朝日ソノラマ とは?ページ内リンク ↓ウィキペディア(Wikipedia)記事 ↓Yahoo!知恵袋朝日ソノラマ 出典: 『はてなダイアリー』 関連商品
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1959年9月9日に朝日新聞社の関連会社、『朝日ソノプレス社』として創業。ニュース記事を含むさまざまなトピックに、その現場でのインタビューなどを録音したテープ、あるいは音楽などをソノシート盤として収録し、「音の出る雑誌」という触れ込みで『月刊朝日ソノラマ』という雑誌を発行する。同時に雑誌や漫画単行本、文庫の出版も手がけていた。
ソノシートは音質はビニール盤に劣るものの、廉価で薄く曲げても壊れにくく長時間再生が可能なため、高価なLP盤に手を出せない客層に歓迎され、競合するレコード会社や出版社も相次いでソノシート事業に参入した。
だが『朝日ソノラマ』は、総花的な内容から読者に飽きられ売り上げが低迷。そこで内容を音楽専門、児童向けなどに方向転換する。 中でも児童向けはもっとも多く発行された。テレビアニメや漫画、特撮、テレビドラマなどを中心に、主題歌や物語のダイジェスト、または放送素材を収録し、ジャケットの中身は絵本・漫画などを掲載した。これは読者である子供に買い与え易い価格であったために数多く出回るようになった。これに競合レコード会社や出版社が便乗し、一斉に児童向け絵本ソノシートを発売した。 1960年代、子供向け番組の主題歌の多くは、音楽出版社からレコード会社などへ音源が貸し出されるケースが多かった。新番組が始まると、朝日ソノラマやその競合メーカーは同じ音源を収録したレコードやソノシートを一斉に発売していた。また、朝日ソノラマは通常の黒盤レコード『ソノラマレコード』を発売していた時期もあった。
しかし1970年代に入ると、通常のビニール盤レコードの普及が進んだために再び売り上げが伸び悩み、同業者の撤退や倒産が相次いだ。朝日ソノラマは音質を上げるため、ソノシートの盤質をやや硬くし、紙レーベルを付けた『パンチシート』と呼ばれるステレオ仕様のレコードで、アニメや特撮ものの絵本レコードを生産するようになる。しかし1980年頃を境に、絵本レコード事業からは完全撤退した。撤退後は出版がメインとなった。
2007年6月21日に同年9月30日を以て廃業・会社清算することを発表。既存の出版物の諸権利等は朝日新聞社出版本部が引き継ぎ、「SONORAMA」「朝日ソノラマ」の商標権も朝日新聞社が継承する、事実上の吸収合併となった。
なお、朝日新聞社は出版本部を2008年4月1日より朝日新聞出版として分社化した。
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