鹿児島市 とは?
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鹿児島市
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鹿児島県鹿児島市 鹿児島 鹿児島県の県庁所在地 1889年4月1日の市町村制開始の際に市制施行した日本の最初の市のひとつ。 市町村コード: 46201-2
出典: 『はてなダイアリー』
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| ■テンプレート (■ノート ■解説) ■日本の市町村PJ |
鹿児島市(かごしまし)は、九州南部に位置する市であり、鹿児島県の県庁所在地である。国から中核市に指定されている。 鹿児島湾西岸の市街地から桜島を望む景観が、ナポリからヴェズーヴィオ山を望む風景に似ていることから、「東洋のナポリ」と称される[1]。
概要
鹿児島県中西部に位置する南九州の拠点都市で、政治・経済・文化・交通の中心地[2][3][4][5]。古くから薩摩藩、90万石の城下町として栄えてきた。1889年4月1日に日本で最初に市制を施行した31市の一つで、現在は福岡市、 北九州市、熊本市に次ぐ九州第4位の人口を擁する。1996年に第一期の中核市に指定された。また、県人口の約三分の一(約35%)が集中している首位都市でもあり、周辺の市町と鹿児島都市圏を構成する。九州新幹線の完全開業により更なる発展が期待されるが、元々鹿児島市は地理的要因により地域ブロックの拠点として発展してきた側面もあり、北部九州と短時間で結ばれるようになることで、ストロー効果などのマイナス面も懸念されている。
市勢
- 人口 : 605,196人
- 世帯 : 260,754世帯
- 登録外国人数 : 1,445人
- 面積 : 547.06km²
- DID面積 : 74.82km²
- 可住地面積 : 248.84km²
- 本土側可住地面積 : 214.64km²
- 人口密度 : 1106人/km²
- DID面積内人口密度 : 6542人/km²
- 可住地面積人口密度 : 2432/km²
- 人口増加率 : 0.09%
人口
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| 鹿児島市と全国の年齢別人口分布図(比較) |
鹿児島市の年齢・男女別人口分布図 |
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■紫色は鹿児島市
■緑色は日本全国
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■青色は男性
■赤色は女性
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| 総務省統計局 / 国勢調査(2005年) |
地域人口
- 中央地域(48.2km²) : 294,566人 (6,111人/km²)
- 谷山地域(106.8km²) : 157,796人 (1,477人/km²)
- 吉野地域(33.2km²) : 46,283人 (1,394人/km²)
- 伊敷地域(57.1km²) : 55,624人 (974人/km²)
- 松元地域(51.1km²) : 13,405人 (262人/km²)
- 吉田地域(54.8km²) : 11,574人 (211人/km²)
- 喜入地域(61.2km²) : 12,128人 (198人/km²)
- 郡山地域(57.8km²) : 8,089人 (140人/km²)
- 桜島地域(76.8km²) : 5,731人 (75人/km²)
※全て2008年1月1日現在
地理
九州の南端部近く、福岡市から南へ約280km、熊本市から南へ約180kmの場所に位置し、鹿児島県内の薩摩半島の北東部および桜島全域を市域とする。鹿児島湾(錦江湾)を望み、桜島などに年間約900万人の観光客が訪れる観光都市でもある。
平野部の大部分が商業地域、住宅地域、工業地域に占められ耕作地域はほとんどない。市街地に近い傾斜地や山間部の多くも宅地開発され団地やニュータウンが数多い。しかし、都市の発展に道路開発が追いついておらず、朝夕はいずれの幹線も渋滞が激しい。特に、谷山地区や、吉野方面からの通勤渋滞は著しく大きな課題となっている。
市域中心部の対岸(直線距離約4km)に位置する桜島は、1980 - 90年代に比べればかなり沈静化しているが、2000年以降もなお活発な火山活動を続けており、市中心部にもしばしば降灰する。活火山を抱えながら、これだけの人口規模を有する都市は世界的にも稀である。
- 桜島の北東部約1.5kmにあり、鹿児島市唯一の有人離島である。島へは鹿児島市高免町の浦之前港から行政連絡船によって渡る。
- 面積:0.13km² 周囲約2km 人口:4世帯6人 住所:鹿児島市新島町
気候
温暖で多雨の太平洋側気候を呈する。年平均気温は18℃前後で、真夏日が年間80日前後、夏日は年間160日前後あるのに対して、冬日は年間数日程度である。市街地で真冬日になることはまずないが、郊外の丘陵地や山間部では明け方に0度を下回る事も少なくない。また市外の周囲三方を険しい峠で囲まれているため、冬季には毎年何度か降雪もある。年間降水量は概ね2,000 - 2,700mm前後で、台風の直撃を受けることも多い。年間日照時間は2,000時間前後である。
隣接自治体
※十島村・三島村については、地域は隣接していないものの、村役場が鹿児島市にあるため記載する。
歴史
「鹿児島」という名の由来は、野生の鹿の子(鹿児)が多く生息していたからとか、多くの水夫(かこ)が住んでいたから、火山を意味するカグという言葉から由来した等諸説ある。さらに、神話から来たという説もあり現在でもどれが正しいか確定していない。しかし、「カゴ」は崖という意味の古語であり、桜島の四方が崖になっていたので島名を鹿児島(麑嶋)と称する様になり、それが対岸の神社名(鹿児島神宮)として定着し、更には郡名に拡大したという説が有力である。
都市としての始まりは、島津家第6代当主島津氏久が東福寺城(鹿児島市清水町)を居城にしたとき(1340年頃)とみられる。1549年(天文18年)、フランシスコ・ザビエルが現在の市域に当たる場所(祇園之洲町)に上陸し、日本初のキリスト教伝来の地となる。
19世紀の中頃にはヨーロッパの機械文明を取り入れた研究が進み、第28代当主島津斉彬のもと集成館(現・尚古集成館)事業として反射炉や溶鉱炉が造られ、日本における近代工業化の発祥の地となり、近代日本の黎明期、明治維新において政治家、官僚、軍人等数多くの人物を輩出し、近代日本建設の礎となる。
中心市街地は、薩英戦争による砲撃、西南戦争による戦火、第二次世界大戦の空襲と三度も壊滅的打撃を蒙ったため、城下町としての面影は殆ど残っていない。
近現代
発祥
沿革
行政区域の変遷
- 1889年4月1日 市制町村制施行に伴い、鹿児島市発足。
- 同時に、現在の市域に相当する以下の各村が発足。カッコ内は郡制施行に伴う郡区画改正後の所属郡。
- 鹿児島郡:吉野村・西武田村・中郡宇村・伊敷村・吉田村
- 北大隅郡(鹿児島郡):西桜島村・東桜島村
- 谿山郡(鹿児島郡):谷山村
- 日置郡:上伊集院村・下伊集院村・郡山村
- 給黎郡(揖宿郡):喜入村
- 1897年4月1日【郡区画改正】郡の統廃合が行われる。
- 1911年9月30日 【編入】伊敷村大字下伊敷字草牟田(草牟田)および西武田村大字武の一部(武、天保山)⇒鹿児島市
- 1920年10月1日 【編入】伊敷村大字下伊敷字紙屋谷(玉里)および伊敷村大字永吉(永吉、原良)⇒鹿児島市
- 1924年9月1日 【町制施行】谷山村⇒谷山町
- 1934年8月1日 【編入】西武田村・中郡宇村・吉野村⇒鹿児島市
- 1950年10月1日 【編入】伊敷村・東桜島村⇒鹿児島市
- 1956年9月30日 【分割編入・町制施行】郡山村・下伊集院村大字有屋田および大字嶽⇒郡山町(下伊集院村の残りの区域は伊集院町・東市来町および日吉町に編入)
- 1956年10月15日 【町制施行】喜入村⇒喜入町
- 1958年10月1日 【市制施行】谷山町⇒谷山市
- 1960年4月1日 【町制施行・改称】上伊集院村⇒松元町
- 1967年4月29日 【新設合併】鹿児島市・谷山市⇒鹿児島市
- 1972年11月1日 【町制施行】吉田村⇒吉田町
- 1973年5月1日 【町制施行・改称】西桜島村⇒桜島町
- 2004年11月1日 【編入】吉田町・桜島町・松元町・郡山町・喜入町⇒鹿児島市
市域面積及び人口の変遷
| 年月日 |
区分 |
面積(㎢) |
人口(人) |
町数 |
| 明治22年4月1日 |
市制施行 |
14.03 |
57,822 |
47町3大字 |
| 明治44年9月30日 |
第一次編入 |
15.91 |
73,085 |
53町 |
| 大正9年10月1日 |
第二次編入 |
16.73 |
103,180 |
56町 |
| 昭和9年8月1日 |
第三次編入 |
78.25 |
176,900 |
68町 |
| 昭和25年10月1日 |
第四次編入 |
181.54 |
229,462 |
81町 |
| 昭和42年4月29日 |
新設合併 |
279.15 |
385,866 |
91町 |
| 昭和45年10月1日 |
第一次埋立 |
280.72 |
403,340 |
101町 |
| 昭和50年10月1日 |
第二次埋立 |
284.04 |
456,827 |
130町 |
| 昭和55年10月1日 |
第三次埋立 |
288.29 |
503,360 |
185町 |
| 昭和60年10月1日 |
第四次埋立 |
289.07 |
530,502 |
195町 |
| 平成2年10月1日 |
第五次埋立 |
289.44 |
536,752 |
229町 |
| 平成7年10月1日 |
第六次埋立 |
289.60 |
546,282 |
248町 |
| 平成12年10月1日 |
第七次埋立 |
289.79 |
552,098 |
263町 |
| 平成16年11月1日 |
第五次編入 |
546.80 |
605,308 |
322町 |
行政
二役
市の行政機関
- 地域区分と市役所支所
- 北部
- 吉田支所:〒891-1392 鹿児島市本城町1696番地
- 郡山支所:〒891-1192 鹿児島市郡山町141番地
- 伊敷支所:〒890-0008 鹿児島市伊敷5丁目15番1号
- 吉野支所:〒892-0871 鹿児島市吉野町3256番地3
- 東部
- 桜島支所:〒891-1415 鹿児島市桜島藤野町1439番地
- 東桜島支所:〒891-1543 鹿児島市東桜島町863番地1
- 中部
- 本庁(本館・別館・東別館・みなと大通り別館):〒892-8677 鹿児島市山下町11番1号
- 鹿児島中央駅市民サービスステーション:〒890-0045 鹿児島市武1丁目2番1号 鹿児島中央駅舎2階
- 鴨池市民サービスステーション:〒890-0063 鹿児島市鴨池2丁目26番30号 ダイエー鹿児島店2階
- 鹿児島市教育総合センター(鹿児島市教育委員会本庁舎):〒892-0816 鹿児島市山下町6番1号
- 鹿児島市交通局(本局):〒890-0051 鹿児島市高麗町43番41号
- 鹿児島市水道局(本局):〒890-0064 鹿児島市鴨池新町1番10号
- 西部
- 松元支所:〒899-2792 鹿児島市上谷口町2883番地
- 南部
- 谷山支所:〒891-0194 鹿児島市谷山中央4丁目4927番地
- 喜入支所:〒891-0194 鹿児島市喜入町7000番地
財政
- 2,019億9,400万円(一般会計)
- 1,037億1,400万円(特別会計)
県の行政機関
国の行政機関
市議会
- 任期:4年
- 定数:50人
- 議長:上門秀彦(2008年5月13日選出)
議会構成
- 常任委員会(定数各10人)
- 総務消防委員会
- 市民健康福祉委員会
- 経済企業委員会
- 建設委員会
- 環境文教委員会
- 議会運営委員会(定数12人)
- 特別委員会(定数各12人)
- 桜島爆発特別委員会
- 都市整備対策特別委員会
- 決算特別委員会
会派構成
| 会派名 |
人数 |
| 自由民主党新政会 |
16 |
| 民主・市民クラブ |
6 |
| 公明党市議団 |
6 |
| 社会民主党 |
6 |
| 自由民主党市議団 |
5 |
| みらい |
3 |
| 日本共産党鹿児島市議団 |
3 |
| 自由民主党第一市議団 |
2 |
| 無所属 |
3 |
| 計 |
50 |
- (任期満了日:2012年4月27日)
経済
繁華街・商業地区
九州新幹線の一部開業及び中央駅地区の一体大規模開発以降、天文館中心主義が崩れつつある。平地が極端に少なく、また路線価の地価の平均も同規模の都市では割高のため、中央資本や大型ロードサイド店舗が不毛の地といわれてきたが、都市計画の線引き見直しや与次郎地区の観光地区指定の解除等により、新たな商業施設が次々に建てられた結果、各エリア間の激しい競争が繰り広げられるようになった。九州新幹線一部開業による北部九州へのストロー効果や郊外店の影響は現在のところ顕著化はしていないので、総体的には今まで通りのバランスの取れた商業集積が確保され引き続き活況を呈しているが、鹿児島中央駅に隣接するアミュプラザ鹿児島内のシネマコンプレックス開業に伴い2006年末で天文館地区の映画館が全館閉鎖し、また市南部(谷山地区)の郊外には中央資本を中心とした大型商業施設の出店ラッシュなど新たな競争相手が出現してきている。このような市場の激変で、中心市街地(天文館・いづろ地区)の通行量は1998年から2006年のわずか8年間でマイナス45.1%という大幅な減少に陥っており[1]、県下に轟いた絶大なブランド力と神通力は崩れ、アーケード街の空室率の上昇や街の中核となっていた老舗ホテル(いわさきホテルザビエル450)の解体更地化や核店舗であった鹿児島三越の撤退が現実化した。今後の状況は一層混沌したものとなっている。
- 天文館地区
- 南九州有数の繁華街。特に飲食エリアの千日町・山之口町は同規模の人口の街では最大級であり、全国でも屈指の夜の街である。「天文館」という名称はエリア全体を指す通称で、島津家25代当主島津重豪公がこの地に建てた天体観測所・明時館の別名に由来する。
- まちの輪郭と特長についてであるが、メインストリートの電車通りを中心に比較的道幅の狭い全冠式アーケードが迷路のように交わっていること、歩道に片屋根式アーケードを設置している通りが多いこと、細かい路地状の場所も至るところでカラー舗装で商店街化されていること等がある。エリア内は間口の狭い中小規模の雑居ビルが犇めき合い、散策には適した商店街といえるだろう。ただ難点としては、同規模の全国各地の都市に比べ大型複合商業施設が少なく、またテナントビルの時代対応の発展も遅れがちであり、そのため中央資本の各種専門店、服飾関係の高級ブランド正規直営販売店・大手カフェチェーンの進出は同規模の都市に比べ遅れがちである。また電車通り・国道・県道等などのメインストリートについては電線地中化・街灯敷設等などの街路整備はほぼ完了しているが、これらに接する文化通りなど代表的な街路やその他多くの路地については整備途上が多く、中心部の一部でも薄暗い地点が散在する場合がある。今後これらの点を着実に改善し続ればまだまだ市場的な魅力は未知数といえるだろう。
参考:中心市街地のデータ(鹿児島市と旧静岡市が「良い例」として掲載されている(PDF)
- 山形屋・三越鹿児島店(2009年5月6日で撤退)・三越スイーツ庭園 in Kagoshima(2009年5月6日で撤退)・タカプラ・カリーノ天文館・さつま屋・キャパルポ・NCサンプラザ・ヴェストラルビル・城山VIPプラザ他
- アーケード及び通りの総称
- アーケード
いづろ通り・照国表参道通り・天文館通り・天文館本通り・天文館電車通り・天文館G3通り・にぎわい通り・はいから通り・中町コアモール・中町本通り・中町ベルク・ぴらもーる(天神おつきや商店街)・金生通り・納屋通り・天文館G3(千日通り)
- モール
テンパーク通り・ゴンザ通り・七味小路通り・セピア通り・グルメ通り・おつきや東通り・天文館一丁目商店街・呉服町通り
- 歓楽街
文化通り・中町別院通り・中町中通り・中町御堂筋通・銀座通り・プリンス松山通り・船津町通り・松原本通り・天文館文化通り・萩原通り・二本松馬場通り・山之口町中通り・山之口本通り・二官橋通り・樋之口本通り・山之口電車通り・高見馬場通り・山之口本通り・二官通り
- 鹿児島中央駅地区
- 鹿児島中央駅を中心に、放射状に広がる商業地区。その多くは駅前の青空マーケットや神社の参道の商店街から派生したもので、どちらかといえば庶民的な商品や衣料品に強い商店が多い。最近、九州新幹線の開業を契機とした駅施設や市内最大級の大規模商業施設を含めたインフラ・アクセス等の一体整備により大きく変貌を遂げ、周辺地域の各種再開発構想に大きな影響を与えつつある。以下の商店街や施設及び通りから成る。
- 中央駅一番街アーケード(IっDO)・ベル通り・文化通り・都通り・宮田通り・西田一丁目黄金通り・黄金通り・西銀座通り・一條通り・中央駅前本通り・西田通り・中央町本通り・あけぼの通り・甲南本通り・ゾウさんのはな通り・中央駅前朝市通り
- 主な商業施設:鹿児島中央駅を軸として、全て連絡の公共地下通路(つばめロード)で連結されている。
- アミュプラザ鹿児島・サンフレスタ鹿児島(鹿児島中央駅舎の商店街)・キャンセビル(ダイエー鹿児島中央店)・南国日生ビル地下商店街
- 上町地区
- JR鹿児島駅の北東方向周辺などを地元では通称、上町(かんまち)と呼ぶ。500年以上の歴史を誇る古くからの商業地である竪馬場(たてばば)、離島や大隅半島への卸問屋街から派生した小川町・易居町(やすいちょう)などの商店街からなる。大型商業施設では、再開発により1990年代前半に完成したアーバンポート21がある。近隣にある通称「名山堀」といった市役所周辺の飲食店街も同エリアに含まれると解釈される場合もある。鹿児島本港の臨港再開発エリアにNHK鹿児島放送局の新会館(2006年12月竣工)が完成しドルフィンポートとの間に人の流れが出来れば、今後新たな展開が予想される可能性も残されている。
- ドルフィンポート、竪馬場通り商店街・小川町商店街・易居町商店街・滑川朝市・名山堀飲食街
- 鴨池地区
- 与次郎1・2丁目と天保山町などを含む臨海部のエリアを指し、もともとは塩田に利用されていた干潟であったが、天保山町は、1930年代にNHK鹿児島放送局の開局、鹿児島水産専門学校(現・鹿児島大学水産学部)の開校により街が開かれる。与次郎ヶ浜地区は1972年の太陽国体の競技施設建設のために埋立られたエリアであったが、観光地区条例が制定されていたため、ごく最近まで居住人口がゼロに近かった。しかし条例解除後の最近は九州電力鹿児島ビル、南日本新聞会館も高層ビルを新築移転、県外資本を中心に大規模分譲マンションも増えてその姿を変えつつある。2006年10月、フレスポジャングルパークSC(TOHOシネマズ、半田屋などが入居)が開業した。
- 荒田1・2丁目及び下荒田1・2丁目及び上荒田町付近の商店群の通称。もともとは鹿児島大学周辺の学生街から発展、現在は学生向けの飲食店街を中心にダイニングレストラン、趣味の専門店、ディスカウント店、大型食品スーパー、パチンコ店、高層マンションなどが混在している。モスバーガー・リンガーハット等も20数年前ここに1号店が出来たために若者向けの客層を狙う業種は必ずこのエリアには出店する。
- 郡元2丁目、鴨池1・2丁目、鴨池新町、真砂町、真砂本町、東郡元町、宇宿1・2丁目の周辺を指す。特に中心となる鴨池新町は、旧鹿児島空港跡地には1970年中半に日本住宅公団により鴨池ニュータウンが開設され、それに伴い近隣の郡元にダイエー鹿児島専門店街の開設を契機に商業地化が進行したエリアであり、隣接する騎射場エリアや与次郎エリアとは隣接し相互に影響しあっている。歴史の浅い新興エリアながら1983年には鹿児島東急ホテルが開業、1985年にはJA鹿児島県経済連が新築移転、1992年には第十管区海上保安本部・鹿児島地方気象台などが入居する鹿児島第二合同庁舎ビルが完成、1990年代後半には鹿児島県庁・鹿児島県警察本部・鹿児島県議会議事堂が移転と年を追うごとに発展し続けている。同エリアには日中は毎時20分間隔で発着し大隅半島の定時輸送の足である垂水フェリーの乗場があり、さらに市電の郡元電停も存在する。また通勤・通学路線の指宿枕崎線と市電の相互乗換えが可能なJR南鹿児島駅等の公共交通の要衝も多数点在するのも特長である。ただ幹線道路は、南北を縦貫する幹線を中心に先述の交通渋滞が激しい場所の一つである(国道225号と産業道路の分岐点が存在するため)。
- 谷山地区(鹿児島市南部)
- 東谷山1 - 7丁目、自由ヶ丘1・2丁目、中山1・2丁目、山田町などを指す。市南部の市道中山バイパスと笹貫バイパスの沿道は、市内では産業道路や吉野町に次いでロードサイド専門店が集積する数少ないエリア。周辺の丘陵部には桜ヶ丘・皇徳寺(こうとくじ)・星ヶ峯(ほしがみね)などの大型新興住宅地がひかえ、産業道路や九州自動車道に接続する指宿スカイラインへのアクセスも便利。中山バイパスは、歩道も幅広で中央分離帯・水銀街灯も完全完備のゆったりした四車線道路のため、最近は県外大手チェーンもここに出店するようになった。
- ラウンドワン鹿児島店・ニトリ鹿児島南栄店・スーパーディスカウント『ビックII』・スクエアモール鹿児島宇宿・サンキュー新栄店・N's CITYニシムタ谷山店・ダイエー谷山店・イオン鹿児島SC・オプシアミスミ・ゆめタウン鹿児島SC(計画中)
本社を置く企業
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