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鹿児島本線 とは?

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鹿児島本線(かごしまほんせん)は、福岡県北九州市門司区門司港駅から博多駅熊本駅を経由して熊本県八代市八代駅までと、鹿児島県薩摩川内市川内駅から鹿児島県鹿児島市鹿児島駅までを結ぶ九州旅客鉄道(JR九州)の鉄道路線幹線)である。このほか、門司港 - 外浜間、香椎 - 福岡貨物ターミナル間の貨物支線を持つ。門司港 - 鳥栖間が福岡近郊区間に含まれる。

出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』


鹿児島本線はてなダイアリーを別ウィンドウで表示  :  JR九州の路線(幹線)。鹿児島線。 路線 以下の2区間に分かれる。 門司港−八代間 232.3km 川内−鹿児島間 49.3km 北九州・福岡・久留米・熊本・八代といった都市を経由して門司港と鹿児島の間を結ぶ、九州第一の主要路線であるが、2004年3月13日の九州新幹線鹿児島ルートの部分開業(新八代−鹿児島中央間)に伴い、同新幹線に並行する区間のうち八代−川内間は第三セクター肥薩おれんじ鉄道に移管された。全線電化。 特急列車*1 リレーつばめ 有明 きらめき なは はやぶさ 接続路線 ...

出典: 『はてなダイアリー』


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ウィキペディア(Wikipedia)記事


鹿児島本線

鹿児島本線(かごしまほんせん)は、福岡県北九州市門司区門司港駅から博多駅熊本駅を経由して熊本県八代市八代駅までと、鹿児島県薩摩川内市川内駅から鹿児島県鹿児島市鹿児島駅までを結ぶ九州旅客鉄道(JR九州)の鉄道路線幹線)である。このほか、門司港 - 外浜間、香椎 - 福岡貨物ターミナル間の貨物支線を持つ。門司港 - 鳥栖間が福岡近郊区間に含まれる。

目次

路線データ

  • 管轄・路線距離(営業キロ):全長286.2km(貨物支線含む)
  • 軌間:1067mm
  • 駅数:
    • 旅客駅:90駅(各区間の起終点駅含む)
    • 貨物駅:6駅(各区間の起終点駅・東小倉駅を含む、旅客併設駅を除く)
  • 閉塞方式:複線自動閉塞式(複線区間)、単線自動閉塞式(単線区間)
  • 複線区間:
    • 複々線以上:
      • 門司 - 折尾間(小倉 - 黒崎間が貨客分離)
    • 複線以上:
      • 門司港 - 門司間
      • 折尾 - 八代間(吉塚 - 博多間は篠栗線の単線が別にあり3線区間)
      • 木場茶屋 - 串木野間
      • 東市来 - 鹿児島間
  • 電化区間:門司港 - 外浜間を除く全線(交流20,000V・60Hz)
  • 最高速度:130km/h
  • 運転指令所:博多総合指令センター

概要

九州を縦断して北九州市、福岡市熊本市、鹿児島市などの都市を結ぶ九州の重要幹線である。

本来は門司港 - 鹿児島間の路線であったが、2004年(平成16年)3月13日九州新幹線の新八代 - 鹿児島中央間が開業したのに伴い、八代 - 川内間が第三セクター会社の肥薩おれんじ鉄道に経営が移管された。一方、川内 - 鹿児島中央(旧西鹿児島)間は普通列車が多く設定されておりこの区間の利用客が多いことから、JR九州の経営のままで残すこととなった。九州新幹線全線開業後の博多 - 新八代 - 八代間の扱いについても同様となる予定である。

鹿児島駅構内には門司港駅起点400.0kmのキロポストがあり、切りが良いと一部でしばしば話題になるが、2004年3月に移管された肥薩おれんじ鉄道線116.9kmを入れても門司港 - 鹿児島間の総距離は398.5kmしかない。門司港 - 鹿児島間の総距離が現実にちょうど400.0kmだったのは、1927年(昭和2年)から1963年(昭和38年)までで、1963年の博多駅移転による経路変更で0.5km短縮、1999年(平成11年)の枝光 - 八幡間の経路変更でさらに1.0km短縮されている。

門司港 - 羽犬塚間全駅および大牟田駅相互間では福岡都市圏の乗車カードであるワイワイカードが使用できる。また、2009年春以降には門司港 - 荒尾間の全駅を対象にIC乗車・定期券を導入することが発表されている。

運行形態

地域輸送

門司港 - 荒尾

福岡・北九州地区で普通列車に使用される主な車両

この区間は北九州市 - 福岡市 - 久留米市 - 大牟田市・荒尾市の都市間輸送を担っていることもあり、快速・準快速などの運行もなされており、赤間駅荒木駅では快速系統と普通列車の緩急接続がほぼ終日行われている。

黒崎 - 折尾間では1893年(明治26年)に設置された短絡線を経由しての筑豊方面との直通運転も可能で、吉塚 - 博多間の三線化により1991年(平成3年)から全列車が博多駅に乗り入れできるようになったため、門司港 - 折尾間には福北ゆたか線として筑豊本線に直通し、さらに篠栗線を経て博多駅まで直通する列車もある。なお、山陽本線下関鹿児島本線の間を直通する列車も若干あるが、門司 - 下関間は直流電化であるため、これに関しては必ず交直両用の415系で運転される。

門司港 - 鳥栖間での両数は日中は1編成単独の3両編成(813系)や4両編成(415系・811系)での運転もあるが近年は昼間でも2編成を連結した6・7・8両編成での運転も増加している。朝夕は2編成を連結した運転が多い。最混雑時間帯には3編成を連結した9両編成・12両編成で運転される列車もある。

長崎本線への特急列車も走る博多 - 鳥栖間は特急列車が1時間に最大6本運転されており、その合間を縫って快速・普通列車が運転される過密ダイヤである。特に博多 - 鳥栖間では、1時間当たりの特急列車の本数が普通列車の本数の倍であったり、待避専用の太宰府信号場まで設置されたほど、普通列車・快速列車のいずれも特急列車の通過待ちをする回数が多い。

このほか、門司 - 小倉では山陽本線を通る下関 - 小倉間の列車が運行される。

なお、九州新幹線鹿児島ルート全線開業後に熊本方面の特急列車が新幹線へ移行することで、多少は快速・普通列車の利便性も向上すると見られるが、地元自治体からは特急列車の存続を訴えようとする動きもある。なお同長崎ルートに関しては未だ将来像は不透明のままである。

快速

快速は概ね毎時2本が早朝から深夜まで運転されており、日中・夕方は快速の間に準快速が1本運行され、快速・準快速合わせて毎時3本が運行される(以降の説明は準快速を含んだものである)。

北九州側は門司港発着の列車が多いが、朝夕には小倉発着の列車もある。博多以南では日中は大牟田もしくは荒尾発着、羽犬塚発着、二日市以南各駅停車の鳥栖発着が毎時それぞれ1本運行される。朝夕には荒木発着や久留米以南各駅停車の大牟田・荒尾発着の列車も運行される。

国鉄時代に比べ停車駅が増加しており、また特急の高速化・増発の影響で快速が特急を退避するようになったため所要時間が延びている。かつて小倉 - 博多間には、現行の停車駅数とほぼ同じである快速(枝光・海老津に停車し、西小倉・福工大前は通過)のほかに、戸畑・黒崎の2駅のみ停車の特別快速の設定があり、小倉 - 博多間を最短55分で結んでいた。後に特別快速の停車駅に八幡と折尾が加わり4駅停車となり、最短57分となった。さらに停車駅と種別の整理が行われ、特別快速の停車駅に赤間と香椎を加え途中6駅停車とした快速に生まれ変わったが、結局は後に停車駅が次々と加えられ、現在の停車駅数は種別整理前の快速をも上回る13 - 15駅となっている。また、9月中旬の放生会の期間には箱崎駅にも停車する。

準快速

2004年(平成16年)3月13日のダイヤ改正でそれまでの快速の一部を種別変更する形で運行開始された。朝・深夜を除き、1時間に1本が運行される。折尾 - 赤間間は各駅に停車する。それ以外の区間は快速とほぼ同様の運行形態である。

設定当初は日中のみの運行であったが、2006年(平成18年)3月18日のダイヤ改正で夕方・夜間にも運行されるようになった。

折尾 - 赤間間以外の運行形態については上記「快速」の項を参照。

普通

日中については、門司港 - 鳥栖間では日中概ね毎時3本が運行されている。門司港 - 折尾間では博多以南まで(から)直通する列車が毎時2本、筑豊本線篠栗線福北ゆたか線)経由直方・博多発着の列車が毎時1本運行されている。折尾 - 赤間間では毎時2本が運行され、同区間で各駅に停車する準快速とあわせて実質毎時3本の各駅停車が運行される形となる。赤間 - 二日市間では同区間以遠へ(から)直通する列車が毎時2本、赤間 - 二日市間の列車が毎時1本運行される。二日市 - 鳥栖間では毎時2本運行で、二日市以南各駅停車の快速とあわせて実質毎時3本の各駅停車が運行される形となる。鳥栖 - 荒尾間は毎時2本運行で、815系・817系の2両編成によるワンマン運転が実施されている。

朝夕・深夜時間帯は門司港・小倉と久留米以南の間を直通運転する普通列車が多い。

主な使用車両
  • 811系
  • 813系
  • 815系(鳥栖 - 荒尾間のみ)
  • 817系(門司港 - 折尾間、吉塚 - 博多間、鳥栖 - 荒尾間のみ)
  • 415系(朝夕ラッシュ時中心、下関発着については時間帯を問わず運用)

西鉄との関係

福岡市大牟田市の間では鹿児島本線に並行して西鉄天神大牟田線が敷かれている。西鉄を利用した場合、福岡市の中心部である天神へ直接行くことができ、かつ西鉄の特急は特別料金を要さず、普通乗車券・定期乗車券のみで乗車することができる。これに対し、博多以南のJR線は、旅客輸送の特急誘導政策もあって現状下において快速・普通列車の利便性が十分に確保できておらず、西鉄に比べて不利に立たされている。

なお、鹿児島本線と西鉄天神大牟田線が同一駅舎内で乗り換えできる駅は大牟田駅のみに限られている。途中、笹原 - 南福岡間や久留米 - 荒木間では両線が交差しており、いずれにおいても両線の接続駅を設けたらどうかという提案が出されたこともあるが、費用・用地や近隣駅との距離関係などの問題で具体化には至っていない。

このように、両路線の相互の乗り換えの利便性はあまりよくないが、駅が近接している例も多く、徒歩連絡が見受けられる例もある。以下、徒歩連絡によって乗り換えができる駅を記す。左側がJR駅、右側が西鉄駅である。

徒歩連絡で乗り換えが可能な駅

一方、2007年までは福岡市と福津市との間でも鹿児島本線と西鉄宮地岳線(現:西鉄貝塚線)が並行していたが、後者が国鉄分割民営化後のJRの近代化(新駅設置や列車増発など)に伴って鹿児島本線への乗客移行が進んだことなどを要因とし、利用者数が減少したことから西鉄新宮駅 - 津屋崎駅間を同年4月に廃線としたため、現在では福岡市から新宮町までの区間で両者が並行して存在している。

こちらの場合、千早駅西鉄千早駅が同一駅舎内に存在していることもあり、ここで相互の連絡を図ることが可能であるが、香椎駅西鉄香椎駅の間を徒歩連絡する客も未だ見られる。

また、北九州市においても軌道線路面電車)の西鉄北九州線門司区八幡西区との間(門司港駅 - 折尾駅間)で鹿児島本線と並行していたが、2000年までに順次廃止され、現存しない。

このほか、北九州市と福岡市の間など、西鉄グループの運営するバス(西鉄バス)と競合が見られる区間もある。

荒尾 - 八代

熊本地区で普通列車に使用される主な車両

熊本県内の地域輸送を担う区間で、快速列車の設定が無く普通列車のみで、主に815系や817系でワンマン運転される(朝と夕方および博多方面直通列車では415系、811系、813系で運転される列車がある)。日中の普通列車は鳥栖駅まで乗り入れる列車が多い。

また、ワンマン運転の普通列車(2両編成)の乗車方法であるが、2006年(平成18年)3月17日まで有人駅での営業時間外の停車時および無人駅に関しては、前の車両のドアのみ開き(中扉は開かず・後ろ乗り前降り)、乗車時には整理券を取る必要があったが、翌3月18日のダイヤ改正後より、すべての駅で列車のホーム側のすべてのドアから乗り降りできるようになった。

ただし、田原坂駅は乗車券の券売機が設置されていないため、乗車方法が異なる。

主な使用車両

八代 - 川内

かつての鹿児島本線肥薩おれんじ鉄道線を参照。

川内 - 鹿児島中央

鹿児島地区の地域輸送を担う区間で、普通列車は約8割が817系によるワンマン運転である。また、「さわやかライナー」・「ホームライナー」が特急用車両で運転されている。朝夕は415系による列車も数本運転される。

昼間は伊集院 - 鹿児島中央間で毎時2本、川内 - 伊集院間は毎時1本程度運転されている。また、朝夕は串木野 - 鹿児島中央間で毎時3本、川内 - 串木野間で毎時1 - 2本程度になる。

また、ワンマン運転の普通列車(2両編成)の乗車方法であるが、2006年(平成18年)3月17日まで有人駅での営業時間外の停車時および無人駅に関しては、前の車両のドアのみ開き(中扉は開かず・後ろ乗り前降り)、乗車時には整理券を取る必要があったが、翌3月18日のダイヤ改正後より、すべての駅で列車のホーム側のすべてのドアから乗り降りできるようになった。

主な使用車両

優等列車

昼行列車としては、北九州市・福岡市方面から九州新幹線に接続する特急「リレーつばめ」が新八代駅まで運転されており、これを補完する形で特急「有明」が熊本駅を経て豊肥本線に直通し最長で肥後大津駅まで運転されている。このほか、日豊本線・篠栗線・筑豊本線・長崎本線・佐世保線大村線久大本線・豊肥本線・肥薩線に直通する特急列車が運転されている。 また鹿児島本線博多駅 - 小倉駅門司港駅)間の輸送を強化する目的及びホームライナー・さわやかライナーの格上げ列車として特急「きらめき」がある。主に朝・夜の時間帯に設定されていて、通勤特急的な役割を担っている。車両は787系885系783系などが使用されている。

なお、八代駅以南の肥薩おれんじ鉄道線に直通する優等列車はない。

鹿児島本線を走る昼行特急列車は以下のとおり。

夜行列車は、東京方面とを結ぶ寝台特急が運転されている。しかし、九州新幹線開業後は、熊本駅以南に直通する夜行列車はない。

鹿児島本線を走る夜行特急列車は以下のとおり。

過去の優等列車(運転区間は最長区間。ただし両端間には運転されていなかったものもある)

  • あさかぜ:(東京) - 門司 - 博多
  • みずほ:(東京) - 門司 - 熊本・(長崎本線:長崎)
  • さくら:(東京) - 門司 - 鳥栖 - (長崎本線:長崎・佐世保線:佐世保)
  • 金星:(名古屋) - 門司 - 博多
  • 彗星:(京都) - 門司 - 小倉 - (日豊本線:都城)
  • なは:(京都) - 門司 - 西鹿児島
  • 明星:(京都) - 門司 - 西鹿児島
  • あかつき:(京都) - 門司 - 鳥栖 - 西鹿児島(1975年まで)・(長崎本線:長崎・佐世保線:佐世保)
  • きりしま(寝台特急):(京都) - 門司 - 西鹿児島
  • 月光:(新大阪・岡山) - 門司 - 博多 - 熊本・西鹿児島
  • オランダ村特急:小倉 - 鳥栖 - (長崎本線 - 佐世保線:佐世保)
  • ドリームつばめ:博多 - 西鹿児島

ほか

過去の列車についての詳細は鹿児島本線内の列車は前身の列車を含めて鹿児島本線優等列車沿革、東京方面との夜行列車は東海道本線優等列車沿革、京都・大阪方面との夜行・昼行列車は山陽本線優等列車沿革を参照のこと。

貨物輸送

肥薩おれんじ鉄道線千早操車場 - 福岡貨物ターミナル駅間の貨物支線を含む全線で、多くの貨物列車が運行されている。大半の列車がコンテナ車で編成された高速貨物列車であるが、北九州貨物ターミナル駅 - 黒崎駅大牟田駅間に化学薬品輸送用タンク車等を連結可能な専用貨物列車も運行されている。牽引機関車は、ED76形電気機関車EF81形電気機関車である。

線内の貨物列車の発着駅は、北九州貨物ターミナル駅、黒崎駅、福岡貨物ターミナル駅、鳥栖貨物ターミナル駅、大牟田駅、熊本駅八代駅川内駅鹿児島貨物ターミナル駅

歴史

概略

門司港 - 八代間は九州鉄道により開業した。九州初の鉄道として博多 - 千歳川仮(筑後川北岸)間が1889年(明治22年)に開業し順次東と南へ延伸され1896年(明治29年)に八代駅に達した。

八代 - 鹿児島間は、当初国防上の理由もあり最短経路である人吉経由(現在の肥薩線経由)の路線が人吉本線および鹿児島本線を名乗ったが1927年(昭和2年)に川内経由の路線が全通するとこちらが鹿児島本線となった。

九州新幹線が2004年(平成16年)に開業し八代 - 川内間が肥薩おれんじ鉄道に移管された。

年表

全通以前

門司港 - 八代
  • 1889年(明治22年)12月11日 九州鉄道が博多 - 千歳川仮(筑後川北岸)間を開業。
  • 1890年(明治23年)3月1日 千歳川仮 - 久留米間が開業。千歳川仮廃止。
  • 1891年(明治24年)2月28日 黒崎 - 遠賀川間が開業。
    • 4月1日 門司※ - 黒崎間、久留米 - 高瀬(現在の玉名)間が開業。
    • 7月1日 高瀬 - 熊本間が開業。八代線となる。
  • 1894年(明治27年)8月11日 熊本 - 川尻間が開業。
  • 1895年(明治28年)1月28日 川尻 - 松橋間が開業。
  • 1896年(明治29年)11月21日 松橋 - 八代(のちの球磨川)間が開業。
  • 1897年(明治30年)4月20日 門司※ - 小倉間が複線化。
  • 1898年(明治31年)9月5日 小倉 - 黒崎間に大蔵駅開業。
  • 1900年(明治33年)12月10日 大里(現在の門司) - 小倉間に赤坂信号所開設。
  • 1901年(明治34年)1月1日 池田駅を上熊本駅に改称。
  • 1902年(明治35年)12月27日 戸畑線 小倉 - 戸畑 - 黒崎間が開業。
  • 1904年(明治37年)2月9日 大里 - 小倉間に高浜信号所開設。赤坂信号所廃止。
  • 1907年(明治40年)7月1日 九州鉄道が国有化。
  • 1908年(明治41年)6月1日 八代 - 人吉間が開業。八代線を人吉線と改称。八代駅が移転。これまでの八代駅は球磨川駅と改称し貨物駅に。
    • 7月1日 小倉 - 戸畑 - 黒崎間が複線化され人吉線に編入。小倉 - 大蔵 - 黒崎間は大蔵線となる。
  • 1909年(明治42年)10月12日 線路名称制定。門司※ - 人吉間を人吉本線とする。
    • 11月21日 人吉 - 吉松間が開業。門司※ - 人吉 - 鹿児島間が鹿児島本線となる。
  • 1910年(明治43年)2月6日 海老津駅開業。
    • 4月20日 荒木駅開業。
    • 11月3日 遠賀川 - 赤間間が複線化。
  • 1911年(明治44年)4月4日 黒崎 - 折尾間が複線化。
    • 5月15日 大里 - 小倉間に赤坂仮乗降場開業。
    • 5月17日 吉塚 - 博多間が複線化。篠栗線用の単線を転用。
  • 1912年(大正元年)9月1日 大里 - 小倉間の赤坂仮乗降場廃止。
    • 11月1日 萬田駅(現在の荒尾駅)開業。
  • 1913年(大正2年)4月1日 東郷駅開業。
    • 9月21日 水城駅開業。
    • 12月3日 小倉 - 戸畑間(現在の浜小倉 - 九州工大前間の地点)に紫川仮信号場を開設。
    • 12月8日 折尾 - 遠賀川間が複線化。
  • 1914年(大正3年)4月25日 紫川仮信号場を廃止。
  • 1917年(大正6年)8月10日 箱崎 - 吉塚間が複線化。
    • 9月17日 富野信号所を富野連絡所に改称。
  • 1919年(大正8年)2月1日 小倉 - 戸畑間に上戸畑信号所開設。
  • 1920年(大正9年)6月10日 二日市 - 原田間が複線化。
    • 10月1日 筑前新宮駅(現在の福工大前)開業。
    • 11月15日 福間 - 古賀間が複線化。
  • 1921年(大正10年)1月26日 古賀 - 筑前新宮間が複線化。
    • 4月1日 原田 - 木山口信号所間、田代 - 鳥栖間が複線化。
    • 7月1日 東郷 - 福間間が複線化。
    • 7月5日 木山口信号所 - 田代間が複線化。
    • 8月1日 筑前新宮 - 香椎間が複線化。
    • 8月5日 木山口信号所が駅に昇格し基山駅開業。
    • 10月1日 香椎 - 箱崎間が複線化。
    • 12月1日 赤間 - 東郷間が複線化、門司※ - 鳥栖間の複線化完成。
  • 1922年(大正11年)4月1日 信号所・連絡所を信号場に改称。
  • 1926年(大正15年)4月15日 銀水駅開業。
    • 6月1日 千丁駅開業。

※門司駅 …現在の門司港駅(1942年4月1日改称)

八代 - 川内 - 鹿児島
  • 1913年(大正2年)10月11日 川内線として東市来 - 鹿児島間が開業。
    • 12月15日 川内線 串木野 - 東市来間が開業。
  • 1914年(大正3年)6月1日 川内線 川内町(現在の川内) - 串木野間が開業。
  • 1922年(大正11年)7月1日 川内線 西方 - 川内町間が開業。
    • 10月15日 川内線 阿久根 - 西方間が開業。
  • 1923年(大正12年)3月25日 川内線 野田郷 - 阿久根間が開業。
    • 7月15日 肥薩線として八代 - 日奈久間が開業。
    • 10月15日 川内線 米ノ津 - 野田郷間が開業。
  • 1924年(大正13年)10月20日 宮之城線の開業により、川内線を川内本線に改称。
  • 1925年(大正14年)4月15日 肥薩線 日奈久 - 佐敷間が開業。
  • 1926年(大正15年)7月21日 川内本線 水俣 - 米ノ津間が開業。
    • 9月12日 肥薩線 佐敷 - 湯浦間が開業。
  • 1927年(昭和2年)9月11日 (貨)西八幡駅開業。
    • 10月17日 湯浦 - 水俣間が開業。八代 - 川内 - 鹿児島間を鹿児島本線に編入。従来の鹿児島本線八代 - 人吉 - 鹿児島間は肥薩線となる。武駅を西鹿児島駅に改称。

全通後

  • 1928年(昭和3年)7月11日 武本駅を西出水駅に改称。
  • 1930年(昭和5年)4月1日 貨物支線 門司(現在の門司港) - 外浜間、大里(現在の門司) - 小森江操車場間開業。葛葉駅開業。
    • 11月3日 西市来駅を市来駅に改称。
  • 1933年(昭和8年)2月5日 貨物支線 葛葉 - 門司港(のちの門司埠頭)間開業。
  • 1934年(昭和9年)6月7日 旭信号場を駅に昇格し肥前旭駅開業。
  • 1935年(昭和10年)3月23日 井手ノ上駅(現在の南瀬高駅)開業。
  • 1936年(昭和11年)12月15日 薩摩大川駅開業。
  • 1937年(昭和12年)5月17日 西牟田駅開業。
  • 1940年(昭和15年)10月1日 川内町駅を川内駅に改称。
  • 1942年(昭和17年)4月1日 門司駅を門司港に、大里駅を門司に、矢部川駅を瀬高町駅に改称。これまでの門司港駅(貨物駅)を門司埠頭に改称。貨物支線 門司 - 小森江操車場間廃止(門司駅に統合)。
    • 5月24日 鳥栖 - 久留米間が複線化。
    • 7月1日 香椎 - 博多港間が開業。
    • 11月15日 井手ノ上駅を南瀬高駅に改称。
  • 1943年(昭和18年)5月1日 富野信号場を東小倉駅に統合し廃止。
    • 6月15日 萬田駅を荒尾駅に改称。
    • 10月1日 木葉 - 植木間に田原坂信号場、植木 - 上熊本間に西里信号場開設。
  • 1944年(昭和19年)10月6日 黒崎 - 折尾間が複々線化。
  • 1945年(昭和20年)6月10日 貨物支線 球磨川 - 八代間が廃止(八代駅の側線に変更)。
  • 1946年(昭和21年)6月10日 雑餉隈(現在の南福岡) - 水城間に春日信号場開設。
  • 1949年(昭和24年)12月15日 饅頭石駅を上伊集院駅に改称。
  • 1950年(昭和25年)5月1日 南荒尾駅開業。
  • 1951年(昭和26年)7月23日 西方 - 草道間に唐浜仮乗降場開業。
  • 1952年(昭和27年)2月1日 黒崎 - 折尾間に折尾操車場開設。
    • 5月1日 薩摩高城駅開業。
    • 10月10日 上田浦駅開業。
  • 1953年(昭和28年)4月1日 貨物支線 黒崎 - 黒崎港間開業。
    • 5月1日 貨物支線 鹿児島 - 鹿児島港間開業。
  • 1954年(昭和29年)2月11日 薩摩松元駅開業。
    • 6月15日 博多港 - 福岡港間が開業。
    • 12月10日 西里信号場を駅に昇格し西里駅開業。
  • 1955年(昭和30年)3月8日 薩摩高城 - 草道間の唐浜仮乗降場廃止。
    • 7月22日 東小倉 - 小倉間が複々線化。
  • 1956年(昭和31年)3月30日 門司 - 東小倉間が複々線化。
    • 4月10日 瀬高町駅を瀬高駅に、高瀬駅を玉名駅に改称。
  • 1957年(昭和32年)10月1日 上伊集院 - 西鹿児島(現在の鹿児島中央)間に広木信号場開設。
  • 1958年(昭和33年)3月1日 小倉駅が現在地に移転
  • 1959年(昭和34年)6月1日 海浦駅開業。
  • 1961年(昭和36年)5月1日 折尾操車場を駅に昇格し(貨)東折尾駅開業。
    • 6月1日 門司港 - 久留米間が電化。
    • 9月24日 久留米 - 荒木間が複線化。
    • 9月28日 渡瀬 - 銀水間が複線化。
    • 10月1日 水巻駅、春日信号場を駅に昇格し白木原駅(現在の大野城駅)開業。
    • 10月27日 八幡 - 黒崎間が複々線化。
  • 1962年(昭和37年)2月15日 久留米 - 荒木間が電化。
    • 9月27日 銀水 - 大牟田間が複線化。
  • 1963年(昭和38年)2月20日 熊本 - 川尻間が複線化。
    • 4月25日 浜戸川信号場 - 宇土間が複線化。
    • 12月1日 吉塚 - 博多 - 竹下間が経路変更。博多駅移転高架化。
  • 1964年(昭和39年)2月1日 福岡港 - 福岡市場間が開業。
    • 9月1日 荒木 - 羽犬塚間が複線化。
  • 1965年(昭和40年)7月14日 羽犬塚 - 船小屋間が複線化。
    • 8月26日 瀬高 - 南瀬高間が複線化。
    • 8月29日 大野下 - 玉名間が複線化。
    • 9月1日 船小屋 - 瀬高間が複線化。
    • 9月3日 大牟田 - 荒尾間が複線化。
    • 9月10日 荒木 - 熊本間が電化。
    • 10月 東小倉 - 小倉間が三複線化。
    • 10月1日 田原坂信号場を駅に昇格し田原坂駅開業。
  • 1966年(昭和41年)3月24日 南瀬高 - 渡瀬間が複線化。
    • 9月16日 堅山信号場 - 串木野間が複線化。
    • 9月27日 湯浦 - 倉谷信号場間が複線化。
    • 10月1日 戸畑 - 枝光間に牧山トンネルが開通。戸畑 - 八幡間が複々線化され、門司 - 折尾間の複々線化が完成。
    • 11月1日 雑餉隈駅を南福岡駅に改称。
    • 12月22日 木葉 - 田原坂間が複線化。
  • 1967年(昭和42年)3月23日 荒尾 - 南荒尾間が複線化。
    • 6月27日 田原坂 - 植木間が複線化。
    • 9月19日 南荒尾 - 長洲間が複線化。
    • 9月26日 肥後伊倉 - 木葉間が複線化。
    • 9月30日 宇土 - 松橋間が複線化。
  • 1968年(昭和43年)3月18日 玉名 - 肥後伊倉間が複線化。
    • 3月22日 長洲 - 大野下間が複線化。
    • 4月16日 木場茶屋 - 堅山信号場間が複線化。堅山信号場廃止。
    • 5月23日 倉谷信号場 - 津奈木間が複線化。倉谷信号場廃止。
    • 8月20日 松橋 - 小川間が複線化。
    • 8月28日 上熊本 - 熊本間が複線化。
    • 9月14日 西里 - 上熊本間が複線化。
    • 9月19日 津奈木 - 水俣間に初野信号場開設。
    • 9月27日 上伊集院 - 広木信号場間が複線化。
    • 9月28日 植木 - 西里間が複線化により久留米 - 熊本 - 川尻間の複線化工事完工。
    • 9月30日 熊本 - 川尻間が電化。
  • 1969年(昭和44年)4月10日 八代 - 米ノ津間CTC化。
    • 9月27日 広木信号場 - 西鹿児島間が複線化。広木信号場廃止。
    • 10月1日 (貨)浜小倉駅開業。
    • 10月7日 東市来 - 茂頭信号場間が複線化。
  • 1970年(昭和45年)3月25日 川尻 - 浜戸川信号場間が複線化。浜戸川信号場廃止。
    • 4月1日 米ノ津 - 東市来間CTC化。
    • 5月28日 小川 - 有佐間が複線化。
    • 7月1日 新中原駅(現在の九州工大前駅)開業。
    • 7月7日 有佐 - 千丁間が複線化。
    • 7月10日 茂頭信号場 - 伊集院間が複線化。茂頭信号場廃止。
    • 7月22日 千丁 - 八代間が複線化。
    • 9月1日 川尻 - 鹿児島間が電化。全線電化完成。
  • 1971年(昭和46年)2月20日 熊本 - 八代間、東市来 - 鹿児島間CTC化。
  • 1972年(昭和47年)5月23日 西鹿児島 - 鹿児島間が複線化。
  • 1975年(昭和50年)2月26日 折口 - 阿久根間に赤瀬川信号場開設。
    • 3月10日 香椎 - 福岡貨物ターミナル間電化。
  • 1977年(昭和52年)8月4日 伊集院 - 薩摩松元間が複線化。
  • 1978年(昭和53年)10月2日 東福間駅開業。
  • 1980年(昭和55年)2月6日 薩摩松元 - 上伊集院間が複線化。
  • 1982年(昭和57年)2月28日 貨物支線 黒崎 - 黒崎港間廃止。
    • 11月14日 貨物支線 葛葉 - 門司埠頭間、福岡港 - 福岡市場間が廃止。
  • 1984年(昭和59年)2月1日 貨物支線 鹿児島 - 鹿児島港間廃止。(貨)東折尾駅廃止し東折尾信号場に格下げ。
    • 2月10日 浜小倉 - 戸畑間の上戸畑信号場廃止。
  • 1985年(昭和60年)3月14日 博多港 - 福岡港間が廃止。
  • 1986年(昭和61年)10月20日 門司港 - 赤間間CTC化。
    • 10月22日 赤間 - 荒木間CTC化。
    • 10月23日 荒木 - 熊本間CTC化。
    • 11月1日 葛葉駅、西八幡駅廃止。それぞれ門司港駅、黒崎駅に統合。
  • 1987年(昭和62年)3月9日 笹原駅開業。
    • 3月31日 香椎 - 博多港間の旅客営業廃止。

民営化後

  • 1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が承継。
    • 10月1日 西小倉駅に鹿児島本線ホームを新設。
  • 1988年(昭和63年)3月13日 黒崎 - 筑豊本線間の連絡線上にも折尾駅ホームを設置。
  • 1989年(平成元年)3月11日 白木原駅を大野城駅に改称。九産大前駅、春日駅、都府楼南駅、天拝山駅開業。
  • 1990年(平成2年)3月10日 けやき台駅開業。
    • 11月1日 新中原駅を九州工大前駅に改称。
  • 1991年(平成3年)3月16日 吉塚 - 博多間が三線化。篠栗線の全列車が博多駅直通となる。吉野駅開業。
    • 9月30日 千鳥駅開業。
  • 1998年(平成10年)4月1日 福岡貨物ターミナル - 博多港間(4.1km)廃止
  • 1999年(平成11年)7月2日 枝光 - 八幡間をスペースワールド駅経由の新線に切替え。スペースワールド駅開業。
    • 10月1日 銀水 - 八代間でワンマン運転開始。
  • 2000年(平成12年)11月21日 陣原駅開業。
    • 9月11日 小倉 - 西小倉間に紫川信号場開設。
  • 2001年(平成13年)3月3日 弥生が丘駅開業。
  • 2002年(平成14年)2月22日 海老津 - 教育大前間で列車衝突事故無閉塞運転による事故を参照。
    • 3月23日 JR貨物門司駅が(貨)北九州貨物ターミナル駅に改称。
  • 2003年(平成15年)3月15日 水城 - 都府楼南間に太宰府信号場開設。
    • 7月7日 旧香椎操車場跡地に高架の千早駅開業。
    • 10月1日 川内 - 鹿児島間でワンマン運転開始。
  • 2004年(平成16年)3月13日 九州新幹線の開業に伴い、八代 - 川内間が肥薩おれんじ鉄道に移管。箱崎駅の高架完成。新八代駅開業。熊本工大前駅を崇城大学前駅に、西鹿児島駅を鹿児島中央駅に、JR貨物鹿児島駅を(貨)鹿児島貨物ターミナル駅に改称。
  • 2005年(平成17年)3月1日 鳥栖 - 銀水間でワンマン運転開始。
    • 10月1日 門司港 - 外浜間の貨物支線休止。2003年3月より列車は運行されていなかった。
  • 2006年(平成18年)3月18日 (貨)鳥栖貨物ターミナル駅開業。
  • 2008年(平成20年)3月15日 筑前新宮駅を福工大前駅に改称。
  • 2009年(平成21年)春 ししぶ駅開業予定。
  • 2010年(平成22年)春 上府駅(仮称)開業予定。

駅一覧

  • 特急列車の停車駅についてはつばめ (列車)有明 (列車)ソニック (列車)ほか各列車記事を参照。
  • (貨)北九州貨物ターミナル駅および(貨)熊本駅の営業キロはJR貨物が独自に使用するものであり、正式な営業キロはそれぞれ門司駅、熊本駅と同一。
凡例
駅名 … (貨):貨物専用駅、◆・◇・■:貨物取扱駅(貨物専用駅を除く。◇は定期貨物列車の発着なし、■はオフレールステーション)、(臨):臨時駅
特定都区市内[九]:北九州市内、[福]:福岡市内
停車駅 … ●:全列車停車、▲:列車・時間帯により停車、|:全列車通過
単線/複線 … ∥:複線区間、|:単線区間(全駅列車交換可能)、∨:ここより下は単線、∧:ここより下は複線

門司港駅 - 荒尾駅間

  • 小倉駅 - 黒崎駅間は旅客線と貨物線との線路別複々線。それ以外の区間は複線。
  • 快速・準快速:博多・南福岡以北あるいは博多・二日市・久留米以南で各駅停車となる列車がある。
  • 普通列車:未開業駅を除くすべての旅客駅に停車する。
  • 福北ゆたか線内で快速運転を行い、当路線の門司港まで乗り入れる列車は、当路線内では全旅客駅に停車する。
駅名 駅間営業キロ 累計営業キロ 準快速 快速 接続路線 所在地
門司港駅 [九] - 0.0 日本貨物鉄道鹿児島本線貨物支線(外浜駅方面:休止中) 福岡県 北九州市 門司区
小森江駅 [九] 4.0 4.0  
門司駅 [九] 1.5 5.5 九州旅客鉄道山陽本線(小倉方面と直通あり)
(貨)北九州貨物ターミナル駅 1.4 6.9  
(貨)東小倉駅 2.5 9.4   小倉北区
小倉駅 [九] 1.6 11.0 九州旅客鉄道:日豊本線(直通あり)・日田彦山線*
西日本旅客鉄道山陽新幹線
北九州高速鉄道小倉線(モノレール)
紫川信号場 - -  
西小倉駅