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青森市 とは?

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青森市はてなダイアリーを別ウィンドウで表示  :  あおもり あをもり 【青森】 青森県の県庁所在地。 8月には日本を代表する祭の一つ、ねぶた祭が行われる。 東北新幹線新青森駅開業の準備や、青森駅前再開発事業などに取り組み ウォーターフロント地区の開発にも力を入れている。 30万規模の都市としては、世界でも稀に見る豪雪都市であり、 毎年冬になると除雪費がふくらんでしまう。 青森市の水道水は「日本一おいしい水道水」と認定されたことがある。 1898年4月1日、市制施行。2005年4月1日、浪岡町と新設合併し、新「青森市」誕生。 市町村コード: 02 ...

出典: 『はてなダイアリー』


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ウィキペディア(Wikipedia)記事


青森市
あおもりし
日章旗 日本
地方 東北地方
都道府県 青森県 
団体コード 02201-2
面積 824.52km²
総人口 303,962
推計人口、2008年10月1日)
人口密度 369人/km²
隣接自治体 黒石市五所川原市十和田市
七戸町板柳町平内町
蓬田村藤崎町平川市
市の木 アオモリトドマツ
市の花 ハマナスの花
他のシンボル 市の鳥 : フクロウ
市の昆虫 : ホタル
青森市役所
所在地 〒030-0822 青森県
青森市中央一丁目22番5号
電話番号 017-734-1111
外部リンク 青森市

青森市位置図(青森県)

:市 / :町・村
テンプレート (ノート 解説) 日本の市町村PJ
青森市役所

青森市(あおもりし)は、青森県で、同県の県庁所在地である。中核市に指定されている。

目次

概要

本州最北端の中核市である。かつては青函連絡船、現在は津軽海峡線 東日本フェリーを通じて、本州北海道を結ぶ玄関口としての顔を持つ。8月に開催される青森ねぶた祭は、東北の夏の風物詩として大変有名である。少子高齢社会の到来と豪雪への対策として、中心地域をあえて拡大させない「コンパクトシティ」構想を発表し、注目を浴びている。

また、2010年には、東北新幹線新青森駅の開業が予定されている。

地理

青森港

北は陸奥湾に面し、陸は南に八甲田山を有する自然に恵まれた青森平野を中心とした市である。市の中心にある青森駅東北本線奥羽本線の終着駅であり、青森市本州北海道を結ぶ交通の要衝の町として発展してきた。

歴史

善知鳥村

現在の青森市中心部はかつては善知鳥(うとう)村という小さな漁村であった。善知鳥の語源については、鳥のウトウ(浪岡町との合併以前は市の鳥に指定されていた)から採られたと言う説や、アイヌ語の「ウトウ(突起)」に由来するという説などがあるが、はっきりとは分かっていない。伝説ではあるが允恭天皇の時代の善知鳥(烏頭)中納言安方にまつわる逸話が残されている。かつては安潟という湖沼がこの地にあり、漁師達が漁港に使っていた。

  • 1498年(明応7年) - 三戸南部氏南部康時(光康)が堤ヶ浦(現在の堤川付近。善知鳥村の最東部の地域。現在の国道4号から駒込川との合流部付近にかけての堤町松原地区)に本拠を置く。南部康時(光康)の一族は代々堤弾正を名乗った。

堤氏は防衛上の理由から、荒川の流れを東側に変え堤川としたため、安潟は善知鳥沼となり、徐々に干拓されていった。堤氏は後に横内城を本拠とするが、建物は津軽藩の青森港が出来た後の地図である「青森之図」にも「古館」として記述されており、これを青森港の前身と見る意見もある[1]

青森村・青森町

やがて弘前藩二代藩主津軽信枚(つがる のぶひら)の時代、港町青森の建設が始まる。森山弥七郎(1574年(天正2年)-1666年(寛文6年)。墓は油川)が信枚の命によりその仕事に当たった。これは、1625年(寛永2年)、幕府年寄衆により弘前藩から江戸までの廻船が認められたことがそのきっかけとされている。

外ヶ浜(おおよそ現在の青森市)にはすでに中世以来の港町大浜(現在の油川)があり、また、堤に宿場があったにもかかわらず、青森にわざわざ港が作られたのは、従来からの有力商人を排し、新しい開発の拠点をつくる必要であったからと考えられている。

なお、従来青森に港町が開かれた理由は、大浜が遠浅で大船の入港に向かなかったこと、あるいは弘前との距離などであるとされていた。しかし、青森でも大浜でも大船は接岸できず、はしけを使った荷役をしていたこと、また、青森は冬の西風を避けられないが、大浜では比較的その影響が小さいことから、従来の説は疑問視されはじめている。

  • 1624年(寛永元年) - 藩が青森の町の建設を始めたと考えられる。
  • 1625年(寛永2年) - 江戸から廻船許可が出される。
  • 1626年(寛永3年) - 町頭が任ぜられ、寺院と市場を設立し、本格的に派立(町づくり)が始まる。初代町頭は佐藤理右衛門。現在では、この年に青森の港町が開かれたとされる。[2]
  • 1766年(明和3年) - 地震が起こり、それに伴い火災が発生。
  • 1783年(天明3年) - 7月、大火が起こる。これを契機に打ちこわしが起こる。11月、再び大火が起こる。
    参加者は当時の青森村の人口の半数弱。主張は飢饉のため住民が米を食べられないため、米を江戸に搬送することを一時的に停止し、米を公定価格で販売することであったが、江戸への米の搬送は強行された。

維新期、青森村では大火がたびたび起こる。

  • 1853年(嘉永6年)4月 - 大町大火(米百大火)。放火の噂が絶えなかった。
  • 1859年(安政6年) - 大火。
  • 1861年(万延2年) - 大火。
  • 1871年(明治4年) - 大火。

1871年(明治4年)9月、県庁が弘前から移され、県の県庁所在地となることが決定した。弘前ではなく青森が選ばれた理由は、地理的な条件や海運などからと言われる。

  • 1873年(明治6年) - 函館・青森間に定期航路が開設される。
  • 1889年(明治22年) - 造道村の一部(大字造道字浪打、栄町を含む)を編入。町制施行。初代町長は柿崎忠兵衛。
  • 1891年(明治24年) - 6月1日大野村の一部(大字大野字長島)を編入。9月1日、東北本線開業。
  • 1897年(明治30年) - 電気設備の工事が完了し、3月、配電が開始される。浦町村(大字浦町字奥野を除く)と滝内村大字古川を編入。

旧・青森市

青森市

市名の由来

青森と言う名前の語源は、現在の本町五丁目、当時は米町と称していたところに、松が青々と生い茂る、漁船の目標になっていた小高い丘が古来から青森と呼ばれていたからとされる。「青い森」の略であるというのが一般的だが、アイヌ語の「ア・オ・モリ(突き出た丘)」から来たと言う説もある。

気候

青森市は豪雪の町として知られ、都道府県庁所在都市では唯一の特別豪雪地帯に指定されている。1945年(昭和20)年2月21日の209cmが気象台の記録では最大の積雪である。また、1981年(昭和56年)には青森市内で196cmもの積雪を記録、最近では2005年(平成17年)に178cmを記録している。青森市のような豪雪都市で30万人を超える人口を持つ都市は世界的にみても珍しく、現在、30万人規模の都市で、降雪量は世界一と言われている。

一方、初夏の時期は、偏東風が太平洋上の寒流である千島海流を超える際に発生するやませと呼ばれる冷涼な東風が吹き、7月でも全く気温が上がらない日もある。このため、しばしば農作物が冷害の被害を受ける。またこの時期山間部では濃い霧が発生することが多く、青森空港の欠航はこの時期に集中する。

近年では梅雨がない北海道の札幌市よりも夏季の降水量が少ないこともある。

行政

歴代市長

旧市

氏名 就任年月日
1 工藤卓爾 1898年(明治31年)7月4日
2 笹森儀助 1902年(明治35年)5月1日
3 芹川得一 1904年(明治37年)1月20日
4 淡谷清蔵 1908年(明治41年)12月7日
5-6 工藤卓爾 1910年(明治43年)4月22日
7 阿部政太郎 1917年(大正6年)2月7日
8 工藤卓爾 1921年(大正10年)2月28日
9 阿部政太郎 1925年(大正14年)2月12日
10 中野浩 1926年(大正15年)8月8日
11 北山一郎 1930年(昭和5年)8月8日
12 加賀秀雄 1934年(昭和9年)10月18日
13-15 千葉伝蔵 1936年(昭和11年)5月28日
16 柿崎守忠 1945年(昭和20年)7月28日
17-20 横山実 1947年(昭和22年)4月5日
21 千葉元江 1963年(昭和38年)4月30日
22-25 奈良岡末造 1967年(昭和42年)4月30日
26-29 工藤正 1979年(昭和54年)4月30日
30-34 佐々木誠造 1989年(平成元年)5月7日

新市

氏名 就任年月日
1 佐々木誠造 2005年(平成17年)4月24日


浪岡町との合併問題

旧・浪岡町で合併に関して町長のリコールによる住民投票2004年(平成16年)12月26日に行われ、町長は失職。2005年(平成17年)2月13日に町長選挙が行わなれ、合併反対派の新しい町長になった。同月内に浪岡町議会が招集され住民投票決議案が出されたが反対多数で否決された。なお、町議会により住民投票決議案は五度にわたって否決されている。合併反対派の町長が誕生し、専決処分により青森市との合併の是非を問う浪岡町の住民投票が2005年(平成17年)3月27日に実施され、合併反対が6845票で、合併賛成の1097票を大きく上回った。最終投票率は46.99%であった。しかしすでに合併が決定した後だったため、合併を撤回できなかった。また、2004年(平成16年)10月26日に行われた浪岡町議会で合併議案を賛成12、反対6で可決したのち、加藤新吉元町長と合併に賛成した議員9人が町長のリコールに絡む買収事件や公共工事をめぐる贈収賄事件で逮捕・起訴されている。再び旧浪岡町の地区を独立させようという「分町運動」が続いてはいるが、これには市議会での議決が必要となるため、分町は極めて困難である。尚、2006年(平成18年)3月13日には青森市の中核市移行が県によって承認され、10月から中核市となった。

庁舎・支所など

  • 浪岡庁舎(旧・浪岡町役場)
  • 柳川庁舎(旧・青森森林管理事務所)
  • 横内支所
  • 浜館支所
  • 奥内支所
  • 原別支所
  • 後潟支所
  • 野内支所
  • 中央市民センター
  • 勤労少年ホーム
  • 西部市民センター
  • 東部市民センター
  • 大野市民センター
  • 横内市民センター
  • 戸山市民センター
  • 古川市民センター
  • 沖館市民センター
  • 北部地区農村環境改善センター
  • 油川市民センター
  • 荒川市民センター(旧・荒川支所)
  • 東岳コミュニティーセンター(旧・東岳支所)
  • 高田情報センター(旧・高田支所)

経済

産業

青森市の産業構造は、卸売・小売業などの商業、サービス業、公務など第三次産業が中心となっている。

青森市の産業別就業者比率(2000年国勢調査)は、農林水産業2.8%、建設業10.7%、製造業8.2%、卸売・小売業・飲食店26.9%、サービス業30.2%、公務6.3%となっている。青森市は、青森県内の他の市町村に比べて農林水産業の従業者が少ない。製造業の比率は低く、卸売・小売業・飲食店、サービス業、公務の比率が高いのが特徴である。

青森市の青森中央インター付近に卸売団地、第二卸売団地、中央卸売団地があり、その南には総合流通団地がある。青森市金沢には、青森県民には馴染み深い工藤パンの工場がある。

一方、旧・浪岡町の地域ではリンゴを基幹とする第一次産業が発達している。北部の大釈迦(だいしゃか)地区には工業団地があり、コカ・コーラかねさ(味噌)の工場がある。

商業

ショッピングセンター

百貨店・スーパーマーケット

卸商業団地

漁業

金融機関

※:「支店名」表記のあるものは市内に1店舗のみ置いている金融機関である。

マスメディア

インターネットサービス・プロバイダ

姉妹都市・提携都市

国内

海外

地域

人口

青森市と全国の年齢別人口分布図(比較) 青森市の年齢・男女別人口分布図
紫色は青森市
緑色は日本全国
青色は男性
赤色は女性
1980年 309,768人
1985年 316,047人
1990年 308,782人
1995年 314,917人
2000年 318,732人
2005年 311,508人
総務省統計局 / 国勢調査2005年

健康

医療機関

教育

国公立大学

私立大学・短大

高等学校

県立

私立

中学校

  • 市立:21校(アイウエオ順)

小学校

  • 市立:55校(分校1校を含む、アイウエオ順)