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写真 薗部 澄/文 西潟 正人 /
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草加市(そうかし)は、埼玉県の市のひとつ。埼玉県の南東部に位置し、さいたま市・川口市・所沢市・川越市・越谷市に次いで県内で6番目に多い人口を擁する。国から特例市に指定されている。南側を東京都と接する。草加松原や草加煎餅で知られる。人口は約23万8千人。
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江戸時代、日光街道で江戸から2つ目の宿場町として栄え、その周辺部は水田地帯で稲作が盛んであった。戦後当初は5万人にも満たなかったが、高度経済成長期における松原団地の造成や、東武伊勢崎線と営団地下鉄(現東京メトロ)日比谷線の相互直通運転開始により人口が爆発的に増大し、急激な都市化が進行した。それに伴い近年引っ越して来た人が多いので市民の平均年齢は比較的若く、子供の数も多い。 中心部は、都心まで約15kmという立地にありながら宿場町の面影を残す落ち着いた雰囲気の住宅地である。現在、松原団地の建て替え、再開発や草加宿を中心とした都市計画「今様草加宿」が進められている。2000年に彩の国中核都市に指定、2004年に特例市に移行。
(2007年8月1日現在)
1968年に、越谷市大字麦塚、大字千疋のそれぞれ極僅かな地域(麦塚:小字東、新田前耕地、蔵屋敷耕地、笹塚、山城耕地の各一部、千疋:小字九升田、庄権の各一部)を編入している。その後越谷市内では麦塚は川柳町、千疋は東町と町名変更され地名が消滅してしまっているが、草加市に編入された部分の一部は、かなり狭小で無人の地区であるが地名が受け継がれている。ちなみにこの千疋とは日本橋千疋屋の由来でもある。
| 草加市と全国の年齢別人口分布図(比較) | 草加市の年齢・男女別人口分布図 |
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■紫色は草加市
■緑色は日本全国 |
■青色は男性
■赤色は女性 |
| 総務省統計局 / 国勢調査(2005年) | |
初代 牛山 信吉 2代 池田 岩松 3代 黒沢 春雄 4代 鈴木 繁 5代 今井 宏 6代 小沢 博 7代 木下 博信
総じて、第3次産業が中心である。しかしながら工業団地(草加・八潮工業団地)では製紙工場もあり第2次産業もある。
日本を代表する米菓であるせんべいが名産である。「草加せんべい」として全国に知られるブランドでもある。1932年に組合が組織されると組織的なPRが展開された。第二次世界大戦中は原料米の統制により一時衰退したが、戦後間もなく復興した。1970年ごろ最高の売り上げと全国的な知名度が普及し、市域に約120店舗を数えた。その後、他地区から同種の大量生産品が普及するようになり、売り上げが減少している。しかしながら、現在でも旧草加宿を中心に市域で約60店舗がある。手作り感の強い、醤油味がベースの丸い素朴な米菓である。草加市は埼玉県であるが東京みやげと扱われることも多く、同様なものとして千葉県にある東京ディズニーランドのみやげ物がある。
幕末から晒(さらし)業や浴衣(ゆかた)染めが市域南部を中心に栄えていた。浴衣染めは、かつては長板中型が行われていたが、大正期に導入された注染が主流となった。1960年頃には出荷額も最高に達したが、その後水質汚染などから規模を小さくしている。
1935年ごろから、三河島付近から皮革業者が広い土地と豊富な水資源を求めて市域中央部に進出し、それとともに同業者が集積してきた。第二次世界大戦中は一時衰退したが、朝鮮戦争を契機になめし業を中心に発展した。1970年ごろから水質・悪臭汚染でなめし業は縮小したが、製靴や鞄製造など皮革加工業が市域に広く点在する。
1958年の市制施行ごろから、市域に工場進出が目立つようになった。1963年から埼玉県が造成した草加工業団地の完成と、引き続き造成が行われた草加八潮工業団地の完成(1967年)により、60社余りの企業が進出した。また中小企業が市域に広く点在しているのも特長といえる。
かつては全市的に稲作が盛んであったが、近年は宅地化の波に押されて市域北東部の柿木町・青柳付近をのぞき、急激に耕地面積を小さくしている。
市域北部を中心にはすやくわいも収穫され、またキクを中心に花の栽培が行われるが、第1次産業は草加市においてはかなり少数で、専業農家はごく少数になる。
わたくしたち草加市民は、綾瀬の流れと松原をシンボルとして、おおきな夢をはぐくんできました。 人の心をたいせつにし、自然をいかした住みよいふるさとをめざして、ここに憲章をさだめます。 わたくしたちは、
相撲の町として知られ、草加市青少年相撲振興会の寄贈などにより、市内のほぼ全ての小学校に土俵が設置されている。また、追手風部屋が市内に部屋を構えている。(尾車部屋も設立当初は草加市に部屋を構えていた)
かつて市内に上野学園大学短期大学部が立地していた関係で、ハープの町としても知られる。「国際ハープフェスティバル」や、若手ハーピストの登竜門、「日本ハープコンクール」を毎年開催している。
平均年齢:40.7歳(男40.0歳、女41.4歳) [平成18年1月1日現在]
夜間急患診療所 (048-922-1156) 休日急患歯科診療所(048-922-1156)
※草加駅の駅力(駅舎・駅前・界隈・周辺基盤の総合力)は関東の私鉄の中では第1位。(ヨミウリウィークリーより) 市と鉄道会社で駅前開発に取り組んでいる。
タクシーの営業区域は県南東部交通圏で、春日部市・越谷市・久喜市・八潮市などと同じエリアとなっている。
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