『魔法遣いに大切なこと』(まほうつかいにたいせつなこと)は、日本の漫画、小説、およびアニメ、実写映画作品。
概要
この作品は、もともとは山田典枝によって実写映画を想定した脚本として書かれたものが基本となっている。この脚本自体は市販されているわけではないので、原作というよりは“原典”といえる。
この脚本を元に、よしづきくみちの作画による最初のシリーズ『Someday's dreamers』の漫画が富士見書房『月刊コミックドラゴン』で、2002年12月号まで全7話連載された。岩手県遠野に住む魔法遣い(魔法使いではない)の主人公が魔法遣い免許(基本設定の項を参照)の研修を受けるため上京し、研修中に出会う人々と触れ合うことで成長する姿を描く。
この漫画を元に連続テレビアニメ版とアニメ版を基にした小説も発表されている。詳細はテレビアニメ第1作とテレビアニメ第2作および小説の項を参照のこと。
2004年、同世界観を基に、舞台を長崎に移し、登場人物を一新した新シリーズ『太陽と風の坂道』の漫画が発表された。“Someday's dreamers”の主人公・菊池ユメも登場している。
2007年、実写映画版の製作を発表。2008年12月中旬ロードショーの予定。詳細は実写映画版の項を参照の事。
2008年、テレビアニメ版第2弾『魔法遣いに大切なこと 〜夏のソラ〜』を発表。映画公開に先駆け、同年7月より放送中。
世界観
魔法が幻想でなく当たり前に存在し、一種の特殊技能として認知されている世界の現代日本。この世界では魔法能力保有者は国家により管理されており、規定の研修を受け、免許を所有しなければならない事になっている。また魔法の使用は通称“魔法局”なる公的機関の承認を得なければならないなど、厳しく制限されている。
この様な世界において、魔法を使える少女たちが様々な人々と出会い、成長していく姿を描いていく。
ただし、「魔法局が魔法能力保有者をきちんと管理できているのか」という点については疑問を呈する声もある。SF作家でと学会の会長でもある山本弘はSF解説本『トンデモ本? 違う、SFだ! RETURNS』の中で、主人公が単に親切にされただけの通りすがりの人にお礼として魔法で本物と見分けの付かない大量の札束を出して渡したり、別の登場人物が東京タワーを魔法で折り曲げるなど、社会に多大な影響を与えかねない魔法が無造作に使われているシーンがいくつもあることから「魔法による犯罪をどうやって防いでいるのかわからん」と世界設定のつじつまが合わないことを指摘し、作者が作品世界内の整合性を細かく考えていないパラレルワールドSFの具体例としている。
テレビアニメ第1作
2003年1月10日から3月28日にかけて、テレビ朝日およびファミリー劇場 (CS) で放送された。全12話。
アニメでは女優の宮崎あおいが主役に抜擢されて声優に初挑戦し、東北弁のセリフに苦労しながらも初々しい演技を見せて好評を博した。音楽は羽毛田丈史が担当。ピアノを主とした美しい旋律は作品の雰囲気を高めることに貢献した。
当アニメはまた、角川大映(現・角川映画)名義では初のアニメ作品でもあるが、実際の制作はDVDの販売を担当したパイオニアLDC(現・ジェネオンエンタテインメント)が仕切っていたようである。
登場人物
- 菊池ユメ
- 声:宮崎あおい
- 17歳の女の子。国家公認の正式な魔法遣いになるために夏休みを利用して岩手県から上京し、小山田の事務所に寄宿して研修を受ける。両親とも魔法遣いで特に母親は引退した高名な魔法遣いであり親譲りの魔法力を持つが自覚は無い。研修中に出会った人々の影響で自分の将来に確信を持てなくなる。魔法を遣う時に対象付近に現れる個人紋は泳ぐイルカ。ただし母親が作成した申請書類の個人紋の欄には郷里の伝承に登場するカッパと記入されていた。見事なまでのアホ毛(本人談では寝癖らしい)の持ち主。原作では身長156cm、4月29日生まれ。
- 小山田雅美
- 声:諏訪部順一
- ユメの研修指導官で、第弐級魔法導師労務免許を持つ公認魔法師。祖父譲りの下北沢の土地に事務所を構え、一階のサルサバー『PACHANGA』を経営している。ユメを穏やかに指導するが、その表情には憂いがある(詳細については川原多佳子の項を参照)。ユメの研修最後の認証試験では、ユメの魔法で過去の悲しみを癒すことが出来た。個人紋は舞い落ちる雪の結晶。原作ではパリ出身という設定。
- アンジェラ・シャロン・ブルックス
- 声:渡辺明乃
- アニメオリジナルキャラクター。イギリス魔法省より日本に研修に来ている魔法遣いの1人。ユメとは同い年。日本語はぺらぺら。父は有名な魔法遣い。無表情だが内に秘めた思いは熱く、時に先走って魔法を無断使用するため、古崎を悩ませている。個人紋は翼のあるケルト十字を使用している。
- ケラ
- 声:飯田浩志
- アニメオリジナルキャラクター。『PACHANGA』の従業員。ケラケラ笑うことからケラと呼ばれている。本名は加藤剛。自身で気づいていないが魔法能力の持ち主。
- 古崎力哉
- 声:清川元夢
- 内閣府魔法労務統括局(通称は魔法局)の高等参事官。ユメの上京以来、トラブル多発で血圧が上がりっぱなし。アニメ版では机の引き出しの中にファンシーな小物が入っていた。
- 遠藤耕三
- 声:中博史
- 魔法局世田谷出張所の事務官。ユメの研修を担当する何かと面倒見の良いおじさん。古崎参事官とは昔からの付き合いがある。アニメ版では実は彼自身も魔法遣いだったという設定である。
- 幸子さん
- 声:水谷優子
- アニメオリジナルキャラクター。朗らかな魔法局世田谷出張所の受付のお姉さん。元ヤンキーらしい。
- ギンプン
- 声:辻谷耕史
- 魔法局局長。常にマスクで目を覆っている謎の人物。自宅にアンジェラを寄宿させている。
- ミリンダ
- 声:平松晶子
- 小山田の元同級生。夜は『PACHANGA』のDJ、昼はスーパーの野菜売場で呼びこみに忙しい。本名は岩下美由紀。
- 森川瑠奈
- 声:石毛佐和
- アニメオリジナルキャラクター。近所の子供。ユメになついている。父親の影響で落語好きで、江戸っ子口調。母親との間にトラブルが絶えない時期があったが、ユメのお陰で母子関係は修復した。
- 井上朔也
- 声:飛田展男
- 研修で知り合った魔法遣いの1人。公認魔法師を目指して研修を受けているが果せずにいる。個人紋は走る柴犬。第7話に登場するが、この回は全員の個人紋が登場する唯一の回でもある。
- 川原多佳子
- 声:かかずゆみ
- 小山田の今は亡き恋人。小山田の運転で海岸をドライブ中、対向してきたトラックと衝突して砂浜に転落、横転。助手席に乗っていて死亡した。原作ではアルファロメオ、アニメではフィアットパンダであり、何れも左ハンドルのイタリア車。助手席の彼女が死亡したのはそのためか。事故の最大の原因として小山田の脇見運転が挙げられ、それゆえ小山田の苦悩は深く大きかったが、原作ではセンターラインをオーバーしたのはトラックということになっている。
スタッフ
主題歌
オープニングテーマ
- 『風の花』
- 作詞・作曲:おのまきこ、編曲:清水信之、歌:花*花
エンディングテーマ
- 『UNDER THE BLUE SKY』
- 作詞:田岡美樹、作曲:市川裕一、編曲:羽毛田丈史、市川裕一、歌:the Indigo
各話リスト
| 話数 |
サブタイトル |
脚本 |
絵コンテ |
演出 |
作画監督 |
初回放送日 |
| 1 |
夕焼けと鉄骨(前編) |
山田典枝 |
中山勝一
下田正美 |
下田正美 |
丸山隆 |
2003年1月10日 |
| 2 |
夕焼けと鉄骨(後編) |
しまづ聡行 |
岡本英樹 |
杉本功
千葉道徳 |
2003年1月17日 |
| 3 |
最高のニュース |
西本由起夫 |
岡嶋国敏 |
昆冨美子 |
2003年1月23日 |
| 4 |
夏の夜と魔法遣い |
しまづ聡行 |
湖山禎崇 |
名和宗則 |
2003年1月31日 |
| 5 |
エプロンとシャンパン |
小滝礼 |
雄谷将仁 |
寺沢伸介 |
2003年2月7日 |
| 6 |
魔法遣いになりたい |
しまづ聡行 |
岡本英樹 |
橘秀樹 |
2003年2月14日 |
| 7 |
魔法遣いになれなかった魔法遣い |
中山勝一 |
丸山隆 |
2003年2月21日 |
| 8 |
恋のバカヂカラ |
小滝礼 |
湖山禎崇 |
杉本功 |
2003年2月28日 |
| 9 |
ユメと少女と夏の種 |
しまづ聡行 |
岡嶋国敏 |
田中誠輝 |
2003年3月7日 |
| 10 |
魔法の行方 |
雄谷将仁 |
中矢雅樹
枡田邦彰 |
2003年3月14日 |
| 11 |
折れてしまった虹 |
中山勝一 |
名和宗則
下谷智之 |
2003年3月21日 |
| 12 |
魔法遣いに大切なこと |
しまづ聡行 |
岡本英樹 |
丸山隆 |
2003年3月28日 |
テレビアニメ第2作
2008年7月より、テレビ朝日にて『魔法遣いに大切なこと 〜夏のソラ〜』が放送された。テレビ朝日で深夜アニメを放送するのは『ZOMBIE-LOAN』以来9ヶ月ぶりとなる。また、8月よりキッズステーションでも放送されている。
舞台となる下北沢の風景がほぼ実写で描かれている。
スタッフ
登場人物
- 鈴木ソラ
- 声:花澤香菜
- 北海道美瑛町出身の16歳の少女。北海道弁は上手くないというか、昔の北海道弁の要素をちりばめた標準語を話す。座右の銘は「トライ・アンド・エラー」。飼っているの犬の名は「ジョー」。
- 緑川豪太
- 声:前野智昭
- 神奈川県茅ヶ崎市(江ノ島)出身の16歳の少年。ソラと同じく原魔法事務所に下宿する。魔法はほとんど使えない。サーフィンが趣味。
- 浅葱ほのみ
- 声:井上麻里奈
- ソラたちと魔法研修を共にする16歳の少女。
- 山吹ひより
- 声:高橋美佳子
- ソラたちと魔法研修を共にする16歳の少女。いつも周囲を見回し、皆のフォローをする。
- 黒田浩二
- 声:浪川大輔
- ソラたちと魔法研修を共にする16歳の少年。自分の失敗を素直に認められなかった。
- 川田魔法士
- 声:沢海陽子
- 霞ヶ関の魔法局でソラたちの魔法の座学を担当する教官。時間に厳しいが根は優しい。
- 森下魔法士
- 声:掟ポルシェ
- 川田の助手であり、なかなか魔法の使えない豪太にちょくちょくアドバイスをする。担当声優同様長髪。
- YASUKO
- 声:笹生実久
- 下北沢駅北口銀行前でよく路上ライブをしているストリートミュージシャン。
- 原誠一郎
- 声:小山力也
- ソラの担当魔法指導員。かつてはFUJIロックフェスティバルに出演したことがあるらしい。
- 白石沙織
- 声:高乃麗
- 豪太の担当魔法指導員。誠一郎の叔母。原に沙織ちゃんと呼ばれるのを嫌う。
- 鈴木聖子
- 声:鷹森淑乃
- ソラの母親。一世代上の女性が使う北海道弁に近い言葉を話す。
- 佐藤みちる
- 声:大浦冬華
- ソラの美瑛でのクラスメート。遠山に片思いしていた。
- 遠山哲也
- 声:奈良徹
- ソラの美瑛でのクラスメート。転校してきたばかりだが夏休みにまた転校する。
主題歌
オープニングテーマ
- 『Fly Away』
- 作詞:thyme、作曲・編曲:清水哲平、歌:THYME(ジェネオンエンタテインメント)
エンディングテーマ
- 『乾いた花』
- 作詞:笹生実久、作曲・編曲:羽毛田丈史、歌:micc
挿入歌
- 『九月の海はクラゲの海』(2話)
- 作詞:サエキけんぞう、作曲:岡田徹、編曲:笹生実久、歌:YASUKO(=micc)
- 『スーパーマンになる』(4話)
- 作詞・作曲・編曲:笹生実久、歌:YASUKO(=micc)
- 『INSANE』(4話)
- 作詞・作曲:HOWIE、編曲:NICOTINE、歌:NICOTINE
- 『GOOD DREAMS』(5話、10話)
- 作詞・作曲:大江慎也、編曲:笹生実久、歌:YASUKO(=micc)
- 『Punk Rock Anthem』(5話)
- 作詞・作曲:HOWIE、編曲・歌:NICOTINE
- 『A Girl With A Past』(5話)
- 作詞・作曲:HOWIE、編曲・歌:NICOTINE
- 『はかないもの』(7話)
- 作詞・作曲・編曲:笹生実久、歌:YASUKO(=micc)
- 『東京』(7話)
- 作詞・作曲:森田貢、編曲:戸塚修、歌:片山みゆき
- 『男道コーチ屋稼業』(7話)
- 作詞・作曲:掟ポルシェ、歌:ロマンポルシェ。
- 『シー・イズ・ア・ポストマン』(7話)
- 作詞:安原兵衛・新堀沙織、作曲・編曲:安原兵衛、歌:LOVE DEVICE
- 『オホーツク挽歌』(8話)
- 作詞:阪口照幸、作曲:弦哲也、編曲:前田俊明、歌:三田りょう
- 『青空のマリー』(9話)
- 作詞:佐伯健三・ムーンライダーズ、作曲:白井良明、編曲:笹生実久、歌:YASUKO(=micc)
- 『煙の中を』(9話)
- 作詞:鈴木大介、作曲・編曲・歌:Rising Tones
- 『グッバイ』(10話)
- 作詞・作曲・編曲:笹生実久、歌:YASUKO(=micc)
- 『君のギター』(11話)
- 作詞・作曲・編曲:笹生実久、歌:YASUKO(=micc)
- 『カナリヤ』(12話)
- 作詞・作曲・編曲:笹生実久、歌:YASUKO(=micc)
- 『下北沢』(12話)
- 作詞:小林治、作曲・編曲:笹生実久、歌:YASUKO(=micc)
各話リスト
| 話数 |
サブタイトル |
脚本 |
絵コンテ |
演出 |
作画監督 |
初回放送日 |
| 1 |
美瑛より |
山田典枝 |
小林治 |
小林治
堀元宣 |
堀元宣 |
2008年7月2日 |
| 2 |
東京 |
小林治 |
伊東克修 |
2008年7月9日 |
| 3 |
ソラ |
荒川真嗣 |
谷津美弥子 |
2008年7月16日 |
| 4 |
豪太 |
斉藤啓也 |
浅野直之 |
2008年7月30日 |
| 5 |
下北沢 |
堀元宣 |
2008年8月6日 |
| 6 |
友達 |
名取孝浩 |
芳垣祐介
沓名健一
伊東克修
植田均 |
2008年8月13日 |
| 7 |
岐路 |
斉藤啓也 |
小澤円
小林治 |
2008年8月20日 |
| 8 |
魔法遣い |
荒川真嗣 |
谷津美弥子 |
2008年8月27日 |
| 9 |
初恋 |
堀元宣
伊東克修 |
2008年9月3日 |
| 10 |
いのち |
小林治
斉藤啓也 |
小林治
堀元宣 |
2008年9月10日 |
| 11 |
卒業 |
荒川真嗣 |
谷津美弥子 |
2008年9月17日 |
| 12 |
夏のソラ |
小林治 |
小林治
堀元宣 |
2008年9月24日 |
エピソード
公式ホームページに当初記載されていた第9話のあらすじの演出は、実際には放送されていなかった。その旨の指摘を受けた制作側[要出典]が後日、第9話のあらすじを修正した(修正に関する旨についてのコメントは特に記載されていない)。
放送局
小説
著者:枯野瑛 監修:山田典枝 イラスト:よしづきくみち 富士見書房 富士見ミステリー文庫刊
著者:山田典枝 イラスト:よしづきくみち 富士見書房 富士見ファンタジア文庫刊
- 『魔法遣いに大切なこと 太陽と風の坂道I Saudade』
- 『魔法遣いに大切なこと 太陽と風の坂道II Esperanca』
漫画
原作:山田典枝 作画:よしづきくみち 富士見書房 『月刊コミックドラゴン』連載(その他に月刊ニュータイプや月刊Asuka増刊にも読みきり掲載、これらは単行本収録)、ドラゴンコミックス刊
『月刊少年エース』連載、カドカワコミックス・エース刊
その他の本
新書 著者:山田典枝 イラスト:よしづきくみち 刊行:メディアファクトリー
- 『魔法遣いに大切なこと プライマル』2003年3月14日
- 『魔法遣いに大切なこと Dreamers Book 2003年7月23日
CD
- 『コモリウタ』花*花 2003年2月13日
- 『UNDER THE BLUE SKY』the Indigo 2003年2月5日
- 『魔法遣いに大切なこと』 オリジナル・サウンドトラック 2003年3月7日
- 『魔法遣いに大切なこと TRICOLORE DREAM』ドラマCD 2003年4月2日
- 『魔法遣いに大切なこと あなたに会えて良かった』ドラマCD 2003年9月26日
- 『PRESENTS』羽毛田丈史 サントラに収録の「この空と大地の出会う場所」を新録音で収録 2003年7月2日
DVD
- 『魔法遣いに大切なこと・序章』 2002年12月28日(コミケット63での限定発売)
- 『魔法遣いに大切なこと Someday's dreamers』 第一巻 2003年3月7日
- 『魔法遣いに大切なこと Someday's dreamers』 第二巻 2003年4月2日
- 『魔法遣いに大切なこと Someday's dreamers』 第三巻 2003年5月9日
- 『魔法遣いに大切なこと Someday's dreamers』 第四巻 2003年6月6日
- 『魔法遣いに大切なこと Someday's dreamers』 第五巻 2003年7月2日
- 『魔法遣いに大切なこと Someday's dreamers』 第六巻 2003年8月8日
- 『魔法遣いに大切なこと DVD-BOX』 2006年2月24日
(アニメ全12話をDVD3枚組にして1パッケージ化。発売元はジェネオンエンタテインメント)
実写映画版
2008年12月20日公開予定。主人公は北海道出身の魔法を使える少女・鈴木ソラ。彼女が魔法研修のため上京しておこる様々な出来事を描く。山下リオ主演。8月22日に12月中旬に公開予定である旨と公式ホームページが公開され、その後に12月20日公開である旨が公式に発表された。テレビアニメの放送に関する事項と最新刊コミックの発売に関する事項については、原作者である山田典枝のホームページなどで既に公表されている。本来、実写映画化が発表された当初では2008年初夏に公開の予定であった[1]。
モバイル放送提供のモバHO!エンタメMOC「『アニメ&ゲーム』」(パーソナリティー:荘口彰久)によると、 当初、鈴木ソラ役を宮崎あおいに打診したところ断られたため[要出典]、山下リオが起用された。
出演
スタッフ
関連項目
脚注
外部リンク

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