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デューク・エイセス /
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総合専門局であり、主に情報番組やトーク番組を主体に放送している。基本的には毎時55分にローカルニュースと天気予報、毎時58分・28分頃に交通情報(道路状況、地方局によっては28分頃はインストルメンタル音楽のみの場合もある)、正時にニュース(NHKニュースなど)が放送される。(スポーツ中継などで放送されない場合あり)このため、商店や作業場などで、時計代わりにNHKラジオ第1放送を受信しているところも多い。
識別信号(コールサイン)は、5時、正午、19時の時報前に送出される(FM放送と同じ。東京の場合、女性の声で「JOAK、NHK東京第一放送です」とアナウンスされる。かつては、男性アナウンサーの声で「東京第1放送。JOAK」であった)。他の地域でもコールサインの呼び出しのフォーマットはすべて「JO××、NHK××第一放送です」[1]となっている。
民放中波ラジオと異なり、レギュラー番組としては主なリスナー層を中高年層に想定したものが多いが、週末の夜の番組では「きらり10代!」や「土曜の夜はケータイ短歌」→現「夜はぷちぷちケータイ短歌」といった、若年層を主なリスナーに向けた番組も放送されるようになっている。
2008年4月(厳密には3月31日)から「ラジオルネサンス」と銘打って、1991年の「ラジオ深夜便」レギュラー化以来の大幅なリニューアルが行われた。内容としては対象リスナーのセグメントの明確化(オーディエンス・セグメンテーション)をさらに進めるとともに、生放送の多い(96%[2])ラジオ番組の特性を活かし、リスナーを「ミミとも。」と名付け、インターネット(電子メール、電子掲示板など)やファックスなどでの番組参加による双方向化をさらに進めた形となっている。また、これに先立ち3月20日、21日を「ラジオデー」と称し、特集番組を数多く放送。21日には新番組のPRを軸に、ラジオの魅力を語り合う「いまこそ!ラジオルネサンス」を放送した。
関東広域圏・中京広域圏・近畿広域圏(京都府・滋賀県を除く)の14都府県で広域放送、それ以外の33道府県で県域放送を行っている。また日本航空・全日空(一部機種を除く)・東海道・山陽新幹線のオーディオサービスでもラジオ第一放送が聞ける(これは、移動中の区域に最も近い主要局の放送を受信したものを流している)。
空中線電力(出力)は、基本的に地元民放中波ラジオ局と同等又は同等以上の出力である。例えば関東広域圏の場合民放中波局(TBSラジオ・文化放送・ニッポン放送)は100kWであるのに対し、NHKラジオ東京第1放送は300kWで送信されている。
他方、京都・岡山・鹿児島は第1放送より地元民放(京都放送・山陽放送・南日本放送)の方が高出力(NHK京都1kW/KBS20kW・NHK岡山5kW/RSK10kW・NHK鹿児島10kW/MBC20kW)である。これは地元民放より低周波数で低出力でも広範囲に電波が飛ばせることや、近隣府県にNHKの基幹局(それぞれ大阪・広島・熊本)があり、それらが比較的高出力(100kW・20kW・10kW)であることと関係があると思われる。
東京以外の関東地方と奈良県には中継局を含めた送信所がない。また岐阜・三重・兵庫・和歌山については県庁所在地には送信所がないが、それ以外の場所に中継局(岐阜・三重は名古屋放送局、兵庫・和歌山は大阪放送局傘下)がある。
現在のNHKのルーツとなる放送チャンネルである。
ラジオ放送は1925年、社団法人東京放送局によって東京府東京市芝区新芝町(現在の東京都港区芝浦)の仮放送所から最初の放送が行われ、その後大阪放送局(大阪市)、名古屋放送局(名古屋市)の順で放送が開始された。1926年に3局が合同して社団法人日本放送協会(現在のNHKの前身組織)が設立され、全国でラジオ放送が実施されていった。当初は1チャンネルだけだったが、1931年にラジオ放送を2チャンネルに分割。既存のチャンネルを第1放送とした。その後1939年から第1放送と第2放送のチャンネル編成を明確なものとするため、第1放送は全国共通の番組を放送する「全国放送」、第2放送は都市知識階層向けの高度な教養・講座番組を主とする「都市放送」として放送された。
だが、太平洋戦争の影響を受けて、開戦の月・1941年12月から都市放送(第2放送)が休止され再び1チャンネルのみの編成となった。また、敵機の来襲(空襲)に備えて、送信出力を抑えたり同一周波数で放送したりする電波管制も実施された。
戦後になって、2チャンネル編成に戻り、第1放送は総合番組編成、第2放送は教育・教養番組をベースとした編成とチャンネル編成を明確にしている。「NHKのど自慢」や「紅白歌合戦」のようにテレビ放送が開始されてからは、テレビでも放送される人気番組も登場した。
その後も、TBSラジオや文化放送、ニッポン放送といった民放中波ラジオのようなレギュラー深夜放送は行っていなかったが、1990年4月から試験的に「特集・ラジオ深夜便」と題して深夜の放送をスタートさせた。これは、1988年から1989年にかけて、病に倒れた昭和天皇の病状を伝えるための終夜放送を実施した際、この時間の大半でクラシックを流しており、それを聞いていた人が多かったためと言われている。リスナーからの好評以外にも、深夜時間帯の地震や津波、あるいは内外での突発的な事態への迅速な対応を行う目的も兼ねて、1992年4月から正式にレギュラー化され、メンテナンス(送信機器、放送設備点検)実施日以外24時間放送となる。これはNHKの地上波の放送チャンネルとしてはラジオ・テレビを通して初めてである。
現在は放送設備の点検・整備でも予備放送機を活用した減力放送も行われていて、事実上、完全24時間放送となっている。(なお一部地域では主として毎月1回程度の月曜深夜や春・秋の特定期間に放送休止となる局がある。24時間放送実施当初から2000年ごろまではメンテナンスはテレビ・FMラジオ同様全国一斉の同一期間に行っていた)
メンテナンスによる放送中断がある場合は、一部地域の部分休止を除いて君が代の演奏(オーケストラによるインストゥルメンタル)が放送される。但し、減力放送の場合は放送されない。
全放送時間(1日20時間)のうち延べ16~19時間と9割近くの時間帯(特にアジア大陸・東南アジア向けが多い)は、日本からの海外向け国際放送である「NHKワールド・ラジオ日本」にも同時放送されている(一部の時間帯を除き、ローカルニュース放送枠は海外安全情報に差し替え ネット送出回線から音声を流すため、番組の途中で放送される首都圏の交通情報は放送されない)。但し、同時放送の時間帯でも放送権の都合で放送できないスポーツ中継(オリンピック、決勝戦以外の高校野球など。但し、2008年の北京オリンピックでは国際放送独自編成時間帯と日本語放送が行われていない時間帯を除き同時放送された。)や国会中継(年度末に行うNHK予算審議の録音中継を含む)がある場合は別番組(ラジオ第1・第2・FM放送の録音番組やフィラー音楽またはFM放送同時放送の番組)に差し替えとなる。但し、高校野球期間中でも「ふるさとラジオ」、「昼のいこい」、「民謡をたずねて」はFMで、「NHKのど自慢」は総合テレビで通常通り放送されるため、国際放送でも休止せずに放送される。
突発的な臨時ニュース、地震情報、気象情報(気象警報や記録的短時間大雨情報の発表や解除)、鉄道事故(主に飛び込みや気象状況、設備トラブルなどによる輸送障害の発生や復旧)などの交通情報が入った場合には、該当する地域で通常の番組を強制に中断(あるいは放送中の内容に割り込んで被せる)し、各ローカル局の報道センターから、その関連の情報を放送している。
なお、ラジオ第1放送と同時にFMおよび国際放送でも放送されている番組中にこうした割り込みが入る場合、原則としてラジオ第1放送のみへの割り込みとなり、FM放送・国際放送は通常放送が続けられる。但し、「ラジオ深夜便」の同時放送時間帯、緊急地震速報、震度6以上の地震や津波の可能性のある地震情報は、東京の本局または被災地に近い放送局からの全チャンネル一斉放送になる。
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