DVDプレーヤー とは?ページ内リンク ↓ウィキペディア(Wikipedia)記事 ↓Yahoo!知恵袋DVDプレーヤー(ディー ブイ ディー プレーヤー)は、DVD-Video(ディー ブイ ディー ビデオ)を再生する装置である。DVDプレーヤーは再生専用機を指し、記録型DVDに動画などを記録できる装置は「DVDレコーダー」という。 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』 関連商品
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DVDプレーヤーはDVD-Videoを再生する単体の機器で、テレビに接続して視聴する。DVD-VideoはまたDVDドライブを搭載したパソコンで視聴することもでき、このとき使用する「DVD再生ソフトウェア」は「ソフトウェアDVDプレーヤー」ともよばれる。
DVDプレーヤーはテレビに接続して視聴する。DVDプレーヤー単体製品のほか、レーザーディスク (LD) とのコンバチブルプレーヤー、VHSとの一体型(一部の製品は、S-VHSにも対応)などがある。またCDと同様にディスクサイズが12cmと小型であるため、ラジカセやカーオーディオ、カーナビゲーションでもDVDの再生が可能な機種がある。液晶ディスプレイやスピーカーを搭載し、可搬性のあるポータブルDVDプレーヤーもある。内蔵バッテリーにより、単体でもおおむね2時間程度の再生が可能である。
最初のDVDプレーヤー(据え置き型)は1996年に発売された。当初は最も下位の機種でも6~8万円程度と高価であったことや、対応ソフトの少なさから普及の出足は鈍かった。
2000年にDVD-Video再生対応のゲーム機「プレイステーション2」(当初の標準価格は39800円)が発売されてから、それまで高価だったDVDプレーヤーの低価格化が進み、DVDソフトの普及が一気に進んだ。以後日本で発売されたゲーム機ではQ(ゲームキューブの派生機種)、Xbox、Xbox 360、プレイステーション3がDVD-Video再生に対応している。
2003年頃からDVDレコーダーの本格的な普及が始まったため、据え置き型のDVDプレーヤーの市場は、コモディティ化して安価なプレーヤーが出回るなど安定普及期を過ぎつつある。DVDプレーヤーの生産台数は中国が世界最多である(2002年において3000万台、全世界でシェア70%)。日本市場向けとして開発される製品にはFujiaireの例ように誤植が目に付くことがある。なお、中国国内のメーカーは、MPEG-2のライセンス使用料とDVD特許料として1台あたり約2000円程度のコストが掛かっている。そのため回避策としてEVDという独自の光ディスク規格を開発した。現在、EVD規格は中国国内でのみ採用されている。
DVD-Videoフォーマットに対応することが必須であり、パソコンで作成したDVD-Video準拠のディスクや、DVDレコーダーでDVD-Videoモードで録画したディスクを通常再生可能である。DVD-VR(VRモード)再生に対応したプレーヤーもあるが特殊である。
書き換え可能なDVD-RAMの再生が可能なプレーヤーは同規格の先頭に立つ松下電器産業が製造するにとどまり各メーカーとも対応に消極的である。これにはDVD-RAMに松下電器の特許が数多く使われているという事情がある。
視聴しようとするDVDメディアの再生のためには使用する機器の仕様との対応を詳細に確認する必要がありDVDプレーヤーの選択には相応の知識が要求される場合がある。対応しない場合は視聴(再生)ができない。DVD-R/DVD-RW/DVD-RAMといった各種のDVDメディアが存在するのに加えて、各メディアに複数の記録モードがある。デジタル放送のコピー制御のためにCPRMメディアがある。8cmメディアではトレイを含めて機器が対応していなければならない。非対応のメディアを非対応機器に使用した場合、誤動作や最悪の場合には機器の故障の原因となることがある。
プレーヤー、PC用ドライブを含むDVD機器には固有のリージョンコードが設定されており、機器とディスクのリージョンが一致しないと再生できない(リージョンフリーのディスクを除く)。中国製などの一部のプレーヤーは固有のリージョンを持たず、どの地域のソフトも再生可能な場合がある。ヨーロッパのPAL規格をNTSC規格に変換して再生できる機器も存在する。
一般的なDVDプレーヤーの主要な機能には以下のようなものが挙げられる。
以下の機能はオプションであり、搭載されていない機種もある。
さらに、高機能なDVDプレーヤーでは以下の機能が搭載される場合がある。
パソコンでDVD-Video(DVDビデオ)を視聴するためにソフトウェアとしてのDVDプレーヤーがある。パソコンにはハードウェアとしてDVDドライブ(DVD-ROMドライブ)が搭載または接続され、さらにソフトウェアとして「DVD再生ソフトウェア」が導入されている必要がある。「DVD再生ソフトウェア」はDVD-Videoの視聴を可能にするソフトウェアで「ソフトウェアDVDプレーヤー」ともよばれる。インターネットでの映像利用が進みパソコンで利用する映像再生ソフトウェア全体はメディアプレーヤーとよばれるようになり、大きくはその一種に区分されるようになっている。
「DVD再生ソフトウェア」は単体機器としてのDVDプレーヤーに搭載されているデジタル信号処理をソフトウェアで実現したものである。途切れのない再生のためにはパソコンにはある程度処理能力が求められる。
Microsoftの Windows Vista の場合は、Ultimate及びHome PremiumはDVDを再生する事が出来るが、それ以外の場合は再生する為のソフトウェア(コーレルのWinDVDやサイバーリンクのPowerDVDなどが代表的である)が別途必要である。
アップルの Mac OS X の場合は、付属するDVDプレーヤーがある。
フリーウェアとしてはWindowsに対応するGOM Player、Media Player Classicがあり、また、多様なプラットフォームに対応したフリーウェアのVLCメディアプレーヤーはWindows、MacだけでなくLinux、BeOS、BSD、Solarisや携帯情報端末に対応している。DVD再生を目的としたソフトウェアではなく、インターネット利用を前提とした映像用ソフトウェア(動画プレーヤー)が汎用再生ソフトウェアを目指しDVDメディア再生に対応したものがあるが16:9の画面比を4:3で再生するなど完全に対応していないものもある。
パソコン用のDVDドライブが登場した当初はCPUの性能が低かったためMPEG-2のソフトウェアデコードが追いつかない場合があった。そのためMPEG-2デコード専用の拡張ボードが発売されていた。その後CPUの性能向上のほかMPEG-2デコード支援機能を搭載するビデオカードが普及し、低いCPU負荷で再生できるようになった。
現在、ソフトウェアDVDプレーヤーを名乗る製品はBlu-ray DiscやHD DVDの再生への対応が進んでいる。
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