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GODZILLA とは?

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GODZILLA』(ゴジラ、Godzilla)は、1998年アメリカ映画の邦題。東宝との提携により、ハリウッドで製作された特撮映画である。製作会社はトライスター。監督はローランド・エメリッヒ。主題曲をジミー・ペイジが担当した。本作があまりヒットしなかった事により、続編はおろか『キングコング』のリメイクや『クローバーフィールド/HAKAISHA』の製作にも支障をきたした。日本でのキャッチコピーは「人類に打つ手は無い」。

出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』


GODZILLAはてなダイアリーを別ウィンドウで表示  :  アメリカでリメイクされたハリウッド版ゴジラ。 「フランスの核実験」で巨大化したイグアナが、元気にビョンビョン跳ね回る映画。 スタッフ 監督 ローランド・エメリッヒ キャスト ニック・タトプロス マシュー・ブロデリック フィリップ・ローシェ ジャン・レノ オードリー・ディモンズ マリア・ピティロ アニマル/ビクター・パロッティ ハンク・アザリア ヒックス大佐 ケビン・ダン エバート市長 マイケル・ラーナー チャールズ・ケイマン ハリー・シアラー ルーシー アラベラ・フィールド エルシー・ ...

出典: 『はてなダイアリー』


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おすすめ度5.0(全レビューの平均)やはり一作目は素晴らしい。それ以降の作品はむしろ子供が楽しめるただの怪獣映画に成り果てて、反戦や核兵器への悲哀などメッセージ性より新たな怪獣と闘うだけのエンターテイメントな映画になったように思えます。この一作目は核によって不可抗力で産み出された生物の悲哀が満ちています。その核を生み出した人類への憎しみを背負い街を破壊する姿はまさに歩く原爆兵器。ただ破壊と恐怖しか生み出せないゴジラはひたすら街を破壊します。そのゴジラは結局核を生み出した科学者に抹殺されます。芹沢博士は下手をすると原爆より恐ろしいオキジデンデストロイヤーという兵器を躊躇いながらも、失われた尊い命の為に使う決意をします。しかしそれが第二の原爆になるのを恐れ、自分の研究資料を燃やし、そして自らの命を犠牲にしその兵器の悪用を阻止した。東京湾で骨になるゴジラの叫びが妙に切なく聞こえるのが印象的です。そして最後に「あれが最後の一匹とは思えない…」という台詞は深く心に残ります。この映画は唯一の被爆国である日本にしか作れなかった作品で日本人が作るから成り立つ作品と思います。現に外国人が作り出したゴジラはただの恐竜にしか見えず、ただの怪獣映画にしかなりえませんでした…このゴジラは被爆国の日本が作った一つの誇りだと僕は思います。  (ニール さんのレビュー)

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ウィキペディア(Wikipedia)記事


GODZILLA
Godzilla
監督 ローランド・エメリッヒ
製作 ディーン・デヴリン
脚本 ディーン・デヴリン
ローランド・エメリッヒ
出演者 マシュー・ブロデリック
ジャン・レノ
マリア・ピティロ
音楽 デイヴィッド・アーノルド
撮影 ウェリ・スタイガー
編集 ピーター・アマンドソン
デイヴィッド・シーゲル
配給 東宝
公開 1998年5月19日 アメリカ合衆国の旗
1998年7月11日 日本の旗
上映時間 138分
製作国 アメリカ
言語 英語、フランス語、日本語
興行収入 $1億3631万4294
allcinema
Variety Japan
allmovie
IMDb
  

GODZILLA』(ゴジラ、Godzilla)は、1998年アメリカ映画の邦題。東宝との提携により、ハリウッドで製作された特撮映画である。製作会社はトライスター。監督はローランド・エメリッヒ。主題曲をジミー・ペイジが担当した。本作があまりヒットしなかった事により、続編はおろか『キングコング』のリメイクや『クローバーフィールド/HAKAISHA』の製作にも支障をきたした。日本でのキャッチコピーは「人類に打つ手は無い」。

目次

ストーリー

太平洋日本マグロ漁船が何かに襲われ沈没し、近海の島々で巨大な生物の物と思われる足跡が見つかる。その後も大西洋でも漁船が襲われるなど被害は拡大。その航路を辿っていた生物学者のニック・タトプロス達は、この生物の正体が長年フランスが行なっていた核実験の影響により異常進化したイグアナ類と考えた。その矢先、アメリカの大都市ニューヨークに巨大生物が出現。都市中パニックに陥る。

概要

「ゴジラ」は、日本語の音韻に忠実なローマ字表記では「Gojira」、アメリカ英語の音韻に法った一般的な綴りでは「Gojeela」または「Gozeela」となるはずだが、元祖ゴジラが全米公開された際、畏怖すべき怪獣としてのイメージを出すためにあえて God(神)を語頭においた「Godzilla」の表記としたといわれる。

ゴジラ着ぐるみ主体ではなくCGでの描画を多く使用する(全身が見えにくいところでは着ぐるみも併用され、大小の様々な模型も使われたので、「フルCG」というのは誤り。これは他のハリウッド映画モンスターにも言える)など、全編にわたってVFX技術を駆使して制作された作品となっている。ゴジラの外見は日本の物とは大きく異なるが、鳴き声は同じ物を採用。日本のゴジラシリーズにおける世界観とは共通点がない。


なお、2作目が製作される予定ではあったが、以降の動向は皆無である。


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。


評価

怪獣概念への理解の違いから、肝心のゴジラを日本映画での「怪獣」(生物を超えた不死身のモンスター)としてではなく、突然変異による超巨大トカゲと解釈して描写した。そのため、従来のイメージを崩しているとして日米のゴジラ映画ファン(ゴジラ映画はアメリカでも劇場公開されているが、ゴジラ映画はTVでも繰り返し放映されていたため、それを見て育ったアメリカ人は多い)の評価は低いものとなった。

その一方で、ゴジラ映画としての色眼鏡を捨て、モンスター映画(またはアニマルパニック映画)として見た場合においては高く評価する声も少なくない(もっとも、それは「ゴジラ映画である必然性がない」という事の裏返しでもあるが)。

ゴジラは「フランスの核実験によって生まれ、アメリカ軍と戦う」という設定に変更されており、撮影に際してアメリカ軍のバックアップがあった事により、本来のゴジラシリーズの原点である第五福竜丸事件を反省していないとする議論も一部にあがっている。

冒頭でゴジラに襲われる日本漁船の乗組員を中国人と混同するという、相変わらずのステレオタイプな描かれ方(ちなみに海岸に打ち揚げられていた缶詰にはハングルが書いてある)がされている。また、ドイツ人である監督のエメリッヒは、同じ描き方を主要キャストであるアメリカ人にも行っている(キャンディを口にするいかにも頭の悪そうなヒロイン・甘党で無能のニューヨーク市長・ヘマばかりする軍曹など)。主人公のタトプロス以外にヒロイックな活躍をするアメリカ人は殆ど出て来ず、ゴジラの駆除に大活躍するのは、自国の恥辱を消す為に奮闘するフィリップ(ジャン・レノ)率いるフランスの特殊部隊である(もっとも、クロワッサン代わりのドーナツアメリカンコーヒーに不満を漏らすフィリップの描写など、彼等もステレオタイプの例外ではない)。エメリッヒの前作『インデペンデンス・デイ』(ハリウッドでの地位確立の為、意図的にアメリカ礼賛の映画にしたとも考えられる)に比べると、この作品では消費大国アメリカをカリカチュアした要素が多分に含まれている。

製作の背景

アメリカの映画会社・トライスターはシリーズ化できる映画を求め、『ゴジラ』に注目。東宝からゴジラの使用権を買い、ハリウッド版ゴジラの製作は1992年頃に決定した。日本でもニュースになったが、完成までが難航した。というのは、当初トライスター側は、「ゴジラの製作権を全てトライスターが買い取り、東宝には今後一切ゴジラを作らせない」という驚愕の条件を提示したからだ。もちろん、このような条件に東宝側が首を縦に振る訳もなく、“日本のキャラクターとして破格の『ギャラ』を受け取り、ハリウッドに出演した”という形になった。その際、東宝からは「モスララドンキングギドラの3怪獣と、スタッフの貸し出しは行わない」という条件が提示された。監督候補にはジェームズ・キャメロンティム・バートンヤン・デ・ボンなどの名が挙がっていた。この中でもゴジラファンとして有名なヤン・デ・ボンは監督として正式に決定し、ゴジラのデザインや脚本も作られている。幻となってしまったヤン・デ・ボン版のゴジラのデザインは日本のそれにかなり似ており、ストーリーは宇宙からやってきた怪獣とゴジラが対決するというものだった。また、ヤン・デ・ボンが後に語った話によると、撮影監督時代に『ブラック・レイン』で一緒に仕事をした事もある高倉健を日本から呼び、実際にスクリーンテストまで行った(実際に高倉の起用は当時の一部スポーツ新聞等でも報道された)との事だが、製作費がかかりすぎるとして監督を降板させられた。

そんな中、『インデペンデンス・デイ』を製作していたローランド・エメリッヒが新しい監督としてオファーされた。エメリッヒは何度か断ったが、全く新しいゴジラのデザインを見せられ、監督する事を決める。彼は「第1作『ゴジラ』(1954年版)の製作者たちが現代のSFX技術を持っていたらどのような映画になったか」を考えて作ったという。1954年版にあったゴジラが電車を咥えるシーンや、『ゴジラ』(1984年版)に登場する、ビルにあいた穴からスーパーXがゴジラに攻撃するシーンをそれぞれアレンジして映画に挿入している。

ハリウッド版ゴジラのデザインはパトリック・タトプロスによるものである。中途半端にアレンジを加えるとオリジナルに失礼だと考え、全く新しいデザインにしたという。このゴジラのデザインは、あらかじめ東宝のゴジラ製作者たちに見せられた。彼らはデザインがあまりにも違いすぎるためショックを受けた(日本で一般公開された際も日本のファンを絶句させ、賛否両論となった)が、それでもハリウッドの作るゴジラ映画を見てみたいと考えて許可した。その際、ハリウッド版のゴジラの背びれは2列だったが、東宝側の注文によって日本のゴジラと同じ3列にされた。デザイナーの「タトプロス」の名前は映画の主役(マシュー・ブロデリック)の名前にもなった。

製作費の問題

多くの関連本には総製作費180億円と紹介された。これは日本版の実に10倍以上であり、この巨費こそが映画のシリーズ化ができず、失敗を招いた一因とも言える(翌年、シリーズ化を念頭において日本で公開された『ゴジラ2000 ミレニアム』の製作費は本作の1/15にあたる12億円に過ぎないが、これは日米における諸々の映画製作環境の違いとも考えられる)。

日本版「ゴジラ」との違い

  • 動き・姿勢なども含め、映画『ジュラシック・パーク』に登場するティラノサウルスによく似ている。小説版および『ゴジラ FINAL WARS』のパンフレットでは「に似た怪獣」と明記されている。小説版の説明によれば複数の遺伝子が入り混じった雑種突然変異体であり、その中でも鰐が色濃く反映されているとする(産卵に関してもタトプロスは鰐に例えている)。イグアナに似ているとしているのは、長い腕と口から息を吐く事程度である。劇中冒頭でウミイグアナをアップで捉えたカットがあった為、当初から「イグアナに似た怪獣が登場する」と言う誤解がメディアを通して広まったと思われる。ゴジラのジャンプ力について、タトプロスは獣脚類ではありえないと考えた。またカメレオンの様に体色を変化させる事が出来るとも説明され、ビル群の中ではダークグレイ気味の体色となっている。
  • あまり出さないものの、鳴き声は日本のものと共通している。
  • 製作者が来日した際、体の大きさをマスコミが尋ねると、「日本人はどうしてそんな事を気にするんだ?」と逆に尋ねられたという。これに象徴される様に、劇中でのゴジラの大きさは統一されているように見えない(但し、日本版でも演出によっては同じ事が言える)。また、公開時ニューヨークには「自由の女神より大きく、20階建てのビルに匹敵する」と描かれた看板が立てられた。小説版では事細かに明記されており、身長60m(前屈状態54m)、体重約500t、全長90m、尾長60m、関連カードでは、足の裏の長さは16.35m、幅12m。
  • 身軽で、480km/hというハイスピードで走る事ができる。物語中盤において戦闘ヘリから逃れる一連のシーンでその速さが描かれているものの、終盤ではタクシーに翻弄されるという演出もなされており、今一つそのスピードを実感しにくい。小説版では480~800km/hに達したとされ、タクシーに追いつかなかった理由に関してタトプロスは「単にすぐ追いついて殺しただけでは子を殺された怒りがおさまらないため、なぶり殺そうとしたのだろう」と推測している。水中での移動速度は魚雷と同等で米原潜の3倍。
  • 日本版ゴジラの特徴である放射熱線を吐かない。炎を吐いているように見えるシーンもあるが、爆発させた車に息(パワーブレス)を吐きつける事で炎を増大させているという設定(本によってはホットブレスと表記し区別している)。小説版ではイグアナが時々溜息の様な動作をする事に例えられた。
  • 無性生殖によってを200個以上産む。細胞を調べた結果、オスと判断されている。全てが同時に孵化。産まれた子供は『ゴジラvsメカゴジラ』に登場したベビーゴジラと違い、性格は凶暴。小説版によると身長1.8m、全長約3m、速力60~80km/h。一体でも残っていれば一度に大量に繁殖し、数年で人類を滅ぼす脅威を秘めているとタトプロスは語る。
  • 魚食性とされ、小説版では米軍によって集められた魚種はサバ・ヒラメ・カレイ・ホワイトフィッシュ・タラ・ブリ・キンメダイ・クロマグロ等と書かれていた。
  • 日本版ゴジラがミサイルなどの通常兵器では倒せない無敵さを誇るのに対し、ハリウッド版ゴジラはアサルトライフルの射撃で傷を負い(日本のファンから一番批判される点でもある)、F/A-18のミサイル12発で絶命するなど、生物としては当然ながら脆弱であるとも言える(それでも魚雷の直撃で死なず、ミサイル6発を浴びた時点ではまだ活発であった)。通常兵器で倒せないからこそ、歴代のゴジラ映画ではゴジラに対して『他の怪獣と戦わせる・超兵器を開発する・火山の火口や雪原に誘き寄せて落としたり生き埋めにする』といった作戦を立てていたのであり、通常兵器で倒せるのならばゴジラである必要はないとも言える。プロデューサーの富山省吾は「アメリカにおける怪獣とは『乗り越えるべき存在』、日本においては『畏怖すべき存在』であるという価値観の違いが現れた」と述べている。en:Zilla

日本版ゴジラ映画での扱い

「アメリカにもゴジラに酷似した巨大生物が出現し、『ゴジラ』と名付けられたが、日本の学者は同類とは認めていない」という設定になっている(冒頭で、防衛軍の隊員の台詞で言及される)。
ジラ」(Zilla) の名称(Godzilla の語頭 God を抜いたネーミング、富山プロデュサーが命名)でこのハリウッド版ゴジラが出演、X星人に操られてシドニーを襲撃する。身長:90m、体重:不明(身軽なのでゴジラよりかなり軽い)、必殺技:ハイジャンプキック。公式サイトによれば「1997年ニューヨークを襲った怪獣と似ており共通点もあるが真偽は不明」という設定である。シドニーを襲う姿はどことなく『GODZILLA』のニューヨークを襲う映像と似ている。
劇中ではX星人の2番目の刺客としてシドニーでゴジラと戦い、一度はゴジラの熱線をジャンプで躱してゴジラに体当たりしようとしたが、ゴジラの尻尾ではじき飛ばされ、オペラハウスに激突したところへ熱線を受け、オペラハウスごと爆発した。その登場時間はわずか数秒であった。その直後に、X星人はハリウッド版ゴジラがマグロを主食としていた事を揶揄するような台詞(後に北村龍平監督はローランド・エメリッヒへのメッセージだと告白している)を吐く。
また、『ゴジラ FINAL WARS』に登場したジラ以外の怪獣は公開中にX星人も含めソフビ・ガシャポン・食玩などで全て商品化されたのに対し、ジラだけは公開中には商品化されず、放映から1年近く経ってからやっと食玩で商品化された。
  • 『ゴジラ FINAL WARS』の公開に合わせて、第1作から『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』(2003年)までの全作品を収録したDVD-BOX(製造時期の都合で後からの発売となった『FINAL WARS』は、統一デザインによるジャケットのみを先行収録)が発売されたが、本作は収録されていない(ただし『ウルトラマン』等も海外製作の作品をカウントしていない[要出典])。
  • その他にもゲーム『ゴジラトレーディングバトル』『ゴジラジェネレーション』にもハリウッド版ゴジラが登場している。

スタッフ

登場人物

1. 演じた俳優、2. DVD版声優、3. TV放映版声優:

生物学者、あだ名は「ミミズ男」。チェルノブイリ原子力発電所周辺で放射能が生物に与える影響を調査していた。軍からお呼びがかかり、ゴジラに関する捜査をすることになる。生態を調査しているうちに、ゴジラの繁殖力に危機的な部分を発見する。

駆け出しのジャーナリストでニックの元彼女。同僚であるアニマルとその妻のルーシーと行動を共にする。

通称「アニマル」。オードリーの仕事仲間のカメラマンで恐妻家。ゴジラ上陸の一部始終を撮影する。

保険会社調査員を装うフランス対外治安総局の諜報員。ニックを信じ、仲間を率いてゴジラとの戦いに挑む。

DVD声優:小山武宏野沢由香里梅津秀行福田信昭青山穣長島雄一、他 TV版声優:谷口節小山茉美内田直哉塩屋浩三、他

サウンドトラック

サウンドトラックも日本のオリコン、アメリカのビルボードで共にTop 5にランクインする大ヒットとなった。

日本ではサウンドトラック収録曲の中でもジャミロクワイの曲がプロモーションされたが、アメリカではザ・ウォールフラワーズの曲がプロモーションされた。また、エンディングに使われたパフ・ダディジミー・ペイジによるレッド・ツェッペリンの名曲「カシミール 」のカバー曲の録音は、インターネットを利用して、ニューヨークで歌うパフ・ダディにロンドンからジミー・ペイジがギターを被せるという、当時では珍しい方法をとり話題となった。

日本のアーティストからはL'Arc〜en〜Cielの『浸食 〜lose control〜』が提供されたが、劇中での使用箇所をクローズアップしてもなお聴き取りにくいほどのボリュームであったため、うたばんでL'Arc〜en〜Cielがゲストとして登場した際に取り上げられた。ちなみに、L'Arc〜en〜Cielのメンバー4人ですら初見で聴き取る事は出来なかった。

備考

  • クライマックスの舞台はマディソン・スクエア・ガーデンだが、試写会もここで行われた(観客にとっては自分達がいるところが映画の舞台、という一種のサプライズ)。
  • 劇中、女性古生物学者がゴジラの正体について恐竜サウロポダアロサウルス』の生き残りである可能性を示唆するシーンがあるが、サウロポダアロサウルスという恐竜は存在せず、架空の恐竜である(ただし、アロサウルスという恐竜は実在する)。

アニメ版

概要

映画の続編として『ゴジラ ザ・シリーズ』 (Godzilla: The Series) のタイトルでテレビアニメシリーズが作られ、FOXテレビで放送された。

アニメ版は「映画版のラストで一つだけ残った卵から新たなゴジラが孵化するが、その場に居合わせたタトプロスを親だと刷り込みしてしまい、彼が率いるチームと共に様々なモンスターと戦っていく」という内容。こちらは形こそそのままだが、熱線を吐いたり体が頑丈だったりとゴジラらしくなっている。この個体は生殖能力がないとされ、身長は55mと発言されている。劇中、死んだ親ゴジラの死骸を宇宙人がサイボーグ改造した“サイバー・ゴジラ”が登場する。余談だが、アニメ版のタトプロスは頼り甲斐のある性格になっており、映画版と同一人物とは思えない活躍ぶりを見せている。

日本でもディレクTV1999年12月~2000年2月)や日本映画専門チャンネルで放送された(「日本映画」専門チャンネルで「海外のテレビアニメ」が放送されたため、一部で物議を醸した)。

キャスト

英語版の声優はクレイブン、ヒックス、エバート市長以外は映画とは違う声優が演じている。

スタッフ

  • 製作総指揮:ローランド・エメリッヒ、ディーン・デブリン、リチャード・レイニス
  • 共同製作総指揮:ジェフ・クライン
  • プロデューサー:オーデュ・パーデン
  • キャラクターデザイン:フィル・バーロウ
  • ビジュアルデザイン監修:パトリック・タトポロス
  • ストリーエディター:ロバート・N・スキル、マーティー・アイゼンバーグ、マーシャ・F・グリフィン、トム・パグスリー、グレゴリー・クライン
  • 脚本:ロバート・N・スキル、マーティー・アイゼンバーグ、他
  • 演出:オーデュ・パーデン、ティム・エルドレッド、他
  • 音楽:ジム・レイサム
  • ダイアローグ・ディレクタースーザン・ブルー
  • 原作:東宝
  • 日本語版演出:春日一伸
  • 翻訳:村治佳子
  • 調整:高橋慶美(浜松町スタジオ)
  • 制作:吉富考明(ニュージャパン・フィルム)
  • プロデューサー:土田耕太郎、岩橋康平(東宝)

エピソードリスト

カッコ内はアメリカでの放送順。

!話数 サブタイトル 原題 演出 脚本
1 ゴジラ誕生(前編) New Family, Part 1 オーデュ・パーデン ロバート・N・スキル
マーティー・アイゼンバーグ
2 ゴジラ誕生(後編) New Family, Part 2
3 ヒート・チーム、結成? Talkin' Trash ティム・エルドレッド スティーヴ・ペリー
4 俺も男だ、クレイブン! D.O.A. フランク・スクイッラーチェ リチャード・ミューラー
5 キャメロン・ウィンターの陰謀 The Winter of Our Discontent サム・リュー ロバート・N・スキル
マーティー・アイゼンバーグ
6 雨のち雨 Cat and Mouse フランク・スクイッラーチェ スティーブン・メルチング
7(8) 海底7千メートルの真実 Leviathan ティム・エルドレッド マイケル・リーヴス
8(7) 電波怪獣クラックラー What Dreams May Come フランク・スクイッラーチェ レン・ウィーン
9 巨大ミツバチの巣 Hive サム・リュー マーヴィン・ウルフマン
10 鳥神ケツァルコアトル Bird of Paradise アラン・コールドウェル ニール・ルッテンバーグ
11(16) ランディは甘いものが好き Freeze クリストファー・バークレー バリー・ホーキンス
12(11) 危険な湖 DeadLoch サム・リュー スティーブ・L・ヘイズ
13(12) ゴジラ、日本上陸! Competition フランク・スクイッラーチェ ヘリー・クルーア
14(17) シロアリ退治 Bug Out! ブルックス・ワクテル
15(13) モンスター・バトル(パート・1) Monster War, Part 1 クリストファー・バークレー ロバート・N・スキル
マーティー・アイゼンバーグ
16(14) モンスター・バトル(パート・2) Monster War, Part 2 サム・リュー スティーブン・メルチング
17(15) モンスター・バトル(パート・3) Monster War, Part 3 アラン・コールドウェル マイケル・リーヴス
18(19) キャメロン・ウインターの逆襲 An Early Frost サム・リュー クレイグ・ミラー
19(27) 決死圏!ゴジラの体内 What a Long, Strange Trip It's Been ブラッド・レイダー ジャンナ・キング・カリッシュマン
20(18) ゴジラとおしゃべり!? Web Site クリストファー・バークレー マーシャ・F・グリフィン
21(28) 結婚式の鐘が鳴る Wedding Bells Blew アラン・コールドウェル スティーヴ・コーデン
22(20) 核ミサイル、発射10秒前! Juggernaut フランク・スクイッラーチェ トム・パグスリー
グレゴリー・クライン
23(32) 鉱山の少女メグ Shafted ショーン・ソング ロビン・ルシン
24(21) 偽者は、誰だ! Trust No One ネイサン・チョー グレッグ・ピンカス
25(34) リアルロボットvsゴジラ Lizard Season アラン・コールドウェル ロバート・N・スキル
26(39) 謝肉祭のバラード The Ballad of Gens du Marais サム・リュー エンジェル・ディーン・ロペス
27(36) 夢の億万長者!? Ring of Fire ショーン・ソング
ブラッド・レイダー
ロドニー・ギニス
28(24) 眠れる獅子 Protector クリストファー・バークレー マーク・ホフマイヤー
29(38) 見えない敵を追え Vision サム・リュー カール・エルスワース
30(25) 怪獣サーカス Freak Show ネイサン・チョー スティーブ・L・ヘイズ
31(29) メタモルフォシス~変態~ Metamorphosis アラン・コールドウェル ジョージ・メルロード
32(33) 恐怖の生物兵器 Where Is Thy Sting? フランク・スクイッラーチェ ウイリアム・スタウト
33(35) 絶体絶命 Underground Movement サム・リュー マーシャ・F・グリフィン
34(31) ツイスター The Twister アンディ・トム ララ・ランネルズ、パディー・カー
35(23) 美しきゴジラ信者 S.C.A.L.E. クリストファー・バークレー スコット・ロブデル
36(25) 未来への旅 Future Shock アラン・コールドウェル トム・パグスリー
グレゴリー・クライン
37(26) 恋の行方 End of the Line デヴィッド・ハートマン スティーブン・メルチング
38(30) エリア51 Area 51 アラン・コールドウェル ジェフ・ウィン
39(40) モンスター・ツアー Tourist Trap ネイサン・チョー マーティー・アイゼンバーグ
40(37) ゴジラを救え Cash of the Titans アンドリュー・ドイッチ ショーン・ソング

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