FreeBSD とは?ページ内リンク ↓ウィキペディア(Wikipedia)記事 ↓Yahoo!知恵袋FreeBSD(フリービーエスディー)は、Unixライクなオープンソースのオペレーティングシステムである。 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』 FreeBSD 出典: 『はてなダイアリー』 関連商品
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GNOMEを起動させた状態の FreeBSD 6.1 |
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| 公式サイト: | www.freebsd.org |
| 開発者: | The FreeBSD Project |
| OSの系統: | BSD |
| ソースコード: | オープンソース |
| 最新リリース: | 7.0 / 2008年2月26日 |
| 対応 プラットフォーム: |
i386, AMD64, PowerPC, PC-98, SPARC64, Alpha, IA-64, ARM, MIPS, Xbox |
| カーネル種別: | モノリシックカーネル |
| ライセンス: | BSDライセンス |
| 開発状況: | 開発中 |
FreeBSD(フリービーエスディー)は、Unixライクなオープンソースのオペレーティングシステムである。
目次 |
1991年、William Jolitzによって4.3BSD Net/2をベースとしたオペレーティングシステム、386BSDが発表された。 しかし公開後の開発が停滞したため、386BSDのユーザらは「Unofficial 386BSD Patchkit」を製作し、バグの対応などを行っていた。その後386BSDは、ほぼ1年にわたって放っておかれ、やがてパッチキットの量は膨大になってしまった。 そこで、386BSDのユーザらは「386BSDの開発の手助けのため」、パッチキットを適用させた状態の「クリーンナップ」スナップショットの製作プロジェクトを進めた。 しかし、Jolitzがこのプロジェクトの受け入れを拒否したことにより、プロジェクトは路線変更を余儀なくされた。結局、パッチキットの最後の取りまとめ役であったNate Williams、Rod Grimes、ジョーダン・ハバードらは、自分達で新しいオペレーティングシステムの開発を行う事を決意し、1993年にFreeBSDプロジェクトをスタートさせた。ちなみに、「FreeBSD」という名前はDavid Greenmanによって考案されたものである。
FreeBSDは4.3BSD Net/2をベースに開発が行われ、1993年12月には最初のリリースであるFreeBSD 1.0が、そして、1994年5月にはFreeBSD 1.1がリリースされた。 しかしこの後、当時UNIXのソースコードの権利をもっていたNovell社とカリフォルニア大学バークレー校との長期に渡った訴訟の和解が成立し、4.3BSD Net/2にUNIXのライセンスに抵触する部分があることが正式に認められた。そのため、FreeBSDはそのまま開発を続けることが不可能となり、1994年7月にリリースされたFreeBSD 1.1.5.1を最後に4.3BSD Net/2をベースにした開発を停止した。
FreeBSDプロジェクトは、UNIXのライセンスに抵触していないことが公式に宣言された4.4BSD-Liteを基にしてFreeBSDの開発を再開した。 再開後の最初のリリースであるFreeBSD 2.0は1994年11月に発表され、 その後、FreeBSDは順調に発展を続けている。
なお、X Window Systemについては、当初XFree86を標準として採用していたが、FreeBSD 5.3からはX.Orgを標準とするように移行した。
FreeBSDではFreeBSD-CURRENTとFreeBSD-STABLEの2つの開発ブランチが存在する。
CURRENTはまさに最新のFreeBSDのバージョンの開発ブランチで、作業進行中のソースがならび、開発途上のソフトウェアや過渡的な機能などが含まれている。しかし、これがリリース版に採用されるとは限らない。
STABLEは主に開発が終わったCURRENT開発ブランチに対して、分枝されてリリース版(安定版)を作成する開発ブランチである。こちらに移ってからは全ての修正はこの開発ブランチで行われる。1つのバージョン系列の開発が終わるとこのブランチからも外れ、以後一定期間は必要に応じてセキュリティアップデート等の修正が行われる。修正はパッチをあてることで行われ、FreeBSD 6.1-RELEASE-p7などと最後尾に修正が行われた回数(pはpatch levelのこと)が示される。
なお、いったんSTABLEとして扱われると、1つ上の開発バージョンがCURRENTとして扱われることになる。例外として、FreeBSD 5系では多くの改善や機能追加が行われたために、5.0~5.2の間はリリース版が出ているのにも関わらずSTABLEとして扱われない状態が続いていたが、6.0がリリースされてからは元の体制に戻った。
2008年11月30日現在のリリース版と開発版、およびこの時点でセキュリティアップデートなどのサポートしている安定版は以下の通り。2008年はFreeBSD7系がリリースの対象の中心となる予定。
掲載しているのはRELEASEのアナウンスがされたバージョンのみ。現在も修正等のサポートが行われているバージョンは斜体でしめしている。
2008年10月現在、公式サイトにてインストールイメージが配布されているアーキテクチャは以下のとおり。
これ以外にもARMアーキテクチャ、MIPSアーキテクチャ、Xbox等への移植のためのプロジェクトが存在する。
FreeBSDの1CD版(LiveCD版)としてFreeSBIEプロジェクトがある。
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