OpenDoc とは?ページ内リンク ↓ウィキペディア(Wikipedia)記事 ↓Yahoo!知恵袋OpenDocとは、アップルコンピュータ社が開発した、コンパウンド・ドキュメントと、ドキュメント中心の操作を実現する技術で、Apple版OLEと言える。コードネームはBento。 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』 関連商品
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Appleは、OpenDocを開発する前に「発行と引用 (Publish & Subscribe)」を開発していた。これは、同機能に対応したワープロソフトなどで作成した書類を発行すると、ほかのアプリケーションで作成中の書類にほぼそのままの形で引用することができるというものであった。これはクリップボードとは違い、引用後に発行側のデータを編集すると引用側にも反映される。同機能に対応した代表的なアプリケーションにNisusWriterやEGWORD、Actaなどが挙げられる。
OpenDocは大きくわけて、従来のアプリケーションに当たるパートエディタと、エディタが提供するパート、作成されたドキュメントからなり、基本的には以下の手順で作成していく。
※コンテナパートでないとほかのパートを含むことはできない
OpenDocは設計上大きな問題はなく、技術面に否定的な要素は見当たらない。にもかかわらず普及を果たせなかったの背景には、幾つかの大きな問題があった。
また、Macintoshに限っていえば、OpenDocは本来次期Mac OSであるCoplandを前提に考えていたシステムであった。しかし、Coplandの断念により、従来のMac OS向けに実装することとなり、これが障害となった。例えば、本来次世代OSがカバーするはずだったマルチスレッド機能をOpenDocの中に変則的に組み込むという追加作業が発生していたといわれる。
2007年、ファイルメーカー社がMac OS X v10.5向けに"Bento"という個人向けデータベースソフトを発表、2008年には正式版を発売開始した。様々なファイルをCSV形式に変換してデータベースに読み込み、iCalに登録されているスケジュールや、アドレスブックに登録されているアドレスと関連づけて検索できるというもので、OpenDocより限定されたコンセプトであるが、OpenDocとの技術的関連が取り沙汰されている。
また、ファイルに「ひな形」という属性が用意され、Mac OS Xでも残っている。Finderの「情報を見る」から設定でき、ひな形に設定すると、そのファイルの内容をベースに新規にファイルを作成できるというもので、ドキュメント中心の作業が一応可能になる。
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