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M-1グランプリ とは?

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M-1グランプリ(エム ワン-)とは島田紳助が企画して、吉本興業が主催する漫才の選手権大会である。オートバックスセブンが特別協賛(冠スポンサー)していることから、正式名称は「オートバックス〜M-1グランプリ」となる。在阪準キー局のABCテレビ朝日放送)制作で、ANN(All-nippon News Network)系列で放送される。

出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』


M-1グランプリはてなダイアリーを別ウィンドウで表示  :  優勝賞金1000万円を目指して戦う、漫才トーナメント。 オートバックス特別協賛、朝日放送制作。 応募資格はプロ・アマ・所属事務所問わず「結成10年以内」、審査基準は「とにかく面白い漫才」 歴代の優勝者 第1回優勝 中川家 第2回優勝 ますだおかだ 第3回優勝 フットボールアワー 第4回優勝 アンタッチャブル 第5回優勝 ブラックマヨネーズ 第6回優勝 チュートリアル 第7回優勝 サンドウィッチマン 過去のM-1グランプリ 第7回 M-1グランプリ2007決勝戦進出者 優勝 サンドウィッチ ...

出典: 『はてなダイアリー』


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おすすめ度5.0(全レビューの平均)M1優勝した後の活躍はソコソコ見るが、普段のテレビでは控えめなのか、遠慮しているのか、それほど彼らに面白さを感じない。・・でもこのDVDは彼らの魅力MAX全開である。スピードがありテンションも高く、ネタは面白くすぐに彼らの世界に引き込まれるのである。同じネタでも笑える。特に「ガソリンスタンド」は同じネタを2度見たが、抱腹絶倒である。現実にはあり得ないギャップがおかしくて見事である。・・・大傑作である。 似たネタが変化していく様子がわかり、あの大会とつながっていく話とか、助けられたネタの話とかがわかって良かった。  (Endeavor さんのレビュー)

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2005年までのM-1のDVDには、毎年、決勝戦を終えた決勝進出組に対するインタビューが収録されていました。これは彼らがM-1という大会をどの様に捉えているか、更には他の芸人たちにとってどういう大会であるのかまでをもうかがい知れる、とても興味深いものでした。M-1決勝の翌週のお笑い芸人(決勝に進出した芸人、エントリーすらしていない芸人まで)のラジオなどを聞くと、M-1の話題一色でそれがとても楽しみなのですが、このインタビュー映像は決勝進出者本人達の映像付きで笑い飯のような人達でも真面目に答えているのでとても楽しみにしていました。 2006年は決勝進出者の中に変ホ長調という、アマチュアのコンビがいたためにインタビューが割愛されたのかと思いましたが、2007年はそのような制約はないと思われるのに無くなってしまったのはとても残念です。 ただ、サンドウィッチマンの密着企画は楽しかったのでとても良かったです。2006年のチュートリアルの大喜利のような企画よりはずっといい。作ったネタのようなものは大会本編と準決勝戦などだけで、特典映像ではあくまで芸人の素顔に迫るものにしてほしい。  (さすらいの少女 さんのレビュー)

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 自分はチュートリアルの「ちりんちりん」がどうしても観たくて、 欲しいと思っていたのですが、連れが誕生日に贈ってくれました。 決勝までのオイシイネタがテンコ盛りの内容です。 2004年のアンタッチャブルも良いです。 南海キャンディーズも、この頃は漫才で呼吸を合せて頑張っていますw 最高潮に達している緊張感の中で皆がテンション上げて頑張っている姿は 素晴しいの一言に尽きます。 とにかく、近代漫才の集大成が垣間見えるお徳版。  (ネコ自慢 さんのレビュー)

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ウィキペディア(Wikipedia)記事


M-1グランプリ(エム ワン-)とは島田紳助が企画して、吉本興業が主催する漫才の選手権大会である。オートバックスセブンが特別協賛(冠スポンサー)していることから、正式名称は「オートバックス〜M-1グランプリ」となる。在阪準キー局のABCテレビ朝日放送)制作で、ANN(All-nippon News Network)系列で放送される。

目次

概要

大会実行委員長は島田紳助。紳助は自身の現在のタレント生活が成立しているのはデビュー当時から8年間続けた漫才(紳助・竜介)があってこそと考えており、またその漫才を途中で辞めた罪悪感から「何か恩返ししなければ」と常々考えていた。また、「松本紳助」内で松本人志と「単純におもろい奴を決めるコンテストがしたい」と話をする中でその構想は具体化していった(松本が決勝戦の審査員を務めているのはこの番組で紳助に誘われたため)。また紳助は、芸人が芸人をあきらめるきっかけを作りたかったとも語っている。

このような経緯を経て、2001年吉本興業の主催で創設される。全国規模としては「NHK新人演芸大賞」と並ぶ新人漫才コンクールである。名称は「漫才」の「M」の頭文字を取ったもので「K-1グランプリ」等に倣ったもの。しかし、漫才に限らずコント[1]・トーク・(ただし、ピンマイクは使用不可能。使えるのはセンターマイク1本のみ)等の芸が許されている。

上方の各新人漫才コンクールなどと比べると歴史的には浅い大会ではあるものの、「漫才の頂点を決める」という大会理念から若手漫才コンビ(またはグループ)にとって最高の栄誉として認識され、審査員がお笑い界で大きな影響力を持つ芸人などで構成されていることもあって、既存の新人漫才コンクールよりも重要視する芸人や関係者も多い。また、M-1グランプリの決勝に進出がきっかけでブレイクするコンビも数多く存在し、優勝者は「スターへの階段が用意される」というほど脚光を浴びる。また、お笑い業界としては決勝に行けなくても準決勝進出も一種のステータスとして評価され、イベントなどの出演が増えることも多いという(例として南海キャンディーズ2003年に準決勝進出してから、吉本のイベントやライブなどの出演が増えたと語っている。また、スピードワゴンもM-1決勝出場前の給料は3000円だったが出場後はテレビ出演が増えたため、給料は30倍になったと語る)[2]

当大会で優勝したことによりCM、番組出演が急激に増えることを「M-1バブル」「M-1効果」という[3]

また、下の開催日に有る通り開催日がクリスマスに重なることがたびたび有り、この時の正式名称の大会名はオートバックス・クリスマス・M-1グランプリと成る(実現したのは2001年の第1回大会と2005年の第5回大会の2度)。

チャンピオンが決定すると、キャノン砲から大量の銀の紙吹雪がステージいっぱいに降る(兄弟番組でもある「R-1ぐらんぷり」、「キングオブコント」と同様)。

準決勝で決勝進出できなかったコンビは、敗者復活戦で準決勝敗退のコンビの中から1組だけ決勝の舞台に上がることができる。 (敗者復活戦が導入されたのは2002年の大会からで、2001年の大会では敗者復活戦の枠は無かったため。2001年は9組ではなく10組で決勝を行っていた。)

参加資格

参加資格はオープンであり、結成から10年以内(2002年までは10年未満)のコンビであればプロ、アマチュア、国籍などの一切は問わず出場できる。即興で結成されたコンビにも門戸を開いている。ただし、結成年は自己申告であるためカンニングなど10年をゆうに越えた出場者も存在する。また、1998年4月結成のトータルテンボスが2007年でラストチャンスとされたが、1996年4月結成のライセンスは2006年に出場など、結成から10年以内が曖昧とされている点が多い。

また、過去に解散経験があり再結成した場合は解散から再結成の間の年月は含まれない。これによりジャリズム1991年結成であるが1998年に7年目で一度解散した為、再結成した2004年は8年目と言う扱いになり2006年まで出場が許された(3年連続で準決勝敗退)。

2人組のコンビだけでなく3人以上でも出場できる。過去にはザ・プラン9(5人組)が決勝に進出し、安田大サーカスにのうらご我が家せんたくばさみうがじんニブンノゴ!Bコースポテト少年団GAG少年楽団(トリオ)、超新塾(5人組)なども準決勝まで残った例がある。

また、2006年には現役OL変ホ長調がアマチュアとして初めて決勝進出を果たし、2007年から決勝進出を狙って本格的に気合を入れたアマチュアが激増した。

チャンピオン決定までの道のり

予選(1回戦・2回戦・3回戦・準決勝

毎年9月から12月にかけて予選が行われる。1回戦は東京大阪名古屋広島福岡仙台札幌の各地で行われ、その後は大阪・東京を中心に2回戦・3回戦・準決勝へと進んでいく。

1回戦は前年度準決勝以上に進出したコンビには(2006年から歴代のM-1優勝者も)シード権があり免除される(第2回大会のみ、第1回大会の準決勝以上に進出したコンビは1回戦と2回戦が免除されていた)。予選1回戦のみ複数回受ける(一度1回戦で敗退した芸人が再び1回戦にエントリーする場合など)事が可能で、あまり知られていなかったが最近ではマンスリーよしもとのM-1特集にも「(1回戦で落ちた)リベンジ組にも期待」などと記載されることがあるため、主催者側も認めていると思われる。

3回戦では2005年からネタの順番などにより敗退した芸人の中から数組が審議によって追加枠として準決勝に進出できる(進出者が出ない可能性もある)追加合格制度も行われている。2008年からは2回戦でも、追加合格制度が導入された。

準決勝は12月中旬に東京会場(ルミネtheよしもと)、大阪会場(なんばグランド花月)で2日続けて行われる(順序は年により異なる)。2日目の終了後、決勝進出8組(2001年の第1回のみ10組)に絞られる。準決勝で敗れた組は敗者復活戦に挑む事になる。

予選のネタの制限時間は1回戦は2分(第5回までは3分)、2・3回戦は3分、準決勝は4分。これらの経過すると終了時間の目安となるサイレンが鳴り出し、さらに一定時間が経つと強制終了となる。

参加費(エントリー料)として自腹で1組2000円を支払う。予選1回戦で複数回受ける場合は、その度に2,000円を支払う。

敗者復活戦

決勝戦当日の正午から準決勝で敗退した出場者が漫才を披露、そこでの審査において「敗者復活戦枠」で1組だけが敗者復活戦勝者として決勝に進むことができる。例年、敗者復活戦勝者は決勝戦のテレビ生放送中の2番目のコンビのネタが終了後に発表されている。また、敗者復活戦の模様は2004年よりスカイ・A sports+で完全生放送されている。

敗者復活戦の審査方法は抽選で選出された100名の一般審査員とプロの審査員5名が審査を行い、得点を総合して1組が選出される。ネタ順は抽選で、持ち時間は4分間である。4分を経過すると終了時間の目安となるサイレンが鳴り出し、さらに一定時間が経つと強制終了となる。敗者復活戦が導入されたばかりの2002年大会にて、トップバッターの麒麟がこのルールによりネタの途中で強制終了となった。しかし、2006年大会ではわざと失格をねらって5分前後までネタを披露しつづけたコンビもあったが、退場するまで強制終了とはならなかった。

敗者復活戦勝者は、発表後即座に敗者復活戦が行われた会場から決勝のスタジオに車で向かう。2005年まではワゴンカー、2006年は特製の装飾が施されたオープンカー、2007年はトラックで決勝スタジオまで向かう予定だった。だが2006年は開催日がクリスマスイヴだったため渋滞により途中から自転車に乗り換える事態になった。しかし、当のライセンスのライブやトーク番組での証言によると、まず地下鉄で移動し最寄り駅から六本木ヒルズまで急遽用意された自転車が使われた模様である。

また、敗者復活戦では出場を辞退するコンビが毎年必ず出ている。

決勝戦

12月下旬に決勝大会と最終決戦が開催、テレビ生放送(ABC制作、テレビ朝日系全国列ネット)が行われる。ABCが日曜日ゴールデンタイムに制作枠を持っている関係で、決勝戦の放送枠は同月の第4又は第5日曜日の夜に設定されることが多い。

決勝ファーストラウンド

準決勝で選ばれた決勝進出者8組+敗者復活戦勝者1組の計9組全員の漫才が披露され、決勝戦審査員の採点を総合しての得点で上位3組が最終決戦に進出する。

最終決戦

決勝ファーストラウンドで勝ち残った上位3組が順位に関係なく決勝ファーストラウンドとは別のネタを披露し、決勝戦審査員が3組で一番おもしろいと思ったコンビに投票する「指名投票制」で行われ、もっとも票を集めたコンビが優勝となる。なお、同じ得票数になった場合には決勝ファーストラウンドの順位が高かった方が上位に認定される。

歴代の優勝者

回数 大会期間 優勝漫才コンビ 決勝順位 結成年 所属事務所 キャッチフレーズ 出場組数
1 2001年9月9日12月25日 中川家 1位 1992年 吉本興業(大阪) 笑いのDNA 1,603組
2 2002年8月24日12月29日 ますだおかだ 2位 1993年 松竹芸能 打倒吉本を合言葉に今回も決勝へ 1,756組
3 2003年8月30日12月28日 フットボールアワー 1位 1999年 吉本興業(大阪) 悲願 1,906組
4 2004年9月4日12月26日 アンタッチャブル 1位 1994年 プロダクション人力舎 悲願の正面突破 2,617組
5 2005年9月3日〜12月25日 ブラックマヨネーズ 1位 1998年 吉本興業(大阪) モテない男たちの逆襲 3,378組
6 2006年9月2日12月24日 チュートリアル 1位 1998年 吉本興業(大阪) 華麗なる妄想族 3,922組
7 2007年9月1日12月23日 サンドウィッチマン 1位 1998年 フラットファイヴ (ワイルドカード) 4,239組
  • 大会期間の最終日が決勝戦開催日および放送日。結成年が太字のコンビはラストイヤー。
  • 敗者復活戦勝者はキャッチフレーズが無いため、キャッチフレーズ欄を(ワイルドカード)とした。
  • また、関西で活動してきた芸人が優勝すると東京に引っ越さなければならなくなるほど必ず東京での仕事が激増する(中川家、フットボールアワー、ブラックマヨネーズ、チュートリアルがその例である)ため、若手にとっては全国区への登竜門とも言える。

決勝戦の会場と放送内容

2004年の第4回から放送時間も2時間半に増大、またステレオ放送となった。翌2005年の第5回から、第4回まで使用されたセットから電飾が多い派手なものに大幅にチェンジされた。審査員の点数は審査員席上の大型スクリーンに映されるようになり、第1回大会で設けられた「チャンピオンズシート」同様の「暫定ボックス」なる、暫定上位3組が着席して後続のコンビの審査を待つスペースが設けられた。さらに、CM前のジングル・提供表示時のBGMが変更され、ハイビジョン制作として放送された。また2006年の第6回では前年のセットの大まかな形態はそのままで、さらに派手な装飾が施された。出場者がネタを披露する際にはその芸人の経歴や特徴、意気込みなどをまとめた紹介VTRが流れ、「Zurg's Planet」(下記参照)が流れ、舞台に上がる出囃子として「Because We Can」(下記参照)が流れる。

第5回より会場がキー局・テレビ朝日本社に変更になったのは、ほぼ同時期に有明地区で行われているコミックマーケット[4]や終了後帰路に就く参加者との混乱を未然に防ぐためにとられた措置だといわれているが、それはあくまでも俗説である。実際はパナソニックセンター有明スタジオ松下グループと吉本興業の共同運営の契約が継続されず、吉本興業が同スタジオの運営から離れたことが直接的な理由である。また、この変更以後、テレビ朝日が企画協力という形で制作に関与している。

優勝者に贈られる賞品

  • 優勝トロフィー(優勝者の名が刻まれる)
  • 優勝賞金1000万円
  • 特別協賛のオートバックスセブンからカー用品(100万円相当)
  • 第1回のみ、オートバックスセブンのCM出演権※

※ただし、第6回優勝のチュートリアル、第7回優勝のサンドウィッチマンもオートバックスのCMに出演。これとM-1優勝との因果関係の有無は不明だが、その可能性は高い。

審査方法の変遷

第2回以降では現行の審査方法となったが、第1回では第2回以降と審査方法が異なる点がいくつかある。

第1回

東京会場の審査員(7人)には1人100点の持ち点が与えられる[5]。このほか、札幌・大阪・福岡の吉本興業の劇場に集まった各100人の一般客が1人1点で審査する(合計300点)。東京会場の審査員と合計すると満点は1000点。ただ、唯一関東出身のコンビであったおぎやはぎ、松竹芸能所属のますだおかだ、アメリカザリガニやすでに大阪から東京に進出し東京吉本に所属のDonDokoDon等に対して大阪会場の得票が異常に低い(下記参照)など、公平性に欠けるとの批判が噴出。このことに対して松本人志が「大阪会場の客は頭おかしいんちゃうん?」と発言した。また、この方式になることが大会直前になって出場者に伝えられるなど、混乱を招いた。しかし、ラサール石井はますだおかだが他会場での得票が低く、決勝進出できなかった際に、同じ松竹芸能所属のアメリカザリガニは2位だったため公平性には関係ないと発言した。

10組のうち、得点上位2組が決勝と異なるネタを披露し、東京会場の審査員がステージ上で1人ずつ順番にどちらが面白かったかボタンを押して投票して優勝コンビを決めた。この際、審査員がどちらのボタンを押したかが順番に分かる仕組みだったため、全員が投票し終える前に結果が分かってしまう欠点があった。

ちなみに優勝者決定後の表彰でも賞金贈呈後はトロフィーや花束など贈呈者の名前が呼ばれてからステージに立ったり、司会の赤坂泰彦が中川家を石川家、ハリガネロックをアメリカンロックなど、コンビ名を言い間違えたりと円滑に進まなかった為、松本人志が「グダグダじゃないですか」と発言した。

もし第2回以降と同様の方式が採られていたら

もし一般客の得点が排除された場合、以下の順位。

  1. 中川家 596点
  2. ますだおかだ 575点
  3. アメリカザリガニ 568点
  4. ハリガネロック 567点
  5. 麒麟 542点
  6. フットボールアワー 535点
  7. キングコング 528点
  8. DonDokoDon 520点
  9. おぎやはぎ 497点
  10. チュートリアル 483点

第2回以降

第1回の審査の欠陥から根本的に見直し現在のルールに至った。一般客の審査が排除され、7人の審査員(メンバーについては決勝戦審査員欄を参照)が1人100点の持ち点(満点:700点)で審査する。得点上位3組が最終決戦に進出し、決勝と異なるネタを披露、審査員が一斉に最も面白かったコンビをボタンで判定して優勝コンビを決める。ただし最終決戦の票が同じ場合、決勝1回戦の得点が高いほうが優勝コンビとなる。

第4回ではタカアンドトシ笑い飯が同点になった。このときは審査員7人のうち3人が点数が割れており、2人が笑い飯よりタカアンドトシに高い点数をつけていたため、タカアンドトシを上位に認定した。この2組は最後に敗者復活枠で披露した麒麟がその点数を上回り、最終決戦に残らなかったため特に混乱はなかったものの、実は4組以上が1位、3組以上が2位、2組以上が同点で3位になるというような場合を想定していなかった(第5回大会以降はこのような事態は起きていない)。

さらに第1回大会からあくまで目安程度で「ネタは4分以内」と定められていたが、第3回大会では麒麟が約5分半、第4回大会で笑い飯が約6分半と持ち時間を大幅に超えてネタをやってしまったため、第5回以降は持ち時間が厳守されることとなった。持ち時間の4分を超えると減点の対象となり、4分30秒以上超えてしまうと1秒につき1点の減点となるため、出場者はまず持ち時間以内に終わることが目標となる。第6回大会では笑い飯のネタが4分30秒前後かかったが、審査結果発表時に減点等の説明は無かったのでこの制度が適用されたかどうかは不明である。

歴代の決勝進出コンビ

順位は最終決戦の順位による順序、最終決戦が同票数の場合もしくは最終決戦に残らなかったコンビは決勝1回戦の順位による順序。最終決戦に残ったコンビの得点・ネタ順は「(決勝1回戦)/(最終決戦)」で表記。所属事務所は出場当時。敗者復活戦勝者はキャッチフレーズが無いので(ワイルドカード)とした。

  • 第1回
順位 ネタ順 コンビ名 所属事務所 キャッチコピー 得点
1位 1番/1番 中川家 大阪吉本興業 笑いのDNA 829点/6票
2位 10番/2番 ハリガネロック 大阪吉本興業 武闘派 809点/1票
3位 4番 アメリカザリガニ 松竹芸能 3オクターブの衝撃 796点
4位 8番 ますだおかだ 松竹芸能 実力主義 776点
5位 7番 麒麟 大阪吉本興業 無印(ノーマーク) 741点
6位 2番 フットボールアワー 大阪吉本興業 奇跡の顔面 726点
7位 6番 キングコング 大阪吉本興業 驚異のルーキー 707点
8位 3番 チュートリアル 大阪吉本興業 お笑い陰陽師 637点
9位 9番 DonDokoDon 東京吉本興業 無冠の帝王[6] 614点
10位 5番 おぎやはぎ プロダクション人力舎 東京の星 540点
  • <一般審査員>
    1. ハリガネロック 242点(札幌:85 大阪:85 福岡:72)
    2. 中川家 233点(札幌:65 大阪:89 福岡:72)
    3. アメリカザリガニ 228点(札幌:84 大阪:57 福岡:87)
    4. 麒麟 199点(札幌:64 大阪:82 福岡:60)
    5. ますだおかだ 195点(札幌:75 大阪:52 福岡:68)
    6. フットボールアワー 191点(札幌:62 大阪:83 福岡:46)
    7. キングコング 179点(札幌:64 大阪:55 福岡:60)
    8. チュートリアル 154点(札幌:38 大阪:67 福岡:49)
    9. DonDokoDon 94点(札幌:47 大阪:18 福岡:29)
    10. おぎやはぎ 43点(札幌:22 大阪:9 福岡:12)


  • 第2回
順位 ネタ順 コンビ名 所属事務所 キャッチコピー 得点
1位 2番/3番 ますだおかだ 松竹芸能 打倒吉本を合言葉に今回も決勝へ 612点/5票
2位 5番/1番 フットボールアワー 大阪吉本興業 漫才新人賞を総なめにしてきた若手実力派 621点/2票
3位 6番/2番 笑い飯 大阪吉本興業 今年もM-1予選にノーシードの新星が現れた 567点/0票
4位 7番 おぎやはぎ プロダクション人力舎 前回東京からはただ1組の決勝進出 561点
5位 1番 ハリガネロック 東京吉本興業 前回準優勝 リベンジだけに燃えたこの1年 545点
6位 4番 テツandトモ ニチエンプロダクション 現代版音楽漫才がM-1に新風を吹き込む 539点
7位 9番 スピードワゴン M2カンパニー
[現ホリプロコム]
(ワイルドカード) 535点
8位 3番 ダイノジ 東京吉本興業 大分県出身の重量級コンビが涙の初出場 534点
9位 8番 アメリカザリガニ 松竹芸能 前回は高熱をおして堂々の第3位 525点
  • 決勝1回戦1位のコンビが最終決戦で敗れたのと吉本興業所属コンビの決勝進出が過半数割れ(吉本4、吉本以外5)だったのは現時点でこの回のみ。


  • 第3回
順位 ネタ順 コンビ名 所属事務所 キャッチコピー 得点
1位 7番/3番 フットボールアワー 大阪吉本興業 悲願 663点/4票
2位 4番/1番 笑い飯 大阪吉本興業 ∞(インフィニティ) 656点/3票
3位 9番/2番 アンタッチャブル プロダクション人力舎 (ワイルドカード) 616点/0票
4位 5番 2丁拳銃 東京吉本興業 ラストチャンス 608点
5位 8番 りあるキッズ 大阪吉本興業 最年少 601点
6位 3番 スピードワゴン ホリプロコム 正門突破 574点
7位 6番 アメリカザリガニ 松竹芸能 3度目の正直 564点
8位 2番 麒麟 大阪吉本興業 返り咲き 554点
9位 1番 千鳥 大阪吉本興業 無印(ノーマーク) 552点


  • 第4回
順位 ネタ順 コンビ名 所属事務所 キャッチコピー 得点
1位 8番/1番 アンタッチャブル プロダクション人力舎 悲願の正面突破 673点/6票
2位 5番/3番 南海キャンディーズ 大阪吉本興業 初物尽くし 639点/1票
3位 9番/2番 麒麟 大阪吉本興業 (ワイルドカード) 634点/0票
4位 2番 タカアンドトシ 東京吉本興業 直球勝負 615点
5位 7番 笑い飯 大阪吉本興業 予測不能 615点
6位 6番 POISON GIRL BAND 東京吉本興業 支離滅裂のアーティスト 603点
7位 4番 トータルテンボス 東京吉本興業 The渋谷系 587点
8位 3番 東京ダイナマイト オフィス北野 "ビート"の遺伝子 583点
9位 1番 千鳥 大阪吉本興業 リベンジ 582点


  • 第5回
順位 ネタ順 コンビ名 所属事務所 キャッチコピー 得点
1位 5番/3番 ブラックマヨネーズ 大阪吉本興業 モテない男たちの逆襲 659点/4票
2位 1番/2番 笑い飯 大阪吉本興業 予測不能のWボケ 633点/3票
3位 8番/1番 麒麟 大阪吉本興業 M-1チルドレン 646点/0票
4位 6番 品川庄司 東京吉本興業 不屈のお調子者 626点
5位 4番 チュートリアル 大阪吉本興業 暴走するイケメン漫才[7] 622点
6位 9番 千鳥 大阪吉本興業 (ワイルドカード) 607点
7位 7番 タイムマシーン3号 アップフロントエージェンシー DVD版:アキバ系カリスマデブ
再放送版:秋葉系カリスマ芸人[8]
571点
8位 2番 アジアン 大阪吉本興業 肉と骨のハーモニー 564点
9位 3番 南海キャンディーズ 大阪吉本興業 相方以上恋人未満 552点
  • 今大会から会場が変わった為か、演出面でのトラブルがいくつか見られた。
    • 笑い飯のジャッジを開票する際に島田洋七の点数のみが開票されず、表示された合計点に洋七が口頭でジャッジした点数を加えて正式な合計点を発表した。
    • タイムマシーン3号のジャッジを開票する際に、1組前にネタを披露した品川庄司のジャッジがもう1回出てきてしまった。


  • 第6回
順位 ネタ順 コンビ名 所属事務所 キャッチコピー 得点
1位 6番/3番 チュートリアル 大阪吉本興業 華麗なる妄想族 664点/7票
2位 2番/2番 フットボールアワー 東京吉本興業 帰ってきた王者 640点/0票
3位 4番/1番 麒麟 大阪吉本興業 空腹のファンタジスタ 627点/0票
4位 8番 笑い飯 大阪吉本興業 予測不能のWボケ 626点
5位 5番 トータルテンボス 東京吉本興業 ハンパねぇ渋谷系漫才 613点
6位 9番 ライセンス 東京吉本興業 (ワイルドカード) 609点
7位 3番 ザ・プラン9 大阪吉本興業 5人の漫才革命児 597点
8位 7番 変ホ長調 アマチュア 史上最強のアマチュア 576点
9位 1番 POISON GIRL BAND 東京吉本興業 暴走する異次元漫才 570点
  • 初のアマチュア進出や王者復活など話題が多かった点もありM-1史上最高の瞬間視聴率(関東23.5%、関西41.0%)を記録した。平均視聴率でも関東18.0%、関西31.1%、名古屋22.8%と共に最高だった。
  • また今大会は前述にもあったとおり初のアマチュアや5人組ファイナリストの登場と初の過去優勝者の再挑戦、吉本以外の事務所の芸人がいないなどが大会開催前から報じられてきたが、本戦ではチュートリアルが初の満票優勝と吉本勢初連覇と初物尽くしの大会となった。


  • 第7回
順位 ネタ順 コンビ名 所属事務所 キャッチコピー 得点
1位 9番/3番 サンドウィッチマン フラットファイヴ (ワイルドカード) 651点/4票
2位 5番/1番 トータルテンボス 東京吉本興業 ハンパねぇラストチャンス 646点/2票
3位 6番/2番 キングコング 東京吉本興業 帰ってきたスーパールーキー 650点/1票
4位 7番 ハリセンボン 東京吉本興業 (デブ+ヤセ)×ブサイク=爆笑 608点
5位 1番 笑い飯 大阪吉本興業 予測不能のWボケ 604点
6位 3番 ザブングル ワタナベエンターテインメント 奇跡の顔面 597点
7位 8番 ダイアン 大阪吉本興業 お笑い月見草 593点
8位 4番 千鳥 大阪吉本興業 オレ流漫才 580点
9位 2番 POISON GIRL BAND 東京吉本興業 屈辱からの脱出 577点
  • サンドウィッチマンが史上初の敗者復活からの優勝を達成した。
  • 最終決戦に3組が進出するようになった第2回以降初めて3組全てが票を獲得した。
  • 大阪吉本のコンビが初めて最終決戦に1組も残らなかった。

決勝でのネタ披露順番の決定方法

決勝1回戦のネタ披露順は進出者8組の代表者がエントリーナンバーの順に抽選を行い決定する(第4回のみゲストの吉田沙保里を迎えての代理人抽選で決定した)。敗者復活戦の勝者は自動的に最後の9番目に登場することになっている。

ちなみに第1回・第4回は決勝のテレビ放送で、第3回はABC・テレビ朝日などの一部の系列局で直前特番の放送で、第5回・第6回・第7回は決勝進出者による記者会見の場で決定した。

最終決戦のネタ順は第4回大会まで決勝1回戦での得点順に抽選になっていたが、第5回から決勝の得点順に自由に選ぶことになった。

  • ただし、第3回では笑い飯(2位)、フットボールアワー(1位)、アンタッチャブル(3位)の順で抽選になっていた。

また、ABCが製作したM-1関連特集番組(ナンバ壱番館、速報!M-1への道など)ではネタ披露順について以下のように分析している。

  • 1番目は以降の出演コンビの基準点を作る上に会場の空気が暖まっていないため当たり外れが大きく、通常芸人が最も嫌がる順番とされている。特に個性派のコンビは不利である。
    • 第1回の中川家がこの順番で高得点を記録しトップで最終決戦に進出して優勝したが、第3回・第4回の千鳥、第6回のPOISON GIRL BANDらは最下位に沈んでいる。実際に1番目の順番で最終決戦にまで進出したのは、第1回の中川家と第5回の笑い飯(3位、最終決戦2位)のみであり、最終決戦への進出率は低い。
  • 会場の空気が暖まってきた中頃の3番目、4番目、5番目が最も有利。殆どの出場コンビがこの順番を希望する傾向にある。
    • しかし、この順番に入って優勝したのは第5回のブラックマヨネーズだけである。
    • また、3番目は最高位が第3回のスピードワゴンと第7回のザブングルの6位と唯一最終決戦進出者はおろか5位以上を記録したコンビがおらず、一番の鬼門とされている。
  • 8番目、9番目は観客が中弛みして食傷気味になるため正統派のコンビには不利だが個性派のコンビに有利。ただし手前に個性派のコンビが続くと逆転する。
    • 第1回のハリガネロック(10番目)や第3回・第4回のアンタッチャブル(第3回は敗者復活、第4回は8番目)、第4回・第5回の麒麟(第4回は敗者復活、第5回は8番目)、第7回のサンドウィッチマン(敗者復活)らがこの順番で高得点を記録し最終決戦に進出している。反面、第2回のアメリカザリガニ(8番目)は最下位であった。

決勝戦司会

決勝戦審査員

  • 第1回
  • 第2回
  • 第3回
    • 島田紳助、松本人志、南原清隆、島田洋七、ラサール石井、大竹まこと、中田カウス(席順)
    • 最終決戦は紳助、松本、南原が笑い飯に投票
  • 第4回
    • 西川きよし、南原清隆、大竹まこと、島田洋七、春風亭小朝、ラサール石井、中田カウス(席順)
    • 最終決戦はカウスのみ南海キャンディーズに投票
    • この年、紳助は自身の起こした事件の責任をとって謹慎中であったので審査には参加せず。松本も相方(浜田雅功)が裏番組(ジャンクSPORTS)に出演していたため、番組スタッフが気を遣って出演がなかったと後に「放送室」にて語っている。そのため、松本は自宅にて有田哲平田村淳宮川大輔とともにテレビ観戦したとも語っている。
  • 第5回
    • 島田紳助、松本人志、渡辺正行、大竹まこと、島田洋七、ラサール石井、中田カウス(席順)
    • 最終決戦は大竹、洋七、石井が笑い飯に投票[9]
  • 第6回
    • 島田紳助、松本人志、南原清隆、渡辺正行、大竹まこと、島田洋七、中田カウス(席順)
    • 最終決戦は全員がチュートリアルに投票
    • ラサール石井の著書「笑いの現場 ひょうきん族前夜からM-1まで」(角川SSC新書、2008年)によると、このとき石井が審査員から外れたのは視聴率アップのためというテレビ局側の意向とのこと。石井はテレビ観戦しながら独自に採点し、その評点を自らのブログで逐一公開した。
  • 第7回
    • 島田紳助、松本人志、上沼恵美子、ラサール石井、オール巨人、大竹まこと、中田カウス
    • 最終決戦は大竹がキングコングに、石井、カウスがトータルテンボスに投票

歴代の敗者復活戦出場コンビ

第2回
(五十音順)

[出場辞退] キャン×キャンシャンプーハットランディーズロザン(五十音順)

ワイルドカードでスピードワゴンが決勝進出。
第3回
(五十音順)

[出場辞退] インパルス、シャンプーハット、ランディーズ、(五十音順)

ワイルドカードでアンタッチャブルが決勝進出。
ワイルドカード発表の際、プー&ムーのおたこぷーがコンビ名を書いた紙をカメラに対して大きくアピールすることがあったが、これは当時本人の出演していた福岡のラジオ番組でも目立つ行動をすると宣言していた。福岡や東京の視聴者以外でプー&ムーを知るものは少なかった。
第4回
(五十音順)

[出場辞退] キングコング スピードワゴン ライセンス ランディーズ レギュラー(五十音順)

ワイルドカードで麒麟が決勝進出。
第5回
  • 青空
  • アップダウン
  • イシバシハザマ
  • オジンオズボーン
  • 学天即
  • カナリア
  • ガブ&ぴーち
  • 鎌鼬
  • キャン×キャン
  • コア
  • 号泣