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3年B組金八先生 とは?

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3年B組金八先生(さんねんビーぐみ きんぱちせんせい)は、東京放送(TBS)が1979年以降約30年に渡って、テレビで断続的に製作放送している教育ドラマ学園ドラマである。 名実ともに坂本金八役の武田鉄矢の代表作でもあり、ハマり役となった。

出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』


3年B組金八先生はてなダイアリーを別ウィンドウで表示  :  TBS系列放送のテレビドラマ 1978年に放送された第1シリーズから、2004年放送の第7シリーズまで、長期に渡ってシリーズ化されている人気作品。 東京都足立区にある桜中学校3年B組の担任教師「坂本金八」が、教え子達の抱える問題や悩みに向き合ってクラスをまとめてゆく物語。思春期の中学生が抱える進路や性の悩み、他にも時事問題や少年犯罪等がテーマとして取り上げられている。 ちなみに、「金八先生」というタイトルは、第1シリーズの放送時間が金曜の夜8時だったことから名付けられた。 第1シリーズ 197 ...

出典: 『はてなダイアリー』


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おすすめ度5.0(全レビューの平均)言わずと知れた名作なので・・・ このシリーズをあえて別角度(変な角度)から見てみると、一昔前いや二昔前の情景に出会えます。 まずは金八っつぁんの下宿、生徒達のファッションや当時のはやり言葉もそうです。 携帯電話やパソコンが無い時代の(あったとしても一般的ではない)生活感も出ています。 非常に偏った見方ですが、建設中の中央環状線、神津清一の愛車のSRや連のバーチカルツイン、若かりし頃のギバちゃん、 クリーム色の東武線、乾々の自家用車、スナックZで流れる音楽、挙げればまだまだ出てきます。 ノスタルジーの塊と言ってしまえばそれまでですが、物語とは別に小さな発見がたくさん詰まった映像だと思います。  (ケルベロス さんのレビュー)

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おすすめ度5.0(全レビューの平均)学校や生徒は架空のものだけれども内容は絶対にノンフィクション。児童虐待・妊娠・自殺、そして今回の最悪の問題は人間を地獄の底へと誘うドラッグ問題。 現代の問題がこのドラマに収録されている。嫌な時代だなと思っていても精一杯生きていかなければいけない。このドラマで得られるものはたくさんあると思います。<p> 丸山しゅうの児童虐待の場面は本当に見ていて苦しいけど、実際に起こっていることなのだから、心が痛む。本当に今回の7シリーズは夢中になりました。1人1人が考えなければならないことはたくさんあるんだなと思った。  (respect-k さんのレビュー)

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桜中学のロケ地であった足立区立第二中学校廃校

3年B組金八先生(さんねんビーぐみ きんぱちせんせい)は、東京放送(TBS)が1979年以降約30年に渡って、テレビで断続的に製作放送している教育ドラマ学園ドラマである。 名実ともに坂本金八役の武田鉄矢の代表作でもあり、ハマり役となった。

目次

概要

テレビドラマの原作脚本小山内美江子(ただし、脚本は岡本克己、重森孝子、横田与志が担当している回も存在する。また、第7シリーズ第11話以降(第8シリーズも)は清水有生が担当している)。プロデューサー柳井満、ディレクターは生野慈朗福澤克雄、竹之下寛次など。

東京都足立区立桜中学校(第3シリーズとスペシャル7・8のみ同松ヶ崎中学校。いずれも架空)を舞台に、中学校教員国語担当)である坂本金八(さかもと きんぱち)が、学級担任をしている3年B組内に起こる様々な問題を体当たりで解決していくというのが大まかなあらすじである。

なお、歴代の作品は中学3年時、特に本放送時と同じ時期である2学期中盤(第8シリーズでは2学期制導入により(後期)~卒業時を取り上げてきた。その中で高校受験文化祭でのソーラン節の他、中学校での学校行事も取り上げているが、中学校3年時にあるイベントであっても修学旅行のようにこれまでの作品では一度も取り上げられなかったものもある。(中学校での修学旅行が1学期(前期)に実施されることが多いと考えられるため)

主人公の坂本金八の名は、主人公を演じる武田鉄矢が尊敬しているという坂本龍馬と、初期の放送枠であった「金曜八時」からきている。プロデューサーの柳井満によれば、当時裏番組で「太陽にほえろ!」が放送されており、この強力な裏番組の為に放送された番組がことごとく低視聴率に終わった為、1979年初夏に編成部で「金八(金曜の八時)をどうにかしろ」と言う合言葉が広がっていたことが発端である[1]。なお、番組上の設定では8人兄弟の8番目だからということになっている(ただし、兄弟の存在は一切触れられたことがない)[2]。また、企画段階では苗字が「坂本」ではなく「阪本」で、さらに英語担当の教員という設定だった。そのときの英語の筆記体が書かれた黒板と金八が熱心に教える描写のスチル写真が現在もTBSに残されている。武田本人によれば「編成と制作の間で行き違いがあって編成は英語教師と思い込んでいた」という[3]

なお、桜中学校の撮影には主に東京都足立区立第二中学校が使用されていた。しかし第1シリーズ中盤より、話題が妊娠など過激であったため第二中学校側が撮影に難色を示し[4]、第2シリーズでは桜中学、荒谷二中、高校合格発表の場面などは葛飾区立葛飾小学校綾南小学校江南中学校都立南葛飾高校などが使用されている。第5シリーズからは再び第二中学校が使用されていたが、第二中学校は同区立第十六中学校とともに2005年3月31日をもって足立区立千寿桜堤中学校に統合され、廃校となった。なお、足立二中の廃校舎は改修増設工事後、2007年度より東京未来大学と「金八記念館」(予定)として使用されている。また、第8シリーズでは足立区立鹿浜中学校がロケ地になった。


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。


作品の評価

教育現場への影響

この作品の主人公である坂本金八のような教員を目指して、実際に教員になった人も多いといわれ、教育問題への関心を集めた評価がある。また、性同一性障害薬物依存など、この作品によって、その問題が世間一般に広く知られることとなった面があるという声もある。

一方で、劇中での坂本金八の言葉や行動が、あまりにも現実を無視した理想論に偏っているという批判もある。こうした批判が起きた1つの原因としては、初期のシリーズが社会現象的に教育現場に影響を与えた際、教員の中に、フィクションである坂本金八の言動を真似る等の行動により、教育現場に混乱を引き起こす者がいたのもあるといわれている。

また、実際に教師を生業とする人達からは、「金八先生の授業は発言とは裏腹に生徒の個性を潰している」という意見もあり、生徒に議論をさせながらも最終的に自分の意見を挟み思い通りの結果に導く手法に疑問点を示す者もいる。

その他、金八先生が実際のプロから難色を示される理由としては、以下のものが挙げられている。

  • 金八先生のクラスには必ず皆を纏められる学級委員またはリーダー的な優等生がおり、その生徒が味方に付くことによって大多数の意見を得ている(先生の発言力というよりはクラスのリーダー的優等生の発言力の方が強い)。
  • クラスの学級委員またはリーダー的な存在を議論の中心に置いて議論を展開させるため、たとえ異論を持つ生徒が存在しても、意見が抑圧されている可能性がある(クラスの仲間を励ましに行こうと議論する際、不本意ながらも付いて行った様な描写がある)。
  • 明らかに挙動の不自然な生徒がいるにも関わらず、家庭環境の悪化が表面化するまで気づかないこともある。
  • クラスが卒業式を迎えたとしても、金八先生が問題を解決した部分以外初期のまま成長していない。
  • 教員に対する言論問題が解決されていない(タメ口等)。
  • 生徒の問題行動には必ず明確な理由があり、その理由さえ理解してやれば必ず心を開くという展開。
  • 金八先生は部活の顧問をしていないし、校務分掌や書類作成、出張などをしている描写も無いので、時間があって当然ではないかという指摘。

なお、金八役の武田鉄矢も各番組にゲスト出演した際のトークなどで同様のことを述べており、「あれはドラマの中だけで通用すること。現実に持っていってはいけない」というスタンスである。しかし、金八先生が実在し理想議論を行ったとしても、相対的に、クラスを綺麗に纏められるだろうとも言われているため、先生としての評価は人それぞれである。

演出について

その他、物語としてリアリティーを出すためだけに行き過ぎた表現を使うことに疑問が呈されることもある(第5シリーズの兼末健次郎らの教師に対する校内暴力など)し、また、実際に起こったまたは起こりうる問題を取り扱うわりには何ら解決していないという批判(第6シリーズでは姉がレイプされ父親が殺人事件の犯人という成迫政則のエピソードが、鶴本直の性同一性障害の問題を比較的大きく扱ったために消化不良に陥っている点や、また第7シリーズでは丸山しゅうに大怪我を負わせたやくざについて、警察に報告する描写が見られないなど)もある。

また、近年ではスタッフ内部における意見の対立が表面化することがしばしばあった。第4シリーズでは、途中から小山内が「理想のクラスを描きたかった」との思いから、それまで「問題の多いクラス」だったはずの3年B組の印象を変えた[5]。しかし、「第2シリーズを超える」ことを目標とする[6]福澤克雄が第5シリーズからチーフディレクターとなったことにより、内容が次第にエスカレートしていく。この時期には福澤が小山内の脚本に注文をつけることもあり、対立することがあったとされる。第7シリーズでは、途中から自身の代役となった清水の脚本とのギャップ(後述)もあり、小山内自身も過剰な脚本、演出への疑問を投げかけていた[7]

青少年の親などの評価

世代交代や価値観の変化もあり、初期と後年では異なる。

初期には、中学生の妊娠や非行などのシーン・エピソードなどを教育上悪いとする考え方と、青少年問題や問題行動の抑止に努めるよいドラマとする考え方があった。しかし、少なくとも青少年・児童層への視聴を推奨する動きは少なかった。

後年には親世代に旧作を見ていた世代が含まれるようになり、郷愁とともに親子で楽しみながら青少年問題や問題行動を考える見方が増えた。また、青少年・児童層への視聴を推奨する動きも見られるようになった。これには同時期の学園ドラマがより過激になり、そのような中でホームドラマ性の強い当作品はむしろマイルドに見えた面もある。

青少年の評価

これも、世代交代や価値観の変化の影響があり、初期と後年では異なる。

初期(1979年~1980年代)には、メインとなる教師達、あるいはそれを演じる俳優らと青少年の年齢差が比較的小さく、また熱血教師が活躍する作品の多い時勢だったので、同作品は青少年が期待する理想の教師・教育像を提示したり青少年を感動させることも多かった。ただしメディア上の学校を扱った作品の多かった時代でもあり競合作品は多く、かつ金八の説教の多さや生徒たちの問題行動シーンの多さなどもあり、必ずしも当作品が最上位で好まれた訳ではなかった。また金八をこの時点で既に「おじさん」と思う青少年も多かった。

一方、後年(1990年代以降)については、「メインとなる教師達やそれを演じる俳優らと青少年の年齢差の拡大(初期には青年教師だった金八も40代~50代になった)」「当作品が盛んにパロディー・ギャグのネタとなったこと」「熱血教師を扱った作品の減少」などもあり、一般的には冷ややかに見られているとされる。

なお、金八的な教師に青少年が実際に関わる可能性を下げている理由の一つに、中学校の国語担当の教員(金八の担当科目)に女性が珍しくないこともある。女性の教員に金八的な熱血にあふれた言動をする人は少なく、むしろ柔らかい態度で教育したり生徒に接するものが多い。そのような女性の教員に直接的に金八的な要素を期待することは困難といえよう。しかし、中学校の国語担当の教員や担任教師など、金八と同じ役割の教員が女性などであっても、金八的な教師を期待していたのに幻滅する青少年は、これまであまりいないようである。

各シリーズの概要

ストーリーの主要部は連続ドラマとして放送され、第1シリーズから第8シリーズまでの放送が完了。このほか、連続ドラマの各シリーズ間に挿入される形で、単発のスペシャルドラマが11作品放送されている。

ドラマで扱われるテーマには時勢も反映され、教育現場においての時代に応じた課題が扱われることも多い。

第1・第2シリーズは金曜20:00からの枠で放送され、日本テレビの「太陽にほえろ」やテレビ朝日の「ワールドプロレスリング」に挟まれ、この時間帯で苦戦していたTBSを救った。 第3シリーズの放送枠は月曜21:00から、第4シリーズから第6シリーズまでは木曜21:00からとなった。また、2004年10月から放送の第7シリーズは金曜22:00からとなっている。第8シリーズは第4シリーズから第6シリーズ同様に木曜21:00からとなる。各シリーズは週1回で放送され、期間は原則2クール(6か月)だが、第3シリーズのみ1クール(3か月)となっている(放送時間の表記はすべて日本時間)。


第1シリーズ

杉田かおる鶴見辰吾三原じゅん子田原俊彦近藤真彦野村義男藤島ジュリー景子小林聡美つちやかおり
概要
第1シリーズは、高度経済成長を終えた日本の教育を舞台とする作品である。
ストーリー
坂本金八は、世田谷第一中学校から桜中学校に転任し、3年B組を担任することになった。諸問題の解決に励む金八だったが、優等生の浅井雪乃(杉田かおる)が妊娠していたことがわかる。相手は同じ3年B組の宮沢保(鶴見辰吾)だった。また、雪乃の家庭では兄の自殺という事件も起きていた。 このシリーズでは、雪乃の妊娠について「十五歳の母」という副題で6回に渡って放送され、その中の「愛の授業」などで命の大切さが訴えられた。
主なテーマ
  • 15歳の妊娠 『愛の授業』『十五歳の母』『十五歳の母出産』
  • 受験戦争
  • 非行少年(家出)
  • 家庭不和
  • 命の大切さ(青少年の自殺) 『受験戦争に消えた命』
サブタイトル・視聴率
各回 放送日 サブタイトル 脚本 演出 視聴率
第1回 1979年10月26日 3年B組金八先生 小山内美江子 竹之下寛次 16.6%
第2回 1979年11月2日 内申書 小山内美江子 佐藤虔一 16.3%
第3回 1979年11月9日 君は裸のビーナス 小山内美江子 高畠豊 16.9%
第4回 1979年11月16日 十五歳の母 その1 小山内美江子 竹之下寛次 19.6%
第5回 1979年11月23日 十五歳の母 その2 小山内美江子 竹之下寛次 17.9%
第6回 1979年11月30日 十五歳の母 その3 小山内美江子 佐藤虔一 18.4%
第7回 1979年12月7日 学ラン長ラン大混ラン 小山内美江子 生野慈朗 19.9%
第8回 1979年12月14日 子供の喧嘩に親が 小山内美江子 高畠豊 16.0%
第9回 1979年12月21日 数学が好きになる法 小山内美江子 竹之下寛次 21.2%
第10回 1979年12月28日 女生徒軍団朝帰り 小山内美江子 佐藤虔一 19.7%
第11回 1980年1月4日 母に捧げるバラード 小山内美江子 生野慈朗 17.2%
第12回 1980年1月11日 入学決定第一号! 小山内美江子 高畠豊 23.4%
第13回 1980年1月18日 入試一ヶ月前心得 小山内美江子 竹之下寛次 24.6%
第14回 1980年1月25日 十五歳の母 その4 岡本克己 佐藤虔一 25.9%
第15回 1980年2月1日 受験勉強一万時間 重森孝子 高畠豊 22.5%
第16回 1980年2月8日 入試十日前心得 小山内美江子 生野慈朗 24.9%
第17回 1980年2月15日 十五歳の母出産 その1 小山内美江子 竹之下寛次 31.2%
第18回 1980年2月22日 十五歳の母出産 その2 小山内美江子 竹之下寛次 29.7%
第19回 1980年2月29日 合格発表の長い日 重森孝子 佐藤虔一 32.7%
第20回 1980年3月7日 卒業十日前の初恋 小山内美江子 生野慈朗 33.1%
第21回 1980年3月14日 受験戦争に消えた命 小山内美江子 高畠豊 34.9%
第22回 1980年3月21日 卒業・贈る言葉 小山内美江子 竹之下寛次 38.0%
最終回 1980年3月28日 さよなら金八先生 小山内美江子 竹之下寛次 39.9%

※視聴率は、ビデオリサーチ調べ(関東地区)

主要生徒
成績優秀で学級委員を務めるほどの優等生である。両親(父・正太:牟田悌三、母・秋子:野中マリ子)の関心は、もっぱら高校生の兄の洋一(田鍋友啓)の大学受験にのみ向いている。そのため、雪乃はずっと寂しい思いを続けてきた。唯一の安らぎは宮沢保と過ごす時間で、ふたりは将来結婚して牧場で暮らす約束をしていた。そんななか、彼女は学校や町内を騒がせる事態を引き起こしてしまう。
真面目でおとなしい性格で成績も優秀。部活動をきっかけに交際を始めた浅井雪乃と愛を深めていくうちに、彼女の辛い家庭事情に心を痛め、将来の結婚の約束をする。雪乃の問題がクラスに広まった時、不自然な素振りを見せる…。

第2シリーズ

  • 1980年10月 - 1981年3月の金曜20:00 - 20:54に放送。全25回。
  • 平均視聴率は26.3% 最高視聴率は最終回の34.8%
  • 主題歌:「人として」 - 作詞:武田鉄矢 作曲:千葉和臣・中牟田俊男 編曲:大村雅朗 歌:海援隊
  • 演出:竹之下寛次、大岡進、生野慈朗、和田旭、柳井満
  • 主要生徒出演者
直江喜一沖田浩之川上麻衣子ひかる一平伊藤つかさ村野仁美
概要
第2シリーズは、暴力によるいじめなどに焦点をあてた作品である。このシリーズでは、放送当時に教育現場で問題となった、生徒ストレスなどを原因とする校内暴力を初めとする問題に視点をあて、当時のシビアな世相が描かれた。
ストーリー
坂本金八は、あるとき思春期心身症で病院に入院している卒業生と再会し、衝撃を受ける。また3年B組では、松浦悟(沖田浩之)が学級で幅を利かせる中、不良少年の加藤優(直江喜一)が転入学して学級の状況は予断を許さなくなる。
主なテーマ
サブタイトル・視聴率
各回 放送日 サブタイトル 演出 視聴率
第1回 1980年10月3日 心を病む子供達・その1 竹之下寛次 27.2%
第2回 1980年10月10日 心を病む子供達・その2 竹之下寛次 23.3%
第3回 1980年10月17日 まんじゅう騒動 生野慈朗 22.4%
第4回 1980年10月24日 人助けカンパ事件 和田旭 23.2%
第5回 1980年10月31日 腐ったミカンの方程式・その1 竹之下寛次 23.7%
第6回 1980年11月7日 腐ったミカンの方程式・その2 竹之下寛次 25.9%
第7回 1980年11月14日 3B学習発表会・その1 大岡進 25.1%
第8回 1980年11月21日 3B学習発表会・その2 和田旭 24.0%
第9回 1980年11月28日 受験と恋と勘違い 生野慈朗 23.4%
第10回 1980年12月5日 白紙答案の波紋 竹之下寛次 24.8%
第11回 1980年12月12日 クソまみれの英雄達 大岡進 25.0%
第12回 1980年12月19日 三者面談始まる 柳井満 24.1%
第13回 1980年12月26日 同窓会・贈る言葉 竹之下寛次 28.7%
第14回 1981年1月5日 東京は理社に弱い 大岡進 25.8%
第15回 1981年1月16日 生きることは学ぶこと 生野慈朗 24.6%
第16回 1981年1月23日 親と子・進路で対決 竹之下寛次 25.3%
第17回 1981年1月30日 母と子の受験戦争 和田旭 24.6%
第18回 1981年2月6日 入試直前面接心得 大岡進 26.1%
第19回 1981年2月13日 入試前夜 生野慈朗 25.9%
第20回 1981年2月20日 頑張れ!敗者復活戦 竹之下寛次 28.6%
第21回 1981年2月27日 不正を憎む心を持て! 大岡進 30.3%
第22回 1981年3月6日 父の死と高校進学 生野慈朗 31.0%
第23回 1981年3月13日 卒業式前の暴力1 大岡進 29.1%
第24回 1981年3月20日 卒業式前の暴力2 生野慈朗 31.5%
最終回 1981年3月27日 サヨナラ金八先生 竹之下寛次 34.8%

※視聴率は、ビデオリサーチ調べ(関東地区)

主要生徒
荒谷二中から桜中学校の金八が担任する3年B組に転入してきた生徒。転校早々、松浦悟と殴り合いの喧嘩をし、クラスを騒動させる。事業に失敗した父がサラ金からの莫大な借金を残したまま蒸発してから、母・正枝(千之赫子)と共に暴力団からの過酷な取立てに痛め付けられながら、アルバイトをして辛うじて家計を支える日々を過ごしている。
父・恭介(田中明夫)の浮気が原因の母の家出、離婚後に妊娠した愛人・佐知子(津々井和枝)を義母として家に迎え入れたこと、家事を義母任せにする父の無関心で、グレていた。加藤優が転校してきた時、足を掛けて騒動を起こすが、後に加藤と親しくなってゆく。
補足
第2シリーズのみ足立区では撮影されていない部分がある。桜中学、荒谷二中は葛飾区の小学校にて撮影された。高校の合格発表は、『キャプテン翼』の作者として有名な高橋陽一の母校である都立南葛飾高校にて撮影された。これは第1シリーズの時に区立第二中学校が第1シリーズの内容を見て(内容が当時としては過激すぎたため)「本校の生徒が妊娠をしたと勘違いされると困るから」と撮影を拒否したためである。
この第2シリーズが金八先生全シリーズの最高傑作だとの呼び名が高い。理由はやはり卒業式前の暴力の加藤優の連行シーンである。第24回で加藤が友人数名と転校前の中学校に殴りこみ、過去の非を校長に詫びさせたあと、学校側の通報で駆けつけた警視庁機動隊隊員に取り押さえられて連行されるシーンはショッキングでテレビドラマの名シーンとして今なお評価が高い。
武田鉄矢が後年語ったところでは、『101回目のプロポーズ』のスタッフの大半が本シリーズのファンであるという。本シリーズのクライマックスともいえる、校内暴力への警察力投入、生徒への手錠の装着、署への連行と、そこに流れる中島みゆきの『世情』のシーンが最良である、と当該スタッフと飲むと必ず言われるとのことであった。

第3シリーズ

  • 1988年10月 - 1988年12月の月曜21:00 - 21:54に放送。全12回。
  • 平均視聴率は23.2% 最高視聴率は初回の27.3%
  • 主題歌:「声援」 - 作詞:武田鉄矢 作曲:中牟田俊男 編曲:瀬尾一三 歌:武田鉄矢
  • 演出:生野慈朗、加藤浩丈、竹之下寛次
  • 主要生徒出演者
浦明子岸雅宮島依里市丸和代菊池健一郎萩原聖人長野博森且行佐藤忠信
概要
第3シリーズは、物語の舞台を桜中学校から松ヶ崎中学校に移した作品である。このシリーズでは、心身ともに健康であることの大切さが説かれ、現代社会の影の部分についての問いを投げかけるとともに心温まる話が多かった。
ストーリー
松ヶ崎中学校へ転任した坂本金八は、そこで生徒の生活の不健康さを目にする。生徒はそれぞれ家庭環境、食生活、いじめなどの問題を抱え、価値観の定まらない環境に身を置かれていた。 水野君恵(岸雅)は前の学校でいじめに遭い転校してきたが、クラスに溶け込めず保健室登校を続けていた。そして家庭環境に問題がある山田裕子(浦明子)は父子家庭だが父親がろくに働かないために居酒屋でアルバイトをして生活費を稼いでいた。
主なテーマ
サブタイトル・視聴率
各回 放送日 サブタイトル 演出 視聴率
第1回 1988年10月10日 ウンコの旅 生野慈朗 27.3%
第2回 1988年10月17日 新人先生は一年生 竹之下寛次 25.2%
第3回 1988年10月24日 穴があったら入りたい 生野慈朗 23.8%
第4回 1988年10月31日 金八の掃除戦争 生野慈朗 22.8%
第5回 1988年11月7日 男は心だ!! 加藤浩丈 22.9%
第6回 1988年11月14日 先公なんか信じない! 生野慈朗 23.3%
第7回 1988年11月21日 プッツン・ママ 加藤浩丈 22.3%
第8回 1988年11月28日 三年二学期・期末テスト 生野慈朗 21.0%
第9回 1988年12月5日 俺の仕事 加藤浩丈 22.3%
第10回 1988年12月12日 進路決定・三者面談(1) 生野慈朗 22.6%
第11回 1988年12月19日 進路決定・三者面談(2) 加藤浩丈 22.8%
最終回 1988年12月26日 最終回スペシャル
思いっきり3年B組
生野慈朗 20.2%

※視聴率は、ビデオリサーチ調べ(関東地区)

主要生徒
言葉づかいが乱暴で生意気な性格。家庭では、地道に働いていた工場でリストラに遭って、競馬と酒に溺れた父(前田吟)に愛想を尽かした母(立石涼子)が家出をし、飲んだくれの父と二人暮し。ろくに働かないために生活費を作るために年齢を偽って、飲み屋でバイトをしている。
松ヶ崎中学校の金八が担任するクラスに転校してきた女の子。前の学校でいじめを受け、クラスに馴染めず保健室登校を続ける。
補足
第2シリーズ終了後、視聴者の声に応え、年1回、単発スペシャルが制作されてきた。7年ぶりのシリーズ作品となった本作であるが、放送回数は、武田などキャストの都合で1クール(3か月)の本編と1989年3月29日放映の「卒業スペシャル」を合わせて12回(本編)+1回(スペシャル)であり、ほかのシリーズに比べて少なかった。桜中学が舞台ではない、短期間である等、他のシリーズに比べて異彩を放っている。また、シリーズで唯一番組タイトルに「3年B組金八先生3」とシリーズを示す数字がついている。
このシリーズのみ主題歌が海援隊ではなくて武田鉄矢ソロで歌っている。

第4シリーズ

  • 1995年10月 - 1996年3月の木曜21:00 - 21:54に放送。全23回。
  • 平均視聴率は19.2% 最高視聴率は第11回の23.5%
  • 主題歌:「スタートライン」 - 作詞:武田鉄矢 作曲:千葉和臣 編曲:若草恵 歌:海援隊
  • 演出:生野慈朗、鈴木早苗、竹之下寛次、福澤克雄、柳井満
  • 主要生徒出演者
小嶺麗奈橋本光成小池直樹藤田瞳子反田孝幸松下恵古屋暢一佐々木卓馬渡辺卓
概要
第4シリーズは、前のシリーズから7年ぶり(スペシャル版からは約5年ぶり)に制作された作品。このシリーズでは、第1シリーズで放送された「十五歳の母」について再考も兼ねて、「十五歳の母と父」という副題の編が放送され話題となった。
ストーリー
坂本金八は、再び桜中学校に戻り、3年B組の担任を務める。金八は生徒たちと接するもその反応はつれなく、時代による子どもたちの変化を感じる。3年B組のクラスでは桜木伸也がいじめに遭っていた。金八は、いじめのむごさを伝える。しかし、学級内ではさらにいじめが横行し、かつて受け持った宮沢(旧姓:浅井)雪乃と宮沢保の子ども宮沢歩がいじめに遭ったほか、不登校の生徒も出てしまう。金八は、家庭内の不和によって心がすさんでいた広島美香(小嶺麗奈)が、周囲を攻撃してうっぷんを晴らしていたことに気づく。
主なテーマ
サブタイトル・視聴率
各回 放送日 サブタイトル 演出 視聴率
第1回 1995年10月12日 (サブタイトルなし) 生野慈朗 21.3%
第2回 1995年10月19日 3Bにもイジメ? 竹之下寛次 21.3%
第3回 1995年10月26日 イジメの輪 生野慈朗 19.5%
第4回 1995年11月2日 イジメ問題大討論 生野慈朗 22.4%
第5回 1995年11月9日 先生!またクビ? 柳井満 23.4%
第6回 1995年11月16日 涙の大合唱 鈴木早苗 19.5%
第7回 1995年11月23日 正常と異常の間 生野慈朗 22.3%
第8回 1995年11月30日 恋の花二つ咲いた 鈴木早苗 20.0%
第9回 1995年12月7日 3B文部省へ行く 竹之下寛次 21.5%
第10回 1995年12月14日 十五歳の母と父(1) 生野慈朗 18.9%
第11回 1995年12月21日 十五歳の母と父(2) 生野慈朗 23.5%
第12回 1996年1月11日 口紅をした受験生 鈴木早苗 16.2%
第13回 1996年1月18日 ボク何になるの? 生野慈朗 19.2%
第14回 1996年1月25日 オ受験母子の対決 竹之下寛次 18.1%
第15回 1996年2月1日 タコヤキお守り 鈴木早苗 15.8%
第16回 1996年2月8日 入試前日親が離婚 福澤克雄 18.3%
第17回 1996年2月15日 合格直後の悲劇 鈴木早苗 18.8%
第18回 1996年2月22日 ラップで合格祈願 福澤克雄 18.1%
第19回 1996年2月29日 ふくらみ過ぎた夢 鈴木早苗 19.0%
第20回 1996年3月7日 男が得?女が得? 生野慈朗 17.3%
第21回 1996年3月14日 印度カレーの神秘 福澤克雄 15.8%
第22回 1996年3月21日 卒業直前スペシャル 竹之下寛次 15.0%
最終回 1996年3月28日 卒業スペシャル 生野慈朗 19.6%

※視聴率は、ビデオリサーチ調べ(関東地区)

主要生徒
意地悪な優等生。取り巻きを引き連れて、クラスメイトに嫌がらせをする。女生徒ながらクラスのボス的存在で、男子も逆らえない雰囲気を持つが、教師の前では猫をかぶっている。常に自分がクラスの中心で1番でないと気の済まない女子。紀美や歩などクラスメイトに嫌がらせをするだけでなく、担任の娘である下級生の乙女にも恫喝を行うなどの行動をとっている。父・洋一郎(春延朋也須永慶)と母・沙耶(寺田路恵)、両者とも会社経営者であり、父は職場の女と浮気、母はバブル景気の煽りで失敗した事業に翻弄、社会人の兄・勇(金子賢)が家の金を勝手に持ち出して毎日遊ぶといった家庭の問題を抱え込んでおり、家庭問題のこと誰にも相談できずで自分を思いつめている。
パート1の「十五歳の母」で雪乃が産んだ子。誕生のいきさつが校内・地元でも有名なため、それで揶揄されることも多い。そのため両親や金八を嫌い、暗くふさぎこんだ性格をしている。美香たちによって幼馴染の紀美との仲も同じように冷やかされるため、いっそう孤立している。
補足
実際に第1シリーズが放映された年に生まれた子供は、第4シリーズ当時、16歳になっている。しかし、実際の時間経過とは誤差が出ることを承知の上で、宮沢歩には、15歳という年齢設定が与えられた。また、金八の長男幸作も、本来ならば小学6年生なのだが、1学年ずれて小学5年生の設定になっている。また、このシリ-ズから桜中学の女子の制服がモデルチェンジになった。
このシリーズから木曜夜9時の放送となった(ただし、第7シリーズは除く)。また、桜中学の教師が第1シリーズ~第2シリーズから大きく刷新された。それに合わせてキャスト陣も一新され、金田明夫高畑淳子李麗仙前田淳児島未散平山陽佑が新たに加わった。

第5シリーズ

  • 1999年10月 - 2000年3月の木曜21:00 - 21:54に放送。全23回。
  • 平均視聴率は18.6% 最高視聴率は最終回の23.6%
  • 主題歌:「新しい人へ」 - 作詞:武田鉄矢 作曲:千葉和臣 編曲:原田末秋 歌:海援隊
  • 演出:福澤克雄、鈴木早苗、森一弘、今井夏木、山崎恒成、柳井満
  • 主要生徒出演者
風間俊介岡あゆみ五十畑迅人森雄介片山雅彦内田祐介亀梨和也小高早紀佐々木恵理
概要
第5シリーズでは、このシリーズでは、優等生の仮面をかぶりつつも卑劣な行いを繰り返す健次郎について、激動的な物語が展開された。また、このシリーズから学園祭ソーラン節を踊るようになった。
ストーリー
桜中学校に老人デイサービスセンターが併設された。生徒指導主事(生活指導主任)として学級担任から外れていた坂本金八はその準備に追われていたが、そんな中、3年B組担任の中野明(ラサール石井)が、兼末健次郎(風間俊介)を中心とする生徒達から、学級内で暴行を受ける。そこで急遽、金八が3年B組の担任代行となって、学級崩壊寸前であった3年B組を立て直してゆく。金八は中野に暴力を振るうように他生徒、深川明彦(亀梨和也)、塩沢好太(森雄介)らに指示した健次郎の悪事に薄々気づき始める。健次郎は家に引きこもりで暴力を振るう大学生の兄・雄一郎(須藤公一)がいて心が病んでいた。
主なテーマ
サブタイトル・視聴率
各回 放送日 サブタイトル 演出 視聴率
第1回 1999年10月14日 スタートスペシャル
3B学級崩壊寸前
福澤克雄 18.7%
第2回 1999年10月21日 問題続出大混乱!! 山崎恆成 17.7%
第3回 1999年10月28日 不登校第一号! 鈴木早苗 15.5%
第4回 1999年11月4日 僕のエッチな過去 福澤克雄 15.3%
第5回 1999年11月11日 歌!踊り!大分裂 山崎恆成 14.6%
第6回 1999年11月18日 踊る!大文化祭 鈴木早苗 15.7%
第7回 1999年11月25日 迷える子羊たち 福澤克雄 17.3%
第8回 1999年12月2日 アノ事件の主役… 柳井満 16.9%
第9回 1999年12月9日 ギャルの父は先生 森一弘 12.7%
第10回 1999年12月16日 3B短歌発表会 鈴木早苗 15.1%
第11回 2000年1月6日 正月スペシャル
金八涙の体罰…3B騒然辞表提出
福澤克雄 17.2%
第12回 2000年1月13日 辞表提出その後… 福澤克雄 17.6%
第13回 2000年1月20日 私立推薦入試開始 鈴木早苗 17.2%
第14回 2000年1月27日 入試前は恋の季節 今井夏木 17.9%
第15回 2000年2月3日 金八も受験生の父 森一弘 20.4%
第16回 2000年2月10日 ガラスの少年・(1) 福澤克雄 19.8%
第17回 2000年2月17日 ガラスの少年・(2) 福澤克雄 21.1%
第18回 2000年2月24日 自分を探す旅 今井夏木 18.7%
第19回 2000年3月2日 生きる事・死ぬ事 森一弘 20.9%
第20回 2000年3月9日 ガラスの少年・(3) 福澤克雄 21.2%
第21回 2000年3月16日 ガラスの少年・(4) 福澤克雄 20.2%
第22回 2000年3月23日 卒業直前スペシャル
特別授業は大混乱
鈴木早苗 22.2%
最終回 2000年3月30日 卒業スペシャル
さよなら金八先生
福澤克雄 23.6%

※視聴率は、ビデオリサーチ調べ(関東地区)

主要生徒
前シリーズの広島美香に陰険さが加わったような生徒。意地悪で狡賢い。とても成績優秀で優等生の仮面をかぶりつつ、前担任教師に塩沢好太、深川明彦ら仲間4人と共に集団暴力を起こしたりと卑劣な行いを繰り返す。仕事にかこつけて家族を顧みない父・栄三郎(秋野太作)や、過保護で過干渉の母・麻美(田島令子)に呆れており、さらには家庭内暴力を振るう引きこもりの大学生の兄・雄一郎(須藤公一)との関係や、スキー事故で姉・裕美(小西真奈美)を失った喪失感など、前述の二面性や問題行動は、こうした家庭の問題が原因で深刻に心を病んでいる事からくる。花子先生(小西美帆)に姉の姿を投影させており、好意を寄せている。金八の息子の幸作、安井ちはる(岡あゆみ)とは幼馴染。第6シリーズ以降も度々出演。
補足
当初中野先生は、平田満が演じる予定だったが、撮影直前に交通事故に遭ったため、ラサール石井に交代した。なお、平田はその後第7シリーズで家庭裁判所の調停委員を演じる事になる。再びキャスト陣が一新され、第5シリーズから遠藤先生役の山崎銀之丞、小林先生役の小西美帆、小田切先生役の深江卓次、和田校長役の長谷川哲夫が加わった。また国井美代子先生が理科から教頭に。他にもデイケアセンターが併設されたりと様々な変化があった。
第5シリーズからスタッフが世代交代、第1,2シリーズの視聴者層がスタッフになった。また、第5シリーズからチーフディレクターとなった福澤のもとで演出や内容がエスカレートしていく傾向が強まった。小山内はこの事がきっかけでスタッフに不快感を募らせたと週刊誌談で語っている。小山内が望んでいないようなシーンになってしまったことも多々あったという。このような事態はこの後の第7シリーズあたりまで続くことになる。
このシリーズからハイビジョン製作16:9)に。連続ドラマ初の全編ハイビジョン制作としても話題となった。

第6シリーズ

  • 2001年10月 - 2002年3月の木曜21:00 - 21:54に放送。全23回。
  • 平均視聴率は17.2% 最高視聴率は最終回の20.1%
  • 主題歌:「まっすぐの唄」 - 作詞:武田鉄矢 作曲:中牟田俊男 編曲:原田末秋 歌:海援隊
  • 演出:福澤克雄、三城真一、加藤新、生野慈朗
  • 主要生徒出演者
上戸彩東新良和加藤成亮斉藤祥太辻本祐樹鈴田林沙高松いく川嶋義一森田このみ
概要
第6シリーズでは、新たに性同一性障害などが扱われた作品である。このシリーズでは、について、子どもの自分自身に対する葛藤を通じて、それまでのシリーズとは異なる視点で新たに描かれた。
ストーリー
ある日、3年B組に鶴本直上戸彩)と成迫政則(東新良和)が転入学してくるが、2人はそれぞれの問題を抱えていた。鶴本直は、自分の身体が女であっても精神的には男である性同一性障害という悩みを、成迫政則は、父が殺人罪で服役しているという悩みがあった。また坂本金八の息子・幸作(佐野泰臣)も悪性リンパ腫を患って入院し、金八は追い込まれてゆく。また、直や政則以外にも今井儀、信太宏文、木村美紀、江藤直美、北村光宏、笠井美由紀など家庭や自分自身に問題を抱える生徒が多かった。
主なテーマ
サブタイトル・視聴率
各回 放送日 サブタイトル 演出 視聴率
第1回 2001年10月11日 スタートスペシャル
不気味な転校生が二人
福澤克雄 19.5%
第2回 2001年10月18日 ボクの心の闇は深い 生野慈朗 17.4%
第3回 2001年10月25日 ガン告知の時… 福澤克雄 16.4%
第4回 2001年11月1日 ヨキ父とヨキ教師 三城真一 17.7%
第5回 2001年11月8日 踊れ!ソーラン節 加藤新 18.2%
第6回 2001年11月15日 父さんアンタが憎い 福澤克雄 18.5%
第7回 2001年11月22日 同性愛と異性愛 三城真一 16.5%
第8回 2001年11月29日 見捨てられた子供達 福澤克雄 16.4%
第9回 2001年12月6日 子に捨てられた親 加藤新 13.6%
第10回 2001年12月13日 皆、悩んで生きている 福澤克雄 15.3%
第11回 2001年12月20日 年末スペシャル
ワタシは男?それとも女?
福澤克雄 18.4%
第12回 2002年1月10日 友情の証し 福澤克雄 18.9%
第13回 2002年1月17日 3年B組立志式 三城真一 17.5%
第14回 2002年1月24日 希望が萌える春 加藤新 17.1%
第15回 2002年1月31日 お腹の子供が動く 福澤克雄 15.3%
第16回 2002年2月7日 人生で一番輝く日 三城真一 16.5%
第17回 2002年2月14日 出会いサイトの罠 加藤新 15.9%
第18回 2002年2月21日 直と政則 1 福澤克雄 16.6%
第19回 2002年2月28日