InternetExplorer とは?ページ内リンク ↓ウィキペディア(Wikipedia)記事 ↓Yahoo!知恵袋Internet Explorer(インターネット エクスプローラ)はマイクロソフトが開発するウェブブラウザである。バージョン6まではMicrosoft Internet Explorer、バージョン7以降ではWindows Internet Explorerが正式名称となっている。略称にはIE、MSIEなどがある。 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』 関連商品
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| Windows Internet Explorer | |
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| 開発元 | マイクロソフト |
| 最新版 | 7.0.6001.18000 (Vista) 7.0.5730.13 (XP) / 2007年1月30日(Vista) 2006年11月2日(XP) |
| 最新評価版 | 8.0.6001.18241 (IE8 ベータ 2) / 2008年8月28日 |
| 対応OS | Windows Vista Windows XP Windows Server 2003 Windows 2000/NT/9x(6.0まで) Windows 95(5.5まで) Mac OS X(5.2.3まで) Mac OS(5.1.7まで) Windows 3.1/Solaris/HP-UX(5.0まで) |
| 種別 | ウェブブラウザ |
| ライセンス | プロプライエタリ |
| 公式サイト | www.microsoft.com/japan/ie |
Internet Explorer(インターネット エクスプローラ)はマイクロソフトが開発するウェブブラウザである。バージョン6まではMicrosoft Internet Explorer、バージョン7以降ではWindows Internet Explorerが正式名称となっている。略称にはIE、MSIEなどがある。
対応するオペレーティングシステム (OS) はWindowsの他にMac OS、Mac OS XおよびUNIX (Solaris、HP-UX)があるが、Windows版以外のInternet Explorerのダウンロードとサポートは終了している。Windows CEやWindows MobileにはInternet Explorer Mobileを搭載している。
目次 |
IEが最初にリリースされたのは、Windows 95用の拡張機能集「Microsoft Plus! for Windows95」に添付されたバージョン1.0である。日本語版ではバージョン2.0。このバージョンは表組みに対応していないほど機能が低く、ほとんど使うユーザーはいなかった。
Windows NT用にリリースされたVersion 1.1は、グラフィクスのレンダリングがOSの構造上大変遅く(当時のWindows NTはグラフィクスエンジンがユーザー空間に配置されており、1要素レンダリングする都度に1回のコンテキストスイッチが必要)辛うじて、簡単なデザインのWebを見るに耐える程度であった。
この時期のマイクロソフトはAOLに対抗して、いわゆるパソコン通信網MSN (Microsoft Network) を独自で構築する計画を重視しており、インターネットは軽視していた。しかし、Netscape Navigatorの登場以降、World Wide Webが爆発的に普及しつつあり、インターネットを無視することはできなくなった。急遽、ウェブブラウザが必要となったマイクロソフトはまず、Netscape Navigatorブラウザのライセンスを受けようとしたが失敗し、NCSAのMosaicから派生したSpyglassからMosaicのライセンスを受けることにした[1]。このspyglassからライセンス供与されたブラウザを改造し、最初のIEが開発された。
MSNの利用は伸び悩みインターネットの利用者が増えたことで、大量の開発要員と資金をつぎ込み、1996年8月にバージョン3を完成させ、ライバルのネットスケープコミュニケーションズのNetscape Navigatorの水準に追いついたと言われる。
バージョン2.0では、読み込み限定ではあるがネットニュースクライアントの機能も持っていた(ただし、日本語等への考慮は皆無)。また、最初のバージョンからGopherへのアクセス機能も付いている。
Windows 98上のバージョン 4.0で、主にアメリカでの反トラスト法対策として、緊密な関係としてWindows OSを構成する一要素となる。実際にはWindows 98の発売を待たずにWindows 95のOSR2.1という最終バージョンからブラウザを組み込んだ状態で販売を開始した。マイクロソフトがOS市場を支配する有利な立場を悪用してブラウザ市場での競争を仕掛けていることがアメリカの独占禁止法に違反しているとの疑いが持たれた。そのことから、抱き合わせではなく分離不能なものだとして違法論議を回避する対策を行った。しかし司法省が起こした裁判は連邦裁判所では和解の方向に進み、Windows 98の発売の直前に独占禁止法違反の判断自体が取り止めになった。Windows 98の販売が差し止められた場合のアメリカ経済に及ぼす悪影響を考えて、連邦政府が政治的な見地で回避させたとの噂もある [要出典]。ヨーロッパにおいても類似の訴訟は起こされている。ネットスケープからも訴えられたが、ネットスケープに対しては実質勝訴している。
このデスクトップやアプリケーションのインタフェースとWebを統合する発想は反トラスト法の疑惑が持たれる以前からあったもので、Internet Explorer 4.0はアンインストールが行えないほどOS構造に深く関わっており不可分なものだとマイクロソフトは発表していた。しかし有志によりWindows 98からInternet Explorer 4.0を取り除く方法が発見され、マイクロソフトの説明が虚偽であることが証明された。その取り除くソフトウェアは98Liteとして無償公開された。
バージョン4.0では、新しく開発されたTridentのブラウザエンジンを利用。また新しい試みとしてチャンネルと呼ばれるプッシュメディアが採用されたが、当初の期待に反して普及しなかった。当時は常時接続が一般的ではなかったのが原因だといわれている。
Windows 98の普及と共にInternet Explorerのシェアは拡大し、第一次ブラウザ戦争の時期にはバージョン4.0、そしてバージョン5.0が市場シェアをNetscapeから奪い続け、1999年頃にはブラウザ市場において世界トップシェアのウェブブラウザとなった。印刷プレビューを搭載したマイナーチェンジ版のバージョン5.5も登場した。
Windows 95(OSR2.5では標準装備)やWindows NT 4.0にInternet Explorer 4.0をインストールすることによって、Windows 98に近い操作性を実現することができた。
2001年8月27日に公開。このバージョンでは、DHTMLの拡張、CSSレベル1、DOMレベル1とSMIL 2.0への部分的な対応、内容制限されたインラインフレームのサポートがなされた。他にメディアバー、Windows Messengerの統合、エラー報告、自動画像サイズ変更、P3PとWindows XPビジュアルスタイル (Luna)での表示が新機能として含まれる。
Windows Internet Explorer 7 (IE7) ではタブブラウザ、検索エンジン用の検索窓、フィードリーダーなど、他のブラウザで既に実装されている機能や、フィッシング詐欺対策、特定のスクリプトをやや厳しいレベルで自動ブロックする機能等が追加されている。
Windows Vista には標準でインストールされている。 それ以外は Windows XP Service Pack 2 (SP2)、Windows XP Professional x64 Edition、Windows Server 2003 Service Pack 1 (SP1) 対応で、 マイクロソフトのダウンロードサイトにて配布されている。日本語版のIE7は、2008年2月13日に自動更新により配布された。なお、英語版のIE7は、2006年11月1日に自動更新により配布されている[4]。
当初、IE7のインストールにはWGAによるアクティベーションが必要であったが、2007年10月4日の更新以降はアクティベーションは不要となった。 Windows Vistaに搭載されているIE7とWindows XPにて利用可能なIE7は、細部の仕様が異なっている。
次世代WindowsのWindows VistaがリリースされるまでWindows Internet Explorer 7.0はリリースされないとされてきたが、2005年8月にはWindows XP Service Pack 2向けのβ版がテスタ向けに公開され、2006年2月にβ2(日本語版は2006年5月)が、さらに2006年6月にはβ3(日本語版は2006年7月)が、2006年10月18日には正式版(日本語版は2006年11月2日)が公開された。
2007年10月4日、マイクロソフトはWindows XP SP2用のIE7の日本語版が誤ってMicrosoft Updateの「優先度の高い更新プログラム」に含まれてしまい、自動更新によりユーザーの意に反してアップデートされてしまった可能性がある旨を発表した[5] (直ちに「優先度の高い更新プログラム」からは外された)。
なお、2005年8月12日(米国時間)にはIE7のアイコンがマイクロソフト公式ブログで公開され、名前もMicrosoft Internet ExplorerからWindows Internet Explorerに変更される事が公表された。また、付属のメールクライアントであるOutlook Expressの同時バージョンアップは無くなった。
次のような不具合が確認されている。
また、Internet Explorerの不具合ではないが、Photoshopで作成したPNGファイルが正常に表示できないことがある。これはPhotoshopが書き出すPNGファイルに問題(gAMAチャンク情報への記述)があるためであるが、Firefoxでは正常に表示されることからInternet Explorerの不具合と勘違いすることがある。正常に表示させるためにはPNG画像内のgAMAチャンクを削除するとよい。
マイクロソフトはIE7リリース直後(2006年)より次期IEの開発をスタートさせた。2007年12月5日にIEBlogに投稿された記事により、名称がInternet Explorer 8になったと正式に発表された[6]。
IE8の目標は、既存のWebを壊すことなく適切な標準を優れた実装でサポートすること、また第2の目標として、IE7で起きた問題を避けることが挙がっている。IE7ではCSSの改良で一部標準への準拠を強化したものの、それにより一部Webサイトの表示に問題が出たが、IE8ではIE6およびIE7に対応したWebページが機能するよう、標準サポートと後方互換性を改善しなければならないとしている。IE8では、使い勝手が全般的に改善されるほか、ブログなど新種のWebサービスのサポートが強化される。セキュリティも最優先事項の1つ。開発者向けには、クライアントサイドの新しいスクリプティングAPIが追加され、標準のサポートも強化される。米国時間2008年3月5日、IE8 beta1を英語版のみで公開した。 2008年8月28日にはbeta2の英語版,日本語版,簡体字中国語版,ドイツ語版を同時公開した。
IEはこれまで独自規格を積極的に採用してきた。JavaScriptに対抗し、これとある程度の互換性を持つスクリプト言語JScript、独自仕様のスクリプト言語VBScript、Javaアプレットに対抗したActiveXコントロールなどIEのみで利用可能な様々な技術の実装を行っている。なお、VBScriptはWindows版IEのみがサポートし、Mac版では非サポートである。
それ以外にも、入力補完、パスワード管理、画像縮小表示、印刷プレビューなど、バージョンアップ毎に次々と新機能を盛り込んでいくのがこのブラウザの特徴であった。しかし、現在では新しいバージョンのリリース間隔が長くなってきている。
なお、ActiveXコントロールを多用するなど、IEに依存したウェブサイト(Microsoft Updateなどが代表例である)は、IEでしか閲覧できない場合もあるので注意を要する。
Windows 98の登場以降、IEはWindows OSに無償でバンドルされるようになり、次第にウェブコンテンツを作成する側からは事実上の標準(いわゆるデファクトスタンダード)とみなされるようになった。また、Netscape Navigatorと比較するとレンダリングエンジンの表示時間が速く、OSとの関係も深いためブラウザの起動時間が速かった。それらの理由により最盛時には95%以上の市場シェアを占める事となった。
その後、IEのレンダリングエンジンを利用したIEコンポーネントブラウザも多数登場し、独自の機能やカスタマイズ性で人気を博した。これにより、IEのシェアが底上げされることになった。
しかし、Firefoxなどの非IE系の次世代ブラウザが登場し、第二次ブラウザ戦争が発生した。OneStat.comによる調査では2007年1月現在で85.81%となり、IEの独占状態は弱まったといえる[7]。
また、Internet Explorer for Macは、Mac OS 8.1からMac OS X v10.2まではデフォルトのウェブブラウザであった為、Macでのシェアも高かった。現在では開発元のアップル製ブラウザSafariの登場と、Internet Explorer for Macの開発とサポート・配布が終了したことで、マイクロソフトも代替としてSafari等の使用を推奨し[8]、Macでのシェアは低下した。
ブラウザの脆弱性を利用した攻撃に対して、シェアが最大であるため標的にされやすく、発見後、修正パッチが未発表の脆弱性も多い。また、OSと結びついた構造であるため攻撃を受けた場合にシステムへ損害を及ぼすこともある(特にActiveXコントロールはローカル環境にログオンしているユーザの権限の範囲でほぼ無制限にアクセスが可能となっており、これを利用したスパイウェアが数多く存在している)。最低限、常にWindows Updateを行い修正パッチなどを導入し、ウイルス対策ソフトやスパイウェア対策ソフトをインストールしておくことは必須である。
正式名称はバージョン6.0までがMicrosoft Internet Explorer、7.0以降はWindows Internet Explorer。
正式名称は Microsoft Internet Explorer for Mac。
詳細はInternet Explorer for Macを参照
Solaris 及び HP-UX版が存在する。どちらも正式名称はMicrosoft Internet Explorer for UNIXでX Window System上で稼働する。
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