JANコード とは?ページ内リンク ↓ウィキペディア(Wikipedia)記事 ↓Yahoo!知恵袋JANコード(ジャンコード、Japanese Article Number)は、商品識別コードおよびバーコード規格のひとつ。 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』 関連商品
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規格的には、WPC (World Product Code) と呼ばれるコード体系に属し、ヨーロッパ等で規格化され利用されている「EANコード(イアンコード)」や、これに先立って米国で規格化され、主に北米で使用されている「UPCコード」(Universal_Product_Code)などと互換性がある。JANコードは「JIS B 9550 共通商品コード用バーコードシンボル」として、1978年に標準化され、1987年のX(情報処理)部門の新設に伴い、JIS X 0501となった。
JANコードは、UPCコードを参考に規格化されたEANコードをベースに規格化されたため、UPCコードに対しては上位互換となっており、日本のほとんどのPOSシステムでUPCコードを利用することが可能である。しかし、UPCコードのみに対応した北米で利用されるPOSシステムではJANコード (EANコードも) を利用することはできない。これは、13桁または8桁で構成されるJANコードに対し、UPCコードが12桁または8桁で構成されるためである。
なお、2005年からUPCコードがEANコード/JANコードと同じコード体系に移行することが決まっており、国コードの10〜13がアメリカ、カナダに割り当てられている。
日本では、国コードが“49”または“45”からはじまる13桁の標準タイプまたは8桁の短縮タイプを使用しており、13桁の場合は
または
で構成される。
8桁の場合は
で構成される。
なお、生鮮食品などのインストアマーキング(販売店でバーコードラベルを作成して貼り付ける)の場合は、先頭の国コードに“02”または、“20”〜“29”を使用することになっている。
日本でのメーカコードや商品コードなどの情報は、「財団法人流通システム開発センター」が一元的に管理している。
JANコード(EANコード)は、13桁または8桁の数字のみで構成されるコードである。これを幅の異なるスペース(隙間)とバーで表現し、商品にマーキングする。一般には「白い隙間と黒いバー」で表現されることが多いが、規格上は色に対する規定はなく反射率の高低が規定の範囲内にあれば「白と黒」である必要はない。実際に流通する商品でも「銀地に黒のバー」や「白地に青のバー」なども見られる。
バーコードの下部に数字が記載されている場合がほとんどであるが、これはバーコードスキャナでの読取ができなかった場合に目視でコードが確認できる(実際にはレジのテンキーでコード番号を入力して商品データを呼び出す)ように、併記したものである。
バーとスペースをそれぞれ「モジュール」と呼び、これらの組み合せでコードを表現する。JANコードはこのモジュールの幅が4種類ある「4値コード」で、1キャラクタ(1桁)は7モジュールで、2つのバーと2つのスペースで構成される。
1キャラクタ分の7モジュールを順に「白黒黒黒黒白黒」とした場合は、「幅が1のスペース」「幅が4のバー」「幅が1のスペース」「幅が1のバー」となる。これで1キャラクタとなり、このようにして作成したキャラクタを連続して配置する。さらに左右にマージンとガードバー、中央にセンターバーを配置し、合計113モジュールで13桁のJANコードとなる。
以上は、13桁で構成される「標準バーコード」の場合で、8桁で構成される「短縮コード」の場合は、左右のマージンが7モジュールに短縮されることと、データキャラクタが8桁になる点が異なるだけで他は同様となり、全体では81モジュールで構成される。
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