未公開株 とは?ページ内リンク ↓ウィキペディア(Wikipedia)記事 ↓Yahoo!知恵袋未公開株(みこうかいかぶ)とは、株式公開していない株式。非公開株あるいはプライベート・イクイティーとも。 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』 関連商品
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証券取引所に上場している企業の株式は、基本的に株式公開しているため、証券取引所で(一般には証券会社を窓口として)売買することができる。これに対して、上場していない企業の株は株式公開していない。その株式公開していない株式を未公開株と呼ぶ。
未公開株は、創業者やその親族、取引先、ベンチャーキャピタルといったところが多く保有している。株式公開していないので証券取引所で売買することはできないが、譲渡価格など条件面で合意さえすれば、当事者間で売買は可能である。ストックオプションにより子会社や社員に株を譲渡する企業もある。
証券取引所で売買できない以上、証券会社でも取り扱うことは基本的に出来ないが、ごく一部の証券会社では未公開株も取り扱っているところがあり、株式新聞など専門紙でも実勢価格が掲載されることがある。
なお、未公開株の売買の場を証券会社の業界団体である日本証券業協会が、1997年にグリーンシート市場を作って提供しているが、グリーンシート市場以外の未公開株の扱いは、原則として行っていない。
金融商品取引法上、未公開株の購入は、当事者間の売買を除くと、販売には証券業の登録が義務付けられているので金融庁のページで販売業者の登録確認が出来る。登録されていない販売業者は、少なくとも違法な勧誘であり、多くは投資詐欺である。ただし、匿名組合投資で未公開株式を購入することは結果として可能であるが、これも金融商品の取り扱いで金融庁への登録が必要である(この投資では株券の交付を受けることは出来ない)。
企業の株式が、新規に証券取引所に公開される場合、直前に未公開株を一般に向けて販売(売り出し)するが、公開直後には販売価格よりも市場価格が上回ることが多いため、絶好の利ざや稼ぎとなる。
リクルート事件の場合、リクルートコスモス(現 コスモスイニシア)社の公開前の未公開株が、賄賂として利用されたこともある。このため、将来の株式公開をにらんだ、未公開株の販売や投資などといった詐欺行為が、2004年頃から問題になっている。
2006年2月14日には、殺虫剤のメーカー「アース製薬」(現在は上場)の上場前の未公開株が、2004年~2005年にかけて、証券業登録を受けていない投資顧問業者が、個人投資家に一株1~2万円で販売していた容疑で、警察が東京都や名古屋市にある業者の家宅捜索を開始した。
アース製薬の場合、上場時の公募価格は一株2000円で、上場後の株価は3000円前後で推移していることから、投資家から多くの苦情が殺到している。
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