関連商品
セル(ジョージ) /
最安値(新品): ¥ 2,344
最安値(中古): ¥ 2,334

これだけ大絶賛のレビューが並ぶと書きづらいなぁ(苦笑)…当時としてはセルの来日自体がセンセーショナルな事件だったことも分かります。演奏もライヴならではの気合いが感じられる凄まじい演奏だということも伝わってきます。でも、当時のセルのカリスマ性を知らず、最近ようやくセル&クリーヴランドを聴き始めた私が、この「歴史的名盤」を聴いて率直に感じた感想を一言。…ちょっと荒い。そして少し表現がクドイなぁ。気合い入り過ぎ。特に弦。メンバーの3分の2を入れ替えたと言うセル手腕のオケはよほどのヴィルトゥオーゾ集団と見えるが、あまりにも弦がガリガリ弾き過ぎ、1つのパートが1つの音に聴こえない。スタジオ録音のCDで聴くクリーヴランドは、ドライだが音に艶があり、こんなに荒くはない。残響に乏しい会場やダイレクトな録音の音質のせいもあるのか、今一つ音が溶け合って響いてこないなぁ…そしてもう一つ言えば、なぜこの選曲だったのだろうか。モーツァルトは特に弦の荒さが目立つ。出だしの「タララ-タララ-タララ-ラー」を聴いて私は何か違う、と感じた。荒いだけじゃなく何か押し付けがましく聴こえる。もっと自然にサラリと弾いてほしい。そしてシベリウス。このコンビでは北欧の雰囲気は出せない。渡邉暁雄&日フィルのシベリウスを聴いて育った私には、このスピードと雰囲気は今一つ馴染めない。ベートーヴェンかチャイコフスキー、「ザ・グレイト」あるいは得意の「オケ・コン」あたりのライヴなら聴いてみたいが…あくまで個人的な趣味による私見です。最近はこういう個性的なコンビはないので、そんな風に聴こえたのかも。多くのセルファンの方に嫌な思い(と嘲笑)をさせたかも知れません。でも、これからこの「歴史的名盤」をレビューを見て購入する若きクラシックファンもいるでしょうから、こういう風に聴こえた人もいるんだ、ということだけは情報として伝えておきます。
(八五郎 さんのレビュー)
ソフロニッキー(ウラジーミル) /
最安値(新品): ¥ 1,953
音源こそ整ってないかもしれませんが、この人によるスクリャービンの演奏は音源だの環境だのといったちょこざいな要素など吹き飛ばしてしまうほどの圧倒感があります。「うまく世界観を表現している」とか、「巧みな技巧」とか、そんな月並みな言葉ではとうてい形容できない、まさに「完璧」な演奏です。芸術の「完璧」って、テストの100点とは全く異なるもので、言うなれば「奇跡」…そんなことを改めて思い知らされる痛烈な1枚。買ってよかった。これほどの演奏なら1万円でも惜しくはない。
(雑種のしば犬 さんのレビュー)
アーノンクール(ニコラウス) /
最安値(新品): ¥ 3,711
最安値(中古): ¥ 3,711

やや遅めのテンポで重低音を轟かせ、ラフにホルンを鳴らす。
「ウォルフガング様参上」とでも言いたげな悪戯心のある演出。
(サニーブライアン さんのレビュー)
信濃毎日新聞社 /
最安値(中古): ¥ 1,100
井上 象英 /
最安値(新品): ¥ 980
栃木県立博物館 /
最安値(中古): ¥ 1,575