイプオルガンを背負ったカエルの様な姿の、超音波を発生する「ワルミュージー」。スーパー変身は指揮者風の人型になって、持っている指揮棒の先から楽譜を出して相手を縛り上げ、胸からエネルギー波を出す「スーパーミュージー」。
- コゼニー
- がま口財布とガマガエルが合体したような時空モンスター。紀伊国屋文左衛門の元に流れ着いていた。たこ焼きが好物で、背中のがま口に取り込んだ物を生物、無生物問わず、その土地・時代に応じた通貨に変えることができる。金額は取り込んだものの価値に比例する。
- バッド変化は、巨大なコインをミサイルの様に投げ飛ばす「ワルゼニー」。スーパー変身は大黒様の様な姿の「スーパーコゼニー」。
- ムッシュー
- 芋虫の姿に、虫眼鏡を持った時空モンスター。子供時代のファーブルの元に流れ着いていた。虫眼鏡から発する光線を浴びせたものを虫に変身させる。
- バッド変化は、害虫を使役する蛾の姿の「ワルムッシュー」。スーパー変身は仮面ライダーを彷彿とさせるような「スーパームッシュー」。
- ジャバ
- 水瓶と子象が合体したような姿の、耳のところに着いている翼で飛ぶこともできる時空モンスター。子供時代のマルコ・ポーロの元に流れ着いていた。鼻の先がじょうろになっていて、地下の水源を嗅ぎ付けて地上に引き出す他に、体内の真水を噴射する。モスビーとは兄弟。
- バッド変化は、長い鼻の先から熱風を噴き出す「ワルジャバー」。スーパー変身は両掌から熱風を噴き出す「スーパージャバ」。
- 二オージャ
- 仮面の男がTPレディに送った、仁王像のような人語が話せる時空モンスター。普段はバッジになっている。一人称は「拙者」で語尾に「~ニョ」と付ける。
- 隈取のような顔に黒い模様が浮き上がると、通常の倍の力を発揮する。
- デスダス
- TPスタンプが変化した、骸骨のような人語が話せる時空モンスターで、語尾に「~ダス」と付ける。一人称は「アタシ」。
- 時空モンスターの額に体のどこかで触れるとドクロマークが付き、バッド変化する。
- 失敗ばかりするTPレディたちを顎で使う。20世紀の東京の小学校で、生徒や京一郎を洗脳した。
- ナックル
- 小さな龍の姿に、中国着を着た時空モンスター。若手のエキストラ時代のブルース・リーの元に流れ着いていた。「ナックル拳法」という拳法の使い手で、教えを乞うたリーに「お師匠様」と言われている。
- バッド変化は、成長した龍の姿の「ワルナックル」。スーパー変身は4本腕の格闘家「スーパーナックル」。
- ドロン
- カボチャの頭に足が無い典型的なオバケの体の時空モンスター。白熱電球を製作中のエジソンの元に流れ着いていた。怨霊の様なエクトプラズムを口から吐き出し、相手の顔面に貼り付けることもできる。
- バッド変化は大きなカボチャの頭で、蔦を手足にしている「ワルドロン」。スーパー変身は魔法使いのような姿の「スーパードロン」。
- カゲニン
- キツネがそのまま忍者になったような姿の時空モンスター。宮本武蔵の元に流れ着いていた。忍術に優れている。
- バッド変化は「ワルカゲ」。スーパー変身は「スーパーカゲニン」。
- コメット
- ゲンシ、オトタン、ラブラブ、プーちゃんの4人がヨミの国に向かう途中で出会った、星の頭にステッキを持った時空モンスター。泣いている人、悲しんでいる人を笑顔にする力を持つ。
- バッド変化は、脚部から緑色のクリスタルで出来たミサイルを放つ「ワルコメット」。スーパー変身は「スーパーコメット」。
- ナスカル
- ヨミの国へ向かうゲンシたちを妨害するため現れた、仮面の男の手先の人語が話せる鳥の時空モンスター。高飛車で性格が悪く、妨害を突破されたことを根に持っている。
- 3本の首を持ち、空気を踏むことで飛行ができるダチョウのような姿にバッド変化する。
- ゲラ
- ナスカルの失敗の尻拭いのためにゲンシたちの前に現れた、同じく仮面の男の手先。キノコに似ていて人語が話せ、語尾に「~ゲラ」と付ける。
- 口から小さなキノコの弾丸を放ち、最初に出会った時、ゲンシたちをテレビゲームの中に閉じ込めて倒そうとした。
スタッフ
- 企画:辻邦彦
- 原作・シリーズ構成:園田英樹(エンターブレイン『ファミ通ブロス』、講談社『コミックボンボン』連載)
- キャラクターデザイン:大橋幸子
- 美術監督:長尾仁
- 色彩設定:鈴木元務
- 撮影監督:豊永安義
- 編集:古川雅士
- 音楽:難波正司、増田俊郎
- 音響監督:三間雅文
- 音楽プロデューサー:川村明廣
- 音楽制作:テレビ東京ミュージック
- 企画協力:SOFTX
- エグゼクティブプロデューサー:佐藤誠(サンリオ)、野村高章(ジェネオンエンタテインメント)
- アソシエイトプロデューサー:山村真一
- アニメーションプロデューサー:川人憲治郎
- アニメーション制作:グループ・タック
- アニメーション制作協力:あにまる屋
- プロデューサー:斉藤郁(テレビ東京)、斎藤雄樹
- 監督:福富博
- 脚本:園田英樹、岡崎純子、志茂文彦、早坂律子
- コンテ・演出:福富博、中島弘明、山崎たかし、東海林真一、湖山禎崇、高田耕一、土屋浩幸、大庭秀昭、森脇真琴、葛谷直行、増井壮一、飯島正勝、奥田誠治、木宮茂、御廚恭輔、久米一成、井之川慎太郎、坂田純一、太田博光、清水隆之
- 作画監督:大隈孝晴、山崎たかし、安田好孝、諏訪昌夫、柳瀬雄之、藤田宗克、畑良子、藤潤、林一哉、飯村一夫、宗崎暢芳、なかじまちゅうじ、武内啓
- 動画検査:亀山啓一郎、中村真由美、勝田亜百合、菅原英樹、鈴木富美子、マサ修也、趙善衛、金子光隆、趙仙衛、上田明美、金賢静
- 色指定:鈴木元務、遠藤千恵美、今泉ひろみ、渡辺美穂、佐藤初、坂野加奈、三ヶ尻康彦、渡辺美穂、黒木智子、高石峯子、吉沢みちよ
- 特殊効果:前川孝、西村龍徳、岡島雄二
- 設定美術:桑原悟、高橋麻穂、小川ひとみ
- 背景:スタジオちゅーりっぷ
- 撮影:高橋プロダクション
- 調整:山田富士男
- 効果:小山秀雄
- 音響監督補:高寺雄
- 録音助手:田上祐二
- 録音/ビデオ編集スタジオ:アオイスタジオ
- 音響制作:テクノサウンド
- CGスーパーバイザー:渡部健司
- CG色指定:人見利恵
- 3D CG:大畑智也、水上美奈
- デジタルエフェクト:高松玲子
- デジタルコンポジット:大平幸輝、高塚真理子
- CG制作:旭プロダクション、D/MaxStudio
- ビデオ編集:岩澤孝
- タイトル:片山悟
- 編集協力:ワインド・アップ
- ネガ編集:鈴木真理亜
- 現像:IMAGICA
- 監督補佐:中島弘明
- 制作担当:川口徹、青木いちろう、間宮良介
- 制作進行:上月裕二、花田真一、青木いちろう、橋本淳至、木村裕行、大崎正美、橋本敬一、片岳大介、植野修也、鈴木義人、木村裕行、橋本敏一、片岡大介、園嶋竜一
- 設定制作:室谷靖
- 制作協力:イージー・フィルム、サンシャインコーポレーション
- 広報担当:佐伯真美(テレビ東京)
- 製作:テレビ東京、サンリオ
声の出演
サブタイトル
- 第1話 : イシイシウッホー!
- 第2話 : 邪馬台国でハニハニ?
- 第3話 : 黄金都市はキンキラキーン!
- 第4話 : かぐや姫がまっテイルン?
- 第5話 : ひえひえモスビー
- 第6話 : 新大陸はココロン
- 第7話 : タネガンで天下取り
- 第8話 : スフィンのなぞなぞ?
- 第9話 : らくがきホルルン
- 第10話 : ラブラブラプソディー
- 第11話 : 燃えろ!ネッケツ
- 第12話 : アンモンってナニモン?
- 第13話 : オモチャンのクリスマス
- 第14話 : 訪問レディはTPレディ?
- 第15話 : ヒーローはレッドマン
- 第16話 : モナリスのほほえみ
- 第17話 : とべ!とべ!ウイング
- 第18話 : スーパー美女・アンモン
- 第19話 : 大魔神モアイワ
- 第20話 : エレキンのスーパーロボット対決
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- 第21話 : オリンピックに出マスルン?
- 第22話 : 激突!ゲンシvsオトタン
- 第23話 : 時の国のユニータ
- 第24話 : TPレディのバッド変化?
- 第25話 : リーフィーの魔法の森
- 第26話 : うばわれたオトタン
- 第27話 : アンデルセンのグースー物語?
- 第28話 : 運命のミュージー
- 第29話 : コゼニーでもうかりまっか?
- 第30話 : むしむしムッシュー
- 第31話 : 嵐を呼ぶジャバ!
- 第32話 : 京一郎のバッド変化!
- 第33話 : 燃えよナックル怒りの鉄拳
- 第34話 : ドロンと発明王
- 第35話 : 武蔵対カゲニン
- 第36話 : ヨミの国のナスカル
- 第37話 : ゲームマスター・ゲラ
- 第38話 : 時間(とき)の国の大決戦!
- 第39話 : 時空の彼方へ
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漫画版
備考
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この記事に雑多な内容を羅列した節があります。
事項を箇条書きで列挙しただけの節は、本文として組み入れるか整理・除去する必要があります。
このタグは2007年12月に貼付されました。 |
- アメリカ版タイトルは「Flint the Time Detective」。Foxkidsチャンネルにて放送。
- かつてサンリオピューロランドのアトラクションのひとつ、「夢のタイムマシン」のアニメーションで流れていた事があった。ナビゲーターと主題歌は奥菜恵が担当していた。
- 放送当時テレビ東京のキャッチコピーだった「てれとしるぶぷれ!」のタイアップとして、テレトーロボが1話のみ出演していた。同時期に放送されていた「超発明BOYカニパン」にもテレトーロボが出演していた。
- グッズのひとつに田中食品の「ゲンシクンふりかけ」が発売されており、番組スポンサーにも田中食品がついていたが本社のある広島県でゲンシクンは放送されなかった(広島県にテレ東系がないため)。
| テレビ東京系 木曜18:00枠 |
| 前番組 |
番組名 |
次番組 |
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時空探偵ゲンシクン
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