車両基地 とは?ページ内リンク ↓ウィキペディア(Wikipedia)記事 ↓Yahoo!知恵袋車両基地(しゃりょうきち)とは、鉄道車両の滞泊、整備や列車の組成等を行う鉄道施設である。 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』 関連商品
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旧式のレンガ造扇形車庫と転車台(小樽市総合博物館)
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車両基地(しゃりょうきち)とは、鉄道車両の滞泊、整備や列車の組成等を行う鉄道施設である。
目次 |
車両基地の名称は、JRでは電車区あるいは機関区などと呼ばれることが多く、他の鉄道事業者では検車区と呼ばれることが多い。そのほかにも運転所、車庫などと呼ばれており、事業者によって名称は異なる。
国土交通省が定めた「鉄道に関する技術上の基準を定める省令」によれば、専ら車両の収容を行うために使用される場所を車庫といい、専ら車両の入換え又は列車の組成を行うために使用される場所を操車場というと規定されている。さらに車庫には車両検査修繕施設として十分なものを有することとしている。したがって、電車区や検車区などと呼ばれている施設は、車庫と操車場の機能を併せ持ったものと言うことができる。また、JRの場合、車両工場を自社で運営しているが、これは車庫の一形態とみなされる。
また、東日本旅客鉄道(JR東日本)では、2004年度に一部の「電車区」・「運転所」などを「車両センター」に名称変更している。
車両基地が近くにある駅の事を車両基地所在駅あるいは車庫所在駅と称する。車両基地所在駅に該当する駅からは、列車の入出庫を兼ねて、始発・終着列車が大量に設定されている。 自社線内に場所を確保できない場合等に、車両基地を相互乗り入れ先の路線内に設けることもある(例:東京メトロ日比谷線・半蔵門線、大阪市営地下鉄堺筋線)。これを俗に植民地車庫と呼ぶことがある。
本線から離れた場所に設置された車両基地は、本線と専用の引込線で結ばれている。これを車庫線とも言う。車庫線は通常旅客路線としての営業は行わないのがほとんどであるが、延長距離の長い車庫線については、沿線住民の要望で旅客営業を行っているケースがある(例:博多南線など。他の例は車庫線を旅客営業している区間を参照)。
また、鉄道の日などに行われる車両基地の一般公開では、最寄駅からシャトル列車が運転されるケースもある。
※以下の名称は一例である。鉄道事業者によっては、以下と異なる名称を用いている場合もある。
上記2つに当てはまるほど規模が大きくなく、車両を留置しているだけのもので、夜間滞泊などに使っていることが多い。
また他の電車区・検車区などに車両を移管し、配属車両がなくなったものもある(例:東神奈川電車区・蒲田電車区は、旧大船電車区(現鎌倉車両センター)に車両を移管し電留線となっている)。
ただし、一般の旅客を対象とした案内放送などでは、便宜上これらも「車庫」と表現される場合が多い。
2004年よりJR東日本では、保全一元化(車両管理業務の一元化)のため、車両検修部門のみを受け持つものを「車両センター」、工場等の大規模施設・機能を保有するものを「総合車両センター」(新幹線・東京・大宮・長野・郡山の各総合車両センターは電車区の機能も併せ持つ)というように改称している(但し、乗務員が配置されている電車区や線区営業所は、改称の対象になっていない。例として中原電車区や小海線営業所がある)。
関東地域における保全一元化は準備の整った箇所から行われており、浦和電車区等の未改称電車区等については、2006年3月31日に深沢エリアの工場機能廃止された鎌倉総合車両センター(4月1日より鎌倉車両センター)と同時期以降に各区(乗務員配置区の車両検修部門を含む)の廃止、統合を含めた「車両センター」化が図られることになる。
検査項目についての詳細は、鉄道車両の検査を参照。
また東京地下鉄丸ノ内線中野坂上駅~中野富士見町駅(路線は方南町駅まで)は車庫を確保するために敷いた路線で、これも一種の車庫線である。
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