| 東北大学 |
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片平キャンパス北門
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| 大学設置 |
1907年 |
| 創立 |
1736年 |
| 学校種別 |
国立 |
| 設置者 |
国立大学法人東北大学 |
| 本部所在地 |
宮城県仙台市青葉区片平二丁目1番1号 |
| キャンパス |
片平(仙台市青葉区)
川内(仙台市青葉区)
星陵(仙台市青葉区)
青葉山(仙台市青葉区)
雨宮(仙台市青葉区) |
| 学部 |
文学部
教育学部
法学部
経済学部
理学部
医学部
歯学部
薬学部
工学部
農学部 |
| 研究科 |
文学研究科
教育学研究科
法学研究科
経済学研究科
理学研究科
医学系研究科
歯学研究科
薬学研究科
工学研究科
農学研究科
国際文化研究科
情報科学研究科
生命科学研究科
環境科学研究科
教育情報学研究部・教育部 |
| ウェブサイト |
東北大学公式サイト |
| 表・話・編・歴 |
東北大学(とうほくだいがく、英語: Tohoku University)は、宮城県仙台市青葉区片平二丁目1番1号に本部を置く日本の国立大学である。1907年に設置された。大学の略称は東北大。
概観
大学全体
日本で三番目の帝国大学として、1907年(明治40年)に創設された東北帝国大学を前身とした大学である。
東北帝国大学創立期の大学の略称は、東京帝国大学のそれが「東大」であったため「北大」であった[1]。後に東北帝国大学から分立した北海道帝国大学は「海大」とされた。ただし、現在では「北大」を東北大学の略称とすることはなく、「東北大」が用いられる。また「東北」の中国語読み(Dong1 Bei3)から「トンペイ」「トンペー」の愛称も使用されている。なお、「東北」(北東)を一字の方角で表すと「艮」(ごん; うしとら)となるため、東北大学医学部の関連施設や団体では「艮陵」(ごんりょう)の名称が数多く用いられているが、大学全体や他の学部での使用例は少ない。
大学理念
東北大学では、現在「研究第一主義」「門戸開放」「実学尊重」の3つを大学理念としている。
- 研究第一主義
- 「研究第一主義」の標語は、1911年の入学式における式辞で、「…大学の主とするところは研究第一であって…」と初代総長・沢柳政太郎が発言したことに由来している。先行した東京帝国大学が「官僚養成」を、京都帝国大学が「学問」を標榜したことから、第三の帝大である東北帝国大学は「研究」を標榜したものと考えられる。こうした研究第一主義の表れとして、第二次世界大戦前には附置研究所が10を数えた時期もある。なお、1997年-2007年の論文の被引用数では日本国内で4位(世界65位)[2]、2005年度の主要研究経費は約260億円で、日本国内で第2位となっている[3]。
- 門戸開放
- 東北帝国大学創設当初、既設の帝国大学が旧制高等学校出身者にのみ入学を認めていたのに対して、東北帝国大学は旧制高等学校以外の教育機関出身者にも入学を認めた(傍系入学)。また、1913年には3人の女子学生に対して入学を許可しているが、これは帝国大学としては初の女子学生に対する入学許可であった。このような経緯のもとに、現在では「門戸開放」のフレーズは、「学生・教員を問わず真に実力のある者はそのバックグラウンドにかかわらず受け入れる」という東北大学の方針を一言で表すための標語となっている。また、男女雇用機会均等法の改正を受け、杜の都女性科学者ハードリング支援事業やサイエンスエンジェル制度も導入されており、東北大学の関係者は「門戸開放の精神は今日においても受け継がれている」と考えている。
- 実学尊重
- 東北大学では創設以来、社会で実用される研究が奨励されてきたことに加え、大学での研究に端を発した企業が設立されるなど実学が重視されており、その伝統は自然科学系のみならず人文社会科学系の学問分野においても根付いている。
沿革
東北帝国大学設置に至る過程については帝国大学を参照
略歴
東北大学の源流は、1736年(元文元年)設置の仙台藩藩校「明倫養賢堂」まで遡る。この藩校が、教育機関としての体制を維持しながら様々な改組・改称を経て、仙台医学専門学校、東北帝国大学医科大学、そして現在の東北大学医学部(医学科・保健学科)および薬学部の系譜に繋がっている。そのため、本稿では、明倫養賢堂が設置された1736年を創立年としている。
1900年1月29日、第14回帝国議会において「九州東北帝国大学設置建議案」が採択され、議会として東北地方に帝国大学を設置する正式な要望が政府に表明された。しかし、政府の資金難により設置が進まず、1902年にも「東北帝国大学設立建議案」が再度採択された。1906年、日露戦争の好景気で財を成した古河財閥から寄付があり、その一部と宮城県の寄付金等をあわせて、1907年6月22日に東北帝国大学の本部が仙台市に設置された(創立記念日)。本稿では、帝国大学令に基く大学として創立されたこの1907年を設置年としている。なお、2007年は東北帝国大学の本部設置から100周年であり、様々な記念行事が行われた。
1907年6月の本部設置以降、実際の教育機関が拡充されていき、設立初期には計4つの系統が合流または新設された。まず、同1907年9月、北海道札幌区において、札幌農学校を母体とする農科大学を設置し、宮城県仙台市では、1911年に理科大学を新設、1912年に仙台医学専門学校を包摂して医学専門部を設置、および、仙台高等工業学校を包摂して工学専門部を設置した。
1915年、医学専門部は生徒募集を停止し、東北帝国大学医科大学が設置された。新入生は医科大学、以前からの在校生は医学専門部のままという状態であったが、施設は双方とも仙台医学専門学校以来の施設を流用した。ただし、医科大学には新たに先行帝国大学の東京帝国大学卒・京都帝国大学卒の人材を教授として招聘した。1918年に医学専門部の最後の学年が卒業すると医学専門部は廃止された。そのため、医学専門部の教授らは異動を余儀なくされ、他都市の医学専門学校へと移っていった。
大学令公布に伴う各帝国大学の分科大学制から学部制への改組に先立って、仙台市(理大・医大・工専)と札幌区(農大)に分かれている東北帝国大学の分科大学および専門部を各都市毎に分立させることになり、1918年、北海道帝国大学新設と同時に農科大学を移管した。
1919年、学部制に改組すると同時に東北帝国大学工学部が設置された(このときの学部構成は理学部・医学部・工学部・工学専門部)。工学専門部では、医学専門部と同様に廃止されるとの危惧から存続運動が起こった。結果的に工学専門部は、仙台高等工業学校以来の建物等を東北帝国大学工学部に譲り、別の土地に建物を新設して、元の仙台高等工業学校との名称で分離独立した(のちに仙台工業専門学校と改称)。
1922年、法文学部が設置された。同学部は現在の文系諸学部の基盤をなす学部である。ちなみに、第二次世界大戦前の帝国大学では、北海道・大阪・名古屋以外の6大学(東京・京都・東北・九州・京城・台北)に文系学部が設置されている。
1947年に東北帝国大学は「東北大学」に改称。1949年に実施された学制改革に伴い、仙台市所在の官立学校(旧制第二高等学校・仙台工業専門学校・宮城師範学校・宮城青年師範学校)を統合、旧制宮城県女子専門学校を包括したうえで新制大学へと改組された。これら高等教育機関は、旧制第二高等学校が教養部へ、仙台工業専門学校が工学部と合流、両師範学校は教育学部へ、宮城県女子専門学校は農学部家政学科へとなった。家政学科は生活科学科と改称後、1960年に廃止された。
1965年、国立学校設置法改正を期に、師範学校の流れをくむ教育学部の教員養成系統が分立し、宮城教育大学が設置された。1967年には、東北大学教育学部附属中学校・小学校および幼稚園を宮城教育大学に移管した。
1994年からは大学院重点化を開始した。また、2004年の国立大学法人化を期に、法科大学院・公共政策大学院・会計大学院の3つの専門職大学院を設置した。現在は青葉山新キャンパスの具体化やその他の改革を行っている。
年表
基礎データ
所在地
- 川内キャンパス(仙台市青葉区川内)
- 片平キャンパス(仙台市青葉区片平)
- 星陵キャンパス(仙台市青葉区星陵町)
- 青葉山キャンパス(仙台市青葉区荒巻字青葉)
- 雨宮キャンパス(仙台市青葉区堤通雨宮町)
学部・大学院
学部
- 文学部
- 教育学部
- 教育科学科
- 人間形成論コース
- 教育政策科学コース
- 生涯学習論コース
- 教授学習科学コース
- 人間発達臨床科学コース
- 法学部
- 法学部に設置された模擬裁判実行委員会は1952年以来、毎年裁判劇の上演を行なっている。
- 経済学部
- 理学部
- 数学科
- 物理学科
- 宇宙地球物理学科
- 化学科
- 地圏環境科学科
- 地球物質科学科
- 生物学科
- 医学部
- 歯学部
- 薬学部
- 工学部
- 機械知能・航空工学科
- 機械システムデザインコース
- ナノメカニクスコース
- 航空宇宙コース
- 量子サイエンスコース
- バイオロボットシステムコース
- エネルギー環境コース
- 情報知能システム総合学科(旧 電気情報・物理工学科)
- エネルギーインテリジェンスコース
- コミュニケーションネットワークコース
- 情報ナノエレクトロニクスコース
- ナノサイエンスコース
- コンピュータサイエンスコース
- 知能コンピューティングコース
- メディカルバイオエレクトロニクスコース
- 化学・バイオ工学科
- 材料科学総合学科
- 金属フロンティア工学コース
- 知能デバイス材料学コース
- 材料システム工学コース
- 材料環境学コース
- 建築・社会環境工学科
- 社会基盤デザインコース
- 水環境デザインコース
- 都市システム計画コース
- 都市・建築デザインコース
- 都市・建築学コース
- 農学部
- 農学部では「学科」と「学系」の2種類の組織編制が行なわれている。
- 学科
- 学系
- 植物生命科学系
- 資源環境経済学系
- 応用動物科学系
- 海洋生物科学系
- 生物化学系
- 生命科学系
大学院
- 文学研究科
- 文化科学専攻
- 言語科学専攻
- 歴史科学専攻
- 人間科学専攻
- 教育学研究科
- 法学研究科
- 経済学研究科
- 経済経営学専攻(博士前期課程・博士後期課程、研究大学院)
- 会計専門職専攻(専門職学位課程、会計大学院)
- 理学研究科
- 数学専攻
- 物理学専攻
- 天文学専攻
- 地球物理学専攻
- 化学専攻
- 地学専攻
- 医学系研究科
- 歯学研究科
- 薬学研究科
- 工学研究科
- 機械・知能系
- 機械システムデザイン工学専攻
- ナノメカニクス専攻
- 航空宇宙工学専攻
- バイオロボティクス専攻
- 量子エネルギー工学専攻
- 電子情報システム・応物系
- 化学・バイオ系
- 材料科学系
- 金属フロンティア工学専攻
- 知能デバイス材料学専攻
- 材料システム工学専攻
- 人間・環境系
- その他
- 農学研究科
- 資源生物科学専攻
- 応用生命科学専攻
- 生物産業創成科学専攻
- 国際文化研究科
- 国際地域文化論専攻
- 国際文化交流論専攻
- 国際文化言語論専攻
- 情報科学研究科
- 情報基礎科学専攻
- システム情報科学専攻
- 人間社会情報科学専攻
- 応用情報科学専攻
- 生命科学研究科
- 分子生命科学専攻
- 生命機能科学専攻
- 生態システム生命科学専攻
- 環境科学研究科
- 医工学研究科
- 教育情報学研究部・教育部
附属機関
附置研究所
学部・大学院附属施設
- 法学研究科
- 理学研究科
- 附属原子核理学研究施設
- 附属巨大分子解析研究センター
- 附属大気海洋変動観測研究センター
- 附属地震・噴火予知研究観測センター
- 附属ニュートリノ科学研究センター
- 附属惑星プラズマ・大気研究センター
- 附属自然史標本館
- 医学系研究科
- 附属動物実験施設
- 附属創生応用医学研究センター
- 附属地域医療教育開発センター
- 歯学部
- 薬学研究科
- 工学研究科
- 附属災害制御研究センター
- 附属エネルギー安全科学国際研究センター
- 附属超臨界溶媒工学研究センター
- 附属マイクロ・ナノマシニング研究教育センター
- 農学研究科
- 国際文化研究科
- 生命科学研究科
農学研究科附属複合生態フィールド教育研究センター複合陸域生産システム部
宮城県大崎市鳴子温泉字蓬田232-3に所在している。農学部・農学研究科に附属する実習農場で、通称「川渡農場」と呼ばれる。陸軍軍馬補充部に由来。現在は、「東北大学大学院農学研究科附属複合生態フィールド教育研究センター」を形成する施設。東北大学の所有する敷地面積の約96%を占める。農場内には農場本館の他にセミナーセンターを併設し農学部・農学研究科以外からも多くの学生が様々な用途で使用することが出来る。アクセスはJR陸羽東線川渡温泉駅より徒歩で約40分となっており、東北大学農学部の本部所在地である仙台市青葉区雨宮からは車で約2時間を要する。農場内には実験用の田畑以外に演習林、牧場、各種施設等、実に多様な施設が併設され様々な実験・演習・試験などが行われている。農学部・農学研究科の学生も数多く利用しており、学部生はカリキュラムによってはここを訪れることになる。
学内共同教育研究施設
- サイバーサイエンスセンター(旧 情報シナジーセンター)
- 研究教育基盤技術センター
- 学際科学国際高等研究センター
- 未来科学技術共同研究センター
- サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター
- 国際高等研究教育機構
- 学術資源研究公開センター
- 高等教育開発推進センター
- 東北アジア研究センター
未来科学技術共同研究センター
- 東北大学と産業界との共同研究機関。通称NICHe。現在19の研究プロジェクトが進行している。研究部門のほかに開発企画部もあり、研究企画・コーディネートなどの窓口(ワンストップ・ソリューション)機能を持つ。
その他
- 東北大学病院
- 附属図書館(本館、医学分館、工学分館、北青葉山分館、農学分館)
- 東北大学インターネットスクール
- 東北大学米国代表事務所
- 東北大学教育ネットワーク
東北大学教育ネットワーク
Mother's Open College(MOC TOWN)という子育て支援サイトを運営する機関。最先端の研究成果に基づいた育児情報や障害児支援情報を一般に提供するとともに、育児の些細な疑問・質問にも対応してきた。厚生科学研究費補助金(子ども家庭総合研究事業)の援助を受けて制作・運営されていた。
研究
21世紀COEプログラム
21世紀COEプログラムは13件採択されている。
- 2002年度
- 生命科学
- バイオナノテクノロジー基盤未来医工学
- 化学・材料科学
- 大分子複雑系未踏化学
- 物質創製・材料化国際研究教育拠点
- 情報・電気・電子
- 新世代情報エレクトロニクスシステムの構築
- 人文科学
- 言語・認知総合科学戦略研究教育拠点
- 2003年度
- 医学系
- シグナル伝達病の治療戦略創生拠点
- 数学・物理学・地球科学
- 物質階層融合科学の構築
- 先端地球科学技術による地球の未来像創出
- 機械・土木・建築・その他工学
- ナノテクノロジー基盤機械科学フロンティア
- 流動ダイナミクス国際研究教育拠点
- 社会科学
- 社会階層と不平等研究教育拠点の形成
- 男女共同参画社会の法と政策
- 2004年度
- 革新的な学術分野
- 医薬開発統括学術分野創生と人材育成拠点
グローバルCOEプログラム
グローバルCOEプログラムは12件採択されている。
- 2007年度
- 生命科学
- 脳神経科学を社会へ還流する教育研究拠点
- 化学・材料科学
- 分子系高次構造体化学国際教育研究拠点
- 材料インテグレーション国際教育研究拠点
- 情報・電気・電子
- 情報エレクトロニクスシステム教育研究拠点
- 学際・複合・新領域
- 新世紀世界の成長焦点に築くナノ医工学拠点
- 2008年度
- 医学系
- Network Medicine 創生拠点
- 数学・物理学・地球科学
- 物質階層を紡ぐ科学フロンティアの新展開
- 変動地球惑星学の統合教育研究拠点
- 機械・土木・建築・その他工学
- 流動ダイナミクス知の融合教育研究世界拠点
- 社会科学
- 社会階層と不平等教育研究拠点の世界的展開
- グローバル時代の男女共同参画と多文化共生
- 学際・複合・新領域
- 環境激変への生態系適応に向けた教育研究
世界トップレベル国際研究拠点形成促進プログラム
世界トップレベル国際研究拠点形成促進プログラムは1件採択されている。
- 2007年度
- 東北大学原子分子材料科学高等研究機構
サイエンスカフェ
研究者が、最先端の話題についての講演と、市民(特に若い世代)との議論をするシンポジウム。月1回せんだいメディアテークで開かれ、その模様は宮城県内の4つのケーブルテレビで放送されているほか河北新報でも記事となり、ウェブ上で閲覧することも出来る。
杜の都女性科学者支援ハードリング支援事業
文部科学省の女性研究者支援モデル事業に採択されている。この事業プログラムの一つ「次世代支援プログラム」では、東北大学の自然科学系大学院に所属する女学生によって組織される「サイエンスエンジェル」が理系進学に興味を持つ女子高生や市民の自然科学研究に対する理解促進などを目的に学校やイベントで出張セミナーや講演を行なっている。
教育
- 特色ある大学教育支援プログラム
- 融合型理科実験が育む自然理解と論理的思考
- 国際コンピテンシー人材育成教育プログラム
- 「魅力ある大学院教育」イニシアティブ
- 言語研究者・言語教育者養成プログラム
- 国際的若手研究者養成プログラム
- 生体・ナノ電子科学国際教育拠点
- フライト実践による航空宇宙フロンティア
東北大学インターネットスクール
東北大学インターネットスクール(ISTU, Internet School of Tohoku University)は、主に東北大学大学院に所属する社会人大学院生のために、インターネットで講義をストリーミング提供しているeラーニングシステムである。ISTUでは実際の講義で使用されたスライドや、配布資料をインターネットで閲覧しながら、セミナーナウと呼ばれる講義のムービーを見ることができる。また、レポートの提出、復習、採点、受講管理、単位取得など実際と同じように学習できるよう工夫されている。時間や場所にとらわれずに、講義の臨場感を体験しながら、繰り返し受講できることが最大のメリットである。他にもインターネットならではの機能が充実し、IT教育や知識のネットワーク化など大学教育の情報化を進めている。世界中どこにいても講義が受けられるため、既に医者として働いていて博士号を取りたい者が中心的な利用者となっているが、社会人を受け入れている多くの学部で講義のコンテンツ化が進んでいる。さらに、大学内の講義の補助としても一部利用されている。また、特別講義などについては一般にも視聴が開放されている。
公開講座
学外での『公開講座』として「高校生のための公開講座」「みやぎ県民大学」などがある。また、学内講座の開放である『開放講座』もある。
学生生活
部活動・クラブ活動・サークル活動
スポーツ
大学関係者と組織
大学関係者組織
大学関係者一覧
施設
キャンパス
片平キャンパス
- 片平キャンパスは研究所や大学本部を中心としたキャンパスである。仙台市中心部という立地から市民との交流の場として位置づけられており、さまざまな公開行事に用いられる他、春には花見客でにぎわう。2007年には百周年記念行事の会場としても用いられた。
- また、東北大学で最も古いキャンパスであるため歴史的価値のある建築物が現存している。そのひとつ、仙台医学専門学校に留学した魯迅が学んだ「階段教室」は中国人にとっての観光地ともなっており、1998年11月29日には江沢民・中華人民共和国主席(当時)も公式訪問した。
- 使用学部
- なし
- 使用研究科
- 生命科学研究科、法学研究科
- 使用附属施設
- 金属材料研究所、電気通信研究所、多元物質科学研究所、流体科学研究所
- 交通アクセス
- 仙台市地下鉄南北線五橋駅、仙台市営バス東北大正門前停留所、青葉通一番町停留所
- 敷地の変遷
-
- 片平丁
- 旧陸軍省用地→第二高等中学校→医工両学部設置→医が移転→東北帝国大学本部設置→旧制二高移転→法文学部設置→研究所等)
- 南六軒丁
- 宮城県立仙台第一中学校→仙台高等工業学校→東北帝国大学工学部→研究所等→東北学院大学に一部売却
川内キャンパス
- 東北大学では川内キャンパスを川内北キャンパスと川内南キャンパス(通称文系キャンパス)に分けて管理している。
- 北キャンパスでは全学教育が行われており、1・2年生が最も頻繁に通うキャンパスである。そのため入学シーズンにはサークル勧誘が盛んに行われる。このほか、多くのサークルが部室を持ち、さらに大学祭の会場でもあるため、最も活気にあふれるキャンパスである。
- 使用学部
- 文学部、法学部、経済学部、教育学部(すべて南キャンパス)
- 使用研究科等
-
- 南キャンパス
- 文学研究科、法学研究科、経済学研究科、教育学研究科、教育情報学研究部・教育部
- 北キャンパス
- 国際文化研究科、川北合同研究棟
- 使用附属施設
-
- 南キャンパス
- 附属図書館本館・同2号館、植物園本館・同記念館、東北大学百周年記念会館
- 北キャンパス
- 東北アジア研究センター、高等教育開発推進センター(同センター高等教育開発部入試開発室が所属する入試センターは南キャンパスに隣接する旧半導体研究所内)
- 交通アクセス
- 仙台市営バス東北大川内キャンパス停留所より徒歩0分、仙台市営バス・宮城交通川内郵便局前停留所より徒歩0分
- 敷地の変遷
- 仙台城二の丸→官軍占領→東北鎮台→仙台鎮台→陸軍第2師団→GHQ/SCAP占領→教養部・文系学部
青葉山キャンパス
理学部総合研究棟・自然史標本館(青葉山キャンパス)
- 東北大学では青葉山キャンパスを北青葉山キャンパスと東青葉山キャンパスに分けて管理しており、それぞれ理・薬学部と工学部が使用している。
- その名のとおり青葉山山中に置かれているキャンパスで、広大な敷地と豊かな自然が特徴。反面、アクセスに難があり、多くの学生がバイク・自家用車を利用している。そのため周辺での渋滞・事故(特に冬季)が問題となっており、仙台市地下鉄東西線の開通による緩和が期待されている。
- 使用学部
- 理学部、薬学部、工学部
- 使用研究科
- 理学研究科、薬学研究科、工学研究科、環境科学研究科、情報科学研究科
- 使用附属施設
- 情報シナジーセンター、学際科学国際高等研究センター、未来科学技術共同研究センター、サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター、国際高等研究教育院、自動車の過去・未来館
- 交通アクセス
- 仙台市営バス理学部自然史標本館前、情報科学研究科前、工学部西、工学部中央、青葉山植物園ゲート前 各停留所
- 敷地の変遷
- 青葉山山林→陸軍工兵作業場→理工薬学部
星陵キャンパス
- 使用学部
- 医学部、歯学部
- 使用研究科
- 医学系研究科、歯学研究科
- 使用附属施設
- 東北大学病院、加齢医学研究所、歯学部附属歯科技工士学校
- 交通アクセス
- 仙台市地下鉄南北線北四番丁駅、仙台市営バス・宮城交通バス大学病院前停留所、仙台市営バス交通局大学病院前停留所
- 敷地の変遷
- 宮城病院→東北帝国大学・医および附属病院→医歯系学部用地・東北大学病院
雨宮キャンパス
- 使用学部
- 農学部
- 使用研究科
- 農学研究科、生命科学研究科
- 交通アクセス
- 仙台市