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長崎市 とは?

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長崎市はてなダイアリーを別ウィンドウで表示  :  長崎県の県庁所在地。 1889年4月1日の市町村制開始の際に市制施行した日本の最初の市のひとつ。 鎖国体制であった江戸時代には、国内唯一の江戸幕府公認の国際貿易港の出島を持つ港町して発展。 このため、出島跡やグラバー園などの名所があり、異国情緒に満ちた港町として観光都市として有名。 造船業が盛んで三菱重工長崎造船所、またはその関連企業に従事する方が多い。 1945年(昭和20年)8月9日午前11時02分、広島に続き原子爆弾を投下される。 2005年1月4日、周辺の6町*1を編入合併し、市域を広げた。 ...

出典: 『はてなダイアリー』


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ウィキペディア(Wikipedia)記事


長崎市
ながさきし
日章旗 日本
地方 九州地方
都道府県 長崎県 
団体コード 42201-1
面積 406.37km²
総人口 445,968
推計人口、2008年12月1日)
人口密度 1,100人/km²
隣接自治体 諫早市西海市時津町長与町
市の木 ナンキンハゼ
1975年8月1日制定)
市の花 アジサイ
1968年3月21日制定)
市章 五芒星
長崎市役所
所在地 〒850-8685 長崎県
長崎市桜町2-22
市役所本館(2008年9月16日)
電話番号 095-825-5151
外部リンク 長崎市役所

長崎市位置図(長崎県)

:市 / :町
テンプレート(ノート・解説・ウィキプロジェクト)

長崎市(ながさきし)は、九州の北西部に位置する都市で、長崎県県庁所在地である。国から中核市に指定されている。

目次

概要

鎖国体制であった江戸時代には、国内唯一の江戸幕府公認の国際貿易港(対オランダ、対中国)・出島を持つ港町であった。このため、出島跡を初めとして、異国情緒に満ちた港町として有名である。歴史的経緯からキリスト教徒の数が比較的多いことでも知られており、とくにカトリック教会は長崎県単独でひとつの教区を形成している(東京教区は東京と千葉で構成)。

また、実戦で使用された核兵器原子爆弾)としては広島市に次ぐ世界史上2番目の、そして現時点では最後の被爆都市としても知られる。「近隣の核武装国による核攻撃を想定するのは、他国に誤解を与える」との信念の下で、全国自治体の中では唯一、国民保護計画案から、他国より核攻撃想定される事態の想定をあえて削除している(2007年5月11日 市長発言)。なお、長崎県は計画案の中で核攻撃への対処事項を記述している。

人口

平成17年の国勢調査による人口は男209,250人、女245,956人、人口性比85.1であった。また、日本の全都道府県の県庁所在地の中で人口性比が一番低い。

長崎市と全国の年齢別人口分布図(比較) 長崎市の年齢・男女別人口分布図
紫色は長崎市
緑色は日本全国
青色は男性
赤色は女性
1980年 502,799人
1985年 505,566人
1990年 494,032人
1995年 487,063人
2000年 470,135人
2005年 455,206人
総務省統計局 / 国勢調査2005年

地理

坂の街。大浦天主堂前の坂道。

長崎半島および西彼杵半島を市域とする。諫早市西海市西彼杵郡時津町長与町に隣接する。

市の形状は全国的に見ても数少ない「すり鉢」状となっている。市の中心部は三方を山に囲まれており、女の都(めのと)・三原・本原・西山・片淵・小島(こしま)・稲佐(いなさ)・小江原(こえばる)・西町・滑石(なめし)など住宅地の多くは山の斜面を利用している。そのため「階段の街」「坂の街」として有名である。坂が多いため自転車に乗る人は少なく、他都市でしばしば問題になる放置自転車などの問題は少ない。その代わり原付バイクが多くナンバープレートの登録番号が5桁になっている。理由は坂の多さもあるが、これに加えて幹線道路から離れると転回どころか車が2台交差するのも難しい程道路の幅が狭い道が少なくないため、幅を取らず小回りの効く原付バイクの利便性が高いという事情があるからである。また、「自転車屋」を名乗りながらも原付バイクだけを扱う店も多い。

市の中心部を流れる川には、北部から南下し長崎港へ注ぐ浦上川と、市の北東部から長崎港へ注ぐ中島川とがある。それぞれ川沿いにわずかな平地と埋立地があり、商業地や公共施設はそこに集中する。

長崎港の外海は五島灘橘湾に面しており、急峻な海岸線が多いが、河口部などのわずかな平地に漁港と集落が点在する。

  • 東部(橘湾天草灘) - 宮摺(みやずり)・茂木・飯香浦(いかのうら)・日見・矢上・戸石など
  • 西部(五島灘) - 神浦(こうのうら)・出津(しつ)・黒崎・三重・畝刈(あぜかり)・式見・小江・福田など
  • 南部(五島灘-天草灘) - 深堀・香焼(こうやぎ)・蚊焼・高浜・野母・脇岬・樺島・川原・千々(ちぢ)など
  • 北部(大村湾) - 西海(にしうみ)・村松・大石・戸根・長浦・形上・小口など

北西部の三重・畝刈地区や東部の矢上・かき道地区などは近年開発が進み、住宅地が増えた。

2005年1月4日の市町村合併では、長崎半島西南部や有人島の離島である伊王島・高島・池島、石炭産業の衰退で無人島となった端島(通称:軍艦島)が編入合併された。さらに2006年1月4日の市町村合併では大村湾沿岸の旧琴海町が編入合併された。

2005年12月11日に、長崎港の両岸の女神地区、木鉢地区を結ぶ「女神大橋(通称:ヴィーナスウィング)」が完成した。これは中央径間長が480メートルに達し、全長は1289メートルで、斜張橋としては横浜ベイブリッジを上回って全国第6位の長さとなる。将来的に長崎自動車道と接続され、長崎市街地南部一円を循環する長崎南環状線の一部となる見通しである。

ダムは浦上水源地・本河内水源地・鹿尾(かのお)ダム・神浦ダムなどがあるが、市街地に近い水源では環境が悪く、上水道事情はあまり良くない。また斜面が多いために下水道の整備も目下進行中という状況である。

風頭山公園から眺める長崎市の様子。右方が長崎市街中心地である。中央部の港を出発した船は南西(左奥)の海へ出てゆく
風頭山公園から眺める長崎市の様子。右方が長崎市街中心地である。中央部の港を出発した船は南西(左奥)の海へ出てゆく

地名

長崎市の地名参照。

気候

年間平均気温は17.4、年降水量は約1,678mmである。暖流の影響が強く、九州の他都市に比べても寒暖の差は小さい。

歴史

年表

1801年出版の古地図
戦国時代から天正期まで
江戸時代
明治期から第二次大戦まで
第二次大戦後

※行政区域の変遷は別記。

事始め

行政

歴代市長

詳細は長崎市を参照

行政区域の変遷

グラバー園から市街を望む(2004/10/14)
  • 1889年4月1日 - 市制施行により、長崎市が発足する。同時に、町村制施行により、 西彼杵郡上長崎村・下長崎村・戸町村・淵村・浦上山里村・西浦上村・小ヶ倉村・土井首村・小榊村・福田村・深堀村・日見村・茂木町・式見村・矢上村・戸石村・古賀村・三重村・香焼村・伊王島村・高島村・野母村・脇岬村・樺島村・高浜村・為石村・川原村・蚊焼村・神浦村・黒崎村が発足する。
  • 1898年10月1日 - 上長崎村の一部・下長崎村・戸町村・淵村を編入する。
  • 1920年10月1日 - 上長崎村・浦上山里村を編入する。
  • 1938年4月1日 - 西浦上村・小ヶ倉村・土井首村・小榊村を編入する。
    • 1948年10月1日 - 高島村が町制を施行し、高島町となる。
  • 1950年4月1日 - 福田村の一部を編入する。
  • 1955年1月1日 - 福田村・深堀村を編入する。
  • 1955年2月1日 - 日見村を編入する。
    • 1955年2月11日 - 矢上村・戸石村・古賀村が合併(新設合併)し、東長崎町となる。為石村・川原村・蚊焼村が合併(新設合併)し、三和町となる。神浦村・黒崎村が合併(新設合併)し、外海村となる。
    • 1955年4月1日 - 野母村・脇岬村・樺島村・高浜村が合併(新設合併)し、野母崎町となる。このとき高浜村端島は高島町に編入する。
    • 1960年5月3日 - 外海村が町制を施行し、外海町となる。
    • 1961年11月3日 - 香焼村が町制を施行し、香焼町となる。
  • 1962年1月1日 - 茂木町・式見村を編入する。
    • 1962年5月20日 - 伊王島村が町制を施行し、伊王島町となる。
  • 1963年4月20日 - 東長崎町を編入する。
  • 1973年3月31日 - 三重村を編入する。
  • 1973年4月1日 - 時津町の一部を編入する。
  • 2005年1月4日 - 香焼町伊王島町高島町野母崎町三和町外海町を編入する。
  • 2006年1月4日 - 琴海町を編入する。

産業

工業造船業
三菱重工業長崎造船所三菱電機などの工場が集中。長崎が三菱の企業城下町とも言われる所以である。
観光業
鎖国時代から海外に開かれていたことから、異国情緒のある街として知られている。原爆の被害を受けていることから、平和学習を目的に修学旅行に訪れる学校も多い。
水産業
長崎港は、捕鯨東シナ海を漁場とする「以西底引き網」の基地「長崎漁港」としても繁栄してきた。1989年に市北西部の畝刈・三重地区に主な漁港機能を移転した。長崎漁港以外にも多くの漁港がある。
畜産業
西彼杵半島南部では肉牛・乳牛の養育も行われている。

本社を置く主な企業

姉妹都市・友好都市

日本国内
海外

学校

大学

短期大学

高等学校

県立・市立
県立(閉校)
私立

中学校

国公立(*印は小中併設校)
私立

小学校

国公立(*印は小中併設校)