機体記号 とは?ページ内リンク ↓ウィキペディア(Wikipedia)記事 ↓Yahoo!知恵袋機体記号(きたいきごう英語:Aircraft registration)とは、航空機などに付けられ機体ごとの個別認識記号のことで、別名を登録記号または英語のレジストレーションを略して単にレジと呼ぶ場合もある。 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』 ウィキペディア(Wikipedia)記事
イギリス籍”G"を表す機体記号を付けたセスナ機
機体記号(きたいきごう英語:Aircraft registration)とは、航空機などに付けられ機体ごとの個別認識記号のことで、別名を登録記号または英語のレジストレーションを略して単にレジと呼ぶ場合もある。 航空機認識の表示方法が数字のみの場合もあるが、こちらはアメリカ空軍(テールコード)、ロイヤルエアフォース(イギリス)や航空自衛隊(日本)などの軍用機に対し用いられる。そのため民間機に「機体数字」といった呼び方はしない。 なお船舶にも個別認識番号があるが、本稿では民間航空機に対してつけられる機体記号について論述する。
機体記号国際民間航空機関(ICAO)に加盟する世界各国の国家および地域の民間航空機を認識するためにつけられるのが機体記号である。そのため軍用機にみられる数字のみのシリアルナンバーと区別するために、アルファベットもしくはアルファベットと数字の組み合わせで国籍を表し、一般的にはダッシュでふられた(アメリカや日本など、ダッシュでふらない国もあり)その後ろに数字もしくはアルファベットによって個別の機体認識記号が付けられることになる。 例として日本の場合はJA1234やJA12abなどとなる。"JA"は日本国籍をあらわし、その後ろの数字もしくはアルファベットが機体固有の記号となる。このことは航空法施行規則に定められており、130条は「航空機の国籍は、装飾体でないローマ字の大文字JA(以下「国籍記号」という。)で表示しなければならない」としている。 日本の機体記号現在”JA+3桁の数字+アルファベット1つ”もしくは”JA+2桁の数字+アルファベット2つ”のパターンになった。
上記のうち、航空会社でおもに使用されるジェット機およびターボプロップ機の旅客機についてはさらに細かい分類が行われていた。最初は"JA8100"番台は大型4発ジェット旅客機(当時はボーイング747のみ)、"JA8300"番台は3発ジェット旅客機(ボーイング727)、"JA8600"番台はターボプロップ旅客機(YS-11など)、というように分類されていたが、1990年代に大幅に登録航空機が増加し、この法則ではまかないきれなくなり、あいている番号を埋めていった。そのため、当てはまらないケースも出てきた。 また、戦前までは"J-ABCD"といった、現在のイギリスに近い表記方法であった。1952年に民間航空が再開された時に国籍記号が"JA"となった。 日本では、自動車の登録番号と同様に一度使用された機体記号は原則として二度と使用しない(例外として一度輸出されたYS-11が帰国した時に同じ機体記号が使用されたことがある)が、一部の国では同じ記号を再使用する場合もある。例えばフランスのF-WW**はエアバスのテストレジ(ユーザーに引き渡す前に試験飛行のためつける機体記号)のため、何度も使い回されている。 ただし日本でも再割り当ての事例も確認されており、2006年12月に登録されたANAのBoeing777-381ER(Ser.32650)のJA777Aは、1997年に事故を起こしたロビンソンR44型回転翼機の登録記号と同じである。 日本国政府専用機は現在航空自衛隊に所属するため、専用のシリアルナンバーが付けられているが、初期は民間機扱いの登録であった。(1号-JA8091、2号機-JA8092)現在ではそれぞれ、20-1101、20-1102に変更されている。また3号機の導入を見越してJA8093も割り振られていたが導入が見送られたため、未使用のまま現在も欠番である。 国籍記号一覧この一覧を参照すればわかるように、国家名と国籍記号はほとんど一致していないことが見て取ることができ、国籍記号から国家名を連想しにくい。国家名と国籍記号を直感的に連想できるのは
くらいしかない(国家名の頭文字から)。ほかには、
が推測できるのみである。
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