KCP とは?ページ内リンク ↓ウィキペディア(Wikipedia)記事 ↓Yahoo!知恵袋KCP+(ケイ・シー・ピー・プラス)とはKDDI Common Platform +(ケイディディアイ・コモン・プラットフォーム・プラス)の略で、KDDIと米国クアルコムにより共同開発された携帯電話専用の共通プラットフォームである。 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』 関連商品
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従来よりKDDIは、端末のソフトウェア開発コストを削減することを目的に、「KCP(KDDI Common Platform)」と呼ばれるBREW上の共通プラットフォームを提供してきた。これにより、各メーカーごとに用意されてきたEメールソフトやEZwebブラウザ、その他サービスアプリなどをBREWアプリとして共通化することができた。しかし、KCPの恩恵を受けられるのはBREWアプリだけであり、通話機能やアドレス帳などどんな携帯電話にも載っていそうな部分についてはメーカーごとに開発を行っていた。
KCP+では、共通化の範囲をBREW以外にも広げ、まさに「どんな携帯電話にも載っていそうな部分」について共通化を行った。共通部分にはユーザーインターフェイスも含まれているため、KCP+採用端末ではメーカーにかかわらず操作感も統一されている。
これにより、各メーカーは共通部分の開発リソースを端末や画面デザイン、独自デバイスなど差別化機能に割り当てることが可能となった。また、ユーザー視点から見ると、ユーザーインターフェイスが統一されたことで製造元を意識することなく、デザインや独自機能などを軸とした端末選択が可能となった。
KCP+採用端末は、従来のKCP採用端末と比較したときのレスポンスの低下や、操作中の予期せぬフリーズ(ハングアップ)やリセット現象の発生などの安定性の問題がKCP+に起因する問題として指摘されることがある。 搭載端末の増加に伴い、問題点は順次解消されつつあるとされているが、W56T・W54S・W54SAなどの初期の採用端末だけでなく、その後の採用端末に対しても、依然として頻繁に不具合修正のアップデートが行われている。
なお初期端末から2008年11月1日現在にかけてKCP+に関連した不具合修正のアップデートは8回である。
そのほか、KCP+端末同士ではメーカーが異なってもユーザーインターフェイスの統一がとられているが、そのために同一メーカー製のKCP+端末とKCP以前の端末を比べるとボタン配置や搭載機能・インターフェイスの変更が多くあり、特定メーカーの端末を愛用していたユーザーにとっては、機種変更の際の障壁となることがある。
※他に、ごく一部であるがW6xシリーズ以降の「KCP+」対応機種より日本ビクターとビクターエンタテインメントが共同開発した音楽再生対応携帯電話用高音質再現エンジン「net K2」が搭載されている。
(2008年11月現在)
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